クローン大戦

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クローン大戦
戦争:クローン大戦
年月日:22BBY - 19BBY
場所:銀河全域
結果:銀河共和国の勝利、銀河帝国の勃興
交戦勢力
銀河共和国 独立星系連合
指揮官
パルパティーン
ヨーダ
メイス・ウィンドゥ
ダース・シディアス
ドゥークー伯爵
グリーヴァス将軍
戦力
クローン・トルーパージェダイ他多数 バトル・ドロイド他多数
損害
不明 不明

クローン大戦(クローンたいせん、クローン戦争の表記もある、Clone Wars)は、『スター・ウォーズ・シリーズ』で描かれた架空の戦争。期間は映画第5作『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』と第6作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の間の3年(ヤヴィンの戦いの22年前から19年前)に渡り、銀河共和国史上初の大規模なクローン兵軍団(クローン・トルーパー)が主体となった星系間戦争となったためこう呼ばれる。


目次

開戦までの経緯[編集]

事の発端は「ナブーの戦い」に遡る。主にニモーディアンに率いられた通商連合は銀河元老院に代表団を派遣するほどの勢力を誇っていたが、その豊富な資金力を背景に軍事的脅威も大きいものになっていた。共和国はこれを牽制すべく辺境の交易ルートの関税を強化。結局これに反発した通商連合は共和国に対して蜂起、惑星ナブーを侵略するという「ナブーの戦い」を引き起こした(『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』)。

ナブー侵略はジェダイとナブー残党勢力の反撃により失敗に終わったものの、これによりかねてから共和国の政治や腐敗に不満を高めていた銀河各星系の一部勢力が公然と共和国に反旗を翻した。その火は瞬く間に広がり、遂にはドゥークー伯爵をリーダーとする分離主義勢力の一大軍団を結成するに至った。

戦争の不安に動揺した共和国側でも早急に軍備を整えなければとの意見が大勢を占めていた矢先、10年前にジェダイ騎士団のサイフォ=ディアスが惑星カミーノに密かに発注していた宇宙船、各種武防具、地上用兵器をフル装備した20万ものクローン・トルーパーの存在がジェダイ・マスター、オビ=ワン・ケノービによって明らかになる。同じ惑星ナブー出身で元女王のパドメ・アミダラ議員暗殺未遂事件に業を煮やしていたパルパティーン元老院最高議長は、このクローン軍団で共和国の正規軍を編制し、増大する分離主義勢力の脅威に対処するのが現状に照らしてもっとも合理的だと提案。議会の圧倒的賛同を経て共和国は分離主義勢力との軍事的衝突に備えた。

戦争の経過[編集]

1年目[編集]

ジオノーシスの戦い(戦争の勃発)[編集]

ジオノーシスの戦い
戦争:クローン大戦
年月日:22BBY
場所ジオノーシス
結果:共和国の勝利、クローン大戦の勃発
交戦勢力
銀河共和国 独立星系連合
指揮官
ヨーダ
メイス・ウィンドゥ
ドゥークー伯爵
ポグル・ザ・レッサー大公
戦力
212人のジェダイ、192,000人のクローン・トルーパーなど バトル・ドロイドスーパー・バトル・ドロイドなど多数のドロイド
損害
179人近いジェダイ、多数のクローン・トルーパー ジオノーシスの諸施設、多数のジオノーシアン

ジェダイ騎士のオビ=ワン・ケノービによって、分離主義勢力が銀河辺境の工業惑星ジオノーシスに大規模なバトル・ドロイド製造の拠点を造り、対共和国戦争の準備を着々と進めていたことが発覚。この事態を重く見たジェダイ評議会は、その後捕らえられてしまったオビ=ワンらの救出を名目にメイス・ウィンドゥ率いる200名からなるジェダイ騎士を派遣、反撃に出たバトル・ドロイド軍との間で遂に戦いの火蓋が切られた。

ところが既に製造されていたバトル・ドロイド軍の数は予想を遥かに超えており、さすがのジェダイ騎士も数に圧倒され、そのほとんどが命を落としてしまう危機的状況に陥った。しかし全滅する寸前に、ジェダイ・マスター、ヨーダが率いる20万人ものクローン・トルーパーの援軍が到着。カミーノにおいて製造段階からよく戦闘訓練され、強力な兵器を携えたクローン兵達は初の実戦で見事に活躍し、ジェダイとクローン・トルーパーの共和国側が逆転勝利した。

とはいえ敗走したドゥークー伯爵ら分離主義勢力の要人たちをことごとく取り逃がしてしまい、以後銀河各地の星系でゲリラ的に戦争が拡大されることとなる(『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』)。

なお、オビ=ワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカーらの救出に駆けつけたジェダイたちの舞台裏エピソードが、ゲームキューブ用ソフト『スターウォーズ クローン大戦』で明らかになっている。

ダーク・リーパー危機[編集]

ダーク・リーパーはクローン大戦のおよそ4000年前に起こったシス大戦の頃作られた超兵器だった。このダーク・リーパーの動力源として使われていたフォース・ハーヴェスターの存在に目をつけたドゥークー伯爵は、惑星ラクサス・プライムでハーヴェスターを発掘したのである。

この計画を察知したアナキンはドゥークー伯爵の目論見を阻止しようとするが、ドゥークーが雇った傭兵サイドン・プラックスに行く手を阻まれてしまい、ハーヴェスターはドゥークー伯爵によって惑星モン・カラマリバクラアガマーで使用されてしまった。

その後ドゥークーは惑星トゥーレで遂にダーク・リーパーを復活させるが、彼の計画はそこで頓挫してしまう。アナキンはこの惑星でプラックスを倒し、ダーク・リーパーを破壊する事に成功したのである。だが、トゥーレでの戦いの間に、惑星オッサスベスピンが分離主義勢力の手に落ちてしまった。

カミーノの戦い[編集]

共和国にとって極めて重要な生命線であるクローン製造施設のある惑星カミーノ。ジオノーシスの戦いから2ヵ月後、分離主義勢力の攻撃計画が明らかになり、施設破壊を狙うドロイド軍と迎え撃つジェダイ・クローン軍が激突。

激しい空中戦でジェダイのパイロット達が奮闘し、精鋭部隊のARCトルーパーも投入されたがドロイド軍の首都ティポカシティへの上陸を防ぎきれず、都市のシールド発生装置がある場所に決定的な打撃を与えられた。だがシールド発生装置の場所は別にあり、その後攻撃を押し返したクローン軍によってドロイド軍の攻撃は結果的に失敗に終わった。

だが、この戦いはダース・シディアスとその弟子のドゥークー伯爵が分離主義勢力内の内通者を見つけ出し、一掃するために仕組まれたものだったのである。

また、ロッタ・ザ・ハット救出作戦の数ヵ月後には、第2次カミーノの戦いが行われている。この戦いでは、グリーヴァス、アサージ・ヴェントレスがシャク・ティやアナキン・スカイウォーカーを相手に戦ったのだ。

ナブーの防衛戦[編集]

独立星系連合は新たに開発した毒ガス、スワンプ・ガスを惑星ナブーの衛星オマー=ダンで使用し、ここに入植していた多くのグンガン達を虐殺した。事を聞いてオマー=ダンに駆けつけたジェダイたちは、ドゥークー伯爵に見出されたダーク・ジェダイアサージ・ヴェントレスとドゥークー伯爵に雇われた賞金稼ぎダージに遭遇する。何人かのジェダイが殺されたものの、アナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービは生き延び、更に共和国軍特殊部隊ARCトルーパーのアルファ17がスワンプ・ガスを積んだ宇宙船を破壊したのだった。

ラタータックでのオーディション[編集]

ムーニリンストの戦い[編集]

ムーリニンストの戦い[編集]

惑星ムーニリンストは共和国の金融最大手インターギャラクティック銀行グループInterGalactic Banking Clan)の本拠地である。

ジオノーシスの戦いから4ヵ月後、共和国だけでなく独立星系連合にも資金や軍備の提供を行っていた銀行グループの本拠地を制圧すべく、共和国はオビ=ワンとアナキン率いるクローン部隊を派遣、待ち構えていたドロイド軍とすぐ交戦状態となった。ARCトルーパーはムーニリンストの主力兵器である長距離レーザー砲を破壊することに成功し、地上戦では一時優位にたつ。

だが、ドゥークー伯爵が派遣したダージ率いるIGランサー・ドロイド部隊が急襲、共和国側も援軍要請を余儀なくされ、戦局は完全に膠着状態に陥った。双方が多大な被害を受けた後、遂にオビ=ワン・ケノービ将軍とダージが一騎打ちとなり、死闘の末オビ=ワンが勝利。銀行グループのサン・ヒル会長ら幹部を逮捕し、分離主義勢力の重要な資金源を絶つことに成功した。

ヤヴィン第4衛星の戦い[編集]

一方、ムーニリンスト上空ではアナキン率いる共和国戦闘機部隊とドロイド戦闘機部隊が交戦。アナキンは超人的なテクニックと無謀とも言える見事な作戦で、圧倒的な数のドロイド戦闘機部隊と多数配備されていた敵の宇宙基地を破壊し、部隊を壊滅させることに成功した。しかし、アサージ・ヴェントレスも共和国軍部隊を急襲し1個中隊を全滅させた。アナキンはヴェントレスの挑発に乗り単独で戦場を離れヤヴィン第4衛星まで追跡しヴェントレスと対峙。アナキンはヴェントレスのライトセーバーの二刀流に苦戦するもヴェントレスを退けることに成功した。しかし、アナキンはヴェントレスを倒す際にフォースのダークサイドの力を借りてしまい、また一歩ダークサイドに近づくこととなる。

モン・カラマリの戦い[編集]

ほぼ全表面を海に覆われた惑星モン・カラマリでは、以前から出目金のような顔を持つモン・カラマリ族と、イカの様な顔を持つクオレン族の間で民族紛争が度々引き起こされていた。

独立星系連合のコマース・ギルドはこの惑星の豊富な地下資源を狙っており、クオレン族の急進派(クオレン分離連盟)にドロイド軍を供給。この状況を利用してクオレン族を勝利に導き、分離主義勢力の一大拠点にしようと画策していた。やがて内戦が大規模になってきたことを受け、共和国は水中戦に長けていたジェダイ・マスターのキット・フィストー将軍と水中戦に特化したクローン・トルーパー(クローンSCUBAトルーパー)を派遣。クオレン分離連盟の大型水中レーザー砲に一時苦戦するも、モン・カラマリの騎士団の力を借り破壊に成功し、過激な勢力を排除した。

大規模な戦闘を体験したことと共和国の介入によって、この二つの種族は以後融和への道を突き進むこととなった。

ダントゥインの戦い[編集]

共和国の大クローン軍による銀河全域の哨戒で、多くの陰謀が明るみに出ると考えていた独立星系連合は、本格的な衝突に備え軍備の増強を急いでいた。重要な資金源であるインターギャラクティック銀行グループの本拠地である惑星ムーニリンストを防衛するため、近隣のあまり目立たない「田舎」惑星ダントゥインに大規模ドロイド軍を密かに準備していた。

ところがこれはジェダイ・マスター、メイス・ウィンドゥ率いる共和国軍に察知されることとなり、そのままこの平和な惑星で戦闘が勃発した。独立星系連合側は巨大な鉱山採掘用要塞サイズミック・タンクを共和国歩兵部隊にぶつけ一掃しようとするも、強大なフォースを身に着けているメイス・ウィンドゥの活躍でタンクは破壊、ドロイド軍も壊滅させた。

イラムの襲撃[編集]

モン・カラマリダントゥイーンヤヴィン第4衛星で戦いが起きている中、イラムではルミナーラ・アンドゥリィがバリス・オフィーがジェダイになるための最後のテストを行っていたのだ。

ハイポリの戦い[編集]

戦争中の海賊行為を取り締まるため、銀河辺境に出動していたジェダイ・マスターのダクマン・バレック将軍は工業惑星ハイポリで大規模なドロイド製造工場を発見した。

すぐさまジェダイ・マスターのキ=アディ=ムンディ将軍をはじめとするジェダイ7名が率いる共和国軍が派遣された。しかしこれは罠で、惑星軌道上に設置された大量の偽装機雷で共和国軍を乗せた戦艦は次々に大破し、惑星に墜落していった。ジェダイ達はどうにか無事だったがクローン・トルーパーのほとんどが死亡、わずかに残ったトルーパーも出撃したドロイド軍によりすべて掃討され、バレックもこの時命を落とした。

残されたジェダイたちも、ジェダイ狩りを生きがいにしているグリーヴァス将軍の餌食となり、キ=アディの弟子ター・セイアとマスターを失い脅えているシャア・ギの2人が殺され、更にアイラ・セキュラシャク・ティの2人が重傷、ジェダイ・マスターのククラークは行方不明になり、死亡したと思われていた。キ=アディ=ムンディはバレックからの救援連絡を受けたオビ=ワン・ケノービが派遣したARCトルーパー・フォードーが駆けつけていなければ殺されていたという悪夢のような大敗北を喫してしまった。

この戦いによって共和国有利で進んでいたクローン大戦はその戦局に変化を見せ、やがて勢いを増したグリーヴァス将軍率いるドロイド軍が大攻勢を始める転機となった。

クリストフシスの戦い[編集]

クリストフシスの上空での戦い[編集]

ドゥークー伯爵の戦略により、銀河の外縁宙域は中央部から切り離され、そこの共和国軍は補給や支援が滞り苦戦を強いられていた。惑星クリストフシスの上空では、マラステアの戦いで戦死したはずのトレンチ提督に率いられた艦隊をアナキン・スカイウォーカーとウルフ・ユラーレン提督が突破していた。封鎖船を突破すると、アナキンは閉じ込められたベイル・プレスター・オーガナ議員に物資を運び、クリストフシスは分離主義の手から逃れることができたのだ。

奇襲作戦[編集]

そして数日後、アナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービが大胆な奇襲作戦に打って出たが、スパイのスリックによって作戦は筒抜けであった。 暗殺者アサージ・ヴェントレスはウォーム・ロースサム将軍をクリストフシスの侵略を進めさせたのだ。

地上戦[編集]

翌日、惑星クリストフシスの市街地においてアナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービが率いるクローン部隊も圧倒的物量を誇るウォーム・ロースサム将軍のドロイド軍団に追い詰められていた。一度は敵部隊を撃退したアナキン達であったが、敵は強力なシールドを展開して再び進撃を開始。重砲を無力化するシールドを消し去るべくアナキンとヨーダに派遣された新たなパダワン、アソーカ・タノはシールド内部に飛び込み、そのままシールド発生装置に向かった。オビ=ワンもロースサム将軍に降伏を申し入れる振りをして時間を稼ぎ、その隙に二人はシールド発生装置の破壊に成功。さらにロースサム将軍もオビ=ワンの手で拘束され、この戦いは共和国軍側の勝利で終わった。また、アナキンはシールドを破壊したアソーカを認め、自分のパダワンとすることを決意したのだった。

ロッタ・ザ・ハット救出作戦[編集]

クリストフシスの戦いが起きている際、銀河外縁部の航路を支配するジャバ・ザ・ハットの息子、ロッタ・ザ・ハットが何者かに誘拐されるという事件が発生。ジャバは共和国にその救出を依頼した。この依頼に対し、パルパティーンとヨーダはハット族の信用を得る事で彼等が支配する宙域を新たな補給航路に出来ると考え、この依頼を受諾。ヨーダは惑星クリストフシスでの戦いを終えたオビ=ワンとアナキン、そしてそのパダワン・アソーカにロッタ救出を指示した。

テスの戦い[編集]

オビ=ワンはジャバとの交渉に向かい、一方のアナキンとアソーカ率いるクローン部隊は惑星テスへ行き誘拐犯が立て篭ったという崖の上にある寺院に突入しようとしたがすぐ交戦闘状態へ入った。だが、崖の上にある寺院と崖をのぼりながら戦闘する共和国軍はウォーカーを一機破壊されるもスカイウォーカーの見事な作戦で制圧。ロッタの確保に成功。しかし、これはジャバをも分離主義勢力に取り込もうというドゥークーの計画であり、彼はオビ=ワンが立ち去った後にジャバと接触、息子を誘拐したのはジェダイであり、さらにそのジェダイがジャバの命をも狙っていると吹き込み、分離主義側に付くように要求した。アナキンとアソーカ達もアサージ・ヴェントレス率いるドロイド1個大隊に包囲され、追い詰められていたが、オビ=ワン率いる212攻撃大隊の救援によりどうにか脱出に成功し、奪ったスパイス密輸船「トワイライト」でそのままタトゥイーンに向かった。しかし、そこでもドゥークーの妨害工作に遭い、アナキン達の乗った宇宙船は墜落。二人は徒歩でジャバの元に向う事になる。

アミダラ、ズィロと交渉[編集]

その頃、ジャバがジェダイに不信を抱いていると知ったアミダラ議員はコルサントに居るジャバの親戚ズィロ・ザ・ハットに再度の交渉の仲介を頼もうとしていた。

交渉成立[編集]

しかし、ズィロはドゥークーとつながっており、全ては両者が仕組んだ事であると判明する。一度はズィロに捕らわれたアミダラであったが、C-3POの呼んだコマンダー・フォックス率いるショック・トルーパー部隊により救出され、ズィロを拘束した。アナキンとアソーカ達もドゥークーおよびマグナ・ガード部隊との激しい戦いの末に無事ロッタをジャバの下へ送り届けた。そしてアミダラの手で全てがジャバに伝えられ、ジャバは共和国軍に支配宙域での通行を許可した。

マレボランスの襲来[編集]

マレボランスとは独立星系連合の新型巨大戦艦の名前で、ドゥークー伯爵からグリーヴァス将軍に与えられた艦だった。この戦艦は船体の両側にそれそれ一基ずつ巨大なイオン砲を装備し、それによって電子機器を無力化する事が出来た。そしてマレボランスはグリーヴァス将軍の指揮のもと多くの共和国の艦隊を壊滅させ、一人の生還者も帰さなかった。その為共和国軍はマレボランスの情報すら得る事が出来なかったのである。

アブレガドの戦い[編集]

そしてマレボランス撃破のために派遣されたジェダイ・マスターのプロ・クーン将軍指揮下の艦隊も返り討ちにあって全滅させられてしまうが、アナキン・スカイウォーカー将軍と弟子のアソーカ・タノによってプロ・クーンとクーン指揮下のコマンダー・ウルフ以下数名のクローンが救出され、共和国はマレボランスの正体を知る事が出来た。

打倒マレボランス[編集]

その後、共和国の医療センターを襲撃したマレボランスに、アナキン率いる爆撃機部隊のシャドー中隊が攻撃を仕掛ける。熾烈な戦闘の末にアナキン達はマレボランスの発射直前のイオン砲を魚雷で破壊し、大ダメージを与える事に成功する。

マレボランスの戦い[編集]

その後ダース・シディアスの策略でパドメ・アミダラ議員がマレボランスに捕らえられるという事態が発生したが、艦内へ潜入したアナキンとオビ=ワン・ケノービによって救出され、更にアナキンの破壊工作でマレボランスも月に衝突、破壊されたのだった。

クローン訓練生[編集]

カミーノでは、日々クローン・トルーパーが製造されていた。コマンダー・コーディや、キャプテン・レックス、コマンダー・ウォルフなど、勇敢なトルーパーもいたが、落ちぶれたトルーパーもいた。

CT-782(ヘヴィ)、エコー、ドロイドベイト、CT-4040(カタップ)、ファイブスは、ドミノ分隊と呼ばれる分隊のメンバーだった。ドミノ分隊は、チームワークが無い点では、ブラボー分隊などの他の分隊と違っていた。賞金稼ぎのブリック教官からは、厳しい評価を受け、同じく賞金稼ぎのエル=レスは、少々甘すぎる評価を受け、ジェダイのシャク・ティは、ブリックに賛成、ラマ・スーの意見は、「失敗作」という、いわゆる、"問題クローン"として、卒業できずにいた。

あるとき、ファイブスとエコーは、シャク・ティと面会。他の部隊への転属を願い出たが、シャク・ティはチームワークの大切さについて二人に話す。追試を認めたのだった。

一方でCT-4040は、ブリック教官と会い、挑発を受ける。目的は分隊を切り捨てる口実にする為だが、CT-4040はこれを拒否。ブリックからは「そういうやつを『カタップ』というんだ!」といわれ、CT-4040はそれを気に入り、その瞬間からニックネームを「カタップ」としたのだった。

遺伝子の不具合による失敗作であり、追試のチャンスをもらえなかった雑用係のクローン99は、夜中、外出しようとしているCT-782に、「ヘヴィ」と声をかけ、シャク・ティと同じくチームワークについて話し、ヘヴィの心を動かした。

翌日、追試に臨んだヘヴィ、エコー、ドロイドベイト、カタップ、ファイブスの5人は、それまでと打って変わったチームワークの良さを見せ付け、分離主義者の刑務所、「シタデル」を想定して作られたコースを攻略。ついに、砦の目の前までやって来た。しかし、砦の前に付くと、アセンション・ケーブルが無いことに気付く。ブリックがわざと隠したのだ。エル=レスは中止を申し出るが、シャク・ティは「戦場ではフェアプレーなどありえない」と言い、訓練を続行させた。

ドミノ分隊は悩んだあげく、要塞の砲台を使用不能にして足場にし、砦の上に立っているビーコンを取り、見事追試をクリアした。

問題クローンたちを認めたブリックは、エル=レスと共にドミノ分隊にメダルを授与した。しかし、ヘヴィだけは99と再会を約束。メダルを渡したのだった。

そして、シャク・ティは「フォースが共にあるように」と告げ、クローン・トルーパーたちは、戦場へと旅立ったのだった。

リシ・ムーンの襲撃[編集]

辺境の星、リシ・ムーンでは晴れてクローン・トルーパーになれたドミノ分隊や、その他の分隊が、オナイナー軍曹の下に配属されていた。ヘヴィ、エコー、ファイヴス、カタップ、さらにドロイドベイトは戦いの無い任務にうんざりしていた。ヘヴィは、外で暴れまわることを願っていたが、軍曹は「リシ基地はつまらないだろうが、外縁部で最も重要な星だ」と言う。なぜならば、この星はクローンの故郷、カミーノに一番近い共和国の星だからだ。

その頃、キャプテン・レックスコマンダー・コーディが新兵のいる最後の星、リシ・ムーンへ視察に向かっていた。リシでは流星群が飛来、ヘヴィがシールドを起動していた。しかし、これにはグリーヴァス将軍アサージ・ヴェントレスの策略によって内部にドロイドを搭載したボーディング・シップ2機が紛れ込んでいたのだ。内部にいたBXシリーズ・ドロイド・コマンドーはまず基地の歩哨(CT-327)をスタン・バトンで即死させると、ゲリラ交戦を始めた。オナイナーは、まずドミノ分隊のドロイドベイトと別の分隊のナブを送り出したが、二人とも即死。軍曹もレーザーで撃たれてしまった。

そしてドロイドベイト以外のドミノ分隊は、外に逃げ出すが、カタップがリシ・イールによって食べられてしまった。基地が乗っ取られたことを知らないレックス達は基地に入ろうとするものの、待ち構えていたコマンドー・ドロイドから奇襲を受け、シャトルを破壊されながらもなんとか脱出に成功する。脱出した先には生き残った三人の新兵がいたが、そこで再びリシ・イールが襲撃。それをレックスはハンド・ブラスターの一発で仕留める。そしてレックスとコーディは新兵達を「シャイニー(ピカピカ組)」と呼んで基地の奪還作戦を立てたのだ。

レックスがコマンドー・ドロイドに成りきりセキュリティを突破、正面ゲートから侵入しコーディや「ピカピカ組」はドロイドたちを全滅、基地の奪還に成功した。レックス達は共和国艦隊に警告しようとするも、通信装置に異常なしの信号を送り続けるよう細工が施してあり不可能であった。さらにドロイドからの応答がない様子を見てグリーヴァスは、次にOOMコマンダードロイド率いる増援部隊を向かわせる。これに気づいた五人のクローンは、一年のほとんどが冬であるこの星の寒さを凌ぐために基地に設置された暖房の燃料である液体ティバナで基地と増援部隊ごと爆破させることを計画した。そうすれば、基地からの信号が途絶え共和国艦隊が異変に気づくからだ。

こうして再び、生き残ったクローン達と増援のドロイド部隊との間で交戦が始まった。しかし、肝心の起爆装置のリモコンが作動しなくなってしまう。ヘヴィは一人基地に残って修理を試み、ドロイドたちが侵入するとお気に入りの武器であるヘヴィ・ロータリー・キャノンを使い一人で果敢に応戦した。しかし、足を撃たれ動けなくなってしまう。この最悪の状態にヘヴィは最終手段として、手動で液体ティバナを爆発させる。

ヘヴィの勇敢な行動により、リシ基地が爆発。ヴェントレスが潜入中のカミーノが奇襲を受けることはなく、アナキンたちにカミーノの危機が伝わったのだ。そしてアナキンの旗艦レゾリュートに戻ったレックスは、ファイヴスとエコーを501大隊の隊員に任命したのだ。

第2次カミーノの戦い[編集]

カミーノを襲撃するという計画を知ったアナキンとオビ=ワンは、シャク・ティと、ラマ・スーの待つカミーノの首都・ティポカシティに向かい、戦いに備えていた。501大隊のファイブスとエコーは、99と再開し、99は、「ヘヴィも、おるんじゃろ?」とたずねるが、二人はヘヴィはリシ・ムーンで奮闘し、戦死したことを告げる。99はヘヴィの死に悲しみ、二人にヘヴィが訓練所を卒業したときにくれたメダルを見せる。

カミーノにグリーヴァスの艦隊が到着。アナキンはファイターを飛ばして以前のマレヴォランスへの攻撃に参加していたパイロット・ブロードサイドと共に、グリーヴァス艦隊を攻撃。オビ=ワン曰く"簡単に"やり過ごす事ができた。

しかし、戦いの際にカミーノの海に戦艦の破片が落下。海中にて準備していたアクア・ドロイドは、破片と思われていた船の部品を組み立て、カミーノへの攻撃を開始する。グリーヴァスに率いられたトライデント・ドリルは建物を攻撃。この襲撃で、ARCトルーパーが一名(ハヴォック)死亡。また、グリーヴァスを倒そうとしたARCトルーパー・コルトも、ヴェントレスのフォースにはかなわず、ライトセーバーで刺された。ヴェントレスは、グリーヴァスの前から立ち去り、入れ替わりにオビ=ワンがやって来た。

一方で、エコーとファイブスは、キャプテン・レックス、コマンダー・コーディ、力になりたいという99、さらには訓練生と共にドロイドを撃破。しかし、この戦いでは99が背後から撃たれて戦死。クローンたちは、"本物の兵士"を失った。

グリーヴァスはオビ=ワンと戦い、DNAルームに向かったヴェントレスは、アナキンと対決。グリーヴァスが逃走。ヴェントレスもDNAを盗もうとしたが、アナキンたちに止められ、作戦は失敗。シャク・ティと、ARCトルーパー・ブリッツ[注釈 1]の活躍もあり、共和国軍は、大勝利を収めたのだった。戦いの後、レックスとコーディはファイブスとエコーの活躍をたたえ、二人を正式にARCトルーパーに任命したのだった。

ボサウイの戦い[編集]

圧倒的な勢いで惑星ファリーンを陥落させた独立星系連合軍は、次なる標的に惑星ボサウイを定めた。グリーヴァス将軍は6隻のフリゲートからなる艦隊を率いてボサウイへ侵攻する。一方、共和国側はアナキン・スカイウォーカー将軍とその弟子アソーカ・タノを派遣してボサウイを防衛しようとした。

戦闘が始まるとボサウイを取り囲む小惑星帯にAT-TE部隊を配置し、敵が小惑星帯に入った所を背後から攻撃するというアナキンの奇策が功を奏し、連合軍艦隊は大混乱に陥り全滅、グリーヴァス将軍一人が辛くも逃げ延びた。こうして戦いは共和国軍の大勝に終わったが、戦闘の最後にアナキンのドロイドR2-D2が行方不明になるというトラブルが発生してしまう。

スカイトップ・ステーションの戦い[編集]

R2-D2が行方不明になったが、オビ=ワンはアナキンにグリーヴァス将軍の通信傍受基地を発見するよう命令する。アナキンには新たなアストロメク、R3-S6が渡されるが、ドジなR3を「ドジゴー(ドジな金色のドロイド)」と呼んでいた。アナキンは感情を持ったR2が良かった。そしてR2とスカイトップ・ステーションを捜索していると、R2の声が通信チャンネルで入ってきた。これを追跡したアナキンは分離主義勢力のスカイトップ・ステーションを発見したのである。

アソーカ・タノが通信傍受基地の原子炉を探していると、スカイトップ・ステーションでアソーカはグリーヴァスと対決することになった。その頃アナキンは、自分のR2-D2を発見。マグナガード・ドロイドを全滅させ、R2を取り戻し、キャプテン・レックスのいるメインハンガーへ向かった。アソーカがグリーヴァスと対決していると、アソーカが不利になり、ドロイドの棚の上に隠れた。すると、同行していたR3がスパイであることが判明したのだ。

アソーカが捕まり、メインハンガーでは戦いが起きていた。しかし、アソーカがグリーヴァスの元から逃げ出すと、メインハンガーへ行き、マスターを助けたのだ。そしてR2がR3を大破すると、スカイトップステーションからアナキン、アソーカ、キャプテン・レックス、R2、デナル軍曹、その他のクローン2名が脱出したのだ。

ヌート・ガンレイ逮捕[編集]

ローディアの戦い[編集]

惑星ローディアが危機に瀕していたため、元老院のパドメ・アミダラと代議員ジャー・ジャー・ビンクスは実態調査のために、C-3POをつれ、ローディアに向かった。ローディアを代表する元老院議員であるオナコンダ・ファーはパドメの父が若いころに携わっていた難民救済運動を手助けしていた縁でパドメの一家とは家族ぐるみの付き合いをしており、パドメにとっては伯父同然の存在だったのである。しかしローディアに到着すると、パドメが助けようとしていたはずのオナコンダ・ファーがヌート・ガンレイの説得を受け分離主義者に介入してしまったことを知る。メイン・ハンガーに残されたジャー・ジャーと3POはクラブ・ドロイドの攻撃を受け、議員を救出しようとするが、パドメの宇宙船から発見されたジェダイのローブをまとったジャー・ジャーはやってきたヌート・ガンレイにジェダイだと間違われてしまう。ドロイドの攻撃を抑えたジャー・ジャーは、何度か死亡したと思われたが実際は生きていた。グリーン中隊がガンレイを逮捕すると、オナコンダは共和国に戻り、パドメに御詫びをした。

ジェダイクルーザー<トランクィリティ>へ襲撃[編集]

ジェダイクルーザー・トランクィリティにガンレイがルミナーラ・アンドゥリィとアソーカ・タノにより連行されると、ドゥークーは、過去に無様な失敗を犯したアサージ・ヴェントレスを向かわせたのだ。クルーザーが攻撃を受け、ルミナーラとコマンダーグリーが通路に向かい、アソーカは、ガンレイ救出にやってきたヴェントレスと戦うことになる。ガンレイが救出されかけ、アソーカが閉じ込められた。そんなところにルミナーラが現れ、形勢が逆転したのだ。アソーカは、ヴェントレスを相手にジェダイ・マスター一人では勝てないことを知っていたが、ルミナーラは、一人で暗殺者を追ってしまう。セネイト・コマンドー・キャプテン・アーガイアスが「よき兵士は正しいと思ったら行動をためらわない。」という。それを聞いたアソーカは、ルミナーラの応援に駆けつけた。ヴェントレスが脱出すると、アーガイアスが裏切り、ヴェントレスとガンレイをつれて逃走してしまったのだ。

ヴァセック3の戦い[編集]

ヴァセック3にやってきたキット・フィストーとナダール・ヴェップはガンレイを守るドロイドたちを倒すが、ガンレイはこの星にはいなかった。ガンレイを捕まえられなかった代わりに、ドゥークーはグリーヴァスをこの星に呼び戻した。キット・フィストーらの歓待を受けるが、グリーヴァスは平気で戦い、クローンを色々なやり方で次々と一掃していった。ついにグリーヴァスがペットであるゴアを出し、キット、ナダール、クローン・キャプテンを襲わせるが、ジェダイは生き残り、ゴアを殺してしまったのだ。ナダールが力を身につけてきていると、グリーヴァスが現れ、師と弟子は離れ離れになってしまう。とうとうナダールも殺害されると、キットは唯一、ヴァセック3を脱出したのだ。

マリダンの戦い[編集]

オルトー・プルトニア危機[編集]

氷の惑星、オルトー・プルトニアの共和国軍前哨基地が何者かに襲われた。アナキンとオビ=ワンは、最寄の月であるパントラの書記長、チョーと、若手元老院議員のリヨ・チューチーを伴って氷の惑星に降り立つ。

ブルー・シャドー・ウイルス事件[編集]

惑星ナブーで分離主義者の偵察ドロイドが見つかる。パドメとジャージャーがナブーに向かい秘密のラボがあることを知るが、ドクター・ヴィンディにつかまってしまう。ヴィンディはナブーの秘密ラボでかつて絶滅したはずである猛毒の致死性ウイルス「ブルー・シャドー・ウイルス」を空気中で増殖できるようにし、それをつめた爆弾を銀河中にばらまき銀河中にウイルスを広めようとしていた。ナブーが危機にさらされていることを聞いたアナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービさらにパダワン・アソーカはヴィンディの基地を発見、グンガン族のペッピ・バウとともに、ヴィンディを逮捕、ブルー・シャドー・ウイルスの爆弾もすべて処理したのだ。

「ドロル」[編集]

ナブーの危機を救うと、アナキンたちはシャトルでヌーボ・ヴィンディを連れて行こうとする。そんな中、制圧した地下のラボで、一体のドロイドが爆弾を所持していることが分かった。ヴィンディを首都のシードまでつれてゆくと、地下のラボでは爆弾が爆発し、アソーカとパドメ、さらにジャー・ジャーとレックスその他のクローンがウイルスに感染してしまう。これを聞いたアナキンとオビ=ワンはアイエゴに行き、ウイルスの解毒剤になる「リークサの根」を発見するが、アイエゴには「ドロル」と呼ばれる幽霊の噂が広がっていた。ためしにアナキンとオビ=ワンは星を出ようと試みるが、分離主義者が仕掛けたレーザーに狙われてしまう。 アイエゴ評議会でそのことを発表すると、オビ=ワンはいわゆるドロイドオタクのジェイボ・フッドからヴァルチャー・ドロイドをレンタルする。ジェイボはドロイドを召使いに再プログラムしたので、ヴァルチャー・ドロイドをリモコンで操れるようにしていた。レーザーの発電機を破壊すると、二人はナブーに戻り、ウイルスに感染したジェダイ・パダワンと議員、クローン兵を医療基地まで送り届けたのだ。

ライロスの戦い[編集]

ライロス封鎖[編集]

惑星ライロスが侵略される。マー・トゥークが星を封鎖すると、地上ではワット・タンバーがライロス侵攻を進めていた。ジェダイ・マスターのアイマ・ガン・ダイとキャプテンキーリィが星に攻め込み、艦隊を率いていたダオ提督を犠牲にしてチャム・シンドゥーラに手を貸してもらったのだ。やがて、奮闘むなしくキャプテンもマスター・ダイも死亡してしまう。しかし、彼らの死は無駄では無かった。トイダリアからやってきた補給船が無事に補給物資を届けることができたのだ。

再びライロス封鎖[編集]

それから数日後、アナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノの艦隊がライロスの封鎖船に立ち向かうが、アソーカが率いるブルー中隊と、ヴェネスター級スターデストロイヤー「レディーマー」が全滅してしまう。何とかアソーカとブルー3、「スランマー」とグループ2を率いていた「スゥープ」は「レゾリュート」に着艦する。しかし、その戦いで、ユラーレン提督は重傷を負っていた。

再び封鎖船突破を試みるときが来た。今度はぼろぼろになった「ディフェンダー」号にアナキンとR2だけが乗り、マー・トゥークの戦艦に衝突した。キャプテン・トゥークは逃げ出すが、他のバトル・ドロイドは破壊されてしまった。そして、アナキンとR2も「ディフェンダー」から救命ポッドに乗り、大破してゆく「ディフェンダー」を眺めていた。やがてアソーカの率いる艦隊がやってくると、アナキンを回収し、メイス・ウィンドゥとオビ=ワンの船を上陸させたのだ。

ライロス上陸~ライロス開放へ~ [編集]

メイス・ウィンドゥとオビ=ワン・ケノービがライロスに向かうと、オビ=ワンはガンシップに乗り、地上に上陸しようとする。メイスはアクラメーターⅠ級アサルト・シップで上陸を試みるが、プロトン砲の弾幕を浴び1隻が大破。メイスとコマンダーポンズはいったん引き返す。

ルゴサの秘密交渉[編集]

第1次フェルーシアの戦い[編集]

ホロクロン強奪事件 [編集]

第2次ジオノーシスの戦い [編集]

フェルーシア襲撃[編集]

ジロ・ビースト復活 [編集]

デス・ウォッチ活動 [編集]

メイス・ウィンドゥ暗殺計画 [編集]

パントラ封鎖 [編集]

ズィロ追討 [編集]

コルサントの爆破テロ[編集]

サラストの戦い[編集]

ドゥークーの弟子=サヴァージ・オプレス [編集]

セレノーへの任務[編集]
イーディット聖堂の戦い[編集]
トイダリアの対決[編集]

シタデルへの任務 [編集]

第2次フェルーシアの戦い[編集]

ワスカーでの反乱生活[編集]

クリファとの協力[編集]
チューバッカの登場[編集]

第三次モン・カラマリの戦い[編集]

アリーナ事件[編集]

アンバラの戦い[編集]

首都奪還計画[編集]
ジェダイマスターの裏切り事件[編集]

惑星キロスの奴隷[編集]

ドゥークー暗殺計画[編集]

パルパティーン誘拐計画[編集]

ダソミアの戦い[編集]

ダース・モールの復讐[編集]

2年目[編集]

アクシオンの戦い[編集]

ブレンタール4の戦い[編集]

ブレンタール4は主要な2つの交易ルートが交差する地点にある戦略的に重要な惑星だった。しかしこの惑星でも独立星系連合に加わろうという動きが拡大し、分離主義者ショガー・トックの扇動による暴動が発生してしまう。共和国はブレンタール4を攻撃するがジェダイ・マスターのション・コン・レイ将軍が戦死、同じくマスターのエージェン・コーラー将軍が捕虜にされるなど苦戦を強いられる。だが、ジェダイ・マスターのシャク・ティ将軍がショガー・トックを殺害するなど活躍し、共和国が何とか勝利を得た。

ハルーン・コルの危機[編集]

ジャビムの戦い[編集]

この戦いはクローン大戦の中でも最も泥沼となった戦いの一つに数えられる。惑星ジャビムは3000年近く共和国の一員として納税などの義務を果たしてきたが、疫病や盗賊団の襲撃などこの惑星を襲った様々な困難から一度も共和国に助けて貰ったことはなかった。その為ジャビム政府の実権を握ったカリスマ溢れるナショナリストの指導者、アルト・ストレイタスのもとこの惑星が独立星系連合に加わったのも必然といえる結果だったのである。しかし、ジャビムは高価な鉱物資源が豊富に埋蔵された惑星であり、共和国としても分離主義勢力の手に渡すわけにはいかなかったため、戦いは避けられなくなった。

ジャビムは一年の殆どが雨の降りしきる厳しい気候と地形の惑星であるため、オビ=ワン・ケノービ将軍率いる共和国軍は新兵器のAT-ATなどを投入した。戦闘は厳しく激しいものとなり、多くの兵士が命を落とす。そして遂にはオビ=ワン・ケノービ将軍とARCトルーパーのアルファ17も戦死したと報じられたのである[注釈 2]。その後アナキン・スカイウォーカー率いるマスターを失ったパダワンの部隊「パダワン・パック」が反撃を開始する。

最終的にストレイタスは戦死したが、共和国側もアナキン、オビ=ワンをのぞくジェダイ全員を失うなどの甚大な被害を被ってしまい、ジャビムの戦いは独立星系連合の勝利に終わったのだった。

デュロの戦い[編集]

3年目[編集]

アウター・リム包囲作戦[編集]

戦争が3年目に突入した頃、共和国軍は銀河の中心部分の大部分から独立星系連合を追い払う事に成功し、戦局は確実に共和国有利に傾いていった。

グリーヴァス将軍は独立星系連合の戦力を銀河の外縁部分、ミッド・リムやアウター・リムなどに移した。一方勢いに乗った共和国軍はこれらの宙域にあった分離主義勢力の基地へと次々と攻撃を仕掛けていった。クローン大戦最後の戦役がはじまったのである。アウター・リム包囲作戦はこうして終戦まで絶え間なく行われた共和国軍による一連の攻撃を指す。

結果的に見るとアウター・リム包囲作戦は成功し、分離主義勢力を分断・孤立化して、その戦力を減少・崩壊させる事が出来た。 ただこの攻撃に共和国軍が戦力を回し過ぎたために銀河中心部分の守りが手薄になり、グリーヴァスによるコルサントの襲撃を防げなかったのも事実である。

ボミス・クーリ4の戦い[編集]

惑星ボミス・クーリ4は企業同盟を牛耳るクーリヴァー達の植民惑星であり、銀河の中縁部ミッド・リムにおける独立星系連合の主要拠点の一つだった。

この惑星の指揮官に任命された企業同盟幹部のオロー・ダシーン将軍は、ジェダイが大挙してこの惑星へ押し寄せるだろうと想定して光線シールドで守られた要塞に多数の砲塔とドロイドを配置し、自信満々にジェダイたちの攻撃を待ち構えていた。しかし要塞に乗り込んで来たのはアナキンとオビ=ワンのたった2人のジェダイだけであり、2人の破壊工作によって要塞の光線シールドが消滅すると共和国軍は上空から徹底的な猛爆撃を加えた。こうしてダシーン将軍とボミス・クーリ4のドロイド軍は粉砕されたのである。

ボズ・ピティの戦い[編集]

アナキン・スカイウォーカー将軍は共和国軍が惑星ボズ・ピティに向かう前に不死身の賞金稼ぎダージとの戦闘を行った。アナキンはダージを脱出ポッドに押し込んで太陽に向けて発射し、ダージを完全に滅ぼす事が出来た。

共和国軍はポズ・ピティを攻撃するが、ジェダイ・マスターのアディ・ガリア将軍がグリーヴァス将軍によって抹殺されてしまう。その後オビ=ワン・ケノービ将軍がドゥークー伯爵、グリーヴァス将軍、アサージ・ヴェントレスと遭遇した。一方ドゥークーは既にヴェントレスを見限っていた。ヴェントレスにはジェダイ屈指の二人の戦士アナキンとオビ=ワンを牽制するだけの力しかなく、結局は逃走するドゥークー伯爵とグリーヴァス将軍の盾にされた上味方に銃撃されてしまう。そして、ヴェントレスの過去を知り、自分を助けようとしているオビ=ワンを前にしてジェダイに対する長年の恨みも雲散霧消したヴェントレスは「コルサントを守りなさい」と言い残し息を引き取った。

オビ=ワンはヴェントレスをコルサントでジェダイの作法に則り火葬するよう申し出たが、彼女の遺体を載せた宇宙船は行方不明となった。後の調査でヴェントレスは死なずに仮死状態に陥っただけで、復活した後宇宙船を奪い何処かへ消えた事が判明する。その後の彼女の行方は不明のままである。

マイギートーの戦い[編集]

惑星マイギートーは、パルパティーン曰く"悪の3巨頭"であった。この星を陥落させれば戦争の早期終結につながる為、ジェダイ評議会はキ=アディ・ムンディをマイギートーに送った。

ムンディ将軍の率いるギャラクティック・マリーンは、インターギャラクティック銀行グループの拠点である首都に到着。酸性雨が降る中で、コマンダー・バカラのギャラクティック・マリーンは、分離主義派と交戦。

しかし、501大隊は莫大なパワーの源であるクリスタルを探していた。パルパティーンからの極秘の命令で、レーザー実験にクリスタルが必要だったのだ。

パルパティーンによるオーダー66が実行されると、ジェダイ・マスターのキ=アディ・ムンディはクローン・コマンダーバカラによる発砲を受け、死亡したのだ。

第3次フェルーシアの戦い[編集]

パルパティーンからオーダー66を受けると、コマンダー・ブライトワイレックのジェダイ、アイラ・セキュラを殺害したのだ。

サルーカマイの戦い[編集]

キャッシークの戦い[編集]

主要な中継地点であり、戦略上極めて重要な密林惑星キャッシーク。ジオノーシスでの開戦から18ヵ月後、キャッシークは独立星系連合から加入の要請を請けていたが、キャッシーク王グラークチョワーは自国を戦場にしたくないという想いから明確な返答を避けていた。

この状況に苛立ったグリーヴァス将軍は加入を強制させようと森林地帯にドロイドを送り込むが、その襲撃で狩猟中だったリクミー王子がドロイドによって殺害され、その事を知ったグラークチョワー王は態度を一変、独立星系連合への徹底抗戦を宣言した。

戦いはキャッシークに応援に駆けつけたジェダイ・グランド・マスターのヨーダ将軍やジェダイ・マスターのルミナーラ・アンドゥリィクインラン・ヴォス両将軍などが率いる共和国軍と連合のドロイド軍との間で激しい攻防戦が繰り広げられたが、双方決定的な勝利は得られぬまま、戦争終結直前まで膠着状態となった。そしてシディアスによってジェダイ抹殺を指示するオーダー66が発令されると、ルミナーラは配下の兵士によって殺害されてしまう。だが一方でヨーダとヴォスは辛くも生き延びている。

ケイト・ニモーディアの戦い[編集]

ジオノーシスでの開戦から35ヶ月が経過する頃には、共和国と分離主義勢力、そして銀河系は甚大な被害を受けていた。しかし戦況は共和国に傾いており、分離主義勢力の幹部たちは故郷を追われ、各地の拠点を転々としながら、いつしか当初の大義を喪失して戦争継続に消極的になっていた。

通商連合を牛耳るニモーディアンは、何百もの惑星を植民惑星としており、これらの植民惑星から集められた資源は彼らや彼らの故郷ニモーディアの富の基礎となっていた。その植民惑星のひとつで、ニモーディアンにとって重要な収入源たる金庫惑星であり、分離主義勢力にとってもきわめて重要な惑星ケイト・ニモーディアに、分離主義勢力の幹部の1人である通商連合総督ヌート・ガンレイを捕らえるため、オビ=ワン・ケノービ将軍とアナキン・スカイウォーカー将軍、クローン・コマンダーコーディが送り込まれる。ガンレイはグリーヴァス将軍の指示で一度は脱出していたが、残した莫大な財宝が共和国軍の手に落ちる前になんとか回収したいという欲から引き返してきたところを襲撃され、辛くも逃走するもケイト・ニモーディアは陥落した。

ジェダイ達はガンレイ総督に逃げられるも、総督がダース・シディアスや分離主義勢力のほかの幹部たちとの交信に使用していた、暗号化ホログラム送受信機付きのメクノ=チェアを発見したのだった。この発見はジェダイに、シスの暗黒卿が実在するという確固たる証拠をもたらすことになる。

シディアスの正体へ徐々に迫るジェタイ達。それに焦りを覚えるシディアスは、最終作戦を決行する。時は「コルサントの戦い」の1ヶ月前であった。

一方で、陥落後もケイト・ニモーディアでは残存勢力によって惑星各地で共和国軍へのゲリラ攻撃が行われ、定期的にクローン・トルーパーとジェダイ・マスタープロ・クーンによるパトロールと掃討戦が行われていた。やがてシディアスによってオーダー66が発令されると、多くのジェダイと同じようにプロ・クーンも配下の兵士に殺された。

ベルドロンの戦い[編集]

ネルヴァンの戦い[編集]

ボミス・クーリⅣの任務を終えると、アナキンとオビ=ワンはコルサントから連絡を受ける。惑星ネルヴァン[注釈 3]に行くグリーヴァスがたびたび目撃されているので二人に行ってほしいというのだ。

コルサントの戦い[編集]

コルサントの戦い
戦争:クローン大戦
年月日:19BBY
場所コルサント
結果:ドゥークー伯爵の死亡、共和国の勝利
交戦勢力
銀河共和国 独立星系連合
指揮官
ヨーダ
メイス・ウィンドゥ
オビ=ワン・ケノービほか
ドゥークー伯爵
グリーヴァス将軍
戦力
ジェダイ、多数の戦艦・戦闘機・クローン・トルーパー 多数の戦艦・戦闘機・ドロイド
損害
コルサントの諸施設、ジェダイ6人、多数の戦艦・戦闘機 ドゥークー伯爵、旗艦インヴィジブル・ハンド以下多数の戦艦・戦闘機・ドロイド

3年に及ぶ戦いは徐々に共和国優位に傾いていた。劣勢に立たされたグリーヴァス将軍は、ダース・シディアスから共和国のごく僅かな高官しか知らない最高機密、即ち辺境域から首都惑星コルサントへ通じる秘密航路の情報を受け取った。

当時、共和国軍の戦力の大半は先述のアウター・リム包囲作戦によって辺境域アウター・リムに派遣されており、その影響でコルサントも防衛艦隊が半減しており手薄な状態にあった。その隙を突きコルサントに大規模な奇襲攻撃を仕掛けたグリーヴァスは、まず大気圏上空に旗艦インヴィジブル・ハンドを停泊させ、次々と味方の艦隊を呼び寄せた。突然の襲撃で不意を付かれたコルサント防衛艦隊はあっさりと撃破され、地上には大量のドロイド軍と地上兵器が降下、その圧倒的な軍勢による無差別攻撃でコルサントは大混乱に陥った。

しかしそれでもジェダイとコルサントに駐屯していたクローン・トルーパーは地上空中の各戦線で必死に抵抗し、やがて地上戦ではなんとか敵軍を打ち破る事に成功する。だが、ドロイド軍は市街地を攻撃するのみで、元老院議事堂やジェダイ聖堂を無視していた。彼らの本当の目的はパルパティーン元老院最高議長の誘拐で、市街地攻撃は目的を隠すための陽動作戦だったのだ。グリーヴァス将軍は少数の精鋭部隊を率いて護衛のジェダイたち[注釈 4]を倒し、パルパティーン議長を捕らえるという決定的な成功を収める[注釈 5]

パルパティーン議長を捕らえたグリーヴァス将軍は、ホロネットを通じて全銀河にパルパティーンを捕らえたという事実を告げ、全軍に撤退の準備を指示した。しかし艦隊はコルサント上空で共和国軍艦隊の待ち伏せを受け、コルサントからの脱出を阻まれていた。そこへ議長救出のためアウター・リムよりコルサントへ戻ってきたオビ=ワン・ケノービ将軍とアナキン・スカイウォーカー将軍が旗艦インヴィジブル・ハンドに侵入、ドゥークー伯爵を倒し議長の奪還に成功。さらに共和国軍の戦艦からの激しい攻撃によりグリーヴァス将軍も旗艦インヴィジブル・ハンドを放棄し逃亡、分離主義艦隊も退却したことで戦いは終結した。

結局、この戦いは劣勢の分離主義勢力にとって更に多くの艦船とドロイドを失なったばかりか、リーダーのドゥークー伯爵までも失い残された幹部達は動揺し、戦争継続により消極的になっていった。しかし、シディアスにとっては自分の足跡を追うジェダイの眼を自分から逸らせたばかりかアナキン・スカイウォーカーが自分の新しい弟子に相応しいか見極めることができ自身の計画を最終段階へと移らせた。

ウータパウの戦い[編集]

ウータパウの戦い
戦争:クローン大戦
年月日:19BBY
場所ウータパウ
結果:グリーヴァス将軍の死亡、共和国の勝利
交戦勢力
銀河共和国 独立星系連合
指揮官
オビ=ワン・ケノービ
コーディ
グリーヴァス将軍
戦力
多数のクローン・トルーパー、ウータパウ軍 多数のドロイド
損害
ウータパウの諸施設、多数のクローン・トルーパー グリーヴァス将軍、多数のドロイド

長い戦いで主要拠点と重要人物のほとんどを失い、コルサントの戦いでリーダーのドゥークー伯爵を亡くした分離主義勢力の残りの幹部たちと、コルサントから敗走したグリーヴァス将軍は、ドロイド軍によって武力制圧され、今では彼らの事実上の拠点となっていた竪穴惑星ウータパウへと逃げ延びた。

この情報を手に入れた共和国はオビ=ワン・ケノービ将軍とクローン・コマンダーコーディの指揮するクローン軍を出撃させ、ウータパウを強襲する。戦いはオビ=ワンとグリーヴァスの一騎打ちで始まった。グリーヴァスは惑星の地形を利用し、隠していた全ドロイド軍を展開させ、次々に降下してくるクローン軍と全面衝突となった。

グリーヴァスは四本のライトセーバーでオビ=ワンに猛攻を仕掛けるが、巧みに攻撃を受け流しながら的確な反撃を入れるオビ=ワンの絶妙なライトセーバー捌きにより、グリーヴァスは次第に追い詰められていく。形勢不利を悟ったグリーヴァスは一旦その場を離れ、これを追撃するオビ=ワンだが、その道すがらライトセーバーを落としてしまう。両者は再び激しい格闘戦を繰り広げるが、武器を失ったオビ=ワンの不利は明確であった。しかし窮地に立たされたオビ=ワンは咄嗟に構えたブラスターを発砲し、それによりグリーヴァスは生命維持に必要なわずかな有機器官を破壊されると、装甲の中身を激しく燃え上がらせながらその場に倒れ、二度と動く事はなかった。

だが、分離主義勢力の幹部たちは戦闘の直前にグリーヴァスがダース・シディアスの指示により惑星ムスタファーに移動させていたため、捕らえることはできなかった。しかし本格的な軍備は既に底をついており、グリーヴァス将軍が死亡した事もあって、三年に渡る共和国クローン戦争は一応の終結を見ることとなる。

ジェダイ内乱~帝国制へ[編集]

コルサント襲撃から数日後、ジェダイ・マスターのメイス・ウィンドゥがパルパティーン元老院最高議長を襲撃するという事件が発生。

パルパティーンはジェダイ騎士のアナキン・スカイウォーカーに命を救われるが、パルパティーンはこれはクローン大戦で弱体化したジェダイ騎士団が、戦争の混乱に乗じて権力を奪取しようとしたものと判断。元老院にてジェダイの危険性と抹殺の必要性を訴えた。時を同じくして銀河各地でクローン・トルーパーを率いていたジェダイ・マスター達も一斉に反旗を翻したと発表され、オーダー66が発令されクローン軍がジェダイ騎士達を処刑した。コルサントジェダイ聖堂に残った者たちも全て反乱に加担したとされ、アナキンがクローン・トルーパーの精鋭部隊「第501大隊」と共にこれを「鎮圧」した。一方故郷やウータパウを追われムスタファーに逃れていた分離主義勢力の幹部達は「戦争を終える」べくムスタファーに降り立ったアナキンによって全員「粛清」され、交戦中だったドロイド軍も機能停止された。クローン大戦も事実上終結した。

実は、これらは全てパルパティーン議長の陰謀であった。パルパティーンこそがシスの暗黒卿ダース・シディアスであり、クローン大戦そのものが彼の手によって仕組まれた壮大な狂言だったのである。

唯一銀河規模の司法集団であったジェダイ騎士団が崩壊したことにより、共和国大クローン軍の指揮は直接パルパティーン議長が統べることが承認された。パルパティーンは全ての反乱の芽を絶ち、新たな秩序と平和を構築し、また腐敗した官僚政治を大改革するために、自分に課せられていた非常時大権を常時大権として銀河全域を直接統治する方針を唱え、元老院による共和制を超越した帝国制をもってこの広大な銀河を統括する政治体制に移行すると宣言した。そしてこの宣言は支持者達の万雷の拍手によって承認され、パルパティーンは皇帝となり、銀河共和国は銀河帝国へと移行。こうして一つの時代は終わり、新たな戦乱の世を招くこととなった。

アニメ作品[編集]

「ダントゥイーンの戦い」以降のエピソードは、『スター・ウォーズ クローン大戦(Star Wars : Clone Wars)』のタイトルでアメリカのアニメ専門チャンネルであるカートゥーン ネットワーク2003年から2004年にかけてアニメ化、放映された。

また2008年に同じくクローン大戦を題材にした別の3Dアニメーション『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(Star Wars: The Clone Wars)が公開された。本作は2008年8月に第1話の部分が劇場公開され、残りは2008年10月3日より1話30分でカートゥーン ネットワーク及びターナー・ネットワーク・テレビジョンで放送されている。主要キャラクターの他前作に当たる2D作品に登場したアサージ・ヴェントレスが登場するが、前作の続編ではない。

TVゲーム[編集]

概要[編集]

2003年3月20日、クローン戦争を背景としたニンテンドーゲームキューブ(GC)用ソフトが発売された。タイトルは、そのまま『スター・ウォーズ クローン戦争』である。

プレーヤーはアナキンオビ=ワンメイスらジェダイを操作し、共和国ファイター・タンク、ガンシップ、アサルトウォーカーといったメカニックに乗り込み、戦争を戦う。 ジェダイ本人を操作して白兵戦を行うこともあるが、基本的にシューティングゲームであり、同じくGC用ソフトの、『スター・ウォーズ ローグ スコードロン II』・『III』の続編ともいえる作品である。

ストーリー[編集]

初めは、ジオノーシスで捕らえられたアナキンとオビ=ワンを助けるべく、同星に侵入するメイスの視点から開始される。これは、ちょうど『クローンの攻撃』の裏側を描いたエピソードである。やがて物語は戦争の経過と共に進行して行き、やがてシスの大規模破壊兵器「ダーク・リーパー」を巡って、共和国軍と分離主義者の戦いが激化してゆく。

また、ウリック・ケル=ドローマという、シス大戦時代のジェダイが登場し、物語の要所に絡んでくる。この人物がかつてダークサイドに引き込まれた設定など、随所にエピソードIIIでのアナキンの顛末を暗示させる箇所が見受けられることも、クローン戦争期ならではの物語であるといえよう。

なお、ゲーム中で行われる諸々の戦いが、アニメ版や公式設定との時系列上どこに位置するのかは不明である。

声の出演[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ この戦いに参加した数人のARCトルーパーの中で唯一の生存者。
  2. ^ しかし、実際は二人は生き延びていた。
  3. ^ クローン大戦ではノヴァンと呼ばれていた。
  4. ^ シャク・ティを捕縛、ロロン・コロブファル・ムダーマを殺害。
  5. ^ この時にシャク・ティを殺さなかったのは、シャク・ティを他のジェダイへの生きたメッセージとして利用するためである。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]