R-TYPE

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R-TYPE
ジャンル シューティングゲーム
対応機種 アーケード[AC]
PCエンジン[PCE]
セガ・マークIII[MKIII]
プレイステーション[PS]
開発元 アイレム
発売元 アイレム
PCE:(I,II)ハドソン
MKIII:セガ
人数 1人
メディア PCE:
(I,II)2MbitHuCARD
(CD)CD-ROM²1枚
MKIII:4Mbitカセット
PS:CD-ROM1枚
発売日 AC:1987年
PCE:
(I)1988年3月25日
(II)1988年6月3日
(CD)1991年12月20日
MKIII:1988年10月1日
PS:1998年2月5日
価格 PCE:
(I,II)各4900円(税抜)
(CD)7500円(税抜)
MKIII:5800円(税抜)
PS:5800円(税抜)
  

R-TYPE』(アールタイプ)は、1987年に発売されたアイレム制作のアーケードゲーム、及びその後継シリーズ作品群の総称である。ジャンルは横スクロールシューティングゲーム。本記事では主に、1987年発売のアーケード版(第1作)について説明する。

目次

作品解説

1980年代に発売された「グラディウス」、「ダライアス」と共に、横スクロールシューティングゲームにおいて歴史に燦然とその名を残した作品である。巨大戦艦との対決、SF的要素と融合した生物的な敵キャラやステージ造形、波動砲に用いられていた『溜め撃ち』システムや独特の『フォース』システムなど、それまでの作品には見られなかった斬新な表現が数多く用いられており、後進に与えた影響は非常に大きい。

ゲームとしては、耐久力無限のバリアとして使えるフォースや、強力なレーザー攻撃が行えるなど自機の性能は非常に高いが、「初見殺し」と呼ばれるような、トリッキーで意地悪なギミックが多いため、装備の充実がそのまま攻略のしやすさに繋がらないゲーム性となっている。ミスをすると一定の地点まで戻されて裸の状態での立て直しを要求されるが、場面ごとの復活パターン構築もまたこのゲームの醍醐味の一つである。何度もプレイすることで地形や敵配置を覚え、ステージ毎の攻略パターン作成することが重視されるため、1周目はほぼ「覚えゲー」的な構成になっている。

全8ステージ構成で2周めが存在し、2周めの1面はそのままカウントが上がり9面となる。2周めの8面(16面)をクリアするとゲームオーバーとなる。2周目は敵の増加や敵弾の高速化・増量などに加えて一部の敵の耐久力が極端に上昇し、元々ランダムな動きをする敵が強敵になるなど、覚えゲー的な感覚は形を潜める。一部の難関では、2周め専用の攻略、復活パターンの構築が要求される。

粘ることで通常よりも高い得点を見込める場面が多く、最も復活の難易度の難しい箇所が最も得点効率の高い場面になっているなど、得点稼ぎを意識した仕掛けが随所に施されており、稼動から20年を経て全国一位のスコアが更新されるなど、ハイスコア競争が加熱した。

ロードランナー以降目立ったヒット作がなく、経営不振に陥っていたアイレムにとっては、本作の大ヒットはまさに起死回生の一発であった。以降のアイレムは数々のヒット作を生み出し、アーケード業界での地位を再確立していくこととなる。

ゲームシステム

8方向レバーと2つのボタン(ショット、フォース脱着)で自機「R-9(アールナイン)」を操作する。残機を全て失うか、全8ステージ×2周するとゲームオーバー。以下、特徴的なシステムについて解説する。

フォース

赤く輝く光球に機械(コントロールロッド)をつけた形状を持つ兵器。POWアーマーと呼ばれる敵を破壊すると出現する「レーザークリスタル」を取得することで出現し、3段階にパワーアップする。

機体の前後に装着可能で、装着した方向に3種類の特殊レーザー(後述)を射出できる(つまり、自機の後部に付ければ背後にも攻撃可能)。特殊弾以外の敵攻撃を完全に防ぎ、シールドとしての役割も果たす。また、フォース自体も当たり判定を持ち、バイド体に直接接触させることでダメージを与えることもできる。

レーザーは、最後に取得したクリスタルの色によって変わる。

対空レーザー(
水平方向に向かって螺旋状の貫通レーザーを発射する。レーザーの中では破壊力は最も高い。ビット装着時には補助攻撃も追加される。
反射レーザー(
水平方向と上下斜め45度に直線状のレーザーを発射する。発射されたレーザーは地形に接触すると反射するため、狭い場所で威力を発揮する。
対地レーザー(
フォースから上下に発射され、地形に沿って這うように移動する。連射が効かずスピードも遅めであり、水平方向に発射されないという大きな欠点があるため、活用できる場所はかなり限定される。

装着した状態でフォースボタンを押すと、画面端まで勢いよく射出され、やがて自機と一定の距離を保ちながら空中を浮遊する。射出されたフォースは特殊レーザーのかわりに、パワーアップ状態に応じて1方向(前方のみ)、2方向(前方に横V字)、4方向(前方に横V字+上下鉛直)に通常弾を発射する。フォースが切り離された状態でフォースボタンを押すと、ゆっくり近づいてきて再び自機と合体する。

合体時は自機の移動に応じて回転方向が変わる、三段階目のみ前後の移動によりコントロールロッドが開閉する等非常に凝った動きをすることでも知られる。

波動砲

ショットボタンをしばらく押したままにしてから離すことで、通常弾の2倍から16倍の破壊力を持つ『波動砲』を発射することができる。波動砲は、ただ単に威力が高いだけではなく、耐久力の低い敵を貫通する効果もある。本作には弱点を頻繁に露出しない敵が多いため、無闇に通常弾を連射するよりも、威力の高い一発を確実に命中させる方が攻略において効果的である。また、波動砲の存在によって自機はパワーアップせずとも強力な攻撃を使うことができ、これがフォースを失ったミス後の復活に大きく役立つ。

その他のパワーアップ

いずれも「レーザークリスタル」同様にPOWアーマーを破壊すると出現。

ビット
機体の上下に装着する補助的な存在の兵器。フォース同様に触れた敵機にダメージを与えるが、敵弾は防がない。また、対空レーザー装備時にはフォースの装着方向に向かって補助レーザーを発射する。全ステージを通して固定配置されているのは4個のみ。
誘導ミサイル
補助攻撃。2発の誘導ミサイルを発射する。誘導性能は高いが、威力は低い。
スピード
取るたびに機体の移動スピードが上昇する(最大4回)。

ステージ紹介


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


Stage 内容 解説 ボス
1 遭遇 異層次元への突入口となった崩壊したスペースコロニーへ突入。囲み砲台のゴンドランが印象的。復活ポイントが複数設定されている。 ドブケラドプス
2 生体洞 不意に前に出ると上下からガウパーが体当たり攻撃をしかけてくる。オタマジャクシのような敵ウッキーの大群を抜けると後半に。後半は無敵の巨大蛇インスルーをかわしながら進む。ボスは一切攻撃しないが、弱点の露出が短く、またインスルーがコアへの接近を阻む。 ゴマンダー
3 巨大戦艦 一画面に収まりきらない巨大戦艦とステージを通して戦闘するステージ。無数の砲台や分離するパーツが脅威。このステージは中盤の復活ポイントが存在しないため、ミス時はステージの最初から再開となる。 グリーンインフェルノ
4 前線基地 スカルトロンが次々と胞子を置いて線を引いて行くステージ。後半では胞子が画面を埋め尽くす中、雑魚敵も画面後ろから出現するなどの複合攻撃を仕掛けてくる。ボスは三体に分離して攻撃を仕掛けてくる。 コンバイラー
5 巣窟 巨大蛇のムーラが上下の茂みから出現する。後半はムーラとレーザーを撃つ敵との混合攻撃になっている。ボスは多数の肉塊(タコ)を身に着けて本体を守っており、またその肉塊を飛ばして攻撃する。本体は規則性を持たない動きをするため、装備が少ない時は難敵。 ベルメイト
6 輸送システム 弱点が片側にしかないコンテナのドップが次々に通路を通過する中、僅かな隙間をぬって進むステージ。壁に張り付いた砲台のニュートなどの細かい敵を撃ち漏らすと厄介。ボスは存在せず、大量のドップが流れてくる中を一定時間凌ぎきるとクリア。 ドップ
7 腐敗都市 自機が近づくと誘爆する壁に注意しながら、通路から次々と出てくる雑魚敵の複合攻撃の中を進む。ボスは画面上部から大量のゴミを投下する。後半の復活は最難関であるが、ブロンクの廃棄するゴミが1個1万点のため、残機潰しによる稼ぎポイントとなった。 ブロンク
8 バイド帝星 最終ボスとの対決が中心の短いステージで、中間復活ポイントが存在しない。緑色の水子のようなミックンが上下から無数に出現する。途中風車状の敵ウィンが出現するが、破壊することはできない。ボスは通常の攻撃を一切受け付けない。復活時には装備が少ないため、純粋によけの腕が要求される。 バイド

設定・ストーリー

1作目の時点では「地球の脅威となるバイド帝国を破壊せよ」という平素なものが設定されているのみだったが、『R-TYPE III』においてバイドに関する詳細な設定が作られ、ストーリーに深みを持たせた。また、『イメージファイト』『最後の忍道』などでメーカーの作風・イメージを確立していくにしたがって、『R-TYPE』シリーズでも悲壮さを強く出した演出を特徴とするようになった。

バイド

シリーズを通して地球(プレイヤー側)の敵対存在となる勢力。バイド(Bydo)とは超束積高エネルギー生命体の総称であり、皮肉にも人類と同様の2重螺旋構造の塩基配列を持った、自己増殖機能を備えた粒子で構成されている。波動としての性質も備えており、バイドそのものに対しては等質の波動を持ったものでないと干渉できない性質を持つ。戦力としては、様々な物質を取り込み融合しているからか、機械的なものから異形生物的なものまで様々。特に後者については、ドブケラドプス、ゴマンダーなど『R-TYPE』を象徴する敵キャラは主に生物兵器的な外見を持つ。

元々は26世紀の未来の人類が敵対する外宇宙生命体に備えてあらゆる科学を応用して作り出した、効果範囲における生態系を完全に破壊する惑星大ほどの生物兵器であった。だが、敵の星系で発動するはずのその兵器、ささいなトラブルによって太陽系で発動、暴走・制御不能に陥った後に次元ごと消去する兵器の使用によって異次元に吹き飛ばすことで一応の決着を見た。しかし、異次元の中で全てを飲み込みながら進化を続けていった結果、それは22世紀の太陽系に姿を現した。22世紀の人類はこれをバイド(Bydo)と呼称した。

フォース

超束積高エネルギー生命体(バイドの切れ端)にコントロールロッドを打ち込み、人工的に制御可能にした兵器であり、破壊不能で外部からエネルギーを注入する事で、数倍の高エネルギー体(レーザー)に変換し放出できる等、触媒としての性質も併せ持つという設定の兵器である。

また、ビットはフォース開発の過程で製造された完全な人工フォースであるが、R-9の出撃までには未完成であり主力兵器とまでは至らなかった。後に開発研究が進められ、従来のフォースと同等以上の性能をもつ完全人工の「シャドウフォース」開発の礎になったと考えられる。


以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


移植

PCエンジン版をはじめとして、様々な家庭用機種向けに移植されている。

PCエンジン版
『R-TYPE』の最初の家庭用移植版で、PCエンジンの初期タイトルの一つ。開発・販売はハドソン
メディアであるHuCARDの容量面での都合から、1988年3月に前半面4面を収録した『R-TYPE』を発売し、その三ヵ月後である6月に後半面4面を収録した『R-TYPE II』(R-TYPE Part2)を発売するという二部構成となった。『R-TYPE』をクリアするとパスワードが表示され、それを『R-TYPE II』に入力することでパワーアップ状態を維持して続きをプレイすることが可能。
6面にはPCエンジン版オリジナルのボス(元はアーケード版で没にされたボス)が登場する。
アーケード版で使用されたM72システム基板は出力解像度が384×256であり、家庭用ゲーム機では解像度が足りず、上下に移動することでスクロールさせることでグラフィックを縮めることなく表示している。
リバースエンジニアリングによる移植だが、再現度が当時としては非常に高く、キラーソフトとしての役割を十二分に発揮した。
セガ・マークIII/マスターシステム
当時の次世代機であるメガドライブの発売を1ヶ月前に控えたセガ・マークIII終焉期の作品であり、メガドライブの話題の陰に隠れる形となり本作の発売は盛り上がりに欠けるものとなってしまった。開発はコンパイル、販売はセガ
ハード性能がファミコンやMSXと同程度の性能でありながら、移植度は概ね良好。オリジナルの隠しステージが追加されている。キャラが全体的に小さめ。FM音源に対応。
MSX版
スプライトは自機やフォースなど一部のキャラに使用されているのみでキャラクターのほとんどを背景面で描画している。MSXがハードウェアスクロールに対応していないこともあり、『グラディウス2』などのように動作にスムーズさが欠けたものとなっている。移植度そのものは高い。
MSX2で起動するとパレットが専用のものに変更され、この機能を「MSX1/2兼用ソフト」とした宣伝が行われた。FM音源(MSX-MUSIC)に対応。
X68000版
1989年6月に発売。
PC-88VA版
1989年に発売。日本テレネットが開発し、NECが販売。
Amiga版
1989年に発売。
ゲームボーイ版
1991年に発売。ステージ構成はオリジナルを継承しているが、4面と5面がカットされた全6面。
1999年にはエポック社からゲームボーイカラー版が発売されている。
PCエンジンSUPER CD-ROM²
PCエンジン版「I」「II」をセットにし、SUPER CD-ROM²で出しなおしたもの。販売はアイレムから。
BGMのアレンジやステージ間に独特のストーリー演出が追加された。豪華な声優陣を起用していることも話題になった。
プレイステーション版
1998年に『R-TYPES』として、アーケード版『R-TYPE』『R-TYPE II』の移植版をカップリングして発売された。開発はラクジン、販売はアイレム。
アーケード版の完全移植に近い内容。画面モードはPCエンジン版同様に画面上下にスクロールする仕様とスコアを半透明表示することで画面を全画面に表示する仕様から選択できる。設定資料集が収録されている。
携帯アプリ版
2002年11月から配信。当初は武器が反射レーザーのみで全ステージ収録されていなかったが、後に「完全版」として全てのレーザーが使用可能・全てのステージを収録したバージョンが配布された。作りに粗が多い。
XBLA
2008年に「R-TYPE Dimensions」のタイトルで制作が発表された。2009年2月4日配信。IとIIのカップリング。開発はTozai GamesとSouthEnd Interactiveが担当、配信元はマイクロソフト。アレンジモードとして3Dグラフィックモードがあり、オフライン・オンラインによる2人同時プレイも可能。

続編

R-TYPE II』(1989年2月 アーケード)
第二次バイドミッション。ショットガンレーザーとサーチレーザーの2種類のレーザーを追加し、強化されたフォースと拡散波動砲、対地ミサイルを備えたR-9直系アッパーバージョン『R-9カスタム』が自機となる。拡散波動砲は、収束点を調整することで威力が増す。難易度はシリーズ屈指。
R-TYPE III』(1993年12月 スーパーファミコン
第三次バイドミッション。収束貫通型の「メガ波動砲」と持続放出型の「ハイパードライブシステム」の強力無比な2つの波動砲を標準装備した『R-9ø(アールナイン・スラッシュ・ゼロ)』通称ラグナロックが自機。フォースは従来と同等のものに加え、2種類の特徴ある新フォースが追加されている。本作はR-TYPE世界の歴史ではオペレーションコード-THIRD LIGHTNING で呼ばれ、作戦名"Last Dance"(R-TYPE FINAL)の一つ前に位置する。旧アイレムでは、最後のR-TYPE。
R-TYPE Δ』(-デルタ)(1998年11月 プレイステーション
R-TYPE IIの一年前に位置する、作戦名は『サタニック・ラプソディー』。各性能、兵装の異なる機体3機+αが登場。機体が増えた事で更なる戦略の幅が拡がり、フォースに「ドースシステム」「⊿ウェポン」の新ファクターが導入された。また本作から3Dになり、機体速度の任意変更が可能な事や、地形に接触しても自機が破壊されない等、雰囲気が大きく変わった。
R-TYPE FINAL』(2003年7月 プレイステーション2
アイレムのシューティング過去作品の登場機体を含めた99+α機もの機体が登場する。作戦名は"Last Dance"と呼ばれる。システム自体は前作「R-TYPE⊿」を踏襲している為、特に追加ファクターは見受けられないが、機体99+α(機体とキャノピーのカラーリング変更可)の他にフォース53種、波動砲77種、ビット12種、ミサイル10種、スペシャルウェポン6種もの数多くの兵装が登場する。本編では繰り返しプレイし戦闘データを集める事で、各系列の機体が徐々に開発されていく。ステージは様々な条件で分岐し、総数で過去最高の16ステージ。また、ミュージアムでは各機体を閲覧したり、バイドの詳細データも確認できる等、内容はかなり充実した物になっている。更に試験的ではあるが機体同士のAI対戦も可能となっている。シリーズの最終作として作られた。

関連作品

GALLOP』(ギャロップ)(1991年 アーケード)
シリーズ外伝。もともとR-TYPEシリーズとは別の作品として作られたが、後にシリーズの1つとして組み入れられた。R-TYPEΔ発売の際に時代背景の後付がなされ、Δと同時期の事件となっている。ストーリー上の繋がりはあるが、ゲームシステム等は全くの別物。自機の位置によってスクロール速度が変わるのが特徴。作戦名は『デモンシード・クライシス』、自機は『R-11』。
R-TYPE LEO』(-レオ)(1992年12月 アーケード)
本編とは並行世界の地球圏が舞台の外伝。第一次バイドミッション(R-TYPEI)と同時期にあたる。フォースが存在しない異色のシリーズ。特殊ビット「サイビット」を駆使した攻撃が特徴的。尚、本作戦名は『エデン・パラドックス』と呼ばれる。自機は『R-9LEO』。
R-TYPE TACTICS
R-TYPEの世界観を軸にしたウォー・シミュレーションゲーム。
パーフェクト・ソルジャーズ
「フォース」によって滅ぼされた惑星を舞台にしたSF対戦型格闘ゲーム。同社1993年作品。

余談

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています
  • シリーズを通しての、キーワードとも言えるR-TYPEの『R』だが、ray(光線、放射線)のRであると、R-TYPE発売当時のゲーメスト誌上での開発者インタビュー(1987年12月号)で語られた。現在では「RX-プロジェクト」が実用化された時の機体のキャノピ-の形状(Round)とプロジェクト名から引き継ぎ命名されたと言うのが事実とされている。
  • また、上記インタビュー内では企画者自身が大のグラディウス(コナミ)のファンで、反射レーザーや巨大戦艦などはグラディウスからの継承発展によるものとコメントしている。
  • ゲーム内のタイトルロゴの表記は、『R-TYPE』ではなく『R・TYPE』(ハイフンではなく中黒)となっている。が、この表記についてはアイレムホームページ上でも統一されておらず、現在でもどちらが公式表記かは定められていない。
  • 自機『R-9』の当り判定は、実は中心の1ドットしかない。それを生かして地形を斜めに抜けたりする事もできるが、敵機や敵弾の判定が見た目よりも大きいため、自機の当たり判定の小ささに助けられることはあまりない。なお、このシステムは『R-TYPE II』を初めとした続編の一部にも採用されている。
  • 重力装甲メタルストームには、3面に登場する巨大戦艦が背景として登場しているステージがあるが、関連性は不明。
  • (旧)アイレムファンクラブ会報誌の「ドラゴンフライ」には、R-TYPEについての補足的な資料が存在する(R-TYPE ILLEGAL MISSIONなど)。
  • サウンドトラックのR-TYPE SPECIALには資料集のブックレットがあり、R-TYPESにはライブラリモードがある(前述のILLEGAL MISSIONを参考に修正を施したもの)。
  • レゾン(アルュメ)、ラストリゾートSNK)、パルスターエイコム)、ブレイジングスター夢工房)など、本シリーズに影響を受けたと見られる作品は数多い。
  • デッドコピー的なソフトとしては海外の「Magic Dragon」というファミコン用ソフトが存在する。デザインは異なるが、システムやステージ構成、敵の動きなどがほぼ再現されている。当作は、PCエンジン版のIを基にしているのか、4面で終了する。

外部リンク