イメージファイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

イメージファイト
ジャンル シューティングゲーム
対応機種 アーケード[AC]
ファミリーコンピュータ[FC]
PCエンジン[PCE]
セガサターン[SS]
開発元 アイレム
発売元 アイレム
人数 1人(2人交互プレイ可能)
メディア [AC]業務用基板
[FC]2Mbit+64KRAMカセット
[PCE]4MbitHuCARD
[SS]CD-ROM1枚
発売日 [AC]1988年
[FC]1990年3月16日
[PCE]1990年7月27日
[SS]1998年8月20日
  

イメージファイト』は、1988年アイレムが制作・販売したアーケードゲームである。ジャンルは縦スクロールシューティングゲーム。日本国外でのタイトルはImage Fight

目次

[編集] ストーリー

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

[編集] 概要

8方向レバーと2ボタン(ショット、変速)で自機『OF-1 ダイダロス』を操作する。全8(+1)ステージ×2周。

[編集] 変速

自機は、変速ボタンによりスピードを4段階に調節できる(ボタンを押す毎に1速→2速→3速→4速→3速→2速→1速と変化)。変速時に自機尾部から出るバックファイアーにも攻撃力があり、攻略上重要な武器の一つとなっている。なお、変速によって機体は四つの形態に変形するが、外見が変わるだけで、当たり判定等に変化は現れない。

[編集] ポッド

POWボックス内に入っている、攻撃補助ユニット。自機左側、右側、尾部の順に、1個ずつ最大3個まで装備でき、ショットボタンを押すとノーマルショットと同威力のショットを発射する。青色のポッドは方向を正面に固定されており、赤色のポッドはレバー入力と逆の方向を向くように旋回し、16方向に方向を変える事が出来る。ポッドを3個装備している時に新たにポッドを取ると、装備しているポッドが取った色に統一される。敵弾は防げないが、敵に接触させる事でダメージを与えることは出来る。

攻撃・変速ボタンを同時に押すと、両サイドのポッドが前方に射出される(ポッドシュート)。射出されたポッドは一定距離前方に直進した後、弧を描いて元の位置を目指して戻ってくる。基本的に障害物を通り抜けることはできないが、シュートしたポッドが一定時間戻って来ない場合は、障害物を突き抜けて戻ってくることがある。

[編集] パーツ

POWボックス内に入っており、ボックスを破壊後に出現したところに接触すると機首に装備出来る。パーツの種類によって9種類の武装を選択することができるが、装備しているパーツを変更したい場合は、パーツを敵弾や敵、障害物、POWボックスに当てて破壊してから、新たに装着しなければならない。

バリア
攻撃ボタン押し続けることにより、前方にリング状のバリアを2個形成できる。展開されたバリアは敵弾を防ぎ、触れた敵にダメージを与えることもできる。
反射ボール
地形にぶつかると跳ね返るボールを、前方斜め45度の2方向に発射する。地形が入り組んだステージで威力を発揮する。
サーチレーザー
耐久力の低い敵を貫通し、敵と横軸が合うと直角に曲がって着弾するレーザーを2本、前方に発射する。威力も高く弾速も速い、非常に便利な武器。
バルカン7
前方に弾丸を7発、扇状に発射する。連射性があまり高くないが、弾一つ一つの攻撃力は高い。
ドリルレーザー
耐久力の低い敵を貫通するレーザーを正面に2本発射する。自機の真正面の敵に対しては絶大な威力を発揮する。
リングレーザー
前方ランダム方向に耐久力の低い敵を貫通するリング状のレーザーを発射する。攻撃範囲が広く、出現個数も多いため使いやすい武器。
Vバルカン
前方斜め30度の2方向に弾丸を発射する。派手さはないが連射性が高いため、比較的使いやすい武器。
サーチミサイル
敵を自動追尾するミサイルを発射する。速度は遅めだが連射が利き、後方の敵にも追尾する。
サイド
左右2方向に弾丸を発射する。連射性が低い。

[編集] ステージ構成

ステージ5までは仮想現実空間での「訓練」、後半3ステージは宇宙空間での「実戦」という構成になっている。ステージ5クリア時点の平均撃墜率が90%を割っている場合、補習ステージをクリアしなければ実戦ステージに突入できないようになっている。補習ステージは、自機の装備が全くない状態で進めなければならず、また敵の配置設定が極めて巧妙なため、非常に難度が高い。

[編集] 解説

同社R-TYPEの流れを汲む、戦略パターン暗記型のゲームである。速度調節や武器の使い分け、安全地帯などを駆使した綿密な攻略法を組み立て、ステージを進める。シューティングゲームの技術として連打速度が求められていた時勢を反映してか、全体的に敵の耐久力が高いのが特徴で、プレイには相応の連打力が必須とされる。

アイレムのアーケード作品はどれも難易度が高いことで有名だが、本作はその中でもとりわけ難しいことで知られている。シューティングゲーム板の作品別難易度を格付けするスレッドにおいても、最も難易度が高い部類に入っている(STGの作品別難易度を格付けするWiki)。

漫画家金平守人が、ファミリーコンピュータ移植版のステージ2の制作に携わっていたことを明かしている。(空間コミックビーム)

[編集] 関連作品

[編集] 移植

ハードウェアの制約に合わせた技術調整が行われている。その影響か、補習ステージの難易度が簡単なまでに下がっている。

[編集] 続編

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

他の言語