BORDER (金城一紀)
『BORDER』(ボーダー)は、日本の小説家・金城一紀原案により2013年から開始された漫画、小説、テレビドラマのメディアミックスプロジェクト。作品はテーマと主要人物の基礎設定を共有し、メディア毎に別の作家による異なったストーリーを展開する。
主人公はある事件によって頭に銃撃を受け、脳に弾丸を残したまま奇跡的に一命を取り留めると共に、死者と交信する能力を手にした刑事・石川安吾(いしかわ あんご)。テレビドラマ版は金城自身が脚本を手掛ける。タイトルの「BORDER」とは、この能力により主人公が直面し葛藤する、生と死、正義と法、死者からもたらされる真実と事実とのギャップなど、様々な境界線を表している[1]。構想当初から主人公・石川のキャラクターはドラマ版に主演する小栗旬のイメージで作られた[2]。
プロジェクト全体としてのキャッチコピーは「人は死んだら、どこに行くんだろう。」。
共通する主要登場人物
- 石川 安吾(いしかわ あんご)
- 警視庁刑事部捜査一課第二強行犯捜査・殺人犯捜査第4係第一班の刑事。巡査部長。
- ある事件で頭に銃撃を受け、一度仮死状態になり奇跡的に蘇生する。退院後仕事に復帰するが、その時から死者と交信する能力が発現した。石川が遺体と向き合う時死者の意識が“起こされ”、生前の姿で何かを語る。事件の証拠となる弾丸は摘出されず脳内に留まったまま、予断を許さない状態にある。
- 一連の現象がなぜ自分の身に起きたのか、これが精神的ショックによる幻覚症状なのか、あるいは脳底動脈付近に達した銃弾が、人間が使わなくなった何らかの機能のスイッチを押し未知の物を見せているのか、判然としないままその能力と付き合うことになる。
- 立花 雄馬(たちばな ゆうま)
- 警視庁刑事部捜査一課第二強行犯捜査・殺人犯捜査第4係第一班の刑事。巡査部長。
- 石川の同僚。
- 比嘉 ミカ(ひが ミカ)
- 警視庁刑事部に所属する準キャリア警察官。警部。
- 現場における遺体の検分と医局での司法解剖を一手に担う、特別検視官。死因究明の先進国である米国型検死システムのモデルケースであり、従来の検視官と呼ばれる刑事や監察官と、司法解剖にあたる臨床医や法医学者などの役割を統一したもの。
- 市倉 卓司(いちくら たくじ)
- 警視庁刑事部捜査一課第二強行犯捜査・殺人犯捜査第4係第一班の班長。警部補。
- 石川や立花らの上司。
漫画
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『BORDER』のタイトルで、2013年12月号(2013年11月2日発売号)から2015年5月号(2015年4月4日発売号)まで『ヤングエース』にて連載された。作画は小手川ゆあ。
漫画版登場人物
- 石川 安吾
- 主人公。観察力が鋭く捜査に熱心な刑事。ドラマ版よりは独善的・高圧的では無く常識人で他人に対しても優しく振舞う事が多い。撃たれながらも生き延びたことに使命感を感じており、同時に、いつ死を迎えるか内心では怯えている。能力を得て以来、より繊細になり被害者の無念を晴らしたいという思いが強い。事件関係者に真摯に接する半面、必要に迫られれば違法な捜査も行う。未知の能力について試行錯誤を重ねている。詳細は不明だが劇中のセリフからドラマ版と違い撃たれる以前から違法手段を用いていたようで、ドラマ版とは異なるハッカーや情報屋を利用している。
- 遥南(はるな)
- 警察大学校幹部科在学中。警部補。
- 漫画版オリジナルキャラクター。 捜査一課の現場研修生で、市倉から石川の監視を命じられコンビを組む。非常に記憶力がよく知識量が豊富な女性。独り言が癖で著名人の言葉や引用をよく口にする。
- 比嘉 ミカ
- 男性主義の中にあって実力を発揮する女性の特別検視官。有能で闊達な変わり者。不可解な石川の言動にも真剣に向き合い、捜査に助力する。
- 立花 雄馬
- 石川と同期の同僚。石川とは互いに信用し合っているが、復帰して以来手柄の多い石川に焦りを感じている。
- 市倉
- 石川と立花の上司の刑事。
書誌情報
- 小手川ゆあ(漫画)、金城一紀(原案)『BORDER』角川書店〈カドカワコミックス・エース〉、全4巻
- 第1巻、2014年3月26日発売[3]、ISBN 978-4-04-121071-0
- 第2巻、2014年5月2日発売[4]、ISBN 978-4-04-121103-8
- 第3巻、2014年12月4日発売[5]、ISBN 978-4-04-102290-0
- 第4巻、2015年5月2日発売[6]、ISBN 978-4-04-103085-1
小説
金城を原案とし、古川春秋によるオリジナルプロットで小説化。漫画版に次いで2014年に書き下ろしの文庫版が発売された。
書誌情報(小説)
- 『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』 ISBN 978-4-04-101234-5 角川書店〈角川文庫〉、2014年2月25日発売。
小説版あらすじ
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テレビドラマ
BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 金城一紀 |
監督 |
橋本一 波多野貴文 |
出演者 |
小栗旬 青木崇高 波瑠 古田新太 滝藤賢一 野間口徹 浜野謙太 遠藤憲一 |
オープニング | MAN WITH A MISSION「evils fall」 |
製作 | |
製作総指揮 |
(ゼネラルプロデューサー) 松本基弘 |
プロデューサー |
山田兼司(テレビ朝日) 太田雅晴(5年D組) |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2014年4月10日 - 6月5日 |
放送時間 | 木曜21:00 - 21:54 |
放送枠 | 木曜ドラマ (テレビ朝日) |
放送分 | 54分 |
回数 | 9 |
公式サイト | |
特記事項: 初回は15分拡大(21:00 - 22:09)。 第7話は『AFC女子アジアカップ2014 準決勝 日本×中国』放送のため急遽1時間繰り下げ(22:00 - 22:54)。 |
ドラマ |
『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』(ボーダー けいしちょうそうさいっかさつじんはんそうさだいよんがかり)のタイトルで、2014年4月10日から6月5日まで毎週木曜日21:00 - 21:54[注 1]に、テレビ朝日系の「木曜ドラマ」枠で放送された。金城一紀によるオリジナル脚本で、連続ドラマでは珍しく当初から結末までプロットを制作して撮影されていた[2]。
衝撃的かつ挑戦的な結末などが評価され、ザテレビジョンドラマアカデミー賞最優秀作品賞などを受賞している[7]。
キャスト
基本設定は#共通する主要登場人物の項を参照。
警視庁刑事部捜査第一課
- 石川 安吾〈31〉
- 演 - 小栗旬
- 熱心で野心的な捜査一課の刑事。昼夜を問わず激務に追われるあまり私生活を犠牲にし、殺人事件の捜査だけに楽しみを感じる空虚な生活を送っていた。しかし銃撃事件により生死の境をさまよったことで考えを変え、死者と接触して以来被害者をより意識するようになる。その事件の犯人は捕まっておらず、石川の脳内にある弾丸が唯一の手掛かり。それを取引材料にして上層部と交渉し現場復帰したとも言われている。真犯人を検挙するため違法な手段に手を染めるようになるが、同時に人間らしさを取り戻していく。元々観察力に優れており、理性的で計算高い。
- 巡査時代に事件現場で容疑者を逮捕したことをきっかけに手柄を上げ昇進し、異例の抜擢で本庁捜査一課に配属された。捜査としてまず事件現場の周りを歩くことを習慣にしている。
- 兄が自殺している。父親がリベラル派の有名な政治学者であり幼少期から反発していたことが、刑事になったきっかけ[注 2]。
- 石川の能力には制限も多く見受けられ、死体が荼毘に付されると死者の姿が見えなくなったり、必ずしも死者の姿を発生させることは出来ず、能力自体もコントロール出来ているわけではない。
- 結末 元々、独善的でプライドが高かった事もあり、死者の叫びや裏社会の住人との接触、犯人逮捕の失敗(石川にとっての「敗北」)法や自身の限界など、数々の境界線に直面し、次第に心身ともに病んでいく。それを象徴するかのように話数を重ねるごとに、着用するスーツは黒く染まり、顔もやつれていく。
- それでも執念の捜査で自身を銃撃した犯人を追いつめ逮捕に成功。終止符が打たれたかに見えたが、それにより自身とは対極(同類?)の究極の「悪」に挑発され、最後は周囲の警告も耳に届かず、己の信じる正義と悪の境界線を越えて物語は終わる。
- 立花 雄馬〈31〉
- 演 - 青木崇高
- 石川と共に配属されてから3年来のコンビ。正義感があり犯人に対する嫌悪感が強い。石川に反感を持ち同僚として対抗意識を抱いていたが、復帰後間もない石川の体調を気にかけることもある。強引な捜査をするようになった石川の変化に戸惑う。
- 曾祖父から続く警察官一家で、警察という職業にプライドを持っている反面、捜査一課に配属されたのは警視庁にいる親戚のコネだと思い込み、密かにコンプレックスを感じている。そのため自分の能力を証明しようと躍起になっている所がある[注 2]。
- 最後は次第に心を病む石川を心配するが彼にその思いは届かなかった。
- 比嘉に対しては何かと馬が合わず、敵視した言動をとることが多い。
- 比嘉 ミカ〈25〉
- 演 - 波瑠
- 石川の休職中に配属された特別検視官。現場を回り独自の観察眼と推理力を発揮する異例の存在。辛辣な物言いをするが職業意識が高く、医師として石川の相談にのることもある。
- 日本有数の法医学者、柳田健一教授の講義に学生として授業を受け、彼女の才能に気付いた教授が後継者として助手に抜擢。千体近くの解剖を手掛ける中で数々の難事件解決に寄与した。その能力に目を付けた警察庁関係者から請われるも断っていたが、退官する教授の強い推薦により、検死システムの改正を図る上層部の意向により、準キャリアとして警視庁に入庁し特別検視官の役職に就く。
- 男社会的な警察組織のために、彼女のことを良く思わない上司も多いが、女性でも引けは取らないと考えている。死因究明が蔑ろにされる警察の官僚主義に不満を抱いているが、次第に刑事としての石川を認め、しばしば単独で捜査する彼に助力する。
- 彼女自身に霊能力などは無いが、祖母が沖縄でユタをしている[注 2]。
- 市倉 卓司〈44〉
- 演 - 遠藤憲一
- 第一班班長で石川らの直属の上司。地道な捜査と地取りや取り調べの手腕に長けた経験豊富な刑事。嘘を見抜く鋭さと、清濁併せ呑む度量を持ち合わせる。情に流されずシビアな状況判断をするものの、優秀で実直な石川を高く買っており自らの班にスカウトしたため、独断専行になりがちな石川の捜査をある程度放任しながらも事件で撃たれて以降犯人検挙を焦るようになった石川を内心では心配している。家族構成は妻と高校生の息子が一人。
- 鴨川 重春[注 3]
- 演 - 北見敏之
- 検視官出身の管理官。
石川の協力者
- 赤井〈44〉
- 演 - 古田新太
- 市倉が使っている情報屋。石川の慎重さを評価し秘密裏に依頼を受ける。穏やかな物腰だが強かで考えを読ませない人物。石川の希望に応えてサイモンとガーファンクル、スズキを紹介する。サイモンとガーファンクルとは前職からの付き合いで腕を買っている。
- 新橋の「立ち飲み屋 情」の実質オーナー。大学卒業後は外資系の大手金融機関を転々としていた。職をやめてからは情報や人脈を使い、投資で儲けていた。妻の浮気による離婚歴がある[注 2]。
- スズキ(36)[注 3]
- 演 - 滝藤賢一
- 裏世界の便利屋。盗聴や文書偽造など非合法な技術を身につけている。仕事ではスリルを楽しんでおり、趣味と実益を兼ねている。変装には毎回テーマがあり具体的に設定がある。
- 高校卒業後、10以上の職業を転々とした後、興信所の調査員となり裏社会の知識を得る。自作の盗聴器が高性能で裏社会で話題になり、それを警察が違法捜査に利用しはじめ警察御用達の便利屋になった。暴力団の依頼も受けている[注 2]。
- ガーファンクル[注 4]
- 演 - 野間口徹
- サイモンとコンビを組むハッカー。裏稼業の隠れ蓑に「S&G行政書士事務所」を設立。仕事場にはアーティスト「サイモン&ガーファンクル」のジャケットを模した写真が飾られている。
- IQテストで180をたたき出したことがある天才。高校時代に破壊行為に興味を持ち、爆弾製造の罪で少年院に収監され、そのときにサイモンと出会う。社会復帰後、情報操作で巨万の富を得て事務所を開業した[注 5]。
- サイモン[注 4]
- 演 - 浜野謙太
- ガーファンクルとコンビを組むハッカー。お互いに仲がいい。石川の人柄を認め依頼を受ける。
- 風俗店で働いていた男運の無い母親のせいで、幼少期は転校を繰り返していた。孤独な時間に母親の男からおもちゃ代わりに与えられた使い古しのパソコンに没頭しハッキングを始める。16歳の時には「仕事人」と呼ばれるようになった。暴力的な母の愛人を刺して少年院に収監された際にガーファンクルと出会う[注 5]。
- 開高
- 演 - 山口祥行
- バーテンダー。赤井の仲間。
医科大学法医学教室
その他
- 国田
- 演 - 升毅
- 脳外科医。石川の担当医。
- 神坂[注 6]
- 演 - 中村達也[8]
- 裏社会の掃除屋。情報操作や依頼人の周りの証拠を消すためなら、殺人も厭わない。格闘に長けており、知力も高い。石川の熱心さに何かを感じ気に入る。
- 元々はヨーロッパでスパイのような活動をしており、その後世界中で掃除屋をしていた。調和がとれた状態が好き、という理由で現在の裏の仕事をしている[注 7]。
ゲスト
- 第1話 「発現」
- 第2話 「救出」
- 第3話 「連鎖」
- 第4話 「爆破」[9]
- 第5話 「追憶」
- 第6話 「苦悩」
- 第7話 「敗北」
- 第8話 「決断」
- 最終話 「越境」
スタッフ
- 原案・脚本 - 金城一紀
- 音楽 - 川井憲次[注 8]
- 監督 - 橋本一、波多野貴文
- 主題歌 - MAN WITH A MISSION「evils fall」(Sony Music Records)
- 監督補 - 松川嵩史
- 撮影監督 - 会田正裕
- トータルアートデザイン - 藤田恒三
- 特殊メイク - 梅沢壮一
- アクションコーディネーター - 宮木ヨシオ、大西雅樹
- ガンエフェクト - BIG SHOT
- 操演 - 大宮敏明
- 警察監修 - 倉科孝靖
- 法医学監修 - 高木徹也
- 法医学現場指導 - 奈良明奈
- 科学捜査指導 - 山崎昭
- 医療監修 - 中澤暁雄、山本昌督
- 看護指導 - 石田喜代美
- 法律監修 - 平岡敦
- 技術協力 - アップサイド、サウンドライズ
- 照明協力 - Kカンパニー
- CG・美術協力 - テレビ朝日クリエイト
- ゼネラルプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
- プロデューサー - 山田兼司(テレビ朝日)、太田雅晴(5年D組)
- 協力プロデューサー - 池田宏之(KADOKAWA)
- ラインプロデューサー - 田上リサ(5年D組)
- AP - 新井富美子、海老原誠二
- 企画協力 - KADOKAWA
- 制作協力 - 5年D組
- 制作著作 - テレビ朝日
受賞
- ギャラクシー賞2014年6月度 月間賞受賞
- 第81回ザテレビジョンドラマアカデミー賞[7]
- 最優秀作品賞
- 主演男優賞(小栗旬)
- 脚本賞(金城一紀)
- 2014年 東京ドラマアウォード 作品賞・優秀賞(連続ドラマ部門)[12]
放送日程
各話 | 放送日 | サブタイトル | ラテ欄 | 監督 | 視聴率[13] | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 4月10日 | 発現 | 発現〜一家惨殺事件重なった赤い足跡 | 橋本一 | 9.7% | 15分拡大 (21:00 - 22:09) |
第2話 | 4月17日 | 救出 | 救出〜連続殺人…7人目の被害者は生きている!? | 9.7% | ||
第3話 | 4月24日 | 連鎖 | 連鎖〜整形した死体と血痕のないスーツの謎 | 波多野貴文 | 10.1% | |
第4話 | 5月 | 1日爆破 | 爆破〜取扱注意と貼った死体 なぜ競技場が標的に | 12.0% | ||
第5話 | 5月 | 8日追憶 | 追憶〜身元不明死体の結婚指輪と記憶を失った男 | 橋本一 | 13.1% | |
第6話 | 5月15日 | 苦悩 | 苦悩〜自殺現場の枯れ枝に隠された犯行予告 | 波多野貴文 | 11.6% | |
第7話 | 5月22日 | 敗北 | 敗北〜消えたひき逃げ車と消された証言者たち | 橋本一 | 16.7% | 45分遅延 (22:00 - 22:54) |
第8話 | 5月29日 | 決断 | 決断〜石川は誰に撃たれた? 真犯人と全ての真相 | 波多野貴文 | 12.8% | |
最終話 | 6月 | 5日越境 | 越境〜石川安吾最後の決断 | 橋本一 | 14.4% | |
平均視聴率 12.2%[14](視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
- 第7話は『AFC女子アジアカップ2014 準決勝 なでしこジャパン×中国』戦の中継のため、当初21:15 - 放送予定だったがサッカー中継延長により(22:00 - 22:54)。
テレビ朝日系 木曜ドラマ | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
緊急取調室
(2014.1.9 - 2014.3.13) |
BORDER
警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係 (2014.4.10 - 2014.6.5) |
ゼロの真実
〜監察医・松本真央〜 (2014.7.17 - 9.4) |
脚注
- ^ “金城一紀 プロジェクトBORDER始動、サイトOPEN!”. KADOKAWA (2013年12月18日). 2014年4月13日閲覧。
- ^ a b “小栗旬主演ドラマ直木賞作家の金城氏脚本”. 日刊スポーツ新聞社 (2014年2月4日). 2014年4月13日閲覧。
- ^ BORDER (1)、KADOKAWA、2014年6月8日閲覧。
- ^ BORDER (2)、KADOKAWA、2014年6月8日閲覧。
- ^ BORDER (3)、KADOKAWA、2015年1月29日閲覧。
- ^ BORDER (4)、KADOKAWA、2015年5月2日閲覧。
- ^ a b 「発表! 第81回ドラマアカデミー賞」『週刊ザテレビジョン関西版』第20巻33号(2014年8月22日号)、KADOKAWA、2014年8月22日、22-26頁。
- ^ web ザ テレビジョン (2014年5月22日). “小栗旬と元BJCの中村達也の壮絶な殴り合いに注目!? 「BORDER」第7話がオンエア!”. 2014年5月23日閲覧。
- ^ モデルプレス (2014年4月22日). “傷だらけの小栗旬、予想以上の爆破に大興奮”. 2014年5月2日閲覧。
- ^ 毎日新聞デジタル (2014年5月1日). “宮藤官九郎:はまり役? “記憶喪失”の死者に 初共演の小栗旬も絶賛”. 2014年5月9日閲覧。
- ^ モデルプレス (2014年5月29日). “小栗旬、飲み友達と“最悪の対立” 「こんな形で会いたくなかった」”. 2014年6月7日閲覧。
- ^ “「半沢直樹」がグランプリで3冠!東京ドラマアウォード2014発表”. シネマトゥデイ. (2014年10月23日) 2014年10月23日閲覧。
- ^ 全放送回と平均の出典。BORDER - スポニチアネックス 2014年6月6日閲覧。
- ^ 「発表! 第81回ドラマアカデミー賞」『週刊ザテレビジョン関西版』第20巻33号(2014年8月22日号)、KADOKAWA、2014年8月22日、26頁。
注釈
外部リンク
- BORDER - プロジェクト公式サイト (リンク切れ)
- BORDER PROJECT (@BORDER_PROJECT) - X(旧Twitter) (リンク切れ)
- 小手川ゆあ&金城一紀『BORDER Between life and death』 - KADOKAWA・漫画特設サイト
- BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係 - テレビ朝日 (リンク切れ)
- BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係 - テレ朝動画