サイン (2011年の韓国のテレビドラマ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
サイン
各種表記
ハングル 싸인
漢字
発音 サイン
ローマ字 SIGN
テンプレートを表示
サイン
ジャンル テレビドラマ
放送時間 毎週木曜日21:55
放送期間 2011年1月5日 - 3月10日(20回)
放送国 韓国の旗 韓国日本の旗 日本
制作局 SBS
企画 チェ・ムンソク
演出 チャン・ハンジュン、キム・ヒョンシク、キム・ヨンミン
脚本 キム・ウニ、チャン・ハンジュン
出演者 パク・シニャンキム・アジュンチョン・グァンリョルオム・ジウォン
音声 朝鮮語
字幕
外部リンク 公式サイト
テンプレートを表示

サインハングル: 싸인)は、2011年1月5日から同年3月10日まで韓国SBSにて制作・放送されたテレビドラマ。全20話。

概要[編集]

SBSの水木ドラマ枠であるSBSドラマスペシャルSBS 드라마 스페셜)向けに制作・放送された、韓国初の医療サスペンスドラマである[1]。当初は『ヘブン』(헤븐)というタイトルであったが、後現在のタイトルへの変更が発表された[2][3]。映画監督のチャン・ハンジュンと妻で脚本家のキム・ウニが共同で脚本を執筆し[4]、チャンとキム・ヨンミンが共同で演出を担当した。チャンにとって初のテレビドラマ演出ということで話題となった[4]が10話の収録を終えた時点で降板し[脚注 1]、11話からはキム・ヒョンシク[4]とキム・ヨンミンが演出することとなった。

国立科学捜査研究院の法医学官が新人女性法医学官とコンビを組み、さまざまな事件の真相を追い求め、それらを隠蔽しようとする権力に立ち向かっていく様子が作品のテーマ[6]。放送開始直後は他局で放送されていた『マイ・プリンセス』が視聴率で上回っていた[7]が、放送を重ねるにつれて視聴率は上昇し2月には20%台[8]、最終話では25.5%を記録した[9]


登場人物[編集]

登場人物は[10][11][12]に基づく。

俳優 役名 作品中の設定等
パク・シニャン ユン・ジフン 本作品の主人公。国立科学捜査研究院勤務の法医官。
キム・アジュン コ・ダギョン ソウル地方警察庁検視官→国立科学捜査研究院の法医官へ転職。初仕事がソ・ユニョンの事件で、現場でジフンと出会ったことをきっかけに法医官へと進路を変更する。
チョン・グァンリョル イ・ミョンハン サンムン大学法医学科長→国立科学捜査研究院院長。チョン・ビョンドの後任として院長に就任する。
オム・ジウォン チョン・ウジン 中央地方検察強力係検事でジフンの元彼女。
チョン・ギョウン チェ・イハン 松坡警察署強力係刑事。
ソン・ジェホ チョン・ビョンド 国立科学捜査研究院院長でジフンの父親代わり。ソ・ユニョン事件の責任を取り院長を辞任した[13]
チャン・ヒョンソン チャン・ミンソク 弁護士
キム・ウンス チェ・ジョンソプ チェ・イハンの父で中央地方検察部長検事(チョン・ウジンの上司)→最高検監察本部
アン・ムンスク ホン・スクチュ 国立科学捜査研究院 法科学部薬毒物課職員
チョン・ウンピョ キム・ワンテ 国立科学捜査研究院 法医学部研究者
イム・ホゴル チャン・ジェヨン 国立科学捜査研究院 法医学部研究者
ムン・チョンシク アン・ソンジン 国立科学捜査研究院 法医学部研究者
クォン・ビョンギル ク・ソンテ
イ・ジョンホン チュ・イニョク 国立科学捜査研究院 法医官→法医学部長
キム・ギョンボム パク・テギュ
チョン・スンホ コ・ガンシク コ・ダギョンの父
ファン・ソニ カン・ソヨン ソ・ユニョン事件の犯人[14]
パク・ヨンジ カン・ジュニョク 次期大統領候補と目される国会議員。ソヨンの父。
ゴニル(超新星) ソ・ユニョン アイドルグループ「ヴォイス」のボーカル。コンサート中に楽屋で遺体となって発見される。
キム・ソンオ イ・ホジン ゲーム会社の社員。自分のシナリオ通りに相手を襲う通り魔殺人事件の犯人。
オ・ヒョンチョル オ・ジェウォン ホジンの同僚であり共犯。

韓国国外での放送[編集]

香港[編集]

CS局有線電視系チャンネルのひとつ香港有線電視娯楽台香港有線電視娛樂台/高清娛樂台)にて2011年8月24日から同年9月27日まで、月曜日から金曜日までの23:00より放送された。『sign法證狂人』のタイトルが用いられた[15]

日本[編集]

スカパー系チャンネルKNTVにて2012年3月12日から同年4月6日まで放送された後、BS朝日にて2012年7月16日から10月1日まで放送された。[16]

台湾[編集]

CS系チャンネルヴィデオランド・ドラマチャンネル緯來戲劇台)にて、2012年6月22日から同年7月10日まで、月曜日から金曜日までの23:00より放送された。『白色追緝令Sign』のタイトルが用いられた[17]


脚注[編集]

  1. ^ 降板後、チャンは脚本執筆に専念することとなった[5]

文献[編集]

  1. ^ SBS 수목드라마스페셜 ‘싸인’ ‘한국최초 메디컬수사드라마!, 관전포인트 3가지공개’ (朝鮮語) SBS公式サイト 2011.1.5付
  2. ^ パク・シニャン、キム・アジュン主演の新作ドラマ、『ヘブン』→『サイン』 innolife.net 2010.11.9付記事
  3. ^ 박신양 복귀작 ‘헤븐’, ‘싸인’ 제목 바꾸고 1월 편성확정..‘대물’ 후속 (朝鮮語) newsen 2010.11.8付記事
  4. ^ a b c 박소라 '싸인' 장항준 감독, 중도하차 이유? (朝鮮語) ibten 2011.3.22付記事
  5. ^ やはりパク・シニャン!『サイン』でヒット神話樹立 innolife.net 2011.2.11付記事
  6. ^ サイン 番組概要 BS朝日 2012.7.23 14:40 (UTC) 閲覧
  7. ^ 『サイン』製作会社「ドラマの質で勝負する」 innolife.net 2011.1.14付記事
  8. ^ 『サイン』初の20%突破、水木ドラマ1位の座固める innolife.net 2011.2.11付記事
  9. ^ 『サイン』最終回25.5%、画面+音響など最悪の放送事故 innolife.net 2011.3.11付記事
  10. ^ 싸인 (朝鮮語) KBS公式サイト
  11. ^ 싸인 출연 (朝鮮語) daum movie 2012.7.26 10:11 (UTC) 閲覧
  12. ^ BS朝日- 韓流セレクション「サイン」 BS朝日 2012.10.25閲覧
  13. ^ 『サイン』各話あらすじ ≪第3話≫ KNTV 2012.7.26 09:19 (UTC) 閲覧
  14. ^ 『サイン』各話あらすじ ≪第9話≫ KNTV 2012.7.26 09:27 (UTC) 閲覧
  15. ^ 《Sign法證狂人》 (中国語) 新浪香港 2011.8.11付記事
  16. ^ サイン ストーリー一覧 BS朝日 2012.7.26 11:10 (UTC) 閲覧
  17. ^ 白色追緝令Sign (中国語) ヴィデオランド公式サイト 2012.7.26 11:03 (UTC) 閲覧

外部リンク[編集]