米子駅

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米子駅
旧駅舎(2008年7月21日撮影)
よなご
Yonago
(ねずみ男駅)
地図
所在地 鳥取県米子市弥生町2
北緯35度25分24.38秒 東経133度20分12.2秒 / 北緯35.4234389度 東経133.336722度 / 35.4234389; 133.336722 (米子駅)
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号 ヨナ(旅客駅)
ヨナソ(貨物駅)
駅構造 地上駅
ホーム 3面6線
乗車人員
-統計年度-
3,699人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1902年明治35年)11月1日
乗入路線 3 路線
所属路線 A D 山陰本線
V 伯備線直通含む)
キロ程 323.0km*(京都起点)
岡山から伯備線経由で159.1 km
東山公園 (1.8 km)
(8.8 km) 安来
所属路線 C 境線
キロ程 0.0 km(米子起点)
(1.0km) 博労町
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
* 2015年まで営業していた貨物駅は京都起点 324.2km。
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米子駅(よなごえき)は、鳥取県米子市弥生町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)のである。

概要

米子市の中心駅であるほか、西日本旅客鉄道米子支社も同居しており、特急を含むすべての客扱い列車が停車する。また、ラインカラー境界駅でもあり、多くの列車の始発終着駅となっている。また、当駅は現在、南北自由通路新設に伴うリニューアル工事を行っており、仮駅舎での営業となっている(後述)。

山陰本線を所属線としており[1]、当駅を起点とする境線を加えた2路線が乗り入れている。また、2駅隣の伯耆大山駅から分岐する伯備線の列車も運転系統上当駅を基点としており、事実上3路線4方向の列車が利用できる。また、境線の駅としての愛称「ねずみ男駅」が付与されている(後述)。

当駅は管理駅長が配置された直営駅であり、管理駅として山陰本線の中山口駅 - 東山公園駅間・伯備線の上石見駅 - 岸本駅間各駅および境線内の全ての駅を管轄している。

2018年6月現在、鳥取県で唯一の[2] 自動改札機設置駅である。その他、ICOCAが利用できる鳥取県の駅は、境線全線と、東山公園駅、伯耆大山駅根雨駅生山駅のみである。

かつては日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅もあり、山陰本線のみ第二種鉄道事業免許を有していたが、2015年春のダイヤ改正以降に貨物列車の乗り入れが無くなり、その後山陰本線の事業免許も廃止されたため、貨物駅も廃止となった[3]

2016年2月より、当駅から山陰本線鳥取方面には、A の路線記号と、鳥取二十世紀梨をイメージした黄緑()のラインカラーが、松江・出雲市方面には、D の路線記号と、日本海と宍道湖の夕日をイメージした朱色()のラインカラーが、伯備線新見・岡山方面には、 の路線記号と、ラインカラーは緑色()が、そして、境線境港方面のラインカラーは「日本海の海の色」をイメージする青色()、記号は C の路線記号が、それぞれ導入されている[4]。ただし、当駅の運賃表にはラインカラーが導入されていなかったが、消費税増税後、導入されている。

事務管コードは▲640728を使用している[5]

乗り入れる特急・快速列車

山陰本線
山陰本線から伯備線などへ直通
境線

歴史

1926年から1938年には路面電車米子電車軌道が駅前に、1924年から1967年には鉄道路線法勝寺電鉄線が駅付近にあった米子市駅よりそれぞれ発着していた。

駅構造

島式ホーム3面6線を有する地上駅。1番のりばは駅舎に面しており、境線専用の0番のりば(霊番のりば)は1番のりばホームの東側の切り欠き部にある。2・3番のりばと4・5番のりばとは跨線橋で連絡している。かつては1番のりばと2番のりばの間にホームのない中線があり、機回しや貨物列車の待避・通過に使用されたほか、後藤総合車両所へ向かう列車が待避・発車していた。

のりば

のりば 路線 方向 行先 備考
0 C 境線 - 後藤米子空港境港方面 ※折り返し運転時のみ 一部列車を除く
1 A 山陰本線 上り 倉吉鳥取方面 全ての特急含む
V 伯備線 - 新見倉敷岡山方面 全ての特急含む
2・3
4・5
D 山陰本線 下り 松江出雲市方面 特急は主に2番のりば 一部のスーパーまつかぜは3番のりば
A 山陰本線 上り 倉吉・鳥取方面 快速・普通のみ
V 伯備線 - 新見・倉敷・岡山方面 普通列車のみ
C 境線 - 境港行き 山陰本線からの直通、4番のりば

配線上では1番のりばが山陰上り本線、2番のりばが山陰下り本線となっており、特急列車は一部の例外を除いてこれらのホームに発着する。2番のりばからは伯耆大山方面への折り返しが出来るようになっている一方、1番のりばからは松江方面への発車はできない(出発信号機がないため)。山陰本線(倉吉鳥取方面)と境線(境港方面)を直通運転する列車は山陰本線ホームに発着し、スイッチバックを行う。

安来方面からの列車が、当駅の2〜5番のりばに進入する際に下り線上を横断する場合と、3〜5番のりばから上り方面に発車する場合は、下り線上を横断する場合は、平面交差となっている。

なお、当駅自動放送はJR西日本の標準メロディは流れず、同支社が使用している接近メロディーが流れる。運行管理システムは導入されていないため、詳細放送もない。

改札口のLEDには、昔の名残からか上りに「京都」の記載がある。

霊番のりば

境線が発着する0番のりばは、番号の読みである「れい」に掛けて「霊番のりば」とも呼称されていた。

同線は、沿線にある境港市水木しげる(漫画家)の出身地であることに因み、『ゲゲゲの鬼太郎』のイラストを描いた「鬼太郎列車」を運行するなど、同作品の世界観を用いた旅客誘致がなされており、のりば呼称もその一環である。また、2005年3月17日には木彫りのねずみ男の像を設置するとともに、「ねずみ男駅」の通称の使用を開始した[11][広報 3]。ただし、2020年現在、乗り場表記は通常の「0番乗り場」となっている。

同線では鬼太郎などが描かれたフルラッピング列車も運行している。境線ホームは非電化である。

駅舎外の主な施設

南北一体化事業

米子駅は、山陰地方の他の主要駅(鳥取駅倉吉駅松江駅出雲市駅浜田駅など)のような「南北両側に出入口がある駅」ではなく、駅ビルや駐車場、タクシー乗降場やバスターミナルなどの施設が駅の北側(明治町・末広町方面)に集中しており、南側(目久美町方面)には駅への出入口がないため直接的には駅を利用できない。また、駅の東側に踏切があるが、営業列車や回送列車がこの踏切を頻繁に通過するため、遮断機が下りている時間が長い「開かずの踏切」の状態であり、南北間の歩行者の交通の妨げにもなっている。

この課題を解決するべく、米子市では1995年平成7年)の米子駅周辺整備計画調査を機に、南北自由通路の設置及び駅南地区の開発を中心とする南北一体化事業を計画し、JR西日本米子支社鳥取県との間で協議が行われている。

計画では、現在の駅ビルの約3分の2を取り壊し、跡地の一部に2階建ての橋上駅舎を建設する。これを北口とし、その2階と幅員6mの南北自由通路を連結。南口には駅南広場を新たに整備し、北口同様タクシー乗降場を設け、その他一般車両駐車場や駐輪場・バス乗降場などを整備する予定である[12][広報 4]。なお、完成は2022年度(令和4年度)末を目処としている。また、新駅ビルについても、自由通路供用開始と同じ時期に開業できるようJRが検討している。

バリアフリー化

南北一体化事業の一環として、2011年平成23年)3月24日の始発から、各ホームにエスカレーター(上りのみ)とエレベーターを備えた新たな陸橋が完成し、使用を開始した[7]。この陸橋の完成により、当駅に停車する列車は新陸橋に合わせ停止位置をずらすようになったため、以前より東西に1箇所ずつあった陸橋のうち、西側の陸橋が閉鎖された。

駅弁

製造販売業者の「米吾」が直営店として、1902年(明治35年)の米子駅開業時に駅構内での営業許可を得て以来1世紀以上にわたり駅弁を売り続けている。米子駅南北自由通路整備事業に伴い、2020年(令和2年)9月4日をもって直営店を閉店し、同年9月5日以降はおみやげ楽市で販売している(一部弁当を除く)[13]

主な駅弁は下記の通り(2020年9月現在)[14]

  • 吾左衛門本舗 鯖
  • 吾左衛門本舗 穴子
  • 吾左衛門本舗 蟹
  • 吾左衛門本舗 境港サーモン
  • 吾左衛門鮓 鯖5貫(しょうゆ)
  • 吾左衛門 5切セット
  • 伯耆物語
  • 大山おこわ弁当
  • かに寿司
  • 穴子寿し弁当
  • 吾左衛門弁当

利用状況

「数字で知る米子市」によると、2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員3,699人である。

各年度の1日平均乗車人員は以下の通りである[統計 1]

年度 1日平均
乗車人員
2005年 4,204
2006年 4,052
2007年 4,028
2008年 3,919
2009年 3,668
2010年 3,706
2011年 3,670
2012年 3,702
2013年 3,763
2014年 3,554
2015年 3,714
2016年 3,728
2017年 3,722
2018年 3,699

貨物駅

かつて鳥取県米子市陰田町331-2にあったJR貨物の貨物駅で、旅客駅の南西にあった。通称を米子操車場と称している。しかし、2015年3月14日ダイヤ改正より、伯耆大山駅の新設コンテナホームが供用を開始したため、当駅の機能は伯耆大山駅に集約された。これにより、当駅に発着する定期貨物列車は、伯耆大山駅に終点変更される形で全廃され、山陰本線伯耆大山駅 - 東松江駅間の貨物取扱い自体も同年4月1日付で廃止されている[広報 1]

2015年3月14日ダイヤ改正以前は、西岡山駅との間に2往復、伯耆大山駅との間に1往復の貨物列車が運行されていたほか、東松江オフレールステーションとの間にトラック便が設定されていた。トラック便についても、2015年3月14日ダイヤ改正より伯耆大山駅への発着に変更された[15]

取扱貨物

また、産業廃棄物・特別産業廃棄物の取扱許可を得ていた。

駅構造

コンテナホーム2面、コンテナ荷役線3本、その他数本の留置線群や着発線群を有する。営業窓口であるJR貨物米子営業所を併設していたが、こちらも伯耆大山駅へと移転した[16]。2015年3月14日のダイヤ改正で伯耆大山駅への発着に変更された後も、二棟の建物は取り壊されておらず残っていた。2018年7月現在では一棟のみ取り壊されているが、もう一棟と操車場跡地のレールは残されている。

駅周辺

山陰鉄道発祥地の碑
駅舎と米っ子合掌像
だんだん広場のモニュメント

駅の東側には「だんだん広場」があり、山陰で初めての鉄道路線を記念した記念碑やモニュメントなどがある。

公共施設など
文教施設
主な商業施設・企業
主な宿泊施設
金融機関など
その他

路線バスなど

バスのりば案内

米子駅構内

1997年に完成したバスターミナルで、構内は島式のバスターミナルとなっており、バスはバスターミナル北東側に進入口が、南西側に退出口があり、構内は時計回りで走行する。バスターミナル北東側からおりば・1 - 4番の各のりばがあり、1 - 4番のりば北西側に並行する形で5 - 7番の各のりばがあり、その北西側に並行する形で高速バス乗降用のりばの9番のりばがある[17]

2020年4月1日より路線番号が導入され、すでに導入済みの安来市広域生活バス(イエローバス)を除き、路線番号の十の位は同日以降ののりば番号と連動している。これに伴い、のりば番号が下記の通り変更された[18][19][20][21][22]

  • (旧)0番のりば(末期は使用停止) → 廃止
  • (旧)1番のりば → (新)4番のりば
  • (旧)2番のりば → (新)3番のりば
  • (旧)3番のりば → (新)2番のりば
  • (旧)4番のりば → (新)1番のりば
  • (旧)5番のりば → (新)おりば
  • (旧)6番のりば → (新)7番のりば
  • (旧)7番のりば → (新)6番のりば
  • (旧)8番のりば → (新)5番のりば
  • (旧)米子市文化ホール前のりば → (新)0番のりば
路線バス・空港リムジンバス・シャトルバス

乗り入れるバス会社

のりば 路線番号 会社名 行先・方面など 備考
おりば     降車専用  
1 11 日交バス・日ノ丸バス だんだんバス(米子市循環バス) 米子市運営委託
    とっとり花回廊無料送迎バス
2 21 日交バス・日ノ丸バス 皆生温泉観光センター(上福原経由) 競合路線
22 日ノ丸バス 循環線右回り(皆生温泉・イオン経由) 市町村循環線
23 日交バス・日ノ丸バス イオンモール日吉津(皆生温泉・労災病院経由) 競合路線
24 日ノ丸バス 新開・西部消防局前(皆生温泉経由)  
3 32 日交バス 労災病院(上福原経由)  
33 日交バス イオンモール日吉津(上福原・労災病院経由)  
35 日交バス 三柳住宅団地(西福原・博愛病院前経由)  
36 日交バス 富益真誠会前(三柳住宅団地経由)  
38 日交バス・日ノ丸バス 米子産業体育館前(上福原経由) 競合路線
4 40 日ノ丸バス 米子鬼太郎空港(夜見・和田経由) 外浜線
41 日ノ丸バス 境港駅(大篠津・竹内経由)
45 日ノ丸バス 下葭津・体育館前(河崎団地・富益団地経由) 内浜線
46 日ノ丸バス 高専・中彦名(河崎団地経由) 内浜循環線・平日のみ運行
47 日ノ丸バス 高専前(医大前・河崎団地経由) 平日のみ運行
復路は外浜線経由米子駅行
5 51 日交バス 下市入口(国道9号線経由)  
52 日交バス 今津(日吉津・淀江経由)  
53 日交バス 大山口駅(日吉津・淀江経由) 一部は大山口駅経由大山寺行
55 日交バス 循環線左回り(米子医療センター伯耆大山駅 市町村循環線
56 日交バス 本宮(尾高経由)  
57 日交バス 大山寺(大山観光道路経由)  
58 日交バス 福万・日下(米子医療センター・伯耆大山駅経由)  
59 日交バス 水浜・遠藤(米子医療センター経由)  
6 61 日ノ丸バス 溝口・谷川(永江団地・岸本経由)  
62 日ノ丸バス 日野病院(岸本・溝口・根雨経由) 平日に江尾駅経由あり
65 日ノ丸バス 岩屋谷(永江団地経由)  
66 日ノ丸バス 永江団地・米子高校  
67 日ノ丸バス 御内谷(日原・手間経由)  
(7) イエローバス 広瀬(安来駅経由)(清水経由) 祇園町日ノ丸前まで降車不可
(14) イエローバス 赤屋・上小竹(伯太庁舎・井尻経由)
7 71 日ノ丸バス 法勝寺・下鴨部日ノ丸車庫(峰経由)  
72 日ノ丸バス 法勝寺・下鴨部日ノ丸車庫(大袋経由)  
76 日ノ丸バス 榎原・大袋・米子高校 平日のみ運行
77 日ノ丸バス 米子高校・永江団地  
OK 日ノ丸バス 隠岐汽船連絡バス(境港駅七類港
AP 日ノ丸バス 米子鬼太郎空港連絡バス 空港リムジンバス
日ノ丸バス 足立美術館直行バス 皆生温泉発・乗車のみ
0
(米子市文化ホール前)
01 日ノ丸バス 祇園町車庫(祇園町経由)  
02 日ノ丸バス (錦海団地経由)祇園町車庫  
(だんだん広場前) 日ノ丸バス ウインズ米子無料送迎バス 競馬開催日のみ運行
高速バス
のりば 愛称 会社名 行先 備考
9 出雲・松江・米子ドリーム名古屋号 中国ジェイアールバス 名古屋(名古屋駅新幹線口 夜行便
米子エクスプレス京都号 日本交通 (鳥取県)・京阪バス 京都(京都駅烏丸口  
山陰特急バス 日本交通 (鳥取県)・日本交通 (大阪府) 大阪(大阪国際空港なんば (OCAT)・弁天町・USJ  
大阪(梅田(阪急三番街高速バスターミナル))  
神戸(三宮バスターミナル)・大阪(なんば (OCAT)) 夜行便
日本交通 (鳥取県)・日本交通 (神戸市) 神戸(三宮バスターミナル)  
ももたろうエクスプレス 一畑バス・日ノ丸自動車・中鉄バス
両備ホールディングス・中国ジェイアールバス
岡山(岡山駅西口  
メリーバード号 日本交通 (鳥取県)・日ノ丸自動車・広島電鉄 広島(大塚駅広島バスセンター広島駅新幹線口  
大山号 日本交通 (鳥取県)・日ノ丸自動車 北九州(小倉駅砂津黒崎インター(引野口))・
福岡(博多バスターミナル西鉄天神高速バスターミナル
夜行便
  • 「オオクニヌシ号」(出雲 - 松江 - 米子 - 鳥取線[23] → 松江 - 米子 - 鳥取線)は2017年8月4日から運行区間が短縮され、2019年2月28日の運行をもって廃止となった[24]
  • 「キャメル号」(米子 - 東京線)は2020年7月20日より運休となり、運行再開されることなく2021年3月16日をもって廃止となる。

米子市文化ホール前(イオン米子駅前店向かい)

イオン米子駅前店向かいにあるバス停で、一部の高速バスが停車する。

高速バス
のりば 愛称 会社名 行先 備考
  WILLER EXPRESS ベイラインエクスプレス 東京(バスタ新宿 夜行便
オリオンバス オー・ティー・ビー 東京(東京駅鍛冶橋駐車場 夜行便

隣の駅

※特急列車については各列車記事を参照してほしい。

西日本旅客鉄道
A D 山陰本線・V 伯備線(伯備線は伯耆大山駅まで山陰本線)
快速「アクアライナー」(出雲市駅まで各駅停車
米子駅 - 安来駅
快速「とっとりライナー」(当駅から出雲市駅まで各駅停車)
伯耆大山駅 - 米子駅 - 安来駅
普通
東山公園駅 - 米子駅 - 安来駅
C 境線(全定期列車が各駅に停車)
米子駅(ねずみ男駅) - 博労町駅(コロポックル駅)

脚注

出典

  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  2. ^ 山陰線、伯備線 ICOCAご利用開始日・自動改札機ご利用開始日決定!:JR西日本”. www.westjr.co.jp. 2019年6月14日閲覧。
  3. ^ a b 電気車研究会『平成二十七年度 鉄道要覧』p.14
  4. ^ a b お客様によりわかりやすく鉄道をご利用いただくために米子支社エリアに「ラインカラー・路線記号」を導入します! - 西日本旅客鉄道ニュースリリース 2016年2月4日
  5. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  6. ^ 日本海新聞昭和38年2月2日7面
  7. ^ a b JR米子駅バリアフリー設備 24日供用開始 - 47NEWS(ソース元は日本海新聞、2011年3月24日付、2013年4月23日閲覧)[リンク切れ] ※ページのソース表示により全文を確認。
  8. ^ 杉山匡史 (2016年11月5日). “米子など3駅に自動改札機導入 きょうからJR山陰線”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 鳥取全県版 
  9. ^ 奥平真也 (2016年12月18日). “イコカ使って改札通り初め 松江・米子駅”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 島根版 
  10. ^ 米子駅が仮駅舎へ移転”. 米子市. 2020年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月20日閲覧。
  11. ^ ねずみ男駅に霊番のりば JR米子駅 - 共同通信(2005年3月14日付、2013年4月23日閲覧)[リンク切れ]
  12. ^ JR米子支社:ビル新築 南北一体化で駅構内に 18年度完成予定 /鳥取”. 毎日新聞社. 2016年9月25日閲覧。
  13. ^ 吾左衛門鮓の米吾 twitter、2020年9月7日閲覧。
  14. ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、338頁。 
  15. ^ 『貨物時刻表 平成27年3月ダイヤ改正』、鉄道貨物協会、2015年、148頁。 
  16. ^ 『貨物時刻表 平成27年3月ダイヤ改正』、鉄道貨物協会、2015年、198頁。 
  17. ^ 路線バスについて”. 一般社団法人鳥取県バス協会. 2018年8月12日閲覧。
  18. ^ バス路線番号の設定等(1)”. 米子市役所総合政策部交通政策課 (2020年1月17日). 2020年1月17日閲覧。
  19. ^ バス路線番号の設定等(2)”. 米子市役所総合政策部交通政策課 (2020年1月17日). 2020年1月17日閲覧。
  20. ^ バス路線番号の設定等(3)”. 米子市役所総合政策部交通政策課 (2020年1月17日). 2020年1月17日閲覧。
  21. ^ バス路線番号の設定等(4)”. 米子市役所総合政策部交通政策課 (2020年1月17日). 2020年1月17日閲覧。
  22. ^ バス案内番号の導入・米子駅バスのりばの変更(令和2年4月1日)”. 米子市役所総合政策部交通政策課 (2020年3月24日). 2020年3月31日閲覧。
  23. ^ “出雲―鳥取に高速バス 3時間25分、3月16日から運行”. 日本経済新聞. (2016年2月17日). https://www.nikkei.com/article/DGXLZO97349750W6A210C1LC0000/ 2019年2月28日閲覧。 
  24. ^ 一畑バス・日ノ丸自動車、松江~鳥取線「オオクニヌシ」号を廃止 来年2月28日運行分で”. Traicy (2018年12月21日). 2019年2月28日閲覧。

広報資料・プレスリリースなど一次資料

  1. ^ a b "平成27年3月時刻改正 新しい輸送サービスのご案内 鉄道へのモーダルシフトの大きな"うねり"にお応えします" (PDF) (Press release). 日本貨物鉄道. 19 December 2014. 2019年10月11日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年10月29日閲覧
  2. ^ a b 山陰線(出雲市~伯耆大山駅間)、伯備線(根雨駅、生山駅、新見駅)ICOCAご利用開始日・自動改札機ご利用開始日決定! - 西日本旅客鉄道(2016年10月18日付)
  3. ^ JR境線 米子駅が「ねずみ男駅」に(近況) - げげげ通信(水木プロダクション、2005年3月17日付、2013年4月23日閲覧)
  4. ^ パブリックコメント資料(計画案) (PDF, 2.22 MB) - 米子市(2016年9月25日閲覧)
  5. ^ 湊山公園(体育施設) - 米子市(2013年4月23日閲覧)
  6. ^ 米子市児童文化センター(公式サイト) ※「ご案内」を参照。

統計資料

  1. ^ 交通 - 米子市

関連項目

外部リンク