浜坂駅
| 浜坂駅 | |
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駅舎 | |
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はまさか Hamasaka | |
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| 兵庫県美方郡新温泉町浜坂字東岡2330-1 | |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | A 山陰本線 |
| キロ程 | 197.9km(京都起点) |
| 電報略号 | ハサ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
263人/日(降車客含まず) -2016年- |
| 開業年月日 | 1911年(明治44年)11月10日 |
| 備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 |
浜坂駅(はまさかえき)は、兵庫県美方郡新温泉町浜坂字東岡にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。
概要[編集]
新温泉町の代表駅であり、近畿北部の温泉どころ湯村温泉への鉄道での玄関口[1]。この他にも新温泉町もその名の通り、周辺に温泉を多く抱えている地域でもある。
特急「はまかぜ」(当駅折返しあり)の全列車が停車し、普通列車は2往復を除き当駅で折り返しとなる。また余部橋梁での横風が強まった場合、香住駅から当駅までが運休となりバス代行(全但バスが担当)となることもある。
歴史[編集]
- 1911年(明治44年)11月10日 - 国有鉄道山陰本線が岩美駅から延伸し、その終着として開業。客貨取扱を開始。
- 1912年(明治45年)3月1日 - 山陰本線が香住駅まで延伸し、京都駅 - 香住駅間の既存線と繋がる。これにより途中駅となる。
- 1982年(昭和57年)10月3日 - 貨物取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
- 1999年(平成11年)10月2日 - この日から普通列車は全列車当駅始発・当駅終着となる。
- 2002年(平成14年)3月 - 夜間の駅員配置の廃止。
- 2004年(平成16年)10月16日 - 駅業務委託化。
- 2010年(平成22年)7月17日 - 余部橋梁架け替え工事に伴い同日から8月11日までの間、当駅から香住駅まで運休(バス代行)となり、一時的に鳥取方面からの列車の終着駅となる。
駅構造[編集]
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅で、豊岡駅が管理している。駅舎は単式の1番ホーム側にあり、島式の2・3番ホームへの通路は地下道で連絡している。
みどりの窓口が設置されている。2002年(平成14年)から夜間の配置がなくなり営業時間が大幅に短縮された。さらに2004年(平成16年)からは駅の管理がJR直営からJR西日本福知山メンテックに業務委託され営業時間も延長されたが、2010年(平成22年)10月1日より終了時間が50分繰り上げとなった。
便所は改札外に男女別の水洗式便所(バリアフリー対応)がある。
改札口とホームには、現在では数少なくなった反転フラップ式案内表示機が設置されていたが、2013年3月に撤去された[2]。その後、改札口のみ液晶ディスプレイによる発車標が設置された。
のりば[編集]
| のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1・2・3 | A 山陰本線 | 上り | 城崎温泉・豊岡方面 |
| 下り | 鳥取・米子方面 |
運転系統上の境界駅であるため発着番線が一定せず、列車によって発着ホームは頻繁に変更されるため、利用時には駅掲示の時刻表で発着ホームをよく確認する必要がある。運転指令上では1番のりばが上り本線、2番のりばが下り本線になっているが、どのホームも両方向からの入線及び出発が可能である。夜間滞泊は豊岡方面のみ2本設定されており、鳥取方面から到着した最終列車は折り返しの回送列車になる。
特急「はまかぜ」の発着ホームもダイヤ改正毎に見直されており、2010年(平成22年)3月13日改正のダイヤでは当駅が終着の「はまかぜ」1号は1番のりばに到着し、「はまかぜ」4号として折り返している(2009年(平成21年)3月13日までは3番のりばで折り返していた)。ちなみに「はまかぜ」の乗車位置目標は全てのホームに設けられている。
利用状況[編集]
「兵庫県統計書[3]」によると、2016年(平成28年)度の1日平均乗車人員は263人である。
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 2000年 | 614 |
| 2001年 | 577 |
| 2002年 | 539 |
| 2003年 | 525 |
| 2004年 | 509 |
| 2005年 | 494 |
| 2006年 | 527 |
| 2007年 | 441 |
| 2008年 | 405 |
| 2009年 | 370 |
| 2010年 | 354 |
| 2011年 | 312 |
| 2012年 | 313 |
| 2013年 | 299 |
| 2014年 | 290 |
| 2015年 | 280 |
| 2016年 | 263 |
駅周辺[編集]
- 鉄子の部屋(鉄道グッズ館。浜坂駅舎内に設置)
- 新温泉町役場(旧浜坂町役場)
- 神戸新聞社浜坂支局
- 読売新聞社浜坂通信部
- 新日本海新聞社但馬支社
- 浜坂県民サンビーチ
- 加藤文太郎記念図書館
- 浜坂温泉郷(七釜温泉、浜坂温泉、二日市温泉)
- 但馬御火浦
- 公立浜坂病院
- 浜坂漁港(蛍烏賊(ホタルイカ)水揚げ量日本一の漁港)
- 国道178号
- 兵庫県道47号浜坂井土線
- 兵庫県道127号浜坂港浜坂停車場線
- 兵庫県道167号浜坂停車場線
路線バス[編集]
- 特急バス 大阪 行・神戸 行(大阪行は阪急観光バスと共同運行)
- 新温泉町民バス「夢つばめ」(全但バスに運行を委託)
- 久斗山線:久斗山 行
- 久斗山線・赤崎循環線(一部便):B&G 行
- 赤崎循環線:田井→三尾→浜坂病院方面/浜坂病院→三尾→田井方面
- 浜坂温泉線:湯村温泉・温泉総合支所 行/浜坂高校・ジオパーク館 行
- 居組線:居組港 行/浜坂病院 行
- 夢但馬周遊バス「たじまわる」
駅弁[編集]
以前は駅弁販売駅で待合室とホームに売店があったが、1999年(平成11年)10月に撤退した。駅弁であった「かに寿司」は製造元の業者「米田茶店」が駅前の店舗で販売している(ただし、土日月曜以外は前日までの要予約)[4]。
他に「余部鉄橋物語」もあったが、2014年(平成26年)8月17日をもって販売終了している[5]。
隣の駅[編集]
- 西日本旅客鉄道
- A 山陰本線
- 特急「はまかぜ」停車駅
脚注[編集]
- ^ 大阪と京都方面からは八鹿駅からバスを利用した方が近い。
- ^ “反転式発車標を撤去 但馬地方JR4駅”. 日本海新聞 (2013年3月17日). 2013年5月15日閲覧。
- ^ 兵庫県統計書
- ^ “「米田茶店」”. 2017年12月17日閲覧。
- ^ “「余部鉄橋物語」お品書き”. 2017年12月17日閲覧。