総社駅

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総社駅*
JR-Soujya-sta.jpg
駅舎(2005年10月9日)
そうじゃ
Sōja
所在地 岡山県総社市駅前一丁目1-1
北緯34度40分24.69秒 東経133度44分17.16秒 / 北緯34.6735250度 東経133.7381000度 / 34.6735250; 133.7381000座標: 北緯34度40分24.69秒 東経133度44分17.16秒 / 北緯34.6735250度 東経133.7381000度 / 34.6735250; 133.7381000
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
井原鉄道
電報略号 ソヤ
駅構造 地上駅橋上駅[1]
ホーム 3面6線
乗車人員
-統計年度-
(JR西日本)3,555人/日(降車客含まず)
-2018年-
(井原鉄道)83人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1925年大正14年)2月17日[2]
乗入路線 3 路線
所属路線 V 伯備線**(JR西日本)
駅番号 JR-V07
キロ程 10.7km(倉敷起点)
岡山から26.6 km
JR-V06 清音 (3.4 km)
(4.6 km) 豪渓 JR-V08
所属路線 U 吉備線(桃太郎線)(JR西日本)
駅番号 JR-U10
キロ程 20.4 km(岡山起点)
JR-U09 東総社 (1.6 km)
所属路線 井原鉄道井原線**
キロ程 0.0 km(総社起点)
(3.4 km) 清音
備考 共同使用駅
JR西日本:直営駅
JR西日本:みどりの券売機プラス設置駅
井原鉄道:無人駅
* 1959年昭和34年)に西総社駅から改称。
** 清音 - 総社間は両線の共用区間。
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備中高梁方面(2006年7月22日)
倉敷方面(2006年7月22日)
JR改札口(2011年8月24日)
井原鉄道改札口(2011年8月24日)

総社駅(そうじゃえき)は、岡山県総社市駅前一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・井原鉄道である。

乗り入れ路線[編集]

JR西日本には当駅の所属線[3]である伯備線と、当駅を終点とする吉備線(愛称:桃太郎線)が、井原鉄道には当駅を起点とする井原線が乗り入れている[1]。なお、伯備線と井原線は清音駅 - 当駅間で同一線路を共有するが、重複区間(別々の会社が同じ線路を持つ扱い)となっている[1][注釈 1]。駅番号はJRのみ制定されており、伯備線はJR-V07、吉備線はJR-U10である。

JR総社駅の事務管コードは▲650403を使用している[4]

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線とその反対側にある切欠きホーム1線、島式ホーム2面4線の、合計3面6線のホームを持つ地上駅橋上駅舎を有する。0番のりば(裏1番線)は1番のりば(1番線)ホームの北側の切り欠き部にある。0・2番のりば(裏1番線・2番線)を吉備線、1 - 3番のりば(1-3番線)を伯備線、5・6番のりば(井原本線・井原副本線)を井原鉄道線が使用する[1]。ホーム間の移動は跨線橋を使う。また、裏1番線の東方に夜間滞泊用の気留線及び保守用車や工臨などを留置する材料線を備える。 JRの駅は直営駅で、倉敷駅(管理駅)傘下の地区駅として駅長(部内的には倉敷駅助役)が配置され、清音駅 - 備中広瀬駅までの各駅と吉備線足守駅 - 東総社駅までの各駅を管轄している。なお、備中鉄道部管轄時代は事実上新見駅の傘下だった。井原鉄道の駅は無人駅となっており、乗車券は自動券売機でのみの購入となっていたが、2013年3月限りで撤去され、車内での現金払い扱いとなった。なお、JR線のりばと井原鉄道線のりばの改札は別々になっている。JR側は開閉式の自動改札機と、自動精算機を備える。

JR線ではICOCAが利用可能(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先 備考
JR線のりば
0 U 桃太郎線 - 備中高松岡山方面 一部2番のりば
1・2 V 伯備線 上り 倉敷・岡山方面
3 下り 新見・米子方面
井原鉄道線のりば
5・6 井原線 - 井原神辺方面
  • 上記の路線名は、旅客案内上の名称(桃太郎線は愛称)で表記している。
  • 基本的に桃太郎線(吉備線)は0番のりばに発着するが、0番のりばに列車が停車中の場合や、3番のりば発着の伯備線下り列車との接続がある場合に、2番のりばに停車する。また、1日3本のみ2番のりばから発車する桃太郎線がある。
  • 2番のりばは伯備線の待避線でもあるため、当駅で特急の通過待ちを行う伯備線普通列車も使用する。現ダイヤ(2021年3月13日改正)では、日に31本の上り普通列車のうち7本が当駅で通過待ちをする。また、下りも1本のみ、当駅で通過待ちをする。1日3本伯備線の当駅折り返しの列車も2番のりばを使用する。このように発着ホームが頻繁に変わるため、2番のりばから上り普通列車が発車する場合は、改札正面に設置されたベネシャンブラインドを改良したのりば案内が表示される。
  • 3番のりばのホーム上にある架線柱には、総社ゆかりの水墨画家雪舟にちなんで、ネズミのデザインがあしらわれている。
  • 列車運行と旅客案内とで異なっていた呼称の統一化を図るため、2019年3月16日のダイヤ改正より、橋上化後に改められていた1番のりば・2番のりば・3番のりば・4番のりばの呼称について、それぞれ「0番のりば」・「1番のりば」・「2番のりば」・「3番のりば」と、井原鉄道乗り入れ・橋上駅舎化以前のものに戻された。

利用状況[編集]

JR西日本の1日平均乗車人員は以下の通りである[9]。 井原鉄道井原線の平成17、19、21、23、24、26 - 29年度は乗降調査未実施のためデータなし。

年度 1日平均乗車人員
JR西日本 井原鉄道
1999 3,618
2000 3,463
2001 3,367
2002 3,307
2003 3,245 199
2004 3,413 151
2005 3,532
2006 3,491 134
2007 3,147
2008 3,071 107
2009 2,947
2010 3,098 85
2011 3,120
2012 3,191
2013 3,254 83
2014 3,208
2015 3,329
2016 3,392
2017 3,427
2018 3,555

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

※ 伯備線の特急「やくも」(当駅には一部のみ停車)の隣の停車駅については、列車記事を参照のこと。

西日本旅客鉄道
V 伯備線
清音駅 (JR-V06) - 総社駅 (JR-V07) - 豪渓駅 (JR-V08)
U 桃太郎線(吉備線)
東総社駅 (JR-U09) - 総社駅 (JR-U10)
井原鉄道
井原線
総社駅 - 清音駅

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 同様に他社の路線が同じ線路を共有している区間は、JR西日本が係る区間では七尾線のと鉄道七尾線七尾駅 - 和倉温泉駅間、関西空港線南海空港線りんくうタウン駅 - 関西空港駅間、JR西日本以外ではJR東日本東北本線阿武隈急行阿武隈急行線福島駅 - 矢野目信号場間、東京メトロ南北線都営地下鉄三田線目黒駅 - 白金高輪駅間が存在する。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f 「井原鉄道の旅立ち」『鉄道ジャーナル』第33巻第4号、鉄道ジャーナル社、1999年4月、 70-74頁。
  2. ^ a b c d e f 石野 1998, p. 260.
  3. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  4. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  5. ^ a b 石野 1998, p. 257.
  6. ^ a b 総社駅|駅情報:JRおでかけネット” (日本語). 西日本旅客鉄道. 2020年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月23日閲覧。
  7. ^ a b “「人ならではのサービス」の充実に向けた駅の体制変更エリア拡大のお知らせ” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道岡山支社, (2020年12月23日), オリジナルの2020年12月23日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20201223102501/https://www.westjr.co.jp/life/region/pdf/okayama/20201223.pdf 2020年12月23日閲覧。 
  8. ^ a b “総社駅などでみどりの窓口廃止へ JR岡山支社、清音駅は無人化”. 山陽新聞. (2020年12月23日). オリジナルの2020年12月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201223101741/https://www.sanyonews.jp/article/1084195 2020年12月23日閲覧。 
  9. ^ 岡山県統計年報 - 岡山県

参考文献[編集]

  • 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年。ISBN 978-4-533-02980-6

関連項目[編集]

外部リンク[編集]