大島空港
この記事には適切な導入部や要約がないか、または不足しています。 |
大島空港 Oshima Airport | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大島空港ターミナル出入口 | |||||||||
IATA: OIM - ICAO: RJTO | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | 日本 | ||||||||
所在地 | 東京都大島町元町字北の山270番地 | ||||||||
母都市 | 大島町 | ||||||||
種類 | 商業 | ||||||||
運営者 | 東京都港湾局 | ||||||||
標高 | 37.8 m (124 ft) | ||||||||
座標 | 北緯34度46分55秒 東経139度21分37秒 / 北緯34.78194度 東経139.36028度座標: 北緯34度46分55秒 東経139度21分37秒 / 北緯34.78194度 東経139.36028度 | ||||||||
公式サイト | 大島空港 | ||||||||
地図 | |||||||||
大島空港の位置 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
| |||||||||
リスト | |||||||||
空港の一覧 |
大島空港(おおしまくうこう、英: Oshima Airport)は、東京都大島町(伊豆大島)にある地方管理空港。愛称は東京大島かめりあ空港[1][2][3]。
概要
伊豆大島北部の元町に位置する。滑走路はジェット機(小型)の離着陸にも対応している。
伊豆大島は本州からも近いため、高速船と競合する。2015年までは羽田線も存在したが撤退している。
沿革
- 1952年 - 大島飛行場(村営)として開場
- 1960年10月 - 東京-大島の定期便の運航開始[4]
- 1964年6月 - 第三種空港の大島空港として滑走路1,200メートルにて供用開始
- 2001年3月 - 北北西に約70m移設した新滑走路の運用開始(1,200mx45m)、旧滑走路閉鎖
- 2002年10月 - 新滑走路を1,800メートルに延長し、ジェット化。新ターミナルビル供用開始
- 2008年8月 - 羽田大島線が1日1往復になる
- 2009年
- 10月 - 大島八丈島線休止。羽田大島線がDHC-8-300(Q300)での運航になる
- 月次不詳 - 新中央航空、1日3往復化を発表
- 2014年3月30日 - 羽田大島線がDHC-8-300(Q300)からボーイング737(ジェット機)の運航になる
- 2015年10月25日 - 羽田大島線運休[5]
施設
この節の加筆が望まれています。 |
レストラン、売店、喫煙所、展望デッキ
- 公式サイトも参照。
運航路線
かつての定期就航路線
アクセス
- 大島旅客自動車
- 元町港、岡田港、大島公園発着の路線バスを運行
関連項目
- 川田工業 - 新中央航空や東邦航空の親会社
脚注
- ^ "都営大島空港の愛称が決定しました" (Press release). 東京都港湾局. 9 July 2021. 2021年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月9日閲覧。
- ^ “愛称「東京大島かめりあ空港」に決定 伊豆大島の「大島空港」”. NHK. (2021年9月5日) 2021年9月9日閲覧。
- ^ 愛称「東京大島かめりあ空港」に決定 伊豆大島の「大島空港」(アーカイブ)
- ^ 富士箱根伊豆国立公園沿革
- ^ “全日空の羽田―大島便、10月25日から運休”. 朝日新聞デジタル. (2015年8月20日)