寄居駅

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寄居駅
南口(2012年6月4日)
南口(2012年6月4日)
よりい - YORII
所在地 埼玉県大里郡寄居町大字寄居1071-2
所属事業者 秩父鉄道(秩父)
東武鉄道(東武)
東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 ヨリ(秩父・東武・JR東日本)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 計3面6線(各1面2線)
乗車人員
-統計年度-
(秩父) -2011年-
1,376人/日(降車客含まず)
(東武) -2011年-
2,030人/日(降車客含まず)
(JR東日本) -2012年-
399人/日(降車客含まず)
開業年月日 1901年明治34年)10月7日(秩父)
1925年大正14年)7月10日(東武)
1933年昭和8年)1月25日(JR東日本)
乗入路線 3 路線
所属路線 秩父鉄道秩父本線
キロ程 33.8km(羽生起点)
桜沢 (1.9km)
(3.9km) 波久礼
所属路線 東武東上本線
駅番号 TJ-38
キロ程 75.0km(池袋起点)
◄TJ-37 玉淀 (0.6km)
所属路線 JR八高線
キロ程 63.9km(八王子起点)
高麗川から32.8km
折原 (3.6km)
(4.5km) 用土
備考 共同使用駅(秩父鉄道の管轄駅)

寄居駅(よりいえき)は、埼玉県大里郡寄居町大字寄居にある、秩父鉄道東武鉄道東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。

秩父鉄道の秩父本線(秩父線)、東武鉄道の東上本線(東上線)、JR東日本の八高線の3路線の接続駅となっており、東上線に関しては当駅が終点となっている。3社線で改札を共用する共同使用駅(秩父鉄道の管轄駅)となっている。

歴史[編集]

年表
付記

1992年(平成4年)春までは、東上線から秩父線への直通特急が当駅を介して直通運転を実施していた。その廃止後にそれまで野上駅まで運転されていた西武鉄道池袋線西武秩父線からの直通列車が当駅まで延長されるものの、2007年(平成19年)3月6日から長瀞駅までに短縮されている。

駅構造[編集]

島式ホーム3面6線を有する地上駅で、3社がホーム各1面ずつを使用する。橋上駅舎を備えている。

秩父鉄道の直営駅で、東武鉄道とJR東日本は出改札業務を秩父鉄道に委託している。JR駅設備は高崎駅が管理している(2013年6月1日から)。それ以前は、群馬藤岡駅が管理していた。秩父線3・4番線ホームには立ち食いそば店待合室清涼飲料水自動販売機が設置されている。また、東上線1・2番線ホームと八高線5・6番線ホームには、清涼飲料水自動販売機と待合室が設置されている。

改札内でJR、東武、秩父鉄道相互間で乗り換え可能である。改札口には、JR東日本の簡易Suica改札機が設置されている。2007年(平成19年)3月18日からPASMOの利用開始に伴い、東上線の連絡通路と秩父線の階段付近に乗換用の簡易ICカード改札機が設置された。改札外からSuica、PASMOなどで東上線に乗車する利用客は、改札口にある簡易改札機と、東上線の連絡通路にある簡易改札機の計2回タッチを必要とする。出場の場合は逆の形で計2回タッチとなる。これを行わなかった場合は、降車駅(当駅下車も含む)で実際の乗車経路とは異なった運賃が差し引かれる。

自動券売機は各社1基ずつ設置されているが、多客時にはJRの券売機で東上線の乗車券が販売される。また、秩父線の定期券やフリーきっぷなどを発売する有人窓口が設置されている(秩父鉄道委託駅のためJRや東上線の定期券は販売していない旨が記されている)。なお、Suica、PASMOなどICカードへの対応はJRの券売機でのみ可能である。したがって、通常はICカードで東上線の乗車券を購入できない(JRの券売機でチャージしてストアードフェアシステムを使い、東上線に乗車することは可能)。

東上線用自動改札機が一基のみ設置されていた時期もあったが、他社の乗車券類を間違えて投入するなどのトラブルが相次いだため、2008年(平成20年)6月のダイヤ改正をもって撤去された。これにより、東上線では唯一の自動改札機非設置駅となった。

三社線共に発着列車本数は少ないが、特に接続は考慮されていない。

エレベーター・トイレは南口、北口、秩父線ホーム、東上線ホーム、八高線ホームに設置されている。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先 備考
1・2 東上線 - 小川町川越和光市池袋方面 川越・池袋方面は小川町で乗換 
3 秩父線 下り 長瀞秩父影森三峰口方面 一部上り列車も使用する
4 秩父線 上り 熊谷行田市羽生方面 一部下り列車も使用する
5 八高線 上り 高麗川八王子方面 八王子方面は高麗川で乗換
6 八高線 下り 児玉高崎方面

利用状況[編集]

  • 秩父鉄道 - 2011年度の一日平均乗車人員は1,376人である。
  • 東武鉄道 - 2011年度の一日平均乗車人員は2,030人である。
  • JR東日本 - 2012年度の一日平均乗車人員は399人である。

各年度の一日平均乗車人員は下表のとおり。

年度別一日平均乗車人員[1]
年度 秩父鉄道 東武鉄道 JR東日本
2000年 1,686 2,379 460
2001年 1,666 2,392 448
2002年 1,630 2,381 448
2003年 1,577 2,385 461
2004年 1,583 2,395 475
2005年 1,563 2,356 473
2006年 1,565 2,250 479
2007年 1,585 2,214 482
2008年 1,590 2,231 494
2009年 1,532 2,139 470
2010年 1,443 2,149 423
2011年 1,376 2,030 376
2012年 399

東武鉄道の各年度の1日平均乗降人員は下表のとおり。

東武鉄道[2]
年度 1日平均
乗降人員
2003年 4,923
2004年 4,946
2005年 4,856
2006年 4,638
2007年 4,507
2008年 4,520
2009年 4,337
2010年 4,347
2011年 4,108

駅周辺[編集]

寄居駅付近空中写真(1974年撮影 国土画像情報オルソ化空中写真[国土交通省]より)

橋上駅舎化される前から駅舎があった南口(荒川)側には商店街が発達している。南口からは「和紙の里」行(東秩父村役場方面)行の東秩父村営バスが発着している。武蔵観光が運行する「深谷駅」行と「本庄駅南口」行のバスは、南口からやや離れた埼玉県道296号菅谷寄居線上の寄居駅入口バス停にて連絡する。また、駅南口にはライフ寄居店があったが、2013年8月をもって閉店した。

北口は橋上駅舎供用開始時に新設された出口で、周辺は元々住宅地であったが、旧寄居中学校跡地に寄居町役場が移転し、行政機能が集積するようになった。静かな町並みで国道140号沿いにコンビニエンスストアや小売チェーン店などが立地する。また、本庄・深谷方面の各私立高校や私立大学スクールバスは北口側から発着する。

南口[編集]

北口[編集]

北口から望む。正面は寄居町役場(2006年12月)。

バス路線[編集]

南口[編集]

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 備考
寄居駅   寄居線 鉢形城歴史館・かやの湯・奥沢 和紙の里 東秩父村営バス
寄居駅入口       寄居車庫 武蔵観光バス
    埼玉よりい病院前・用土・松久 本庄駅南口 武蔵観光バス
  寄居城北高校前・南大谷・グリーンパーク前 深谷駅 武蔵観光バス

※ 寄居駅入口: 南口から約200m

  • かつては東秩父村営バスによりさいたま川の博物館行も運転されていたが、2013年3月31日に廃止となった。

北口[編集]

隣の駅[編集]

秩父鉄道
秩父本線
パレオエクスプレス
武川駅 - 寄居駅 - 長瀞駅/波久礼駅(時期により下りのみ臨時停車)
急行「秩父路
武川駅 - 寄居駅 - 野上駅
各停
桜沢駅 - 寄居駅 - 波久礼駅
東武鉄道
東上本線
玉淀駅 (TJ-37) - 寄居駅 (TJ-38)
東日本旅客鉄道
八高線
折原駅 - 寄居駅 - 用土駅

脚注[編集]

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  1. ^ 埼玉県統計年鑑 (運輸・通信) 鉄道による駅別旅客および貨物の輸送状況
  2. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会

関連項目[編集]

外部リンク[編集]