ラウンドアバウト

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ラウンドアバウト (roundabout)


ラウンドアバウトの標識

ラウンドアバウト, Roundabout, RA 又は rotary は、道路交差点の種類、中心の "島" の周りを既走車両を優先し周回するシステムで、ロータリー交差点に類似。

欧米イギリス連邦諸国などで普及している。

統計上は通常の交差点より安全とされている。

目次

[編集] 概要

ラウンドアバウトでの車の流れ
ミニ・ラウンドアバウト, イギリス:白い円が "中心島"、矢印が進行方向を表している
1930年建設の "ミニ・ラウンドアバウト", サウス・ヤーマス, マサチューセッツ州

CBDダウンタウン)では道路が格子状にデザインされていて、交通量が多い為に、十字形交差点、郊外・交通量があまり多くない交差点ではラウンドアバウトを設置、という場合がある

モーターウェイなどには高速で、直径が大きいラウンドアバウトを設置している(アメリカ合衆国、スウェーデンなど)。

イギリスでは交差点よりラウンドアバウト方式になっているところが多い。

[編集] 呼称

  • イギリスでは、gyratory circusとも言う
  • アメリカでは正式には modern roundabout(従来型の直径が大きいトラフィックサークルと区別)と呼ばれる。
  • ダンディースコットランド)では、"circle" と呼ばれる

[編集] 十字路交差点との比較

  • 時間の節約:目視・コミュニケーションによる構造の為に、車が居ない場合は通行する
  • 電気(運営・維持)、交差点がすいている場合の停車中の排気ガスなどのエネルギーの節約
  • 構造上直進では無いので(十字路交差点は直進)、交通状態がすいていても速度をある一定に落とす走行になる → 事故の発生率が緩和される
  • 通行量は殆ど同じ
  • 十字路に限らず、三叉路でも六叉路でも分岐の数には影響されない

[編集] 安全性

ラウンドアバウトや十字路交差点以外でトラフィック・サークルというシステムの交差点もあるが、十字路交差点やトラフィックサークルと比較しても、ラウンドアバウトは安全性が高く、従来型十字路交差点をラウンドアバウトに変えたアメリカ合衆国のある場所の調査では、自動車事故が40%減少、軽傷者80%減少、重傷者・死亡者90%減少という結果を出している。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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