ウジェーヌ・エナール

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ウジェーヌ=アルフレッド・エナールEugène-Alfred Hénard, 1849年 - 1923年)は、フランスの都市計画家建築家ボザール出身。ロータリー形式を考案したことで知られる。

1882年より、パリ市の建設局に勤務。1889年と1900年の万国博に関わり、1910年には国の後見によるパリ市記念碑景観委員会の議長になるなど、都市計画分野で貢献。

また、1903年より、「パリの変貌」なる研究史書を出版している。1903年から1909年にかけて、パリの都市計画に関する全8巻にも及ぶ著作を残した。

航空運輸の役割に着目し、飛行船のための離着陸場をシャドー・ド・マルスに提案したこともある。

池田宏がフランス語でエスパース・リーブル、今日の緑地を「自由空地」と訳していた際、エナールについて言及している。