東武練馬駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 東武練馬駅 | |
|---|---|
ホーム
|
|
| とうぶねりま - Tōbu-nerima | |
|
◄上板橋 (1.4km)
(1.5km) 下赤塚►
|
|
| 所在地 | 東京都板橋区徳丸二丁目2-14 |
| 所属事業者 | 東武鉄道 |
| 所属路線 | 東上本線 |
| キロ程 | 7.4km(池袋起点) |
| 電報略号 | ネリ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 相対式 2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
58,184人/日 -2007年度- |
| 開業年月日 | 1931年(昭和6年)12月29日 |
東武練馬駅(とうぶねりまえき)は、東京都板橋区徳丸二丁目にある、東武鉄道東上本線の駅である。
目次 |
[編集] 駅構造
改札口は北口、南口の2箇所あり、それぞれホーム西端に直結している。上りホーム中央には平日朝7時30分から8時30分までの1時間限定で利用できる入場専用の臨時改札口がある。臨時改札口の常時使用」を掲げる区民有志による署名活動があり、練馬区と東武鉄道で話し合いが持たれた。しかし、東武鉄道が消極的であるために話は平行線をたどったままである。
上りホームと下りホームは、地下通路でも連絡している。
2005年3月、南口のトイレが改修され多目的トイレが設置された。同時に、南北両改札口の手前に車椅子用の緩やかなスロープが設置されている。
2007年11月に南口改札付近の大幅な改修工事が完了した。駅舎に向かって右側にあったケンタッキーフライドチキンの店舗が撤退し、自動券売機と有人改札窓口が新たに設置された。かつてそば屋、その後和菓子屋となっていた店舗スペースが2階建てのビルに建て替えられ、パン屋、ピザ屋、ケーキ屋、カフェなどが営業している。
[編集] のりば
| 1 | ■東上線 | 成増・志木方面 |
|---|---|---|
| 2 | ■東上線 | 上板橋・池袋方面 |
[編集] 利用状況
1日平均乗降人員
- 2006年度:55,985人
- 2007年度:58,184人(前年度比3.9%増)
この数は、東上本線の全38駅中で9番目に多い[1]。東京都内の東上本線の駅においても池袋駅、成増駅に次ぐ3番目である。普通列車のみが停車する駅では最多。後述の板橋サティの開店でマンションが次々と建設されたことによる人口増加などにより、乗降人員が増加傾向にある。
[編集] 駅周辺
[編集] 北口
- 板橋サティ
- ワーナー・マイカル・シネマズ(サティ5階)
- 大木伸銅工業の工場跡地に2000年に開業した、5階建て大型ショッピングセンターである。池袋三越の2倍という売場面積に、950台収容の駐車場を備える。駅前広場の無い当駅に配慮してか、敷地の一部を歩道やバス・タクシー乗り場として提供している。マイカル倒産時には、納入業者が出荷を停止して一時商品が消えるなどし、マスコミが大挙して押し寄せた。
- サティの開店により、駅周辺ではマンションの開発ラッシュが起こり人口が増加した。また、駅周辺の商店街に次々と大手チェーンの飲食店などが進出した。その一方で、昔から営業していた個人商店が半減したり、休日には買物客の車により周辺道路が大渋滞を引き起こしたりといった弊害も出ている。
- スターバックスコーヒー
- モスバーガーファクトリー
- JTBトラベランド
- エルセーヌ
- メガネの愛眼
- マツヤデンキ CaDen
- みずほ銀行東武練馬支店
- ゆうちょ銀行ATMコーナー
- ワーナー・マイカル・シネマズ(サティ5階)
- マクドナルド東武練馬店
- CoCo壱番屋
- 東京都立板橋有徳高等学校
- 大東文化大学板橋キャンパス
- 駅北口から直線距離にして1.5km、板橋区高島平一丁目にある。実際の距離は2km近くあるため、駅近くにある大東文化会館からスクールバスが出ている。
- 電車に乗っていると判らないが、駅の北側には巨大なV字谷が存在し(太古において荒川に流れ込んでいた支流の跡)、谷の上と下で道路が立体交差している程である。谷の端は上りホームの真下まで達しているため、上りホームの一部はホーム下部の脚を伸ばして建てられている。
[編集] 南口
東上線沿線では最長となる商店街が、旧川越街道沿いに発達している。
- 北一商店街
- きたまち商店街
- 三迫ボクシングジム
- 陸上自衛隊練馬駐屯地
- 南口から400m南にある。陸上自衛隊東部方面隊第一師団司令部がある。
- 光が丘消防署北町出張所
- 国土交通省東京運輸支局練馬自動車検査登録事務所
- 「練馬ナンバー」は、この事務所の存在による。国道254号(川越街道)沿いにある。
- 田柄川緑道は桜の名所である(板橋区間は桜川緑道という)。
- 徳川綱吉御殿之碑
- 江戸幕府5代将軍の徳川綱吉がこの地に鷹場とし、宿泊所として鷹狩御殿を建てたことから、この一帯は御殿と呼ばれた。
- トーホープラザ
[編集] 路線バス
東武練馬駅停留所(北口)
東武練馬駅入口停留所(南口、旧川越街道沿い)
- 国際興業バス
- みどりバス北町ルート - 光が丘駅行き(小型バス)
[編集] 歴史
[編集] 駅名の由来
駅が開業した1931年、駅の北側は北豊島郡赤塚村徳丸、南側は北豊島郡練馬町であった。駅南口に面する道路が町村の境目であったため所在地は赤塚村側であったが、東武鉄道が「徳丸」という名に知名度がないという理由と、駅南側を通る旧川越街道の下練馬宿にちなみ、駅名に「練馬」を使うことにした。しかし、すでに武蔵野鉄道(現在の西武池袋線)に練馬駅があったことから「東武練馬」となった。よって、練馬町南部にあった練馬駅とは大きく離れている。
翌1932年に当時の東京市の市域拡張に伴い、赤塚村と練馬町は共に東京市板橋区となる。さらに、1947年に現在の東京23区に再編された際、旧練馬町側は板橋区から分区され、練馬区となっている。よって、現在は板橋・練馬の区界の板橋区側に駅があることになる。
[編集] 隣の駅
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
|
|||||

