倉賀野駅

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倉賀野駅
南口(2006年4月)
南口(2006年4月)
くらがの - Kuragano
群馬県高崎市倉賀野町1797(JR東日本)
群馬県高崎市東中里町65(JR貨物)
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
電報略号 ラノ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
1,547人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1894年明治27年)5月1日
乗入路線 2 路線
所属路線 高崎線
キロ程 70.3km(大宮起点)
上野から尾久経由で97.2km
新町 (6.1km)
(4.4km) 高崎
所属路線 八高線
キロ程 92.0km(八王子起点)
高麗川から60.9km
北藤岡 (3.6km)
(-km) (高崎)*
備考 業務委託駅
みどりの窓口
* 全列車が高崎駅まで乗り入れ。

倉賀野駅(くらがのえき)は、群馬県高崎市にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)のである。

JR東日本の駅は倉賀野町1797番地に、JR貨物の駅は旅客駅の東側、東中里町65番地にある。

目次

乗り入れ路線 [編集]

高崎線八高線が乗り入れている。このうち、高崎線が当駅の所属線[1]である。八高線は路線としては当駅が終点であるが、列車運行上は隣の高崎駅を起終点し、施設上の分岐点は当駅ではなく、北藤岡駅構内(高崎線に旅客扱い施設なし)となっている。また、高崎線は上野駅発着の列車と、新宿駅経由で東海道本線へ直通運転を行う湘南新宿ラインの列車が停車する。なお、JR貨物は高崎線にのみ第二種鉄道事業者として貨物列車を運行している。

駅構造 [編集]

島式ホーム2面4線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。

高崎駅管理のJR高崎鉄道サービスが業務を受託する業務委託駅で、みどりの窓口(営業時間 6:00 - 21:00)や自動改札機が設置されている。夜から早朝、無人時間があるので、乗車駅証明書発行機が改札前に設置されている。

高崎線と八高線はホームを共用する。ホームは嵩上げされておらず、E231系211系等のステップのない車両には段差が生ずる。

のりば [編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1・2 高崎線
八高線含む)
下り 高崎前橋方面 2番線は定期旅客列車の入線なし
3・4 高崎線 上り 大宮上野新宿横浜方面
湘南新宿ライン含む)
4番線は定期旅客列車の入線なし
湘南新宿ラインの列車は
大船駅から東海道線へ直通
八高線 寄居高麗川方面

定期旅客列車は1番線(下り)と3番線(上り)のみ使用する。待避線(2番線・4番線)は旅客用としては予備ホーム扱いであるが、貨物列車が入線する。

貨物駅 [編集]

操車場を出発する貨物列車(2008年)

JR貨物の施設は旅客駅の東側にあり、「倉賀野駅貨物基地」の通称がある。基地を貫く1本の側線(主線、全長約2.5km)があり、この主線の先に操車場が設置されている。また、操車場からさらに先へ伸びる引き上げ線(入換線)があり、この線から倉賀野駅方面へ戻るように多くの側線が分岐している。なお、この主線は岩鼻軽便鉄道の廃線跡を転用したものである。

操車場の北側に1面2線のコンテナホームがあり、南側に日本オイルターミナル高崎営業所(油槽所)の石油荷役線、さらに南に1面1線のコンテナホームがある。また、操車場の倉賀野駅側にはセメントターミナル高崎営業所の荷役線があるが、1999年(平成11年)9月以降使用されていない。構内の入換作業は、ジェイアール貨物・北関東ロジスティクス(旧・高崎運輸)が担当している。入換に用いる入換動車は他社から転籍されたDE10形ディーゼル機関車が使用される。

かつては、倉賀野駅の西側にあった日本たばこ産業高崎工場(2005年閉鎖)やキリンビール高崎工場(2000年閉鎖)への専用線もあった。前者はコンテナ輸送も行っていたが工場閉鎖により廃止され、後者は横浜本牧駅発送の麦芽輸送などに使用されていたが、麦芽輸送の海上コンテナ化により1998年(平成10年)に廃止された。また、貨物基地周辺にある太平洋セメント高崎サービスステーション、日本ケロッグ高崎工場、岩谷産業群馬LPGセンターなどへの専用線もあった。

取扱貨物 [編集]

貨物列車 [編集]

(2008年3月15日現在)

高速貨物列車(コンテナ輸送用)
下り列車(高崎方面行)3本、上り列車(大宮方面行)2本が停車する。下り列車のうち2本が当駅終着で、すべての上り列車が当駅始発である。列車の行き先は、新座貨物ターミナル駅越谷貨物ターミナル駅新潟貨物ターミナル駅の3駅。
高速貨物列車(石油輸送用)
川崎貨物駅発当駅行が2本、浜川崎発当駅行が1本、当駅発川崎貨物駅行が1本、合計4本発着している。
専用貨物列車
当駅終着の下り列車5本、当駅始発の上り列車7本が設定されている。そのうち石油輸送列車は、川崎貨物駅発・浜川崎駅発・根岸駅発・千葉貨物駅発の1本ずつと、根岸駅行・千葉貨物駅行の1本ずつ、川崎貨物駅行・浜川崎駅行の2本ずつ、合計10本である。

このほか臨時列車も設定されている。

利用状況 [編集]

JR東日本
2011年度の1日平均乗車人員は1,547人である。近年の推移は下の通り。
乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2001 1,486
2002 1,490
2003 1,509
2004 1,491
2005 1,489
2006 1,526
2007 1,559
2008 1,582
2009 1,530
2010 1,536
2011 1,547
JR貨物
2006年度のコンテナ貨物の発送は129,224トン、到着は139,702トン、車扱貨物の発送は162,252トン、到着は1,674,624トンであった。

駅周辺 [編集]

歴史 [編集]

隣の駅 [編集]

東日本旅客鉄道
高崎線
通勤快速・快速「アーバン」・普通・湘南新宿ライン特別快速・湘南新宿ライン普通(大宮駅から快速)
新町駅 - 倉賀野駅 - (高崎操車場) - 高崎駅
八高線(当駅 - 高崎駅間は高崎線)
北藤岡駅 - 倉賀野駅 - (高崎操車場) - 高崎駅

廃止路線 [編集]

岩鼻軽便鉄道
倉賀野駅 - 上州岩鼻駅

脚注 [編集]

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  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年

関連項目 [編集]

外部リンク [編集]