うちの子にかぎって…

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うちの子にかぎって…
ジャンル 学園ドラマ
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
脚本 伴一彦
プロデューサー 八木康夫
出演者 田村正和
森下愛子
所ジョージ
第1期
放送時間 金曜日20:00 - 20:54(54分)
放送期間 1984年8月17日 - 9月28日(7回)
オープニング 星屑のステージチェッカーズ
第2期
放送時間 同上
放送期間 1985年4月12日 - 7月26日(13回)
オープニング ティーンネイジ・ドリーマー」チェッカーズ
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うちの子にかぎって…』(うちのこにかぎって)はTBS1984年に放送した学園ドラマ。自由奔放な子どもたちが騒動を起こす。田村正和のコメディドラマ路線の第一作である。

概要[編集]

熱中時代』や『3年B組金八先生』に代表された「生徒をまとめていく教師」という既存の学園ドラマのイメージを打破して、「生徒に振り回される教師」像を描いている。1985年には続編に当たるパート2が放送された。

1986年に放送されたスペシャル版での小学生同士のキスシーンなど、刺激的な描写でも話題となった。

時代を反映しているシーンも少なからずあり、『北斗の拳』などTBS以外の局の番組が取り上げられることもあった。また、第1期の放送2年前である1982年に販売を開始した紙おむつも登場している。

あらすじ[編集]

石橋先生が、東京・吉祥寺本町小学校5年3組の担任になる。クラスの子供達は、遊びや塾に忙しい。子供達は世相を反映し、世間に流されやすく、拝金的で、噂話に余念がない。毎回1人の生徒の視点を中心に展開する。

第1期の約半年後に、次の学年の5年3組を舞台として第2期が放送された(第1話冒頭では3月22日の終業式直後の様子を描いている)。音楽はチェッカーズのアルバム「絶対チェッカーズ!!」を中心に、歌謡曲などから選曲されていた。

第1期[編集]

石橋先生:田村正和
1947年4月26日生まれ。第1・2期ともに5年3組の担任を務める。出身地は京都府。いつも子供達に困らされる。本名は石橋徹
比較的真面目な性格であるが、教え子に振り回されることも多い。しかし、子供たちの個性を伸ばすという考えを常に持っており、人気は高い。
夏休みについては宿題を出さないことに決めているようで、「元気に遊んで来い」の一言で終わらせてしまうことが多いが、普段は子供たちを甘やかすことなく厳しい一面も見せる。
特撮物が好きなのか、『少年探偵団』の撮影現場では子供たちと一緒に熱心に見入っていた。
小学校の近くの2階建ての安アパートに住んでいる。本人はそれで居心地が良いと思っているが、妻からは不満を言われることも多い。一方、これらの要因もあって、他の教諭と比べて私生活が注目されやすい。
石橋涼子:森下愛子
1962年生まれ。石橋先生の妻。元教え子で、夫のことを「先生」と呼ぶ。
小坂先生:所ジョージ
本名は小坂忠太郎。もてない、さえない5年2組の担任。教師の仕事を聖職と豪語しており、告白してふられる様子が子どもたちの格好の噂の標的にされる。
誕生日は不明だが、みずがめ座(宝瓶宮)であることと、1985年の誕生日が日曜日であったことから1月27日から2月17日の間と思われる。また、生年は1954年以前と考えられる。血液型はO型。
ちなみに、演者の所ジョージはみずがめ座だが、1955年1月26日生まれであるため、小坂先生と生年月日が同じにはならない。
中野先生:中村れい子
5年1組の担任。大卒後のまもない新米教師だが、いつも女子大生と間違われる。
1985年1月、お見合い結婚して学校を離れたが、わずか半年で夫婦関係に亀裂が生じるようになった。実は小坂先生が好き。
池田先生:宮本信子
5年4組の担任。若い先生たちには厳しいものの、彼らのペースには乗りやすい一面も。
益田校長:林昭夫
校内放送でのつまらない話が定番。本名は益田吾郎

5年3組生徒[編集]

男子

  • 市川司:嶋英二
    • 学級委員に加わっておらず、塾にも通っていないという理由で新聞委員になる。しかし、その記事の内容が問題となり結局新聞作りをやめてしまう(第1話)。
  • 井上元明:北尾伊織
    • あまりもてない性格。パート2第8話では、海老沢和美の仲介で柴田晶子とデートをする。
  • 梅沢一弘:平岡通威
  • 小林稔:池谷健一
  • 早乙女誠:矢野泰二
    • 不良少年風の格好をしている。
    • シナリオではレギュラー扱いだが、実際に登場したのは第6話の終盤と第7話の一部のシーンのみである。これは、第6話終盤で転校してきたという設定のため。
  • 坂元安弘:高野浩昭
  • 高野光生:星孝行
  • 竹田義一:竹内章祝
    • 眼鏡をかけている。
    • パート2第8話では、「いじめっ子保険」を開設。
  • 塚本静二:高沼薫
  • 津田降二:高橋誠
  • 西川環:玉木潤
    • 小柄な体形。
    • パート2第8話で、竹田と共に「いじめっ子保険」を開設するが、「疑惑のいじめ」のせいで赤字になってしまう。
  • 原田幸太郎:細渕浩司
  • 深見信哉:星野光司
    • 優秀だが嫌味な性格。実は夜尿症に悩まされている。
  • 藤村友治:満処哲史
  • 松尾誠也:小森勇人
  • 松本俊治:藤田健
  • 松山忠男:宇梶忠男
  • 宮田理:大嵩昇
  • 森田茂樹:幸内康雄

女子

ゲスト出演者[編集]

第1話

第2話

  • 中上綾:磯崎亜紀子
    • 芸能界入りを目指し、子供向けの番組に出演したりモデルとして活動していたが、ヌードモデルにされそうになったことで芸能界入りを断念。名門大学入学を目指すようになる。
    • サンデーチビッ子歌合戦スペシャルでは小泉今日子の渚の渚のはいから人魚を歌唱した。
    • 第2期では、その人気から児童会の副会長候補となり、見事に当選する。
    • 登場回数こそ少なかったが、アイドル的な描写は視聴者にもインパクトを与えた。ちなみに、パーツ2では劇中で「天使のウインク」と「常夏娘」を歌う場面がある。
    • 生年月日については明確な描写はなかったが、パーツ2第1話にてみずがめ座という設定になっていたことから、1974年1月20日頃から2月19日頃の間に生まれたと思われる。
  • 中上久子:木野花
  • 中上慶三:斉藤晴彦
  • 堀ちえみ
    • 本人役での出演。

第3話

  • 西川正夫:湯原昌幸(第7話にも出演)
    • 環の父親。息子が誘拐されたと聞いたときは騒いでいたが、実際はいたずらであることを見抜いていた。
  • 西川明子:左時枝(第7話にも出演)
    • 環の母親。
  • 深見信行:八名信夫
    • 信哉の父親で産婦人科医。
  • 深見千恵:麻ミナ
    • 信哉の母親で産婦人科医。息子に家を継いでほしいと思っている。
  • 原田幸平:冷泉公裕
    • 幸太郎の父。
  • 原田和代:桐谷夏子
    • 幸太郎の母。

第4話

第5話

  • 高野伸行:小林克也
    • 光生の父。息子の貯金を使い込んでいた。
  • 高野美紀:岡本麗
    • 光生の母。
  • 高野紀子:長嶋裕子
    • 光生の姉。
  • 高橋一郎:柳沢慎吾
    • 大学生。光生から金を借りるが、徹夜のマージャンで使いこんでしまう。

第6話

  • 上原秀人:谷村隆之
    • 札幌からの転校生。成績優秀、スポーツ万能。チャリティー活動も率先して活動するなどスーパーヒーローになったが、同級生の鉛筆を折るなど、屈折した一面がある。
  • 秀人の父:藤木孝
第7話

第2期[編集]

石橋先生:田村正和
石橋涼子:森下愛子
石橋浩介:大田健一
1984年9月27日に生まれた二人の息子。紙おむつを当てられている(先生の母が編んだ布おむつを涼子が使いたがらなかったため)。
小坂先生:所ジョージ
荒牧先生:菅井きん
5年1組担任。51歳のベテラン教師。比較的温和な性格だが、老け顔なので実年齢よりも上に見られることが多い。
石橋先生の母親と似ている。
矢野先生:仁科幸子
若手教師で、小坂先生に好かれている。星座はさそり座でAB型。
益田校長:林昭夫

5年3組生徒[編集]

男子

  • 居作竜太郎:大原和彦
    • 新聞販売店の息子。性格はお調子者且つ行動的な性格である。ジョークを飛ばしたり諏訪いづみをからかうために即興で「ギザギザハートの子守唄」の替え歌をつくり、自ら指揮をしたこともある。しかし、その才能は学校の成績には全く生かされておらず、授業中問題になかなか答えられないこともしばしばである。また、テストの点数も悪い。
    • 牛乳は大の苦手で、一気飲みを仕方なくした際には吐き出してしまっている。
    • 小遣い稼ぎのために父の仕事を手伝ったこともある。しかし、体力が続かずわずか3日で挫折してしまった。
    • 声は非常に高く、それ故に声変わりしないことを悩みと考えているようである。一度、同級生の岡田和人(ということは本人は知らないのだが)が行っていた電話相談に電話をかけてそのことを相談したが、「あそこの毛(陰毛)が生えるまでは無理」と返されてしまった。
    • 劇中で「浪花節だよ人生は」を歌う場面もあった。
    • シリーズ最終話で、急性胃炎で入院した際には、癌で余命あとわずかと誤解され、騒動になる。ちなみに、この誤解は居作が「クラスのガン」と呼ばれていることが原因で生じたものである(普段は苗字で呼ばれている)。
    • 周りを騒動に巻き込むイメージが強いが、一方で修学旅行のとき、芹沢朋子と林絵里に食膳を持っていかれるという災難にも遭っている。
    • 基本的には短パンを履き、軽装で過ごしている。第10話でアディダスが流行した際には、自分の靴下にマジックでアディダスマークを書き、周囲を半ば呆れさせ半ば感心させている。
  • 牛島哲也:川辺太一朗
  • 薄井正:伊藤龍児
    • 有限会社“薄井酒店”経営者の息子。
  • 岡田和人:石堂穣
    • 第7話から登場。
    • 母親が弁当屋で働いている。
    • 匿名で電話相談の相談員をしたこともあるが、相談に乗るよりも本人が楽しんでいる様子だった。
  • 岡田:斎藤誠治
    • 第2話で牛乳の一気飲みに参加。第6話までの出演。
    • 第7話以降に登場する岡田和人とは別人。
  • 川井英幸:野口隆哉
  • 久我弘一:長尾豪二郎
    • 4月25日の日直。サッカーが得意。
  • 子安次郎:宝田慎一
    • 父親が広告代理店に勤めている。その広告代理店が宣伝する「うちの子Tシャツ」を着ていくことになった時、それを嫌がっていた。しかし、チェッカーズのメンバーが着ている写真が雑誌に掲載されたことで、周囲の評価は一転する(第10話)。
    • 修学旅行の時には、飛行機で東京に帰るなどちゃっかりした側面も見せる(スペシャル1)。ちなみに、スペシャルにおける演出は、当時使用されていた新幹線0系電車が移動に3時間近く掛かったことからできたことであって、現在は東京・京都間の移動は新幹線のほうが早い。
  • 佐藤純一:駒崎涼太郎
  • 鈴木元:尾口康生
    • 第7話から登場。
  • 鈴木:篠智弘
    • 小柄で短髪。第6話までの出演。
    • 第7話以降に登場する、鈴木元とは別人。
  • 高丘祐二:小山洋
    • 1974年8月(具体的な日付は不明だが、しし座であることから1日から23日の間であると思われる)生まれ。上級生に対する不満から会長に立候補し、選挙違反をしながらも当選するが、小林福一郎に頼まれて当選を辞退する。
    • 5月25日、柴田と共に日直だった。
    • 第8話では子安と一緒に「保険金詐欺」を行う。
  • 手塚昌明:小林由治
    • 巨漢で成績も悪く、それが原因でからかわれる。但し、いじめられっ子という訳ではなく、比較的陽気な性格である。
    • 一度ダイエットに挑戦したこともあるが、失敗に終わっている。
  • 中浦三平:伊勢将人
  • 西村寛:高柳崇
  • 野村俊明:長岡弘樹
    • 6月5日、林と共に日直だった。
  • 羽田功:高橋良明
    • 比較的陽気な性格。常に長ズボンをはいている。
    • 遠足の前の学活の時「だまって俺について来い」を熱唱した。動物が苦手。
  • 柳与志夫:加瀬悦孝
  • 柳:小林正則
    • 第3話でいづみをからかった際、いづみにビンタされた手塚をかばった。第6話までの出演。
    • 第7話以降登場の柳与志夫とは別人。
  • 山脇健次:長崎真純
    • あまり表に出ることは無いが、第9話では実質的に主人公としての役割を果たす。
    • 小学校3年次までは札幌に住んでいた。
  • 吉本安弘:大城戸義晴
    • コンピュータが得意で、少年探偵をした際、データの整理をした。

女子

  • 阿部千枝子:西村友里
    • 学級委員。第10話では手塚の肥満に否定的な発言をするが、手塚には逆に好意を持たれている。
  • 五十嵐まりも:甲斐みどり
    • シナリオでは五十嵐毬藻。第4話では、祖父に見合いを勧める。
  • 井田麻由美:鈴木美恵子
    • 両親が葬儀屋を経営している。
    • 第6話では1973年7月10日生まれとなっているが、小学生の調査であることと年齢設定が合わないことから間違いと考えられる。
    • 最終話の終盤で「撮影終了」の合図と共に鈴木美恵子に戻り、他の出演者に「普通の女の子に戻っちゃう」と言っていたが、現実には脇役が多くなったとはいえ現在も芸能界に留まっている(後述)。
  • 今井今日子:広田愛
  • 江藤千尋:平野みやま
  • 海老沢和美:山下亜紀
    • 寿司屋の娘。クラスの会計係を担当している。男子に対しては厳しい。
    • 兄が経営しているキャバレーを見て、「デートクラブニャンニャン」を作るが、石橋先生に止められてしまう。
    • ファーストキスの相手は不本意な形で居作になった。
  • 岡野史恵:高橋幸香
    • 親が居酒屋を経営しており、自分も店の手伝いをしている。気が強い性格で眼鏡をかけている。
    • 第12話で「運痴(ウンチ)史恵」というあだ名をつけられている。
    • 演じた高橋は第2期の5年3組の女子では唯一中学生であった。
  • 加藤美津子:遠田昌美
  • 鴨下優子:山口真紀
    • 母親がテレビを見ているうちに家事がおろそかになることに悩んでいる。また、父方の祖母と母の折り合いも悪いようで第7話では「は天敵ですか?」と質問している。
  • 柴田晶子:松藤葉子
    • 5月25日、高丘と共に日直だった。
    • 第8話では井上元明と共にデートをし、金を稼ぐ。
  • 白井妙子:伊藤礼奈
  • 諏訪いづみ:西尾麻里
    • 親が薬局を経営。第3話では自分のことを酷女だと思い込み、悩む。朋子、絵里と仲が良い。
    • 自宅の薬局には「あれもあります」とのこと。また、体形は小柄だが生理は朋子よりも早い(朋子の生理の描写は無い)。
  • 芹沢朋子:川口智子
    • 長身でロングヘアの美人である。また、ブラジャーを買うようになったのも早い。その一方で、小5の5月の時点ではまだ生理になっていなかった(彼女の生理の描写は無い)。
    • 髪型は上記の通りロングヘアであるが、前髪を下ろしている点を除けばそれ以外に特徴的なところはない。ただ、第10話でファッションショーに出演した際には、ウェイブをかけたような髪型だった。
    • 少々気が強いところがあり、クラスの男子で好きだと感じている人は一人もいない。一方その美貌は年長者からも気に入られているようで、第10話で六本木に行った際には、BMWに乗った成人男性に声をかけられている(朋子本人は男性のことを日本語を話せる外国人だと思っていた)。
    • ピアノ剣道を習っている。
    • 誕生日については、親友の諏訪いづみ・林絵里より早いという描写はあるが、具体的な生年月日は明かされていない。第6話では1973年5月3日生まれとなっているが、年齢設定に矛盾が生じることや小学生によって調べられたものであることから誤りと考えられる(ちなみに前述の生年月日は演じる川口の生年月日である)。
    • 自宅は比較的富裕と考えられるが、家族の登場シーンは無く、親の職業についても話題にならなかった。なお、夏休みは1ヶ月軽井沢で過ごし、正月はハワイで過ごすとの事である。この話をしたときは少々自慢しているようだったが、一方でろくに勉強していない手塚昌明がアメリカ留学を決めた際は、他の同級生と同様相当不満そうだった。
    • スペシャルIIの終盤で芸能界に入る。
    • 親友に諏訪いづみと林絵里がおり、この二人と行動を共にすることが多い。前述のブラジャーの購入の際や六本木に行った際にもいづみと絵里が一緒だった。また、岡野史恵らと行動を共にすることもあり同姓同士の付き合いはうまいほうである。
    • 一方、男子の大部分とは折り合いが悪く、前述の通りきつい態度で接することが多い。尤も、トラブルの原因を作るのは基本的に男子であり、朋子が原因を作ることはほとんど無い。
    • 服装はスカートを履くことが多く、その服も少しお金をかけたものが多いようである。一方、短パンやズボンを履くこともあり、第10話で六本木に行ったときは赤と白の縞模様のシャツに白のズボン、アクションカメラを持つ男子に追い掛け回されたときは黄色の短パンを履いていた(アクションカメラで狙われた女子では珍しく下着が見える格好はしていない)。
  • 綱村みゆき:四條真友子
    • 第6話までの登場。座席は吉本の隣。バレエ教室に通っているらしいがはっきりした事は不明。肥満体。
  • 富永千果子:根本華代
    • 髪型はショートカット。夏休みは家族とヨーロッパ旅行に行く。
  • 林絵里:岩崎愛
    • いづみ、朋子と仲が良い。実は純一が好き。誕生日は6月と考えられる。
    • 6月5日、野村と共に日直。
  • 原島つばさ:山崎あかね
    • 運動神経が発達しており、サッカー部に入る。
  • 森原紀子:石原めぐみ
    • 大人びた顔・体形で石橋先生のことを慕っている。父親とは死別。

ゲスト出演者・スタッフ[編集]

第1話

第2話

  • 居作新太郎:横山やすし
    • 竜太郎の父。毎日新聞の販売店を経営している一方で、同社の系列であるTBSを酷評している。
    • 息子やその同級生に対しては厳しいが、自分には少々甘いところがある(もっとも、第8話で息子が新聞配達をしている描写があることから、親子仲自体は悪くないようだ)。
    • 4月25日には新聞を持って、教室に現れた(卵投げに抗議のため)。
  • 居作恵津子:鷲尾真知子(第13話にも出演)
    • 竜太郎の母。息子の成績の悪さに腹を立てている。
  • 鴨下タカ子:千うらら
  • 鴨下佳男:江藤漢
  • 新聞青年:とんねるず
    • 新太郎の販売店で働く青年。ポルノビデオ『少女にナニがおこったか』と『濡れ濡れキョンキョン』を新太郎に貸すが、このうち『少女にナニがおこったか』については事情を知らない恵津子に消されてしまう。
    • 役名はとんねるずの2人の苗字に由来しており、石橋貴明石山木梨憲武木元という名前だった。
  • 関口宏
  • 山本晋也
  • 須斎さん:新井今日子
  • 受付嬢 :今関泉
  • 受付嬢 :松山薫
  • 行商人:岸野一彦
  • アベックの男:ミッキー柳井
  • アベックの女:高中流水

第3話

第4話

第5話

  • 井田義輔:荒井注
    • 真由美の父。葬儀屋を経営している。
    • 小学生の頃は、パイロットになることが夢だった。
  • 井田真佐子:猪俣光世
    • 真由美の母。
  • 里見恵一:鶴岡修
    • 真由美の父親を名乗って井田家に来た男性。自分の血液型から娘を取り違えたと思い込むが、後に間違いであることを知る。
  • 里見千賀子:鳥居恵子
    • 恵一の妻。飛行機の客室乗務員。
  • 中浦周平:平泉成
    • 大手下着メーカー「フランソワ」の企画宣伝部で働いていたが、社内の対立勢力に嫌がらせを受け辞職。その後ペンションの経営を計画するが、資金繰りがうまくいかずに、挫折。その後、大手企業傘下の焼き鳥屋「養労乃瀧 吉祥寺3号店」(フランチャイズ店か否かは不詳)を妻と共に経営している。
  • 中浦康子:吉田未来
    • 三平の母。
  • 岡野かをり:田坂都
    • 史恵の母。夫と一緒に居酒屋「かをり」を経営している。
  • 岡野剛:加世幸市
    • 史恵の父で元ジャイアンツの選手。
    • 過去の栄光にとらわれていたが、周平が焼き鳥屋を経営するようになってからは、人一倍一生懸命になった。
  • 西村の母:船場牡丹
  • 薄井の父:松田章生(第8話にも登場)
    • 薄井酒店経営者。髪が薄いためにネタにされやすい。
    • 息子との共演シーンは放送されなかった。
  • 麻由美の姉:あさののぞみ
  • 病院長:須永慶
  • 美女:佐々木リエ
  • 田代:土田嘉男
  • 店員:佐々木一生
  • オバさん:中沢敦子島田令子青木和代
  • 自衛隊の人:横内直人靄野光弘

第6話

  • 明智小五郎田代隆秀
  • 怪人二十面相河上恭徳
    • 厳密には怪人二十面相役の俳優。佐藤にギャラがいくらかを聞かれる。
  • 牛島弘文:坂部文昭
    • 牛島哲也の父親。『丸徳産業』の課長。受付嬢の松原みさおとは、3年越しの不倫関係にあるが、妻とも性的な関係を持っている。
  • 牛島レイ子:上杉二美
    • 牛島哲也の母親。夫との仲は良いようであるが、一方で受付嬢の松原のことは知らない。終盤で第三子を妊娠。
  • 牛島ともみ:中村礼奈
    • 牛島哲也の妹。外に怪しい男がいるのを知らせる。
  • 吉本毅:藤木孝
    • 吉本安弘の父親。電機メーカー、『セントラルエレクトリック』に勤務している。企業機密を持ち出し、「とらばーゆ」を企てるが、息子のフロッピーを持っていってしまう。眼鏡をかけてダンディな雰囲気。
    • この回のメインキャラクターの父親の中では、唯一妻が登場しない。
  • 松原みさお:浅見美那
    • シナリオでは松原奈緒美。荒牧先生の紹介による、小坂先生のお見合い相手。『丸徳産業』の受付嬢。実は牛島弘文が妻帯者であることを知りながら、3年に渡って不倫関係にあり、小坂先生と哲也を落胆させる。
  • 佐藤克巳:金子研三
    • 佐藤純一の父親。『佐藤書店』の店主。24時間営業のスーパー『パーソン』の出店により、売上げ50%減の窮地に。
  • 佐藤厚子:東美江
  • 野村の母:玉井碧
  • ヒゲの男:蟹江栄司
    • 『セントラルエレクトリック』の企業機密を狙う、ライバル企業の男。
  • サングラスの男:小林福一郎
    • 正体不明の男。少年探偵団を尾行しているように見えるが、実際のところは不明。夜の牛島家や本町小にも現れる。興信所の男。
    • 台詞はなく。終始無言だった。
  • 若い妻:後藤いずみ
    • 小坂先生の隣人。
  • 若い夫:島津現自
    • 上記の隣人の夫。
  • 中原久子:近藤絵麻
    • 塾をサボった野村が、図書館で一緒に勉強をするガールフレンド。5年4組にいる。
  • 放火魔:柴崎正
  • 大学生:佐久間哲石黒博

第7話

  • 原島武彦:遠藤剛
    • つばさの父。やり手の弁護士で冠番組を持つが、家庭内では影の薄い存在。
    • テレビの中で匿名で出演した石橋先生の母と対談をしもっともらしいことを言うが、自分の妻と母の対立については気づいていないようだ。
  • 原島志津香:浅利香津代
    • つばさの母親。日本舞踊を教えている。姑のサダとは折り合いが悪い。
  • 原島サダ;千石規子
    • つばさの父方の祖母。サッカーに夢中。息子の嫁である志津香とは折り合いが悪く、いつも反対のことを言う。
  • 石橋先生の母:菅井きん
    • 本名は石橋三代子。荒牧先生瓜二つだが性格はかなり異なる。息子のことを「徹ちゃん」と呼ぶ。64歳。
  • 久我の母:坂井寿美江
  • サッカーコーチ:とんねるず
    • つばさが所属するサッカーチームのコーチ。当初は翼のチーム入りを拒否していたが、彼女の実力を認め、入団を認める。
    • とんねるずのゲスト出演は第2話に続き2回目だが、役名で登場していた第2話とは異なり、2人の名前がそのまま役名になっている(但し、シナリオでは第2話と同じく役名での登場だった)。ちなみに石橋は実話と同じく帝京高卒だが、所属していたのは野球部だった(木梨はサッカー部だった)。
  • 司会:中丸新将
  • 釜本邦茂
  • 踊り指導:花柳日夏
  • 方言指導:市川千恵子

第8話

  • 海老沢守:福原一臣
    • 海老沢和美の父。職人気質の寿司職人。ウルトラQが好きで、和美にカネゴンのことを話す。
    • 息子の純が詐欺の被害にあったときは、背中を向けたまま「世の中舐めとるからだ!」と言っていたが、本当はろくに貯金をしていなかったため、息子に金を貸したくても貸せない状態だった。
  • 海老沢美奈:木瓜みらい
    • 海老沢和美の母。
  • 海老沢純:谷村好一
    • 海老沢和美の年の離れた兄。大学生だがキャバレー性風俗ではない)を経営している。妹とは仲が良い。
    • 新店舗の開店を試み清水正一に協力を仰ぐが、開店資金の500万円を持ち逃げされる。
  • 咲枝:室井滋
    • 本名は深沢治子だが岩田咲枝の偽名で暗躍している。
    • 小坂先生を含む未婚の30代男性に接近して金を奪った。ストーリー終盤で逮捕される。
  • 清水:河上恭徳
    • フルネームは清水正一。郵便局の職員を名乗り、小学校に来た男。実際は前科5犯の詐欺師で、郵便局の職員や経営コンサルタントに成りすましていた。
    • 吉祥寺本町小学校を含む都内の4つの小学校で、「子供銀行」を開設し小学生たちが預けた金を自分のものにしていた。
  • 係員:須永慶
  • 老人:三川雄三
  • 主婦:木村翠
  • 大学生:和田賢司
  • 女子大生:田中澄子
  • 女子大生:宇佐美眉
  • バスガイド:君島恭子
  • アナウンサー:湊亜矢子

第9話

  • 柏原芳恵
    • 本人役での登場。ドラマの設定では、小坂先生の元教え子。
  • マネージャー:栗田貫一
    • 柏原芳恵のマネージャー
  • 司会者:中島陽典
  • 木下黎:磯崎亜紀子
    • 札幌にいた頃の健次の同級生。
    • 1985年6月5日より、吉祥寺本町小学校に通い始めるが、短期間で転校してしまう。
  • 山脇敦子:中島晴美

第10話

第11話

第12話

第13話

スペシャル[編集]

ゲスト出演者[編集]

第1期

第2期

最初で最後の共演[編集]

  • 第2期の第2話で、田村と同い年の横山やすしと関口宏がゲスト出演し、とんねるずもゲスト出演した。やすしにとっては、最初で最後の田村と関口と、とんねるずとの共演であり、関口にとっては田村と久しぶりの共演である。

出演した子役のその後[編集]

出演した子役の大部分はすでに引退しているが、著名な舞台で活躍する西尾まり(西尾麻里)や鈴木美恵(鈴木美恵子)など現在も芸能活動を続けている人もいる。また、川口智子のように引退後にテレビ出演をして近況を報告したものもいるが(参照)、引退した子役のほとんどはその後公の場には姿を見せていない。一方、後にアイドル歌手としてもデビューした高橋良明は、1989年1月に交通事故のため16歳で夭折している。

吉祥寺本町小学校について[編集]

 吉祥寺本町小学校は実在しないが、撮影で使われたのは武蔵野市立第三小学校。
 (東京都武蔵野市吉祥寺南町2-35-9)

放送データ[編集]

  1. 先生!ブスが好きなんですか (1984年8月17日)
  2. 女のヨロコビってなあに? (1984年8月24日)
  3. 禁じられたアソビ (1984年8月31日)
  4. まさか!うちの親にかぎって (1984年9月7日)
  5. 親よりお金 (1984年9月14日)
  6. 転校生はスーパーヒーロー?! (1984年9月21日)
  7. ちいさな恋のものがたり (1984年9月28日)
  • 第2期 1985年4月12日 - 7月26日 金曜日 20:00-20:54 全13回
    • 主題歌(第1-3、5-7、10-12話)『ティーンネイジ・ドリーマー』(チェッカーズ
    (第4話)『骨まで愛して』(城卓矢
    (第8話)『だまって俺について来い』(ハナ肇とクレージーキャッツ
    (第9話)『待ちくたびれてヨコハマ』(柏原芳恵
    (最終話)『俺たちのロカビリーナイト』(チェッカーズ)
    • 平均視聴率15.9%、最高視聴率20.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)
  1. 毎度おさわがせします! (1985年4月12日)
    中部日本放送は当初この第1話を同時ネットせず、セリーグ開幕戦の中日ヤクルトを放映する予定だった。しかし、当該試合が雨天中止となったため同時ネットとなった。仮に、この試合が雨天中止とならなかった(つまり、予定通り実施されていた)場合、第1話は別枠での放送(所謂、振り替え放送)になっていたと思われる。
  2. 俗悪テレビ番組 文句あるなら云うてみい (1985年4月19日)
  3. あたし…オンナになっちゃった (1985年4月26日)
  4. 骨まで愛して (1985年5月3日)
  5. スチュワーデス物語 (1985年5月10日)
  6. ボクらは少年探偵団 (1985年5月24日)
  7. キャプテン翼物語 (1985年5月31日)
  8. カネゴンの逆襲 (1985年6月14日)
  9. 転校少女にナニが起こったか? (1985年6月21日)
  10. エリマキトカゲはどこへ行った? (1985年7月5日)
  11. ニャンニャンしましょ♥ (1985年7月12日)
  12. 女心がわからないんです… (1985年7月19日)
  13. うちの子にかぎって…は永遠に不滅です! (1985年7月26日)
  • スペシャル1 1986年4月18日 19:20-20:54
    「金曜日の子供たちへ 水戸黄門と夢の共演!! 京都修学旅行大騒動」
    水戸黄門』の宣伝を兼ねており、出演者が役名で登場している。
  • スペシャル2 1987年4月1日 19:00-20:51(ニュース特番で30分繰り下げ)
    「男女6人春物語 卒業記念風雲!たけし城大攻防戦」

スタッフ[編集]

  • 脚本:伴一彦 (スペシャル2のみ遊川和彦
  • 技術:宮原博
  • 撮影:大場俊
  • 映像:豊中俊栄
  • 照明:松村劦
  • 音声:八木沢正
  • 編集:山下雅史
  • 音響効果:平田研吉
  • 選曲:山内直樹(NSL)
  • 演出:松田幸雄、吉田秋生塩川和則、伊藤一尋(第2期のみ)、遠藤環(第2期及びスペシャル1)
  • プロデュース:八木康夫、松田幸雄
    八木は第2期の第2話で顔出し出演している(登場時は電話をかけており、その直後のシーンで「この人、本当のプロデューサー」と表示された)。このときの役回りは番組内容の抗議に来た居作の父親を説得する役だった。

お遊び[編集]

第2期とスペシャルの中ではTBS製作のテレビドラマであることを生かした、ある種の「お遊び」が見受けられた。代表例として以下のようなものがある。

  • 第2話 - 冒頭部で居作竜太郎が「パート2」の第1話を見ているシーンが放送されている。また、所演じる小坂先生が、日本テレビで放送され、所のレギュラー番組でもあった「TV海賊チャンネル」について日本テレビに抗議に行く場面や、当番組のプロデューサーである八木康夫が本人役で登場するシーンもあった。ストーリー終盤では、ゲスト出演したとんねるずの持ち歌である『一気!』をカラオケで歌うシーンもあった。
  • 第2話 - 居作新太郎(役:横山やすし)が卵投げに対する抗議のため、新聞を持って教室に現れた。クラス全員に「教養を付けるため新聞を読むように」と毎日小学生新聞を渡すが、中浦三平から「どうせくれるんならスポニチくれりゃいいだろ!」と突っ込まれ、新太郎が「おい!お前競艇行くんか?」と突っ込みを返してくるシーンがある。また第2話では新太郎がTBSを酷評、TBS、毎日新聞、スポーツニッポンと系列の企業の名前が出てきた。
  • 第2話 - 居作家が夕食を摂っている際、自宅のテレビに『毎度おさわがせします』のやすしの実子である木村一八演じる大沢徹と中山美穂演じる森のどかの性行為のシーンが映っており、父親・新太郎役のやすしが一八のアップシーンで慌ててテレビを消すシーンがあった。
  • 第8話 - 遠足の帰りのバスの中で、石橋先生がカラオケで「パート1」の主題歌である『星屑のステージ』を歌おうとしたところ、子供たちの希望で同第5話の再放送を見ることになる。ちなみに、この回はパート1の第5話と同じく、子供たちの金に関係する内容だった。
  • 第10話 - 冒頭部でレポーターの三雲孝江が出演する子役たちに質問するシーンが放送された。なお、このシーンの質問は基本的に脚本に記されていたものである。
  • 最終話 - 本編終了のシーンの後、「撮影終了」の合図があり子役たちが自由な会話を楽しむシーンが放送された。なお、居作竜太郎役の大原和彦が「僕たちのせいで撮影が遅れて」という場面があるが、これはシナリオに書かれていたものではない。これに近い演出は、後年、『パパドル!』でも行われた。
  • スペシャル1 - 冒頭部でTBSの建物を映した後、コート姿の田村が現れ、歩きながらスタッフと話をする場面が放送された。また、中盤では『水戸黄門』の出演者が登場し、ドラマの撮影現場に子供たちが乱入するという場面もあった。
  • スペシャル2 - スペシャル1同様、冒頭部では田村とスタッフが本人役で登場。その後、田村が来ない事をいいことに所が田村の髪型を模したかつらを被って番組をのっとろうとする(無論これは演出である)。田村が来てプロデューサーの八木が静かにするように言ってもうるさいままだったが、田村の一言でようやく静かになる。その後、卒業遠足でTBSを訪れ、中山美穂(本編にも出演)と後藤久美子が『ママはアイドル』の宣伝を行う。

関連作品[編集]

外部リンク[編集]

TBS 金曜8時枠の連続ドラマ
前番組 番組名 次番組
うちの子にかぎって
(第1期)
うちの子にかぎって
(第2期)