家族ゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| ドラマ |
|
関連項目
|
『家族ゲーム』(かぞくゲーム)は本間洋平作の小説、映画またはTBSで放送されていたテレビドラマである。1981年の第5回すばる文学賞受賞作。
目次 |
[編集] 概要
高校受験を控えた息子に、ちょっと風変わりで型破りな青年が家庭教師に来る事で起こる騒動をコミカルに描く…。松田優作主演の映画、長渕剛主演の連続テレビドラマで有名になった。それほど話題にならなかったが、テレビ朝日で二時間ドラマとして制作されたことがあり、実はこれがはじめての映像化である。映画版では横ならびの食卓に家族が一列にならぶシーンが新たな映像表現として評価された。 (ただし、黒澤明の赤ひげに同様の構図の食事シーンがあり、これへのオマージュの可能性あり。)
[編集] 映画
『家族ゲーム』
[編集] 作品データ
[編集] スタッフ
[編集] キャスト
[編集] 映画賞受賞
-
- アカデミー賞(1983年)
- 新人俳優賞:宮川一朗太
- ブルーリボン賞(1983年)
- 監督賞:森田芳光
[編集] DVD
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
[編集] 連続テレビドラマ
[編集] 『家族ゲーム』
[編集] 作品データ
[編集] スタッフ
[編集] 音楽
-
- 主題歌:『GOOD-BYE青春』
- 挿入歌:『-100゚の冷たい街』
- 作詞:長渕剛
- 作曲:長渕剛
- 編曲:瀬尾一三・長渕剛
- 歌:長渕剛
[編集] キャスト
[編集] 放映リスト
- ボクの家庭教師は暴力先生・なのダ
- ケンカがこわくて勉強できるか・なのダ
- いびられたたかれ、でもウレシイぼく・なのダ
- 秀才アニキの万引き事件・なのダ
- 落ちこぼれのチャレンジ宣言・なのダ
- あばよ、ボクの愛した家庭教師・なのダ
[編集] 『家族ゲームII』
前作の好評を受け制作された。物語としては前作とは無関係であり、設定を改変し吉本のキャラクターを活かしたTBSオリジナルドラマ。番組冒頭で原作とは直接関係のないスピンオフ作品であるとの告知テロップが表示された。
[編集] 原作及びパート1との相違点
- 吉本剛以外の登場人物がドラマオリジナルになっている。
- 前作で出演した長渕、松田、三好、白川以外の出演者が大幅に入れ替わっている。
- 学校も名前が変わっている。他
[編集] 作品データ
[編集] スタッフ
-
- プロデューサー:柳井満
- 脚本:筒井ともみ
- 音楽:瀬尾一三
- 演出:吉田秋生 / 山田護
[編集] 音楽
-
- 主題歌:『孤独なハート』
- 作詞:秋元康
- 作曲:長渕剛
- 編曲:瀬尾一三
- 歌:長渕剛
- 挿入歌:『スローダウン』
- 作詞:長渕剛
- 作曲:長渕剛
- 編曲:長渕剛・山里剛
- 歌:長渕剛
- 挿入歌:『太陽へ続くハイウェイ』
- 作詞:長渕剛
- 作曲:長渕剛
- 編曲:長渕剛・The Band of Spirits
- 歌:長渕剛
[編集] キャスト
[編集] 放映リスト
- ボクに抱きつくヘンな家庭教師・なのダ
- たんたんタヌキの中間テスト・なのダ
- レイプされたのはボクの先生・なのダ
- アニキを悩ますピンクのブツブツ・なのダ
- 落ちこぼれがクセになりそうなボク・なのダ
- 先生とアニキのトルコ行進曲・なのダ
- 思春期にめざめてしまったボク・なのダ
- ボクのハチャハチャ家庭内暴力・なのダ
- ボクをまどわす秋祭のユーワク・なのダ
- 内申書グルッと回ってタヌキの目・なのダ
- 愛を責めずにセイ・グッバイだぜ・なのダ
[編集] 『家族ゲーム スペシャル アニキの家庭教師は花の女子大生・なのダ』
連ドラパート1の、その後を描いている完結編。
[編集] 作品データ
[編集] スタッフ
-
- プロデューサー:柳井満
- 脚本:筒井ともみ
- 音楽:戸塚修
- 演出:吉田秋生
[編集] 音楽
-
- 主題歌:『GOOD-BYE 青春』
- 作詞:秋元康
- 作曲:長渕剛
- 編曲:瀬尾一三
- 歌:長渕剛
[編集] キャスト
| TBS 金曜20:00枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
家族ゲーム
|
||
| TBS 金曜20:00枠 | ||
|
家族ゲームII
|
||
|
|||||||||||
[編集] テレビ朝日 二時間ドラマ版
1982年、11月8日『月曜ワイド劇場』で放送。続編の『家族ゲームII』は1984年3月12日放送。映画版と違うのは、沼田家の二人の子が兄弟ではなく姉弟である点と、ラストで家庭教師はインドに渡るという設定がある点。ハナ肇演じる父の口癖が「うまくねえなぁ」。