コンテンツにスキップ

エミネム

リンクを編集
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
（Eminemから転送）
エミネム
2021年のエミネム
基本情報
出生名 Marshall Bruce Mathers III
別名
  • Slim Shady
  • Evil
  • MC Double M
  • M&M
生誕
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ミシガン州デトロイト
学歴
  • Dort Elementary School
  • Robidoux Middle School
  • Lincoln High School
ジャンル
職業
担当楽器 ラップ
活動期間 1988年 - 現在
レーベル
共同作業者
メンバー eminem.com

エミネム（Eminem）ことマーシャル・ブルース・マザーズ3世（Marshall Bruce Mathers III、1972年10月17日 - ）は、アメリカ合衆国のヒップホップMC、プロデューサー、俳優。

エミネムのロゴ

エミネムというステージネームは、本名のイニシャル「M&M」を早口にしたら「Eminem」になったというものが由来とされる。また、「スリム・シェイディ（Slim Shady）」という道化師の別人格が存在するとし、スリムあるいはシェイディという名前が歌詞にも頻繁に登場する。スリム・シェイディのコンセプトを思いつく1997年以前から自身をエミネムと名乗っており、初期にM&Mの名で活動していた。身長173cm。

全世界で2億2000万以上のアルバム＆シングルを販売した、「史上最も売れたアーティスト」の1人であり、史上最も売れた男性ラッパーである。代表曲に「ザ・リアル・スリム・シェイディ」「スタン」「ウィズアウト・ミー」「ルーズ・ユアセルフ」「ジャスト・ルーズ・イット」「ノット・アフレイド」「ラヴ・ザ・ウェイ・ユー・ライ」「ラップ・ゴッド」「モッキンバード」などがある。

グラミー賞を15回、アカデミー賞とエミー賞を1回ずつ受賞している。また、彼は9枚のアルバムをビルボード 200 で連続してナンバーワンでデビューさせた、唯一のアーティストでもある。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第83位に、MTVが選ぶ「史上最も偉大な10人のMC」ランキングでは、KRS・ワンやラキムなどが並ぶ中、堂々の9位に選ばれた。又MTVが選ぶ2010年の「最もホットなMC」ランキングでは、前年の圏外から堂々の1位に選ばれた[7]。

フォーブスが2018年に調査した純資産総額は1億ドル以上となっている[8]。

来歴

[編集]

アメリカ合衆国ミズーリ州セントジョセフ生まれ。幼い頃から極貧の環境に育ち、父親に捨てられ、母親からはひどい仕打ちを受け続けてきた[9]。12歳の時までカンザスシティとデトロイトを母親と共に2、3ヶ月ごとに転々と過ごす。友達もできず、仲間外れにされ、いじめられ、自殺未遂も経験する。悪環境の中、自然とアフリカ系アメリカ人層やヒップホップに親しむようになる。14歳ごろから本格的にMCとして活動しはじめ、黒人優位のヒップホップ界において、白人ながらいくつものMCバトル・コンテストに挑戦する。中学校時代に3回の留年をしている。

1996年に自主制作アルバム『インフィニット(Infinite)』をリリース。ナズやAZの影響を受けたこの作品はあまり注目されず、70枚しか売れなかった。

1997年～2001年

[編集]

1997年、自主制作EP「ザ・スリム・シェイディ EP(The Slim Shady EP)」が2万枚の売り上げを記録、ロスで行われたラップ・オリンピックに参加し準優勝した。注目されつつあったエミネムは、翌日、西海岸のヒップホップ・ラジオ・ショー「フライディ・ナイト・フレイヴァス」に出演しフリースタイルMCを披露。ヒップホップ界の大物であり名プロデューサーのドクター・ドレーに見出され、ドレーのレーベル、アフターマス・エンターテインメント(Aftermath Entertainment)と契約し、1999年に「ザ・スリム・シェイディ EP」をベースにメジャー・デビューアルバム『ザ・スリム・シェイディ LP(The Slim Shady LP)』をリリース。米ビルボードチャートで最高位2位、いきなり全世界で600万枚を超えるセールスを記録し「グラミー賞最優秀ラップアルバム部門」受賞。一気に スターダムにのし上がった。

2作目のアルバム、本名を冠した『ザ・マーシャル・マザーズ LP』を2000年に発売。発売から1週間で179万枚を売り上げ、ソロシンガー又はヒップホップミュージシャンによるアルバムの世界最速最多売上記録としてギネスブックに認定される。最終的に前作を遥かに凌ぐ1700万枚以上売り上げたが、収録曲「ザ・リアル・スリム・シェイディ(The Real Slim Shady)」では、歌詞にウィル・スミス、ブリトニー・スピアーズの名前が挙がり、訴訟騒ぎにもなる。 更にこのアルバムが「グラミー賞最優秀アルバム部門」へノミネートされると、以前からエミネム自身と彼の歌詞を抗議している同性愛者の権利団体GLAADがこれを非難したが、両性愛者のミュージシャンであるエルトン・ジョンは、エミネムを「ジミ・ヘンドリックスやミック・ジャガー、ジェイムス・ブラウン、アレサ・フランクリンのような伝説的ミュージシャンと同等」と賞賛し、2001年2月21日グラミー賞の授賞式、同26日ロンドンでのブリットアワードでエミネムとの競演を果たした。

自身のアルバム制作以外では、地元デトロイトの仲間とともに結成したヒップホップ・ユニット、D12（ディー・トゥエルブ）に参加。「ビッグになったらまた組む」とした盟友との約束を果たしている。2001年6月に発表されたD12のデビュー・アルバム『デビルズ・ナイト（Devil's Night）』は、初登場1位を記録した。

2002年～2004年

[編集]

2002年、3作目のアルバム『ザ・エミネム・ショウ』の発売と相前後して半自伝的映画「8 Mile」に主演。主題歌「ルーズ・ユアセルフ(Lose Yourself)」で2003年度アカデミー歌曲賞を受賞。ヒップホップアーティストとして初となるアカデミー賞受賞を成し遂げた。 なお、『ザ・エミネム・ショウ』はアメリカでの初動売り上げは132万枚（当時歴代5位）。累計売り上げは、アメリカで930万枚、全世界で1900万枚以上を売り上げ、2002年に世界で最も売れたアルバムとなる[10]。

2004年、4枚目のアルバム『アンコール』からのシングルカット曲、「ジャスト・ルーズ・イット(Just Lose It)」のPVではマイケル・ジャクソンの幼児虐待疑惑や鼻の整形を皮肉った物まねを披露し、マイケルや彼のファンから反感を買うこととなり、このPVの放送を中止する放送局も現れた。また、米国大統領選の1週間前、「アンコール」収録曲「モッシュ(Mosh)」のPVをインターネットで公開し、反ブッシュの考えを明らかにした。 また、2004年にAppleが「ルーズ・ユアセルフ」を無断利用したCMを放映し、訴訟へと発展したが、その後和解。それまでかたくなに曲の提供を断っていたが、2005年10月にiPodのCMでタイアップを正式に行った。

2005年～2006年

[編集]

『プロデュース業に専念するため最後になる』と言われていたヨーロッパツアー直前の2005年8月、突如体調不良から公演をキャンセル。睡眠薬の過度服用及び依存症治療のための入院が原因とされ、2008年まで薬物依存症は克服できていない。 精神病院に強制入院させられ、閉鎖病棟に隔離されていた。

『アンコール』リリース以降はGユニットやオービー・トライス、2パックなどのプロデュース業を中心に活動した。

2006年1月14日、復縁が囁かれていた前妻キムと再婚した。Gユニット、オービー・トライスなどが参列する中、ミシガンのメドー・ブルック・ホールにて挙式が行われた。娘のヘイリー、キムの姪、キムの娘（父親はエミネムでなく、養子縁組した）と暮らすが、同年4月には再び離婚した。ヘイリーの親権は共同親権となっている。

2006年4月11日未明、地元デトロイトのナイトクラブで彼のユニットD12のメンバーであったプルーフ（Proof、本名：Deshaun Holton）が、口論の末、頭や胸に4発の銃弾を受け死亡する事件が起きた。エミネムは「プルーフが俺をプッシュしてくれたお陰で今の俺がいる。アイツがいなかったら今のマーシャル・マザーズはいないしエミネムも勿論スリム・シェイディも存在しない。（中略）アイツは俺の一番の親友だった…そしてこれからも。」とのコメントを残し、プルーフの葬儀では目を赤く腫らし泣いていた。その後、彼は腕にプルーフの名前をタトゥーとして入れている。

2006年12月リリースのコンピレーションアルバム『Eminem Presents The Re-Up』収録曲「You Don't Know」のPV以降はプロデューサーとしての活動が続いた。

2009年～2010年

[編集]

2009年、先行シングル「クラック・ア・ボトル」発売後、5月20日に『リラプス』を発表した。「クラック・ア・ボトル」は米ビルボード総合チャートで初登場1位を記録。『リラプス』はアメリカで発売初週60万枚以上を売上げ初登場1位となり、事実上エミネムの復活作となる。『リラプス』発売前には2009年内に『リラプス2』の発売も予定していると報じられ、エミネムは『リラプス』作中にも『続編がある』と明言した。同年12月には、『リラプス2』までファンを待たせたくないというエミネムの意向により、急遽『リラプス』に新曲EPをパッケージした『リラプス リフィル』が発売された[11]。

2010年4月、ツイッターに『There is no Relapse 2.（リラプス2は存在しない。）』と書き込み、『リラプス2』のタイトルを『リカバリー』に変更し内容も改め発売することを発表。2010年5月に先行シングル「ノット・アフレイド」発売後、6月に『リカバリー』を発売。アメリカで341万5,000枚のセールスを上げ、2002年の『The Eminem Show』以来2度目の年間アルバム・セールス首位を獲得した、初めてのアーティストである[10]。

2011年～現在

[編集]

2012年5月24日に、エミネムは次のスタジオ・アルバムに取り組んでいると発表。

2011年6月、ロイス・ダ・ファイブ・ナインとのコラボレーションユニット「バッド・ミーツ・イーヴィル」名義で、初の音源となる『ヘル:ザ・シークエル』をリリース。全米ビルボードアルバムチャートにて初登場1位を記録したこのアルバムは、全米でゴールドディスクを獲得した。 2012年8月にRecovery TourのAsia公演として『THE RECOVERY JAPAN TOUR 2012』を公演した。16日に舞洲特設会場にて行われ、翌日にはQVCマリンフィールドでの公演では、スペシャル・ゲストとしてドクター・ドレーも登場した。

2013年11月、アルバム『ザ・マーシャル・マザーズ・LP2』を発売。発売から2か月でアメリカで170万枚、世界で290万枚以上を売り上げ、2013年のアメリカのアルバムセールス2位を記録する。

エミネムのYouTube上での公式Vevoページのミュージック・ビデオの合計視聴回数が、20億を突破。

また、アルバム『ザ・マーシャル・マザーズ・LP2』から発表されたシングルの4曲全てが全米チャートのトップ20にランクインするという快挙が成し遂げられた。これは、1964年にビートルズが成し遂げて以来、実に49年ぶりの記録となる[12]。

2014年6月10日、RIAA（ザ・レコーディング・インダストリー・アソシエーション・オブ・アメリカ＝アメリカレコード協会）がエミネムのシングル「ノット・アフレイド」を1000万枚売り上げたダイアモンド・アワードとして認定した。彼はすでにリアーナとのフィーチャリング曲「ラヴ・ザ・ウェイ・ユー・ライ」でも同賞を獲得しており、デジタル・ダイアモンド・アワードを二つ勝ち取った史上初のアーティストだと認定された[13]。

2022年5月4日、米Rock & Roll Hall of Fame Foundationにおけるロックの殿堂入りを果たした[14]。

2023年12月3日、フォートナイトの『ビックバン』ワンタイムイベントでスペシャルゲストとして登場。

2024年11月2日、フォートナイトのチャプター2 Remixでコラボが発表。

私生活

[編集]

1995年に、学生時代からの付き合いであったキンバリー・スコット（通称・キム）との間に、娘のヘイリー・ジェイドが生まれる。1999年に結婚したが、2001年に離婚。しかし、2004年の後半から再び交際が始まり、翌年に復縁。家族の他、50セントやD12、オービー・トライス、Gユニット、キッド・ロックなど、大勢の身内を招いて、2006年1月14日に再び挙式したが、同年4月5日に離婚申請を提出し、12月19日に両者の離婚が確定した。その後は半年程、世界的歌姫のマライア・キャリーと交際していたことを明かしている。

エミネムは、2000年代に養子として迎えた義理の妹、ドーン・スコットの娘アライナ・マリー（1993年生まれ）を法的に養子として迎え、完全な親権を得た。また、キムの別の交際相手との間に生まれた娘、スティーヴィー・レイン（2002年生まれ）を2005年に養子として迎えた。エミネムには異母弟のネイサン（1986年生まれ）がいたが、ネイサンが16歳のとき、里親に預けられた後、エミネムは彼の法的親権を得た.[15]

1999年には、エミネムの母親が、The Slim Shady LPに含まれる歌詞中の彼女に関する中傷で約1000万ドルで彼を訴える。彼女は2001年に約1600ドルを勝ち取った[16]。

さらに彼は、コメディ映画「スーパーバッド 童貞ウォーズ」を200回近く観たと公言している[17]。

2001年のグラミー賞授賞式にて、「スタン」ダイドのパートをエルトン・ジョンがピアノで弾き語り、話題となった。（このパフォーマンスは、エミネムのベスト・アルバム「Curtain Call: The Hits」にボーナス・トラックとして収録。）以降、2人は親しくなり、エミネムの薬物中毒治療をエルトンがサポートした[18][19]。ちなみにエルトンも、1980年代まで薬物中毒に陥っていた。

2014年5月11日の母の日、エミネムはこれまでずっと確執を抱えてきた母への謝罪として、「Headlights」のPVを公開した。悲惨な幼少時代を過ごした彼にとって、母のデビーはこれまで憎しみの対象となってきた人物だった[9]。しかしエミネムは母を許し、その証明として今後は彼女を罵倒した曲である「Cleanin' Out My Closet」をライブ上で演奏しないということまで「Headlights」の歌詞に記している[20]。

そのきっかけとなったのは、デビーの重い心臓の病にあるのではないかと推察されている。病床に着いている彼女が果たしたいと思った望みは、エミネムと和解し、彼の娘に会うということだった。その事態を受けて、エミネムが行動を起こしたのだと考えられている[21]。

子煩悩

[編集]

「娘ヘイリーがもっとも大切なもの」と語る子煩悩な父親であり[9]、家では特に言葉遣いを厳しく躾けている[注 1]。また、エミネムの右腕には、ヘイリーのポートレートが彫られている。

だからこそ、2歳のときに家を出て行った実の父親に対しては、次のように厳しい見方をしている。

彼のことは知らない。会ったこともない。（会いたいか）訊かれるけど、そうは思わない。なんで、あんなことができたのか（自分たちをおいて出て行ったのか）理解できない。もし俺の子供たちが地球の裏側に移り住んだとしても、俺は彼女たちを見つけ出す。それは確かだ。金がないとか関係ない。俺が何も持ってないとしても、子供は見つける。だから、弁解の余地はない。 — 60 Minutesにおけるエミネムインタビュー[22]

エミネムの元妻・キムがメディアでエミネムに対し、侮辱的な発言をし続けることが原因で裁判を起こし、結果的には双方が公の場で互いを侮辱する発言はしないことで和解。この裁判にて2人は互いに譲らず長期戦となると思われていたが、双方の弁護士がまだ11歳の娘が生活していく上で両親の不仲は障害になると諭したことで、すぐに鎮静化した。

法問題

[編集]

1999年にエミネムの母親は、エミネムが彼のアルバム「The Slim Shady LP」で彼女のことを誹謗中傷したとして約1000万ドルの訴えを起こした。そして2001年に損害賠償として約1600ドルを受け取っている[16]。

2000年6月3日、エミネムはミシガン州ロイヤルオークの車載オーディオストアーでDouglas Dailとの口論中に弾の入っていない銃を取り出し、地面に突きつけたとして、逮捕されている。次の日、ミシガン州ウォレンで再び逮捕されている。ホットロックカフェの駐車場で彼の妻がJohn Guerreraとキスしているのを見かけ、Johnに暴行をはたらいた事による逮捕だった。エミネムはJohnをアルバム「The Eminem Show」の「The Kiss(skit)」で叩いている。エミネムは認可なしの武器の所持と暴行の容疑で有罪を受け、2年間の保護観察処分を受けている。しかし、Guerreraへの暴行容疑においては、嘆願書によって取り下げられた。

2000年7月7日、Kimはリストカットによって自殺を試みたが一命は取り留めた。そしてその後、彼女は「Kim」という曲の中で、自分が余りにも悲惨に死んでいることを述べ、エミネムを名誉毀損で訴えた。

2000年10月26日、エミネムはカナダのトロントでの公演を予定していたが、オンタリオ州検事総長のJim Flahertyは「私は個人的に、女性に対する暴力を主張しながら今まさにこの場所に来ようとしているような者には一人たりともカナダに来てほしくない」と述べ、エミネムは入国を許されるべきではないと主張した。彼はさらに、「Kill you」の“Slut, you think I won't choke no whore / Till the vocal cords don't work in her throat no more” (尻軽女め、俺が売春婦の首を絞めないとでも思ったか？/ 彼女らの声帯が機能しなくなったら)という部分を見たとき、彼は著しく気分を害されたとも述べた。民衆の彼に対する反応は否定的なものだったが、Liberal MPPのMichael Bryantはエミネムを、言論の自由も考慮に入れた上で入国を禁止にしてしまえば、エミネムの女性への誹謗中傷に対する主張に対するヘイトクライムが起こるだろうと述べた。Rovert Everett-GreenはGroval and Mailの編集で「攻撃的なのがエミネムの持ち味だ」と書いている。エミネムのコンサートは予定通り行われた。

衛生士のDeAngelo Baileyは2001年に、「Brain Damage」という曲で、エミネムがBaileyのことをとんでもないいじめっ子として描き、嘘の役割としたものを公表の情報にして彼のプライバシーに侵入したとして、エミネムを非難し100万ドルで訴えている。しかしながら、Baileyはエミネムをいじめていたことを認めており、さらに彼は「単にエミネムにぶつかっただけ」や「少し押しただけ」と言っている。2003年10月20日にこの訴訟は却下されている。裁判員のDeborah Servittoは彼女が持つ、ラップのような韻詩に対する意見を、歌詞というものは誇張されているものということは明らかだとしながら書いている。

2001年6月28日、エミネムは1年間の保護観察および地域社会奉仕を宣告された。また、ヒップホップレーベルのサイコパシック・レコードの従業員との論争から、武器所持料として約2000ドルの罰金を課せられている。

2002年3月31日、フランス人ジャズピアニストのJacques Loussierはエミネムとドクター・ドレーを1千万ドルで訴えている。彼の主張、はシングル“Kill you”のビートが彼の演奏 “Pulsion”からきているというものだった。Loussierは“The Marshall Mathers LP”の販売を取りやめること、残ったものすべてを破棄することを要求した。裁判は2004年6月に行われ、後に解決へといたった。

2003年12月8日、アメリカ合衆国シークレットサービスは、エミネムが彼の曲“We as Americans”（当時はまだリリースされていなかった）の歌詞の“Fuck money, I don't rap for dead presidents. I'd rather see the president dead, it's never been said but I set precedents.”（金なんてクソだ、俺は金(dead presidents)を稼ぐためにラップをしているんじゃない/それよりも大統領が死ぬところを見たいんだ/今まで黙っていたが俺が前例を作ってやるよ）という部分が、当時の大統領であるジョージ・W・ブッシュを脅しているという主張に対する調査を進めていると報告した。この出来事は、エミネムのシングル“Mosh”のミュージックビデオに、「ブッシュ大統領のキャリアの中での不幸な出来事」についての壁掛け新聞の記事として登場している。“We as Americans”は、アルバム“Encore (Deluxe Edition)”のボーナストラックに該当の歌詞が変えられて搭載されている。

2007年、エミネムの音楽出版社“Eight Mile Style”とMartin Affiliated MusicはAppleとAftermath Entertainmentを、iTunesにおけるエミネムの93曲のダウンロードをめぐるAppleとの取引の交渉をAftermathがすることは承認されていないとして、訴えている。このAppleをめぐる件は、2009年9月後半に裁判がはじまった後手短に片付けられている。

2010年7月、第9巡回区控訴米国裁判所はF.B.T. Productions, LLC v. Aftermath Recordsに対して、Aftermath Recordsに、エミネムをレコーディングする権利をAppleやSprint Corporation、Nextel Communications、Cingular、T-Mobileなどと同様に与える代わりに、Aftermathのネット収益のうち50％の印税をエミネムに対して支払う義務を与えるという判決を下した。

2013年10月、エミネムは、シカゴを拠点とするラップグループ、Hotstylzの大ヒットシングル“Lookin' Boy”をエミネム自身のヒット作“Rap God”（ラップの神）にサンプリングした。それに対してグループは、エミネムは何の取引も埋め合わせもなくそのサンプルを使う許しを得ていなかったと主張した。2013年11月、Hotstylzはエミネムに対するディストラック“Rap Fraud”（ラップペテン師）をリリースした。その曲はエミネムの曲のうちいくつかをサンプリングしており、さらにエミネムが彼らと取引しなかったことを批判している。2015年1月、TMZはHotstylzがエミネムと彼のレーベル“Shady Records”を、彼らの許しなく“Lookin' Boy”の25秒のサンプルを“Rap God”に用いたことに対して800万ドルで訴えていることを報道した。

ディスコグラフィ

[編集]

アルバム

[編集]
年 タイトル アルバム詳細 チャート最高位 認定
US
[23] 		AUS
[24] 		BEL
[25] 		CAN
[26] 		FRA
[27] 		GER
[28] 		JPN
[29] 		NZ
[30] 		SWI
[31] 		UK
[32]
1996 Infinite
  • 発売日: 1996年11月12日[33]
  • レーベル: Web
  • フォーマット: CD, LP, cassette
  • 全米売上: 1000枚[34]
 — — — — — — — — — —
1999 The Slim Shady LP 2 49 7 9 52 51 39 23 25 12
2000 The Marshall Mathers LP
  • 発売日: 2000年5月23日[44]
  • レーベル: Shady, Aftermath, Interscope, Goliath
  • フォーマット: CD, LP, cassette, digital download
  • 全世界売上：3,200万枚
  • 全米売上: 1,100万枚[45]
  • FRA: 614,700枚
  • UK: 2,450,000枚
 1 1 1 1 2 3 52 1 2 1
  • US: ダイヤモンド[37]
  • AUS: 4× プラチナ[38]
  • CAN: 8× プラチナ[39]
  • FRA: 2× プラチナ[46]
  • GER: 2× プラチナ[47]
  • IFPI: 6× プラチナ[48]
  • NZ: 5× プラチナ[49]
  • SWI: 4× プラチナ[42]
  • UK: 8× プラチナ[43]
2002 The Eminem Show
  • 発売日: 2002年5月21日[50]
  • レーベル: Shady, Aftermath, Interscope, Goliath
  • フォーマット: CD, LP, cassette, digital download
  • 全世界売上：2,700万枚
  • 全米売上: 1,060万枚[51]
  • FRA: 900,400枚
  • UK: 1,600,000枚
 1 1 1 1 2 1 3 1 1 1
  • US: ダイヤモンド
  • AUS: 8× プラチナ[38]
  • CAN: ダイヤモンド[39]
  • FRA: 2× プラチナ[52]
  • GER: 2× プラチナ[47]
  • IFPI: 5× プラチナ[53]
  • NZ: 9× プラチナ[54]
  • SWI: 3× プラチナ[42]
  • UK: 5× プラチナ[43]
2004 Encore
  • 発売日: 2004年11月12日[55]
  • レーベル: Shady, Aftermath, Interscope, Goliath
  • フォーマット: CD, LP, cassette, digital download
  • 全世界売上：1,000万枚
  • 全米売上: 534.3万枚[36]
  • FRA: 300,100枚
  • UK: 1,185,985枚
 1 1 2 1 1 1 3 1 1 1
  • US: 4× プラチナ[37]
  • AUS: 6× プラチナ[56]
  • FRA: 2× ゴールド[57]
  • GER: プラチナ[47]
  • IFPI: 2× プラチナ[58]
  • JPN: プラチナ[59]
  • NZ: 5× プラチナ[60]
  • SWI: プラチナ[42]
  • UK: 4× プラチナ[43]
2009 Relapse
  • 発売日: 2009年5月19日[61]
  • レーベル: Shady, Aftermath, Interscope, Goliath
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 236.3万枚[62]
  • FRA: 69,450枚
  • UK: 512,911枚
 1 1 1 1 1 2 1 1 2 1
  • US: 2× プラチナ[37]
  • AUS: プラチナ[63]
  • FRA: ゴールド[64]
  • GER: ゴールド[47]
  • JPN: ゴールド[65]
  • NZ: プラチナ[66]
  • SWI: プラチナ[42]
  • UK: プラチナ[43]
2010 Recovery
  • 発売日: 2010年6月21日[67]
  • レーベル: Shady, Aftermath, Interscope, Goliath
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全世界売上：900万枚
  • 全米売上: 459.7万枚[36]
  • CAN: 435,000枚
  • FRA: 110,000枚
  • UK: 900,000枚
 1 1 1 1 1 2 6 1 1 1
  • US: 3× プラチナ[37]
  • AUS: 4× プラチナ[68]
  • CAN: プラチナ[69]
  • FRA: プラチナ[70]
  • GER: プラチナ[47]
  • IFPI: プラチナ[53]
  • JPN: ゴールド[71]
  • NZ: プラチナ[72]
  • SWI: プラチナ[42]
  • UK: 3× プラチナ[43]
2013 The Marshall Mathers LP 2
  • 発売日: 2013年11月5日
  • レーベル: Shady, Aftermath, Interscope, Goliath
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 400万枚[73]
  • CAN: 365,000枚
  • FR: 160,000枚
  • UK: 600,000枚
 1 1 1 1 2 1 6 1 1 1
  • US: 4× プラチナ[37]
  • AUS: 2× プラチナ[74]
  • CAN: 4× プラチナ[75]
  • FRA: プラチナ[76]
  • GER: プラチナ[47]
  • NZ: プラチナ[77]
  • SWI: プラチナ[42]
  • UK: 2× プラチナ[43]
2017 Revival
  • 発売日: 2017年12月15日[78]
  • レーベル: Shady, Aftermath, Interscope, Goliath
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全世界売上：110万枚
  • 全米売上: 197,000枚[79]
  • UK: 233,000枚
 1 1 6 1 13 2 14 3 1 1
  • US: プラチナ[37]
  • CAN: プラチナ[39]
  • FRA: ゴールド[80]
  • NZ: ゴールド[81]
  • UK: プラチナ[43]
2018 Kamikaze
  • 発売日: 2018年8月31日
  • レーベル: Shady
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • US: 373,067枚
  • UK: 139,000枚
 1 1 1 1 6 2 32 1 1 1
  • US: プラチナ[37]
  • AUS: プラチナ
  • FRA: ゴールド
  • NZ: プラチナ
  • UK: プラチナ[43]
2020 Music To Be Murdered By
  • 発売日:2020年1月19日
  • レーベル:Shady
  • フォーマット: CD, LP, digital download
 1 1 1 1 4 2 38 1 1 1
  • US: プラチナ[37]
  • AUS: ゴールド
  • CAN: プラチナ
  • FRA: ゴールド
  • NZ: プラチナ
  • UK: ゴールド[43]
2024 The Death of Slim Shady (Coup de Grâce)
  • 発売日:2024年7月12日
"—"は未発売またはチャート圏外を意味する。

コンピレーション・アルバム

[編集]
年 タイトル アルバム詳細 チャート最高位 認定
US
[23] 		AUS
[24] 		BEL
[25] 		CAN
[26] 		FRA
[27] 		GER
[28] 		JPN
[29] 		NZ
[30] 		SWI
[31] 		UK
[32]
2002 Music from and Inspired by the Motion Picture 8 Mile
  • 発売日: 2002年10月29日[82]
  • レーベル: Shady, Interscope, UMG soundtracks
  • フォーマット: CD, LP, cassette, digital download
  • 全米売上: 490万枚[83]
  • UK: 682,224枚
 1 1 6 1 6 1 — 1 3 1
  • US: 4× プラチナ[84]
  • AUS: 4× プラチナ[38]
  • CAN: 5× プラチナ[85]
  • FRA: ゴールド[86]
  • NZ: 4× プラチナ[87]
  • SWI: プラチナ[42]
  • UK: 2× プラチナ[43]
2003 Straight from the Lab
  • 発売日: 2003年11月7日[88]
  • レーベル: Bootleg
  • フォーマット: CD, LP, cassette
 — — — — — — — — — —
2004 The Singles
  • 発売日: 2004年3月16日[89]
  • レーベル: Shady, Aftermath
  • フォーマット: CD
 — — — — — — — — — —
2005 Curtain Call: The Hits
  • 発売日: 2005年12月6日[90]
  • レーベル: Aftermath, Interscope, Shady
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 700万枚[36]
  • FRA: 169,100枚
  • UK: 210万枚
 1 1 10 1 141 7 3 1 5 1
  • US: ダイヤモンド[37]
  • AUS: 12× プラチナ[68]
  • FRA: 2× ゴールド[91]
  • JPN: 2× プラチナ[92]
  • NZ: 5× プラチナ[93]
  • SWI: ゴールド[42]
  • UK: 8× プラチナ[43]
2006 Eminem Presents: The Re-Up
  • 発売日: 2006年12月4日[94]
  • レーベル: Interscope, Shady
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 105.1万枚[36]
 2 17 44 2 41 15 — 1 9 3
  • US: プラチナ[95]
  • AUS: ゴールド[96]
  • NZ: 5× プラチナ[97]
  • SWI: ゴールド[42]
2014 Shady XV
  • 発売日: 2014年11月24日
  • レーベル: Interscope, Shady
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 29万枚[98]
 3 — 26 1 32 8 — — 7 5
  • US: ゴールド[37]
2015 The Vinyl LPs
  • 発売日: 2015年3月23日[99]
  • レーベル: Interscope, Shady
  • フォーマット: LP
 — — — — — — — — — —
Southpaw: Music from and Inspired by the Motion Picture
  • 発売日: 2015年7月24日
  • レーベル: Interscope, Shady
  • フォーマット: CD, LP, digital download
  • 全米売上: 6.9万枚[100]
 5 13 146 2 108 61 — 20 43 —
2022 Curtain Call 2
  • 発売日: 2022年8月5日
  • レーベル: Aftermath, Interscope, Shady
  • フォーマット: CD, LP, digital download, cassette
 6 2 28 3 — 9 — 5 8 3
"—"は未発売またはチャート圏外を意味する。

シングル

[編集]
年 タイトル チャート最高位 認定 収録アルバム
US
[101] 		AUS
[102] 		BEL
[103] 		CAN
[104] 		GER
[105] 		IRE
[106] 		NZ
[107] 		SWE
[108] 		SWI
[109] 		UK
[110]
1997 Just Don't Give a Fuck — — — — — — — — — — Slim Shady EP
1999 My Name Is 36 13 33 38 37 4 4 16 29 2
  • US: 3× プラチナ[37]
  • UK: ゴールド[43]
 The Slim Shady LP
Role Model — — — — — — — — — —
Guilty Conscience
(featuring Dr. Dre) 		— — 67 — 40 12 — 25 — 5
  • US: 2× プラチナ[37]
  • UK: シルバー[43]
2000 The Real Slim Shady 4 11 7 6 7 1 15 3 2 1
  • US: 4× プラチナ[37]
  • FRA: ゴールド[111]
  • GER: ゴールド[47]
  • SWE: プラチナ[112]
  • SWI: ゴールド[42]
  • UK: プラチナ[43]
 The Marshall Mathers LP
The Way I Am 58 34 16 — 19 4 — 6 19 8
Stan
(featuring Dido) 		51 1 3 — 1 1 14 3 1 1
  • US: ゴールド[37]
  • FRA: プラチナ[113]
  • GER: プラチナ[47]
  • SWI: ゴールド[42]
  • UK: プラチナ[43]
2001 I'm Back — — 55 — — — — — — —
2002 Hellbound
(with J-Black and Masta Ace) 		— — 60 — — — — — 85 183 Game Over
Without Me 2 1 2 4 1 1 1 1 1 1
  • US: ゴールド[37]
  • AUS: 3× プラチナ[114]
  • FRA: ゴールド[115]
  • GER: ゴールド[47]
  • NZ: 4× プラチナ[116]
  • SWE: プラチナ[117]
  • SWI: プラチナ[42]
  • UK: プラチナ[43]
 The Eminem Show
Cleanin' Out My Closet 4 3 6 — 4 3 5 3 5 4
Lose Yourself 1 1 1 9 2 1 1 1 1 1
  • US: 6× プラチナ[37]
  • AUS: 7× プラチナ[120]
  • FRA: ゴールド[115]
  • GER: ゴールド[47]
  • NZ: 2× プラチナ[121]
  • SWE: プラチナ[117]
  • SWI: プラチナ[42]
  • UK: プラチナ[43]
 Music from and Inspired by the Motion Picture 8 Mile
2003 Superman
(featuring Dina Rae) 		15 — — — — — 42 — — — The Eminem Show
Sing for the Moment 14 5 6 2 5 3 5 11 8 6
Business — 4 28 — 15 7 14 — — 6
2004 One Day at a Time (Em's Version)
(with 2Pac featuring Outlawz) 		80 — — — — — — — — — Tupac: Resurrection
Just Lose It 6 1 6 — 2 2 1 12 1 1 Encore
Encore
(featuring Dr. Dre and 50 Cent) 		25 — — — — — — — — 116
2005 Like Toy Soldiers 34 4 11 — 8 3 2 14 3 1
Mockingbird 11 9 30 — 15 7 8 — 14 4
Ass Like That 60 10 20 — 31 4 9 — 25 4
When I'm Gone 8 1 8 — 6 5 2 5 7 4 Curtain Call: The Hits
2006 Shake That
(featuring Nate Dogg) 		6 — 52 — — 64 — 59 — 90
You Don't Know
(with 50 Cent, Lloyd Banks and Cashis) 		12 — 57 — — 5 — — — 32 Eminem Presents: The Re-Up
Jimmy Crack Corn
(with 50 Cent) 		— — — — — — — — — —
2009 Crack a Bottle
(featuring Dr. Dre and 50 Cent) 		1 18 39 1 — 6 6 9 4 3
  • US: 2× プラチナ[37]
  • UK: シルバー[43]
 Relapse
We Made You 9 1 13 6 9 1 1 11 4 4
  • US: 3× プラチナ[37]
  • AUS: プラチナ[129]
  • NZ: ゴールド[130]
  • UK: シルバー[43]
3 a.m. 32 38 — 24 — — — — — 56
Old Time's Sake
(featuring Dr. Dre) 		25 76 — 14 — 49 — — — 61
Beautiful 17 33 66 8 39 22 4 47 8 12
Hell Breaks Loose
(featuring Dr. Dre) 		29 — — 21 — — — — — — Relapse: Refill
Elevator 67 — — 59 — — — — — —
2010 Not Afraid 1 4 13 1 9 3 8 5 2 5
  • US: ダイヤモンド[37]
  • AUS: 2× プラチナ[132]
  • NZ: プラチナ[133]
  • SWI: プラチナ[42]
  • UK: プラチナ[43]
 Recovery
Love the Way You Lie
(featuring Rihanna) 		1 1 1 1 1 1 1 1 1 2
  • US: ダイヤモンド[37]
  • AUS: 9× プラチナ[134]
  • GER: プラチナ[135]
  • NZ: 2× プラチナ[133]
  • SWI: 3× プラチナ[42]
  • UK: 2× プラチナ[43]
No Love
(featuring Lil Wayne) 		23 21 54 24 17 33 22 — 39 33
2011 Space Bound 119 51 67 — — 31 — — — 34
  • US: ゴールド[37]
2013 Berzerk 3 5 44 2 10 16 12 56 9 2
  • US: プラチナ[37]
  • AUS: 2× プラチナ[136]
  • CAN: 2× プラチナ[137]
  • UK: シルバー[43]
 The Marshall Mathers LP 2
Survival 16 18 49 6 20 22 13 26 13 22
Rap God 7 15 115 5 33 16 4 46 31 5
  • US: 3× プラチナ[37]
  • AUS: ゴールド[138]
  • CAN: プラチナ[139]
  • UK: シルバー[43]
The Monster
(featuring Rihanna) 		1 1 2 1 3 1 1 1 1 1
  • US: 3× プラチナ[37]
  • AUS: 5× プラチナ[140]
  • CAN: 2× プラチナ[141]
  • NZ: 2× プラチナ[142]
  • SWE: 3× プラチナ[143]
  • SWI: プラチナ[42]
  • UK: プラチナ[43]
2014 Headlights
(featuring Nate Ruess) 		45 21 99 54 — 60 — — — 63
Guts Over Fear
(featuring Sia) 		22 22 71 9 35 — 22 40 30 10 Shady XV
Detroit vs. Everybody
(with Royce da 5'9", Big Sean, Danny Brown, DeJ Loaf and Trick-Trick) 		— 86 — 87 — — — — — —
2015 Phenomenal 47 81 — 61 — — — — — 57 Southpaw
Kings Never Die
(featuring Gwen Stefani) 		80 62 — 51 — — — — — 82
  • US: ゴールド[37]
2017 Walk on Water
(featuring Beyoncé) 		14 10 32 22 16 8 18 7 5 7 Revival
Untouchable 86 100 — 52 88 60 — 7 70 73
2018 River
(featuring Ed Sheeran) 		11 2 12 3 2 2 3 1 2 1
Nowhere Fast
(featuring Kehlani) 		— 76 — 81 98 59 — 96 — —
"—"は未発売またはチャート圏外を意味する。

DVD

[編集]
  • ∃ （2001年2月21日）
  • アップ・イン・スモーク・ツアー （2001年）
  • ザ・スリム・シェイディ・ショウ - The Slim Shady Show （2002年6月12日）
  • オール・アクセス・ヨーロッパ - All Access Europe （2002年6月29日）
  • エミネム DA HIP HOP WITCH （2003年）
  • アンガー・マネージメント・ツアー - Eminem Presents The Anger Management Tour （2005年6月29日）
  • ライヴ・フロム・ニューヨーク・シティ -Live From New York City

映画

[編集]

客演・制作

[編集]
  • キッド・ロック「Devil Without a Cause」（1998年）※収録曲 F*!k Off に客演
  • D12「Devil's Night」 （2001年）
  • D12「D12 World」（2004年）
  • Gユニット 「Beg for Mercy」（2003年）
  • サウンドトラック「レザレクション〜ヨミガエリ。」（2003年）
  • 2パック「ロイヤル・トゥ・ザ・ゲーム」（2005年）
  • Obie Trice 「Second rounds on me」（2006年）
  • リル・スクラッピー 「Bred 2 Die Born 2 Live」（2006年） ※収録曲 Lord Have Mercy 制作
  • ロイド・バンクス 「Rotten Apple」（2006年） ※収録曲 Hands Up 及び NY NY 制作
  • エイコン 「Konvicted」（2006年） ※収録曲 Smack That 客演及び制作
  • 50 Cent 「Curtis」（2007年） ※収録曲 Peep Show 客演及び制作
  • ヤング・バック 「Buck The World」 ※収録曲 Lose My Mind 制作
  • T.I. 「T.I. vs T.I.P.」（2007年） ※収録曲 Touchdown 客演及び制作
  • Trick Trick 「The Villain」 （2008年）
  • リル・ウェイン「Rebirth」（2010年）※収録曲Drop The World客演及び制作
  • Call of Duty: Black Ops （2010年） ※エンディングテロップ
  • B.o.B「B.o.B Presents The Adventures Of Bobby Ray 」（2010年）※収録曲 Airplanes, PartII 客演及び制作
  • リアーナ「Loud」（2010年）※収録曲Love The Way You Lie(PartII)客演及び制作
  • T.I.「No Mercy」（2010年）※収録曲That's All She Wrote 客演及び制作
  • ニッキー・ミナージュ「Pink Friday」（2010年）※収録曲Roman's Revenge 客演及び制作
  • ドクター・ドレー「Detox」先行シングル「I Need a Doctor」（2011年）客演及び制作

来日公演

[編集]

（オープニングアクト：スローターハウス、スペシャルゲスト：ドクター・ドレー（17日のみ））

脚注

[編集]
[脚注の使い方]

注釈

[編集]
  1. ^ エミネムはインタビューで「自分の子供に対して『このクソアマ、それを片付けやがれ!』なんて叫ぶ親がどこにいるんだよ」と語っている（日刊ゲンダイの記事より）。

出典

[編集]
  1. ^ Cohen, Sara (2007). Decline, Renewal and the City in Popular Music Culture: Beyond The Beatles. Ashgate Publishing, Ltd. p. 52. ISBN 978-0-7546-3243-6 
  2. ^ Parker, Scott F. (2014). Eminem and Rap, Poetry, Race: Essays. McFarland. p. 80. ISBN 978-1-4766-1864-7 
  3. ^ Hubbell, Noah (2013-08-12). Horrorcore: From Esham to Hopsin, a look at the history of rap's most terrifying subgenre. https://www.westword.com/music/horrorcore-from-esham-to-hopsin-a-look-at-the-history-of-raps-most-terrifying-subgenre-5717030 2024年5月23日閲覧。 
  4. ^ Kristobak, Ryan (2014年10月30日). “SonReal And What It's Like Being A White Rapper In A Post-Macklemore Hip-Hop Scene”. HuffPost Entertainment. BuzzFeed. 2024年5月23日閲覧。
  5. ^ MTV News Staff (1999年3月10日). “Eminem Responds To "Billboard" Editorial, Claims He's A Fit Dad”. MTV News. MTV. 2024年5月23日閲覧。
  6. ^ Browne, Rembert (2015年2月26日). “10 Years of WikiHow’s ‘How to Survive a Freestyle Rap Battle’”. Grantland. ESPN Internet Ventures. 2024年5月23日閲覧。
  7. ^ MTV Specials - Hottest - Mc 2011年5月6日閲覧
  8. ^ “4. Eminem: $100 million (tie)” (英語). Forbes. 2019年5月23日閲覧。
  9. ^ a b c 山崎洋一郎 (2004). 解説. Encore (Media notes). エミネム. ロッキング・オン. pp. 4–5.
  10. ^ a b v.a.(洋楽)：2010年、アメリカで最も売れたアルバム・トップ5/BARKS ニュース 2011年2月3日閲覧
  11. ^ エミネム、「リラプス」に新曲を追加した続編急遽発売(ナタリー) - エキサイトニュース 2011年2月4日閲覧
  12. ^ bmr―http://bmr.jp/news/90064
  13. ^ エミネム公式HP―https://www.universal-music.co.jp/eminem/news/2014-06-12/　閲覧 2014/06/13
  14. ^ “デュラン・デュラン、エミネム、ドリー・パートンらロックの殿堂入り”. BARKS. 2022年11月8日閲覧。
  15. ^ https://www.hellomagazine.com/healthandbeauty/mother-and-baby/20220213132980/super-bowl-eminem-family-truth-revealed/
  16. ^ a b Bozza, Anthony (2003). Whatever You Say I Am: The Life and Times of Eminem. New York: Crown Publishing Group. p. 69. ISBN 1-4000-5059-6 
  17. ^ Vulture―http://www.vulture.com/2009/12/eminem_explains_away_relapses.html 閲覧日 2014/02/05
  18. ^ [エルトン・ジョン、エミネムの薬物中毒治療をサポート www.mtvjapan.com/news/celebrity/16989]
  19. ^ [エミネム、リハビリ中はエルトン・ジョンに相談していた www.mtvjapan.com/news/music/15697]
  20. ^ 産経ニュース―https://web.archive.org/web/20140514032834/http://sankei.jp.msn.com/gqjapan/news/140513/gqj14051317510004-n1.htm 閲覧 2014/05/31
  21. ^ CLASH―http://www.clashmusic.com/news/mothers-plea-to-eminem 閲覧 2014/05/31
  22. ^ エミネム「親なんだから、家で汚い言葉は使わない」-- BARKS 2010-10-12 13:00:51配信
  23. ^ a b Peak chart positions for albums in the United States:
  24. ^ a b Peak chart positions for albums in Australia:
    • All except 8 Mile soundtrack: “Discography Eminem”. australian-charts.com. Hung Medien. December 31, 2011閲覧。
    • 8 Mile soundtrack: “Soundtrack – 8 Mile”. australian-charts.com. Hung Medien. January 2, 2012閲覧。
  25. ^ a b Peak chart positions for albums in Belgium:
    • All except 8 Mile soundtrack: “Discograpfie Eminem” (Dutch). ultratop.be. Hung Medien. January 2, 2012閲覧。
    • 8 Mile soundtrack: “Soundtrack – 8 Mile” (Dutch). ultratop.be. Hung Medien. January 2, 2012閲覧。
  26. ^ a b Peak chart positions for albums in Canada:
  27. ^ a b Peak chart positions for albums in France:
    • All except 8 Mile soundtrack: “Discographie Eminem” (French). lescharts.com. Hung Medien. October 25, 2010閲覧。
    • 8 Mile soundtrack: “Soundtrack – 8 Mile” (French). lescharts.com. Hung Medien. January 2, 2012閲覧。
  28. ^ a b Peak chart positions for albums in Germany:
  29. ^ a b “エミネムのアルバム売り上げランキング” [Eminem album ranking history] (Japanese). Oricon. April 15, 2011閲覧。
  30. ^ a b Peak chart positions for albums in New Zealand:
    • All except 8 Mile soundtrack: “Discography Eminem”. charts.org.nz. Hung Medien. November 11, 2008閲覧。
    • 8 Mile soundtrack: “Soundtrack – 8 Mile”. charts.org.nz. Hung Medien. January 2, 2012閲覧。
  31. ^ a b Peak chart positions for albums in Switzerland:
    • All except 8 Mile soundtrack: “Eminem (albums)” (select "Charts" tab, and then "Alben" tab). swisscharts.com. Hung Medien. January 2, 2012閲覧。
    • 8 Mile soundtrack: “Soundtrack – 8 Mile”. swisscharts.com. Hung Medien. January 2, 2012閲覧。
  32. ^ a b “Eminem” (select "Albums" tab). Official Charts Company. December 31, 2011閲覧。
  33. ^ “Infinite”. AllMusic. Rovi Corporation. January 1, 2012閲覧。
  34. ^ Padania, Jesal "Jay Soul" (August 12, 2008). “Eminem: Infinite”. Rap Reviews. June 19, 2012閲覧。
  35. ^ “The Slim Shady LP”. AllMusic. Rovi Corporation. March 9, 2009閲覧。
  36. ^ a b c d e “Eight Eminem Albums Charted On Billboard 200 This Week”. XXL. Harris Publications. November 13, 2011閲覧。
  37. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae “"RIAA – Searchable Database: Eminem"”. Recording Industry Association of America. November 8, 2011閲覧。
  38. ^ a b c d “ARIA Charts – Accreditations – 2003 Albums”. Australian Recording Industry Association. November 15, 2008閲覧。
  39. ^ a b c d “Gold/Platinum”. Music Canada. July 9, 2011閲覧。
  40. ^ “IFPI Platinum Europe Awards – 2001”. International Federation of the Phonographic Industry. January 3, 2013閲覧。
  41. ^ “Top 50 Album Chart: Chart# 1230 (Sunday 8 October 2000)”. Recorded Music NZ. March 17, 2014閲覧。
  42. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “Suche nach: Eminem”. swisscharts.com. Hung Medien. June 30, 2011閲覧。
  43. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai “BPI Certification Database”. British Phonographic Industry. January 10, 2010閲覧。
  44. ^ “The Marshall Mathers LP”. AllMusic. Rovi Corporation. March 9, 2009閲覧。
  45. ^ Caulfield, Keith (September 30, 2016). “Billboard 200 Chart Moves: The Weeknd's Back in the Top 40, George Carlin Returns to Chart After Nearly 32 Years”. Billboard. September 30, 2016閲覧。
  46. ^ “Certifications Albums Double Platine – année 2001”. Syndicat National de l'Édition Phonographique. October 25, 2010閲覧。
  47. ^ a b c d e f g h i j "Gold-/Platin-Datenbank (Eminem)" (German). Bundesverband Musikindustrie. 2010年12月1日閲覧。
  48. ^ “IFPI Platinum Europe Awards – 2007”. International Federation of the Phonographic Industry. January 3, 2013閲覧。
  49. ^ “Top 50 Album Chart: Chart# 1277 (Sunday 16 September 2001)”. Recorded Music NZ. March 14, 2011閲覧。
  50. ^ “The Eminem Show”. AllMusic. Rovi Corporation. March 9, 2009閲覧。
  51. ^ Caulfield, Keith (February 7, 2016). “Adele's '25' Sales Surpass 8 Million in the U.S.”. Billboard. February 8, 2016閲覧。
  52. ^ “Certifications Albums Double Platine – année 2003”. Syndicat National de l'Édition Phonographique. October 25, 2010閲覧。
  53. ^ a b “IFPI Platinum Europe Awards – 2010”. International Federation of the Phonographic Industry. January 3, 2013閲覧。
  54. ^ “NZ Top 40 Albums Chart – 24 February 2014”. Recorded Music NZ. February 21, 2014閲覧。
  55. ^ “Encore”. AllMusic. Rovi Corporation. March 9, 2009閲覧。
  56. ^ “ARIA Certification 2006”. Australian Recording Industry Association. November 15, 2008閲覧。
  57. ^ “Certifications Albums Double Or – année 2004”. Syndicat National de l'Édition Phonographique. October 25, 2010閲覧。
  58. ^ “IFPI Platinum Europe Awards – 2004”. International Federation of the Phonographic Industry. January 3, 2013閲覧。
  59. ^ “ゴールド等認定作品一覧　2004年11月”. RIAJ (2004年). August 31, 2010閲覧。
  60. ^ “Radioscope: Latest Gold / Platinum Albums”. RadioScope. March 14, 2011閲覧。
  61. ^ “Aussie Stores Break Eminem Embargo”. Undercover. (May 15, 2009). http://www.undercover.com.au/News-Story.aspx?id=8326 May 15, 2009閲覧。 
  62. ^ Paul Grein. “Chart Watch: "Frozen" In Place At #1”. Yahoo Music. March 19, 2014閲覧。
  63. ^ “ARIA Certification 2009”. Australian Recording Industry Association. June 7, 2009閲覧。
  64. ^ “Certifications Albums Or – année 2009”. Syndicat National de l'Édition Phonographique. October 25, 2010閲覧。
  65. ^ “ゴールド等認定作品一覧　2009年5月”. Recording Industry Association of Japan (2009年). August 31, 2010閲覧。
  66. ^ “Top 50 Album Chart: Chart# 1673 (Monday 15 June 2009)”. Recorded Music NZ. March 14, 2011閲覧。
  67. ^ “Eminem – Recovery”. Tower Records Ireland. July 6, 2010閲覧。
  68. ^ a b “ARIA Charts – Accreditations – 2010 Albums”. Australian Recording Industry Association. April 28, 2011閲覧。
  69. ^ "Canadian album certifications – Eminem – Recovery". Music Canada. 2012年5月6日閲覧。
  70. ^ “Certifications Albums Platin – année 2010”. Syndicat National de l'Édition Phonographique. March 2, 2011閲覧。
  71. ^ “ゴールド等認定作品一覧　2011年05月” [Works Receiving Certifications List (Gold, etc) (May 2011)] (Japanese). RIAJ (June 10, 2011). June 13, 2011閲覧。
  72. ^ “Top 50 Album Chart: Chart# 1735 (Monday 23 August 2010)”. Recorded Music NZ. March 14, 2011閲覧。
  73. ^ Ramirez, Erika (December 5, 2014). “Why Iggy Azalea Will Win the Best Rap Album Grammy: Op-Ed”. Billboard. Prometheus Global Media. February 23, 2018閲覧。
  74. ^ “ARIA Albums Chart”. ARIA. 2013年12月8日閲覧。
  75. ^ "Canadian album certifications – Eminem – The Marshall Mathers LP 2". Music Canada. 2024年5月23日閲覧。
  76. ^ “Eminem - The Marshall Mathers Lp2”. Chartsinfrance.net. 2014年8月31日閲覧。
  77. ^ “It was a modest start in May 1999 when... – Official NZ Music Chart”. Facebook. 2013年11月8日閲覧。
  78. ^ “Eminem Announces Release Date for New Album Revival”. Pitchfork. November 28, 2017閲覧。
  79. ^ data, chart (11:23 AM - 13 Feb 2018). “US pure album sales: #19 @Eminem, Revival 6,155 (323,136 total).” (英語). @chartdata. 2018年2月17日閲覧。
  80. ^ “Les Certifications” (French). France Syndicat National de l'édition Phonographique. January 18, 2018閲覧。
  81. ^ "New Zealand album certifications – Eminem – Revival". Recorded Music NZ. 2018年2月23日閲覧。
  82. ^ “8 Mile”. AllMusic. Rovi Corporation. March 9, 2009閲覧。
  83. ^ Ross, Erik (June 22, 2014). “The 50 Best Selling Rap Albums of All Time”. Complex. June 22, 2014閲覧。
  84. ^ “RIAA – Searchable Database: 8 Mile”. Recording Industry Association of America. November 8, 2011閲覧。
  85. ^ “Gold Platinum Database: 8 Mile”. Canadian Recording Industry Association. July 9, 2011閲覧。
  86. ^ “Disque en France”. Syndicat National de l'Édition Phonographique. September 28, 2011閲覧。
  87. ^ “Top 50 Album Chart: Chart# 1363 (Sunday 22 June 2003)”. Recorded Music NZ. March 14, 2011閲覧。
  88. ^ “Straight from the Lab”. Rovi Corporation. March 9, 2009閲覧。
  89. ^ “The Singles (Box Set)”. Rovi Corporation. May 13, 2010閲覧。
  90. ^ “Curtain Call: The Hits”. AllMusic. Rovi Corporation. March 9, 2009閲覧。
  91. ^ “Certifications Albums Double Or – année 2005”. Syndicat National de l'Édition Phonographique. November 2, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。October 25, 2010閲覧。
  92. ^ “ゴールド等認定作品一覧　2006年1月”. RIAJ (2006年). August 31, 2010閲覧。
  93. ^ “NZ Top 40 Albums Chart – 24 February 2014”. Recorded Music NZ. February 26, 2014閲覧。
  94. ^ “Eminem Presents: The Re-Up”. AllMusic. Rovi Corporation. March 9, 2009閲覧。
  95. ^ “RIAA – Searchable Database: The Re-Up”. Recording Industry Association of America. November 8, 2011閲覧。
  96. ^ “ARIA Charts – Accreditations – 2007 Albums”. Australian Recording Industry Association. August 7, 2008時点のオリジナルよりアーカイブ。November 16, 2008閲覧。
  97. ^ “Top 50 Album Chart: Chart# 1555 (Monday 12 March 2007)”. Recorded Music NZ. July 24, 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。March 14, 2011閲覧。
  98. ^ “Slaughtehouse reveals the Gold Plaque of SHADYXV” (2015年6月25日). 2015年6月25日閲覧。
  99. ^ “The Vinyl LPs [VINYL: Amazon.co.uk: Music]”. Amazon.co.uk. March 30, 2016閲覧。
  100. ^ “Latest US Sales plus Streaming Charts”. Hits Daily Double (August 14, 2015). April 3, 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。August 16, 2015閲覧。
  101. ^ “Eminem Album & Song Chart History: Hot 100”. Billboard. Prometheus Global Media. December 31, 2011閲覧。
  102. ^ Peak chart positions for singles in Australia:
  103. ^ “ultratop.be – ULTRATOP BELGIAN CHARTS”. ULTRATOP & Hung Medien / hitparade.ch. September 10, 2010閲覧。
  104. ^ Peak chart positions for singles in Canada:
  105. ^ “charts.de: Eminem (Singles)” (German). GfK Entertainment. Charts.de. July 29, 2013閲覧。
  106. ^ “Discography Eminem”. irish-charts.com. Hung Medien. June 27, 2010閲覧。
  107. ^ “Discography Eminem”. charts.org.nz. Hung Medien. November 11, 2008閲覧。
  108. ^ “Discography Eminem”. swedishcharts.com. Hung Medien. November 11, 2008閲覧。
  109. ^ “Eminem (songs)” (select "Charts" tab). swisscharts.com. Hung Medien. June 30, 2011閲覧。
  110. ^ Peak chart positions for singles in the United Kingdom:
  111. ^ “Certifications Singles Or – année 2001”. Syndicat National de l'Édition Phonographique. May 1, 2012閲覧。
  112. ^ a b c d “(Guld & Platina) ÅR 2000” ("The Real Slim Shady" at #2063, "The Way I Am" at #2131) [(Gold & Platinum) Year 2000] (Swedish). IFPI Sweden. pp. 8, 10. May 1, 2012閲覧。
  113. ^ “Certifications Singles Platinum – année 2001”. Syndicat National de l'Édition Phonographique. May 1, 2012閲覧。
  114. ^ a b “ARIA Certification 2002 – Songs”. Australian Recording Industry Association. November 25, 2008閲覧。
  115. ^ a b “Certifications Singles Or – année 2003”. Syndicat National de l'Édition Phonographique. May 1, 2012閲覧。
  116. ^ “Top 50 Singles Chart: Chart# 1327 (Sunday 22 September 2002)”. Recorded Music NZ. March 14, 2011閲覧。
  117. ^ a b “(Guld & Platina) ÅR 2003” ("Lose Yourself" at #2732, "Without Me" at #2794) [(Gold & Platinum) Year 2003] (Swedish). IFPI Sweden. pp. 8, 10. May 1, 2012閲覧。
  118. ^ “Top 50 Singles Chart: Chart# 1332 (Sunday 27 October 2002)”. Recorded Music NZ. March 14, 2011閲覧。
  119. ^ “(Guld & Platina) ÅR 2002” ("Cleanin' Out My Closet" at #2670) [(Gold & Platinum) Year 2002] (Swedish). IFPI Sweden. p. 9. May 1, 2012閲覧。
  120. ^ “ARIA Certification 2013 – Songs”. Australian Recording Industry Association. November 27, 2013閲覧。
  121. ^ “NZ Top 40 Singles Chart – 24 February 2014”. Recorded Music NZ. February 21, 2014閲覧。
  122. ^ a b “ARIA Certification 2003 – Songs”. Australian Recording Industry Association. November 25, 2008閲覧。
  123. ^ “ARIA Charts – Accreditations – 2004 Singles”. Australian Recording Industry Association. November 25, 2008閲覧。
  124. ^ “Top 50 Singles Chart: Chart# 1439 (Monday 20 December 2004)”. Recorded Music NZ. March 14, 2011閲覧。
  125. ^ a b c “ARIA Charts – Accreditations – 2005 Singles”. Australian Recording Industry Association. November 25, 2008閲覧。
  126. ^ “ARIA Charts – Accreditations – 2006 Singles”. Australian Recording Industry Association. November 25, 2008閲覧。
  127. ^ “Top 50 Singles Chart: Chart# 1439 (Monday 13 February 2006)”. Recorded Music NZ. March 14, 2011閲覧。
  128. ^ “(Guld & Platina) ÅR 2007” ("The Real Slim Shady" at #3385) [(Gold & Platinum) Year 2007] (Swedish). IFPI Sweden. p. 1. March 14, 2011閲覧。
  129. ^ “ARIA Charts – Accreditations – 2009 Singles”. Australian Recording Industry Association. June 7, 2009閲覧。
  130. ^ “Top 50 Singles Chart: Chart# 1499 (Monday 1 June 2009)”. Recorded Music NZ. March 14, 2011閲覧。
  131. ^ “Top 50 Singles Chart: Chart# 1687 (Monday 21 September 2009)”. Recorded Music NZ. March 14, 2011閲覧。
  132. ^ a b “ARIA Charts – Accreditations – 2010 Singles”. Australian Recording Industry Association. January 5, 2011閲覧。
  133. ^ a b “Radioscope: Latest Gold / Platinum Singles”. RadioScope. March 14, 2011閲覧。
  134. ^ “ARIA Charts – Accreditations – 2013 Singles”. Australian Recording Industry Association. November 27, 2013閲覧。
  135. ^ "Gold-/Platin-Datenbank (Eminem; 'Love the Way You Lie')" (German). Bundesverband Musikindustrie. 2010年12月14日閲覧。
  136. ^ “ARIA Urban Singles Chart”. Australian Recording Industry Association. 23 August 2014閲覧。
  137. ^ "Canadian digital download certifications – Eminem – Berzerk". Music Canada. 2024年5月23日閲覧。
  138. ^ “ARIA Urban Singles Chart”. Australian Recording Industry Association. Jan 19, 2013閲覧。
  139. ^ "Canadian album certifications – Eminem – Rap God". Music Canada. 2024年5月23日閲覧。
  140. ^ “ARIA Albums Chart”. [ARIA]. December 9, 2013閲覧。
  141. ^ "Canadian digital download certifications – Eminem – The Monster Feat. Rihanna". Music Canada. 2024年5月23日閲覧。
  142. ^ “NZ Top 40 Singles Chart – 17 February 2014”. Recorded Music NZ. February 16, 2014閲覧。
  143. ^ “Veckolista Singlar – Vecka 7, 14 februari 2014”. Grammofon Leverantörernas Förening. February 16, 2014閲覧。
  144. ^ “ARIA Australian Top 50 Singles Chart - 24/03/2014”. Australian Recording Industry Association. March 22, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 22, 2014閲覧。
  145. ^ “ARIA Australian Top 50 Singles”. Australian Recording Industry Association (February 26, 2018). February 24, 2018閲覧。
  146. ^ “Goud en Platina - Singles 2018”. Ultratip.be. February 14, 2018閲覧。
  147. ^ "Canadian digital download certifications – Eminem – River (Ft. Ed Sheeran)". Music Canada. 2024年5月23日閲覧。
  148. ^ “French single certifications – Eminem – River”. March 2, 2018閲覧。
  149. ^ "New Zealand single certifications – Eminem feat. Ed Sheeran – River". Recorded Music NZ. 2018年3月2日閲覧。

外部リンク

[編集]
ウィキメディア・コモンズには、エミネムに関連するメディアがあります。
シングル
アルバム
オリジナル
ベスト
サウンドトラック
映像作品
関連項目
1934–1940
1941–1950
1951–1960
1961–1970
1971–1980
1981–1990
1991–2000
2001–2010
2011–2020
2021–現在
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=エミネム&oldid=102439969」から取得