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2019年8月16日 (金) 14:05時点における版

原田 憲治
生年月日 (1948-06-09) 1948年6月9日(75歳)
出生地 大阪府池田市
出身校 日本大学法学部政治経済学科
前職 大阪府議会議員
現職 防衛副大臣
内閣府副大臣
衆議院議員
所属政党 自由民主党竹下派
称号 法学士(日本大学)
親族 父・原田憲
公式サイト 衆議院議員 自由民主党 副幹事長【原田けんじ(原田憲治)公式ホームページ】

選挙区大阪9区→)
比例近畿ブロック→)
大阪9区
当選回数 4回
在任期間 2006年 - 2009年
2012年 - 現職

選挙区 箕面市豊能郡選挙区
当選回数 3回
在任期間 1995年 - 2006年
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原田 憲治(はらだ けんじ、1948年6月9日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(4期)、防衛副大臣内閣府副大臣、自由民主党大阪府支部連合会政務調査会長。総務副大臣第3次安倍第2次改造内閣)、防衛大臣政務官第2次安倍改造内閣第3次安倍内閣)、自由民主党副幹事長、自由民主党総務部会長大阪府議会議員(3期)、箕面青年会議所理事長を歴任。

運輸大臣郵政大臣経済企画庁長官である原田憲の長男[1]

大阪府議会議員の原田こうじは自身の次男である。次男は池田市選挙区選出。

略歴

大阪府池田市出身。大阪教育大学附属池田小学校大阪教育大学附属池田中学校日本大学第三高等学校日本大学法学部政治経済学科卒業[1]。 元運輸大臣郵政大臣経済企画庁長官である父原田憲の秘書を経て1995年大阪府議会議員に当選し、3期(11年)務めた。

現職議員・西田猛の死去に伴い、2006年10月22日に実施された衆議院大阪9区補欠選挙自由民主党公認・公明党推薦で出馬し、民主党公認候補の大谷信盛を18,802票差の接戦の末に破って初当選した。奇しくも第41回衆議院議員総選挙で父・原田憲を下した議員の死去に伴う後継となった。10月23日、自民党会派への入会届が衆議院へ提出され、12月には津島派に入る[要出典]

2009年8月30日第45回衆議院議員総選挙に自民党公認、公明党推薦[2]で大阪9区から出馬。小選挙区では民主党の大谷信盛に52,550票差で敗北し、重複立候補していた比例近畿ブロックでの復活当選もできなかった。

2012年12月16日第46回衆議院議員総選挙にも自民党公認、公明党推薦で大阪9区から出馬。小選挙区では前職・大谷の票数は上回ったものの、日本維新の会足立康史に14,344票差で敗れた。しかし、重複立候補していた比例近畿ブロックで復活当選(2選)。

2014年9月5日防衛大臣政務官就任。

2014年12月14日第47回衆議院議員総選挙にも自民党公認、公明党推薦で大阪9区から出馬し、前回敗れた足立を下して3選(足立は比例復活)。

2014年12月25日、防衛大臣政務官再任。

2015年10月7日第3次安倍第1次改造内閣発足に伴い防衛大臣政務官退任。

2015年10月、自由民主党副幹事長(~2016年8月)、自由民主党国防部会長代理(~2016年8月)、自由民主党大阪府支部連合会副会長(~2017年12月)就任。

2016年8月5日第3次安倍第2次改造内閣発足に伴い総務副大臣就任。

2017年8月7日第3次安倍第3次改造内閣発足に伴い総務副大臣退任。

2017年8月、自由民主党副幹事長に2度目の就任(~2018年10月)。

2017年10月22日第48回衆議院議員総選挙にも自民党公認、公明党推薦で大阪9区から出馬し4選[3]

2017年10月自由民主党総務部会長就任(~2018年10月)。

2017年12月、自由民主党大阪府支部連合会政務調査会長就任。

2018年10月4日、第4次安倍改造内閣発足に伴い防衛副大臣兼内閣府副大臣就任。

政策

所属団体・議員連盟

脚注

関連項目

外部リンク