深層NEWS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
深層NEWS
ジャンル 報道番組
企画 BS日テレ(企画制作)
演出 菊池正史
出演者 近野宏明
畑下由佳(月・火)
吉竹史(水 - 金)
吉田清久ほか
製作
プロデューサー 岩隈政信(CP兼統括P、日本テレビ)
制作 日本テレビ
放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2013年9月30日 -
放送時間 月曜 - 金曜 22:00 - 23:00
放送分 60分
公式サイト

特記事項:
日テレNEWS24(CS)でも時差ネット(2時間遅れ)。
テンプレートを表示

深層NEWS』(しんそうニュース)は、日本テレビBS日テレ読売新聞の3社共同企画により、2013年9月30日からBS日テレで放送されている報道番組である。日テレNEWS24(CS)でも時差ネット(2時間遅れ)。

概要[編集]

日本テレビ・BS日テレ・読売新聞の3社が共同で制作する報道番組[1][2]であり、読売新聞がニュース制作に関与する初めての番組となっている[3]。初代キャスターには、日本テレビ報道局記者の小西美穂、読売新聞編集委員(当時)の玉井忠幸と近藤和行が就任[1][2][4]。なかでも、キャスターの1人である玉井忠幸は編集局次長兼編集委員で元政治部長[3][4]。編集の要職にいる人物がキャスターに就任した初めてのケースとなった[3]

政治・経済、医療、教育から身近な暮らしの話題まで多岐に渡るテーマを用意。政治家や財界人、文化人やスポーツ選手を含むキーパーソンをスタジオに招く[4][5]。基本的にはBS日テレでは全編生放送だが、ゲストのスケジュールや特集等の都合上、該当パートのみ事前収録を行う場合がある。なお、収録場所は日本テレビのマイスタジオを使用している。

オープニング映像には、お笑いタレント鉄拳が制作したパラパラ漫画風のイラストを使用[1](2017年のリニューアル前まで使用)。読売新聞東京本社[6]朝刊の第2テレビ面に当日の放送内容が掲載されている。

2016年4月1日からは金曜をリニューアルした。「深層NEWS FRIDAY」と題し、週間を振り返り、そのニュースをあらためて深掘りしていく「深層WEEKLY(週間のニュース)、深層のしんそう」のコーナーを新設し、気になるトピックを徹底討論。またテーマカラーも、この金曜限り従来の赤から青になっている。同年10月3日から、月曜日から木曜日の内容もリニューアルした。

2017年1月4日から、キャスター陣を一新。キャスターに2016年までNNNワシントン支局長を務めた近野宏明を起用[7][8]。テーマカラーも、月~木が青、金曜日がピンクに変更になった。

2018年10月1日の放送から、番組のキャッチコピーとして「スタジオがニュース現場だ![9]を採用し、読売新聞東京本社報知新聞社[9]との中継を結ぶコーナーを新設。また、「先読みNEWS」のコーナーでは翌日の読売新聞朝刊とスポーツ報知の紙面を紹介している。

2019年9月1日からBS日テレで4K放送がスタートすることに伴い、当番組も翌2日放送分から4K制作に移行した[10]。また、同年9月30日から進行役の呼称を「アンカー」に変更[11]。近野に代わり、月-木曜日は読売テレビ(NNN系列局)出身の辛坊治郎、金曜日は日本テレビ元アナウンサーで政治部記者の右松健太がメインアンカーを務める[10][12][13]。また同日から在京キー局5局共同によるネット配信サイト「TVer」での見逃し配信も開始する予定[12]

出演者[編集]

現在の出演者[編集]

メインキャスター
  • 近野宏明(日本テレビ報道局キャスター、月 - 金曜日、2017年1月4日[7] - 2019年9月27日)
メインアンカー
  • 辛坊治郎(フリーアナウンサー、月 - 木曜日、2019年9月30日 - 予定[13]
  • 右松健太(日本テレビ政治部記者、金曜日、2019年9月4日 - 予定[12]
サブキャスター
  • 畑下由佳(日本テレビアナウンサー、月・火曜日、2017年10月20日 - )
2018年3月30日までは金曜日を担当。また、2018年10月から金曜日は『news zero』に出演。
  • 吉竹史(フリーアナウンサー、水 - 金曜日、2018年4月4日 - 2019年9月27日)
  • 久野静香(日本テレビアナウンサー、水 - 金曜日、2019年10月2日 - 予定[12]
  • 吉田清久(読売新聞編集委員兼医療部長。月 - 金曜日の出演で、月 - 木曜日は丸山と交代で出演。金曜日のみ毎週出演。丸山の代理、2016年4月1日 - )
  • 丸山淳一(読売新聞編集委員。月 - 木の出演で、吉田と交代で出演。吉田の代理、2017年7月5日 - )
ナレーション兼サブキャスター
  • 寺島淳司(日本テレビアナウンサー、隔週金曜日、サブキャスターを務める。2017年4月21日 - )

過去の出演者[編集]

期間 メイン サブ ナレーション3
月〜木 月・火 水・木 月~金
2013.9.30 2014.3.28 小西美穂 玉井忠幸
近藤和行[14]
(不在)
2014.3.30 2016.3.31 小西美穂 岸田雪子2
下川美奈2
2016.4.1 2016.5.27 吉田清久
近藤和行
吉田清久
近藤和行
右松健太
右松健太
2016.5.30 2016.12.23 吉田清久
近藤和行
矢島学1・2
矢島学1
2017.1.4 2017.3.31 近野宏明 吉田清久
近藤和行
阿部優貴子[7][8]
吉田清久
近藤和行
矢島学1
滝菜月1[8]
矢島学1
滝菜月1
2017.4.3 2017.6.30 吉田清久
近藤和行
矢島学1・2
滝菜月1
寺島淳司1・2
矢島学1・2
滝菜月1
寺島淳司1・2
2017.7.3 2017.9.29 吉田清久2
阿部優貴子
丸山淳一2
吉田清久
矢島学1・2
滝菜月1
寺島淳司1・2
2017.10.2 2018.3.30 吉田清久
矢島学1・2
寺島淳司1・2
畑下由佳1
矢島学1・2
寺島淳司1・2
2018.4.2 2019.9.27(予定) 畑下由佳1
吉田清久2
丸山淳一2
吉竹史
吉田清久2
丸山淳一2
吉竹史
吉田清久
寺島淳司1・2
寺島淳司1・2
2019.9.30 (予定) 辛坊治郎 右松健太 未定

  • 1 日本テレビアナウンサー(出演当時含む)。
  • 2 隔週で担当。
  • 3 金曜日はサブも担当。

「きょうのニュース」・「Weather(お天気コーナー)」担当アナウンサー(2016年12月23日まで)

※いずれも当時日本テレビアナウンサーと現役アナウンサーについては勤務シフトの都合上代理出演する場合があった。

ほか


放送時間[編集]

現在[編集]

  • BS日テレ(2013年9月30日 - ):毎週月曜 - 金曜 22:00 - 23:00(JST、以下略)
    • 番組終了直前には、地上波NNN系列最終便ニュース『news zero』の女性キャスターが同番組の予告(番組宣伝)を伝えている(放送時のみ)。
  • 日テレNEWS24(2013年10月1日 - ):毎週火曜 - 土曜 0:00 - 1:00(月曜 - 金曜深夜、2時間遅れ)

過去[編集]

  • NOTTV NEWS(2013年10月15日 - 2014年3月29日):毎週火曜 - 土曜 0:00 - 1:00(月曜 - 金曜深夜、2時間遅れ)※日テレNEWS24のCS再送信ネット。プロ野球シーズン入りのため、ネット中断期間入りするも、これを待たずしてNOTTVのチャンネル改編が行われたため、再開されないままの終了となった。
  • NOTTV4(2014年7月2日 - 2015年3月31日):毎週火曜 - 土曜 0:00 - 1:00(月曜 - 金曜深夜、2時間遅れ)※日テレNEWS24のCS再送信ネット。NOTTVのチャンネル改編が行われたため、終了となった。

備考[編集]

2014年12月14日(日曜日)19:57 - 21:00には初の特番『深層NEWS×日テレNEWS24 衆院選スペシャル』をBS日テレ・日テレNEWS24でのみ同時ネットした。

2014年以降、年内最終放送日には通常回の枠拡大として、開始時刻を20:00に繰り上げ、「年末3時間SP」を放送するが、BS日テレでのみの放送となる。なお当該放送日に限り、ネット局の日テレNEWS24では『Daily Planet(2017年3月まではデイリープラネット)』を翌1:00まで延長放送する。

2016年4月14日の放送は、放送直前に発生した平成28年熊本地震で、日テレNEWS24では『NNN報道特別番組』(21:45 - 翌0:54)のサイマルネットを実施[15]したため、日テレNEWS24では放送休止となった。

巨人戦ナイター中継延長時の対応[編集]

「生放送番組の放送開始時間が遅れるのは好ましくない」という考えから、「深層NEWS」の放送開始時刻は22:00に固定されている[16][17]。 したがって、本番組を放送する月曜日から金曜日までに巨人戦ナイターを放送する場合は延長対応がなされる。

本番組の放送を開始した2013年10月の段階ではマルチ編成を実施していなかったため、野球延長時には21時台のレギュラー番組を休止し、つなぎ番組を用意していた(延長なしもしくはリレーナイターを行う必要がなくなった場合は予定通りレギュラー番組を放送した)。 2014年4月以降は、制作局・BS日テレの新マスター設備が稼働し、マルチ編成が可能となることから、本来放送する番組(141ch)と巨人戦ナイター(142ch)の両方を放送する[16][17][18]が、本番組の放送時間には影響は出ない。

特別版[編集]

通常は放送しないが、2018年5月19日(土曜日)日本時間20時からイギリスで行われた、英王室・ヘンリー王子とアメリカ女優・マークルとの結婚式の模様を伝えるため、「深層NEWS特別版▽ヘンリー王子&米女優結婚式を完全中継!注目の瞬間を見逃すな」として、19:00 - 21:54まで放送した。

スタッフ[編集]

  • デスク:小倉宏、徳留美保、鈴木徹
  • 演出:菊池正史
  • チーフ兼統括プロデューサー:岩隈政信 (2017年6月1日-)
  • 企画制作:BS日テレ
  • 協力:読売新聞
  • 製作著作:日本テレビ

過去のスタッフ[編集]

  • チーフ兼統括プロデューサー:金子茂(以前は、プロデューサー)
  • チーフプロデューサー:小林景一→堀竜一
  • テーマ曲:「透明色のクルージング (fox capture plan Instrumental Version)」(fox capture plan、2016年4月1日 - 2016年12月23日、金曜のみ)
    • 「Horizon」(Schroeder-Headz、2016年10月3日 - 2016年12月22日、月 - 木曜)
  • タイトルアニメ:鉄拳(2013年9月30日 - 2016年12月23日)

脚注[編集]

  1. ^ a b c “BS日テレと日テレが読売新聞とタッグ”. 日テレNEWS24. (2013年9月20日). http://www.news24.jp/articles/2013/09/20/08294569.html 2019年5月6日閲覧。 
  2. ^ a b “新聞とテレビがタッグ BS日テレの本格報道番組「深層NEWS」”. ZAKZAK. (2013年9月21日). https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20130921/enn1309211454005-n1.htm 2019年5月6日閲覧。 
  3. ^ a b c 日テレと読売新聞がタッグを組んで『報道ステーション』に挑む!? 大型BSニュース番組『深層NEWS』がスタート”. 現代ビジネス (2013年9月25日). 2019年5月6日閲覧。
  4. ^ a b c BS日テレも参入、人気集める報道番組”. 論座(朝日新聞) (2013年10月10日). 2019年5月6日閲覧。
  5. ^ 「深層NEWS」全容明らかに…10月改編で社長会見 BS日テレ 2013年9月23日閲覧。
  6. ^ 北海道北陸中部の各支社版にも掲載。
  7. ^ a b c “BS日テレ『深層ニュース』が“新装” 報道のエース・近野宏明氏が参戦”. ORICON NEWS. (2016年12月20日). https://www.oricon.co.jp/news/2083268/full/ 2019年1月20日閲覧。 
  8. ^ a b c “「深層NEWS」新キャスターに近野宏明氏”. 日テレNEWS24. (2016年12月20日). http://www.news24.jp/articles/2016/12/20/08349503.html 2019年1月20日閲覧。 
  9. ^ a b “スポーツ報知編集局から生中継も…BS日テレ「深層NEWS」1日から一新”. スポーツ報知. (2018年10月1日). https://hochi.news/articles/20180930-OHT1T50355.html 2019年6月9日閲覧。 
  10. ^ a b 辛坊治郎氏BS日テレ「深層NEWS」新キャスター”. 日刊スポーツ(2019年8月26日作成). 2019年8月26日閲覧。
  11. ^ 辛坊氏、9・30から深層NEWSアンカー”. スポーツ報知(2019年8月27日作成). 2019年8月27日閲覧。
  12. ^ a b c d 辛坊氏が新アンカーのBS日テレ「深層NEWS」に畑下、久野アナら”. スポーツ報知(2019年9月17日作成). 2019年9月17日閲覧。
  13. ^ a b 辛坊治郎 BS日テレ「深層NEWS」MCに ヨット横断は「延期」”. デイリースポーツ(2019年8月26日作成). 2019年8月26日閲覧。
  14. ^ 読売新聞会社案内サイト 研究員プロフィール
  15. ^ この特番は本番組終了後、BS日テレでもサイマルネットを実施。
  16. ^ a b 特別編成/マルチ編成で「深層NEWS」を午後10時に固定、BS日テレ会見から ITpro 2013年9月23日閲覧。
  17. ^ a b 今年度第1四半期・上期は順調に推移 10月新番組「深層NEWS」は完売 BS日本赤座社長、会見で現況など語る 連合通信ドットコム 2013年9月23日閲覧。
  18. ^ 実際には最大延長時であっても、本番組開始時刻より前にナイター中継終了となる。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

BS日テレ 月曜22:00 - 23:00枠
前番組 番組名 次番組
ニッポンの大疑問α
(2013.4.7 - 2013.9.23)
深層NEWS
-
BS日テレ 火曜22:00 - 23:00枠
絶景・世界自然の謎
(2012.4.8 - 2013.9.24)
【1時間繰り下げて継続】
深層NEWS
-
BS日テレ 水曜22:00 - 23:00枠
笑点 特大号
(2013.4.3 - 2013.9.25)
【1時間繰り上げて継続】
深層NEWS
-
BS日テレ 木曜22:00 - 23:00枠
加藤浩次の本気対談!コージ魂!!
(2012.10.4 - 2013.9.26)
【日曜22:00 - 22:54枠に移動】
深層NEWS
-
BS日テレ 金曜22:00 - 23:00枠
キズナのチカラ
※22:00 - 22:30
【1時間繰り下げて継続】
ボウリング革命 P★League
※22:30 - 23:00
【1時間繰り下げて継続】
深層NEWS
-