池上彰の選挙ライブ
池上彰の選挙ライブシリーズ | |
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ジャンル | 選挙特別番組 |
出演者 |
池上彰 大江麻理子 相内優香 ほか |
製作 | |
制作 | テレビ東京 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
池上彰の選挙スペシャル(第22回参院選) | |
放送期間 | 2010年7月11日 |
放送時間 | 19:54 - 22:24 |
放送分 | 150分 |
池上彰の総選挙ライブ(第46回衆院選) | |
放送期間 | 2012年12月16日 |
放送時間 | 19:54 - 翌0:24 |
放送分 | 270分 |
池上彰の参院選ライブ(第23回参院選) | |
放送期間 | 2013年7月21日 |
放送時間 | 19:50 - 23:54 |
放送分 | 244分 |
池上彰の都知事選ライブ(2014年東京都知事選挙) | |
放送期間 | 2014年2月10日 |
放送時間 | 0:35 - 1:35 |
放送分 | 60分 |
池上彰の総選挙ライブ(第47回衆院選) | |
放送期間 | 2014年12月14日 |
放送時間 | 19:50 - 23:54 |
放送分 | 244分 |
池上彰の参院選ライブ(第24回参院選) | |
放送期間 | 2016年7月10日 |
放送時間 | 19:50 - 23:48 |
放送分 | 238分 |
池上彰のニッポンの大問題 都知事選スペシャル(2016年東京都知事選) | |
放送期間 | 2016年7月31日 |
放送時間 | 【第1部】18:30 - 19:00 【第2部】19:00 - 21:00 |
放送枠 | 日曜ビッグバラエティ |
放送分 | 【第1部】30分・【第2部】120分 |
池上彰の日本人が知りたい世界の大問題 ~アメリカ大統領選ライブ~(2016年アメリカ大統領選) | |
放送期間 | 2016年11月9日 |
放送時間 | 21:00 - 22:48 |
放送分 | 108分 |
池上彰のニッポンの大問題~都議会ライブ~(2017年東京都議会選) | |
放送期間 | 【第1部】2017年7月2日 【第2部】2017年7月3日 |
放送時間 | 【第1部】19:54 - 22:24 【第2部】1:00 - 2:00 |
放送分 | 【第1部】150分・【第2部】60分 |
池上彰の総選挙ライブ(第48回衆院選) | |
放送期間 | 2017年10月22日 |
放送時間 | 19:50 - 23:48 |
放送分 | 238分 |
池上彰の改元ライブ 平成から令和…新時代を見に行く!(令和改元) | |
放送期間 | 2019年4月30日 |
放送時間 | 22:00 - 翌1:00 |
放送分 | 180分 |
池上彰の参院選ライブ(第25回参院選) | |
放送期間 | 2019年7月21日 |
放送時間 | 19:50 - 23:46 |
放送分 | 236分 |
特記事項: ネット局は各回で異なる(後述) |
池上彰の選挙ライブシリーズ(いけがみあきらのせんきょライブシリーズ)は、テレビ東京(TXN)系列およびBSテレビ東京(旧BSジャパン)における生放送の選挙特別番組シリーズである。NHK社会部記者出身のジャーナリスト・池上彰による冠番組シリーズの1つで、各放送回の正式なタイトルは各節を参照。
概要
[編集]「家族で楽しめる選挙特番」をテーマ、「選挙の裏側をとことんわかりやすく」をモットーに放送されるTXN系列全国ネット向けの開票特別番組。テレビ東京制作の報道・経済系番組(当番組のシリーズ開始時点では『経済ドキュメンタリードラマ ルビコンの決断』など)にレギュラーで出演している池上彰が、総合司会と解説を担当する[1]。第1回のみ『TXN参院選特番 池上彰の選挙スペシャル』というタイトルで放送されたが、第2回以降の国政選挙開票特別番組シリーズには、『TXN選挙スペシャル』という冠名称が付いている。
池上は『TXN参院選特番 池上彰の選挙スペシャル』の制作会見で「視聴率トップは目指しませんが、恥ずかしくないところを狙いたい」と語っていた[1]が、視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)は同時間帯の民放2位だった[2]。さらに、第2回『池上彰の参院選ライブ』では、23時台(23:00 - 24:00)において、民放1位の7.9%(同局発表)を記録するに至っている[3]。第3回『池上彰の参院選ライブ』では、10.2%(第1部)、10.3%(第2部)、8.9%(第3部)を記録(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)し、民放他局の選挙特番に圧勝した[4]。第4回『池上彰の総選挙ライブ』はテレビ朝日系列の「選挙ステーション2014」第1部と11.6%で民放トップを分け合う形となった[5]。第5回『池上彰の参院選ライブ』では、第2部(20時から22時まで)が11.6%、第3部(22時から23時48分まで)が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)を記録し、民放トップの数字となった[6]。
2013年までは国政選挙の投・開票日夜間に限って放送してきたが、2014年には東京都知事選挙についても、投開票翌日未明(当日深夜)に開票特別番組を放送することとなった。2016年の都知事選においても池上を司会に据えた開票特別番組を日曜ビッグバラエティ枠(ただし、番組全体で30分繰り上げ・36分拡大。)で行ったが、『池上彰のニッポンの大問題 都知事選スペシャル』と「ライブ」の名称は用いていない。
なおテレビ東京では、『TXN参院選特番 池上彰の選挙スペシャル』の放送を機に、池上司会の報道特別番組や池上のレギュラー番組を定期的に編成(池上彰#出演番組で詳述)。2012年アメリカ合衆国大統領選挙の期間中には、池上を「特別ニューヨーク特派員」に起用している。
2016年11月9日21:00 - 22:48には、米国時間8日に当開票日を迎えるアメリカ大統領選挙の報道特別番組『池上彰の日本人が知りたい世界の大問題 ~アメリカ大統領選ライブ~』を放送した[7]。
2017年7月2・3日には、同月2日投開票の2017年東京都議会議員選挙の開票特別番組『池上彰のニッポンの大問題~都議会ライブ~』を放送する(第1部…2日19:54 - 22:24・第2部…3日1:00 - 2:00〈2日深夜〉)[8]。なおこれに先立ち、池上はTOKYO MXにおいて似たようなコンセプトの都議会議員選開票特別番組の総合司会を2013年に務めている。
2017年10月22日には、第48回衆院選の開票特別番組を『池上彰の総選挙ライブ』として放送。視聴率は9.8%で、在京民放キー局が制作する国政選挙での開票特別番組としては、13年の参院選、14年の衆院選。16年の参院選に続いてトップに立った[9]。
2019年7月21日には、第25回参院選の開票特別番組を『池上彰の参院選ライブ』として3部構成で放送。最高視聴率は第2部(20:00 - 22:00)の6.0%(いずれも関東地区におけるビデオリサーチ調べの世帯平均視聴率)だったが、民放での4位(NHK総合テレビを含めれば5位)に相当したことから、在京民放キー局制作の国政選挙開票特別番組における連続1位の記録が4回で途切れた[10]。その後も1位への返り咲きには至っていないが、第26回参院選の開票特別番組(『池上彰の参院選ライブ』として2022年7月10日に放送)では2位を記録している[11]。
特色
[編集]当選者に関する些末なプロフィールを紹介することや、池上を初めとする出演者が政党・団体の関係者に対して鋭い質問を投げ掛けることや、他局ではあまり放送されないような「政治の裏側」に迫る特集を放送することが特徴。当選者や政党・団体関係者に容赦の無い質問や指摘を浴びせかける池上のスタイルは、インターネットを中心に「池上無双」と呼ばれている[12]。 この表現は、統括プロデューサーの福田裕昭(テレビ東京報道局)と選挙特番制作チームが共同で著した同名の書籍(2016年に角川新書で刊行)のタイトルにも使われている(詳細後述)。
過去の放送では、自民党を支える日本遺族会や日本会議、民主党(当時)の支持母体である日教組や連合による組織票、公明党と創価学会の関係などにまで踏み込んでいた。2016年には、「タブーを恐れず政治家に容赦ない質問や指摘を浴びせる池上のインタビューに加え、視聴者目線で候補者の経歴や活動をわかりやすく解説することにより、選挙報道に新たな地平を拓いた」として、池上と本番組のチームが第64回菊池寛賞を受賞した[13]。
2017年の『総選挙ライブ』からは、過去のシリーズ番組や池上の他の冠番組にスタジオゲストとして出演してきたタレントの小島瑠璃子を、中継キャスターに起用している。小島は他局のスポーツキャスターとして2012年3月からスポーツの現場を定期的に取材しているが、2017年の『総選挙ライブ』では、立憲民主党・希望の党開票センターで本格的な情勢取材を初めて担当。アナウンサーや記者顔負けのリポートで、自身の愛称 (こじるり)にちなんで、前述した池上と同様に「こじるり無双」という表現で絶賛された[14]。2019年の『参院選ライブ』では、選挙に関するスポットからの移動生中継のリポートを任されている。
2019年の『参院選ライブ』では、池上をモデルに作られたVチューバー風のアニメキャラクター「イケガミ君」を、スタジオ映像や取材VTRの随所に登場させていた[15]。その一方で、テレビ東京および系列局では、平成時代最後の日(同年4月30日)の夜から令和時代最初の日(翌5月1日)の未明にかけて『池上彰の改元ライブ 平成から令和…新時代を見に行く!』という特別番組を生放送。『池上彰の~ライブ』と題する特別番組では初めて、選挙以外のテーマ(令和改元)で全編を構成した。
2021年の『総選挙ライブ』では、テレビ東京が投票日当日に行った出口調査をもとに投票締め切りの午後8時に発表した各党の議席予想が実際の各党の獲得議席とは大きく外れるというハプニングも後に起きてしまった[16]。
放送時間
[編集]※すべてJSTで表記。
- 第22回参院選『池上彰の選挙スペシャル』
- 2010年7月11日 19:54 - 22:24
- 19:54 - 21:00(第1部)
- 21:00 - 22:24(第2部)
- BSジャパンでは、全編をサイマル放送。地上波でのネット局では、第2部の途中から独自編成へ移行した。
- 地上波では当番組に続いて、小谷真生子が総合司会を務める『ニッポン戦略会議2010』を22:24から放送。
- 第46回衆院選『池上彰の総選挙ライブ』
- 2012年12月16日 19:54 - 翌0:24[17][18]
- 19:54 - 22:00(第1部)
- 22:00 - 翌0:24(第2部)
- BSジャパンでは、20:00 - 23:00に限ってサイマル放送。
- 岐阜放送では一部時間帯にて岐阜県内の選挙速報に差し替えた他、ネット受け中もL字で岐阜県内の選挙速報を表示していた。
- この特別番組は、2012年度の第50回ギャラクシー賞でテレビ部門の優秀賞を受賞した[19]。
- 報道特番 池上彰の“ニッポンの大疑問”
- 2013年6月26日 20:00 - 22:48
- 第23回参議院議員選挙に先駆けて、生放送のパートを組み込んだ事前収録番組として編成。
- この放送からアシスタントがニューヨーク支局に赴任した大江麻理子から相内優香に交替した(大江はニューヨークから中継で出演)。
- 第23回参院選『池上彰の参院選ライブ』
- 2013年7月21日 19:50 - 23:54
- 19:50 - 21:00(第1部)
- 21:00 - 22:30(第2部)
- 22:30 - 23:54(第3部)
- BSジャパンでは、20:00 - 22:00に限ってサイマル放送を実施。テレビ大阪では一部パートを、黒田有(メッセンジャー)の司会・大塚奈央子(放送の時点では同局のアナウンサー)の進行・中野雅至の解説・自局制作による近畿地方の開票特別番組「黒田有のブラック選挙」に差し替えた。また、岐阜放送では随時、テレビ北海道、テレビ愛知・テレビせとうちでも21:18頃 - 21:28頃・22:59頃 -23:09頃は各エリア毎の開票速報や分析などに差し替えされた。
- この放送では中継リポートやスタジオを担当した大浜平太郎がサブキャスターになり池上・相内と3人で番組を進行した。
- 2014年東京都知事選挙『池上彰の都知事選ライブ』
- 第47回衆院選『池上彰の総選挙ライブ』
- 2014年12月14日 19:50 - 23:54
- BSジャパンでは、20:00 - 22:00に限ってサイマル放送。
- 第24回参院選『池上彰の参院選ライブ』
- 2017年度東京都議会議員選挙『池上彰のニッポンの大問題~都議選ライブ~』
- 第1部:2017年7月2日 19:54 - 22:24 ※ネットワークセールス枠
- 第2部:2017年7月3日 1:00 - 2:00(2日深夜) ※ローカルセールス枠(テレビ愛知のみ非ネット)
- 去年7月放送の都知事選特番以来、都議選としてゴールデン帯に6局ネットでの生放送はテレビ東京史上初[20]。
- 第48回衆院選『池上彰の総選挙ライブ』
- 2017年10月22日 19:50 - 23:48
- BSジャパンも同時ネット。
- 池上彰の改元ライブ 平成から令和…新時代を見に行く!
- 2019年4月30日 22:00 - 翌1:00
- BSテレ東(旧:BSジャパン)・BSテレ東4Kでも、全編をサイマル放送。
- 第25回参院選『池上彰の参院選ライブ』
- 2019年7月21日 19:50 - 23:46
- BSテレ東(旧:BSジャパン)では、19:50 - 20:54に限ってサイマル放送。
- 2021年自由民主党総裁選挙『池上彰の選挙ライブ』
- 2021年9月29日 13:40 - 15:40
- 関東ローカルで放送。
- 第49回衆院選『池上彰の総選挙ライブ』
- 2021年10月31日 19:50 - 23:47
- テレ東BIZ[注釈 1]とParavi[注釈 2]で全編のサイマル配信[21]、BSテレ東で19:50 - 23:00に限ってサイマル放送を実施した。
- 第26回参院選『池上彰の参院選ライブ』
- 2022年7月10日 19:50 - 23:42
- 2022年4月からTVerで提供されている「テレ東系リアルタイム配信サービス」とテレ東BIZで全編のサイマル配信、BSテレ東で19:50 - 22:00に限ってサイマル放送を実施[22][23]。
- テレビ東京では前日(7月9日)の13:28 - 14:23に、若年の有権者による投票を促す目的で、『Are you ready?池上彰の参院選直前スペシャル』という「予習特番」の関東ローカル放送を予定していた[24]。しかし、内閣総理大臣・自由民主党総裁時代に『総選挙ライブ』で池上との質疑応答に臨んでいた安倍晋三への銃撃事件が7月8日に発生したことを受けて、池上などの出演による緊急報道特別番組を上記の放送枠で編成[25]。「予習特番」については、収録済みの動画を14:30頃からテレ東BIZ・Paravi・TVerで配信した結果、関東以外の地方でもインターネット経由で視聴できるようになった[26]。
ネット局
[編集]放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考・脚注 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京(TX) | テレビ東京系列 | 【制作局】 |
北海道 | テレビ北海道(TVh) | ||
愛知県 | テレビ愛知(TVA) | [27] | |
大阪府 | テレビ大阪(TVO) | ||
岡山県・香川県 | テレビせとうち(TSC) | [28] | |
福岡県 | TVQ九州放送(TVQ) | ||
岐阜県 | 岐阜放送(GBS) | 独立局[29] | [30] |
三重県 | 三重テレビ(MTV) | [31] | |
滋賀県 | びわ湖放送(BBC) | [32] | |
奈良県 | 奈良テレビ(TVN) | [33] | |
和歌山県 | テレビ和歌山(WTV) | [34] | |
日本全国 | BSテレ東・BSテレ東4K[35] | BS放送 | [36] |
出演者
[編集]出演者の肩書は、放送日時点の肩書で表記。
第22回参院選『池上彰の選挙スペシャル』
[編集]- 総合司会:池上彰[注釈 3]
- アシスタント:大江麻理子(テレビ東京アナウンサー)
- ゲスト:地井武男、細川茂樹、中川翔子、麻木久仁子
- 中継リポート:森本智子(テレビ東京アナウンサー)、倉野麻里(テレビ東京アナウンサー)、大浜平太郎(テレビ東京キャスター)、前田有花(テレビ東京報道部記者)
- ロケーション:相内優香(テレビ東京アナウンサー)、繁田美貴(テレビ東京アナウンサー)
第46回衆院選『池上彰の総選挙ライブ』
[編集]- 総合司会:池上彰
- アシスタント:大江麻理子(テレビ東京アナウンサー)
- ゲスト:(全編)峰竜太(前半のみ)坂下千里子、ゴリ、道重さゆみ(後半のみ)、宮崎美子、眞鍋かをり
- 中継リポート:大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)、前田真理子(テレビ東京アナウンサー)、松丸友紀(テレビ東京アナウンサー)、大浜平太郎(スタジオ内)
- ロケーション:相内優香(テレビ東京アナウンサー)、狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)
報道特番 池上彰の“ニッポンの大疑問”
[編集]- 総合司会:池上彰
- アシスタント:相内優香(テレビ東京アナウンサー)
- ゲスト:高橋英樹、坂下千里子、ゴリ、春香クリスティーン/渡辺えり(収録パートのみ)
- 中継リポート:大江麻理子(テレビ東京アナウンサー)、大浜平太郎(テレビ東京キャスター)
- ロケーション:繁田美貴、紺野あさ美(テレビ東京アナウンサー)
第23回参院選『池上彰の参院選ライブ』
[編集]- 総合司会:池上彰
- サブキャスター:大浜平太郎(テレビ東京キャスター)
- アシスタント:相内優香(テレビ東京アナウンサー)
- ゲスト:峰竜太、宮崎美子、坂下千里子、徳井義実(チュートリアル)、春香クリスティーン
- 中継リポート:松丸友紀(テレビ東京アナウンサー)、繁田美貴(テレビ東京アナウンサー)、狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)、進藤隆富(テレビ東京報道局記者)
- ロケーション:繁田美貴、鷲見玲奈(テレビ東京アナウンサー)/宮崎美子
2014年東京都知事選挙『池上彰の都知事選ライブ』
[編集]- 総合司会:池上彰、大浜平太郎(テレビ東京キャスター)、相内優香(テレビ東京アナウンサー)
- ゲスト:津田大介、坂下千里子
第47回衆院選『池上彰の総選挙ライブ』
[編集]- 総合司会:池上彰、大江麻理子(テレビ東京キャスター)
- サブキャスター:大浜平太郎(テレビ東京キャスター)
- アシスタント:相内優香(テレビ東京アナウンサー)
- ゲスト:峰竜太、宮崎美子、東貴博、浅香唯、春香クリスティーン、佐野ひなこ
- ロケーション:狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)、鷲見玲奈(テレビ東京アナウンサー)
第24回参院選『池上彰の参院選ライブ』
[編集]- 総合司会:池上彰、大江麻理子(テレビ東京キャスター)
- サブキャスター:大浜平太郎(テレビ東京キャスター)
- アシスタント:相内優香(テレビ東京アナウンサー)
- ゲスト:峰竜太、宮崎美子、高橋みなみ、浅香唯、小島瑠璃子
- ロケーション:狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)、鷲見玲奈(テレビ東京アナウンサー)、西野志海(テレビ東京アナウンサー)、片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
2016年東京都知事選挙『池上彰のニッポンの大問題都知事選スペシャル』
[編集]- 総合司会:池上彰
- サブキャスター:森本智子(テレビ東京キャスター)、大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
- 中継キャスター:相内優香(テレビ東京アナウンサー)、森田京之介(テレビ東京アナウンサー)、篠原裕明(テレビ東京報道局)
- ゲスト:峰竜太、パトリック・ハーラン、東貴博
- ロケーション:吉本実優、片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
2017年東京都議会議員選挙 『池上彰の都議選ライブ~ニッポンの大問題~』
[編集]- 総合司会:池上彰、大江麻理子(テレビ東京キャスター)、相内優香(テレビ東京アナウンサー)
- 中継キャスター:狩野恵里 (テレビ東京アナウンサー)、小島瑠璃子
- ゲスト:峰竜太、宮崎美子、東貴博、坂下千里子
第48回衆院選『池上彰の総選挙ライブ』
[編集]- 総合司会:池上彰、大江麻理子(テレビ東京キャスター)
- サブキャスター:大浜平太郎(テレビ東京キャスター)、相内優香(テレビ東京アナウンサー)
- 中継キャスター:小島瑠璃子
- ゲスト:峰竜太、宮崎美子、東貴博、坂下千里子、宮澤エマ
第25回参院選『池上彰の参院選ライブ』
[編集]- 総合司会:池上彰、大江麻理子(テレビ東京キャスター)、相内優香(テレビ東京アナウンサー)
- 中継キャスター:小島瑠璃子[注釈 4]
- ゲスト:峰竜太、宮崎美子、カンニング竹山
第49回衆院選『池上彰の総選挙ライブ』
[編集]- 総合司会:池上彰、大江麻理子(テレビ東京キャスター)
- サブキャスター:大浜平太郎(テレビ東京キャスター)、角谷暁子、田中瞳(いずれもテレビ東京アナウンサー)
- スタジオゲスト:梅沢富美男、宮崎美子、河合郁人(A.B.C-Z)、横山由依(AKB48)、伊原六花
- ロケーションゲスト:宮崎美子、朝日奈央
第26回参院選『池上彰の参院選ライブ』
[編集]- 総合司会:池上彰、大江麻理子(テレビ東京キャスター)
- サブキャスター:大浜平太郎(テレビ東京キャスター)、片渕茜、角谷暁子(いずれもテレビ東京アナウンサー)
- 取材・解説キャスター:篠原裕明、豊島晋作(いずれもテレビ東京報道局記者)
- ゲスト:勝俣州和、鈴木福、宮崎美子
書籍
[編集]- 「池上無双 テレビ東京報道の『下剋上』」(福田裕昭・テレビ東京選挙特番チーム、角川新書、2016年6月10日初版刊行、ISBN 4-04-082085-1)
出典
[編集]- 池上彰氏がテレ東選挙特番キャスター(日刊スポーツ、2010年6月25日記事)
- 池上彰氏が新都知事と“対決” 投開票日2・9深夜にテレ東特番(Sponich Annex、2014年1月23日記事)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “池上彰、"冠"選挙特番司会に意気込み「アドリブの世界になる」”. オリコン. (2010年6月25日)
- ^ “池上彰の参院選「タブーに挑戦」 「創価学会、日教組」に絶賛の声(2/2)”. J-CAST. (2010年7月12日)
- ^ 池上彰氏起用のテレ東が民放トップ7.9%…選挙特番(2012/12/18)
- ^ テレ東・池上彰の選挙特番視聴率10%超え 民放特番で圧勝 ORICON STYLE 2013年7月22日閲覧。
- ^ 池上流で衆院選特番民放トップ視聴率11・6%(スポーツ報知 12月16日(火)7時6分配信 )
- ^ 参院選特番、池上彰氏司会のテレ東が11・6%で民放トップに スポーツ報知 2016年7月11日
- ^ テレ東→六本木3丁目移転プロジェクト特別企画 池上彰の日本人が知りたい世界の大問題 ~アメリカ大統領選ライブ~(仮) タレントweeker 2016年10月31日閲覧。
- ^ テレ東で池上彰MCの都議選特番放送決定! 小池百合子都知事らに鋭い質問も ウォーカープラス 2017年6月20日発行、同日閲覧。
- ^ 衆院選特番 池上彰テレ東が4連覇!視聴率民放トップ9・8%スポーツニッポン(2017年10月23日), 2017年10月23日閲覧。
- ^ 日テレ「zero選挙」10・6%でトップ!池上氏のテレ東5連覇阻止 民放参院選開票特番視聴率スポーツニッポン(2019年7月22日), 同年8月5日閲覧。
- ^ 日テレ「zero選挙」9.4%でトップ! 民放選挙特番で3連覇 参院選開票特番視聴率スポーツニッポン(2022年7月11日), 同日閲覧。
- ^ プレイバック池上無双 VS今井、三原、朝日 NEWSポストセブン、2016年7月14日(2016年7月23日閲覧)
- ^ “『こち亀』原作者・秋本治氏に菊池寛賞 「上質な笑いに満ちた作品を堂々と完結させた」”. ORICON STYLE. (2016年10月13日) 2016年10月13日閲覧。
- ^ “こじるり無双!現場も驚く小島瑠璃子選挙リポート力”. 日刊スポーツ. (2017年10月23日) 2017年12月24日閲覧。
- ^ テレ東選挙特番に池上彰の分身? Vチューバー“イケガミ君”登場ORICON STYLE(2019年7月14日), 同年8月5日閲覧。
- ^ "衆院選議席予想 TV各局大ハズレの異常事態 自民261をフジ230、NHK212~253". デイリースポーツ. 神戸新聞社. 1 November 2021. 2021年10月27日閲覧。
- ^ 池上彰、衆院選&都知事選特番でキャスター サンケイスポーツ 2012年11月30日閲覧
- ^ [池上彰]テレ東選挙特番のメーンキャスターに 4時間半生放送に「トイレが心配」 2012年12月4日閲覧
- ^ ギャラクシー賞第50回(2012年度)受賞作 - 放送批評懇談会
- ^ “池上選挙特番”がついに、初の都議選LIVE!『池上彰のニッポンの大問題~都議選ライブ(仮)~』 - テレ東からのお知らせ:テレビ東京
- ^ “TXN衆院選SP 池上彰の総選挙ライブ【10/31(日)夜7時50分:生放送!】@TVTOKYO_senkyoのツイート”. Twitter (2021年10月31日). 2021年11月1日閲覧。
- ^ “池上彰氏 真の“全国ネット化”に大喜び…7・10テレ東「池上彰の参院選ライブ」が「TVer」での配信決定”. スポーツ報知 (2022年6月25日). 2022年7月13日閲覧。
- ^ “民放各局系列の参議院議員選挙特番をTVerでリアルタイム配信”. TVerPLUS (2022年7月10日). 2022年7月13日閲覧。
- ^ ““新成人”鈴木福、「自分が投票したところで…と思う若者もいるのかな」若者の政治参加呼びかけ”. WEBザテレビジョン (2022年6月24日). 2022年7月9日閲覧。
- ^ “テレ東「池上彰の参院選直前スペシャル」を緊急特番に変更「言論の自由を守ろう」安倍元首相訃報受け”. 日刊スポーツ (2022年7月9日). 2022年7月10日閲覧。
- ^ “テレ東 安倍元首相死去で9日一部放送を緊急報道特番に変更 8日午後通常放送には「救われた」の声”. スポーツニッポン (2022年7月9日). 2022年7月9日閲覧。
- ^ 『都知事選ライブ』は全編を、『都議選ライブ』は第2部のみを各々非ネット。
- ^ 『都知事選ライブ』は非ネット。
- ^ 『都知事選ライブ』と『都議選ライブ』は非ネット。
- ^ 2012年・2013年・2014年・2016年・2017年・2019年のみネット。
- ^ 2016年はフルネット。2010年・2012年・2013年・2014年・2017年・2019年は20:00飛び乗り。2022年は19:53飛び乗り。
- ^ 2014年・2016年・2017年・2019年は19:54から、2010年・2012年は21:25から各々飛び乗り。
- ^ 2013年・2014年・2016年・2017年・2019年は20:00からの飛び乗り。2022年はフルネット。
- ^ 2019年は20:00からの飛び乗り。2022年は23:41で飛び降り。以前の放送については不明。
- ^ 2018年10月1日まではBSジャパン。
- ^ 2010年・2017年のみフルネット。それ以外は一部時間帯のみ同時ネット。
関連項目
[編集]- 各局の選挙特別番組
外部リンク
[編集]テレビ東京・TXN 国政選挙特別番組 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
池上彰の選挙スペシャル(第1部)
ニッポン戦略会議2010(第2部) |
池上彰の総選挙ライブ
池上彰の参院選ライブ |
|
池上彰の選挙スペシャル(第1部)
ニッポン戦略会議2010(第2部) |
池上彰の総選挙ライブ
池上彰の参院選ライブ |
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