プロジェクト:アウトリーチ/ウィキペディアタウン/アーカイブ/2018

2018年の開催地

2018年12月[編集]

2018-12-22 第20回ウィキペディア街道「大山道」[編集]

  • 日時:2018年12月22日(土) 12:30〜17:00
  • 主催:ウィキペディア街道運営事務局
  • 場所:東京都世田谷区 玉川台区民センター
  • 詳細:Peatix [1]
  • 執筆対象:大山こま(新規)、日向石(新規)

ウィキペディア街道「大山道」の最終回として東京都世田谷区にて開催し、10名が参加。ウィキペディア記事として大山こまおよび日向石、ウィキデータ項目として大山こまおよび日向石を新規作成した。

2018-12-16 幕末京都オープンデータソン#08:龍馬とお龍とお稲荷と[編集]

  • 日時:2018年12月16日(日)10:00〜17:00
  • 主催:諸国・浪漫
  • 場所:京都市内、京都府立図書館
  • 詳細:Connpassイベント告知ページ[2]、ナレッジベースイベント開催のお知らせ[3]
  • 執筆対象:酢屋(新規項目)、武信稲荷神社(加筆)、六角獄舎(加筆)

ウィキペディアとオープンストリートマップ(OSM)を対象としたオープンデータソン。参加者29名に加え、府立図書館司書の協力も頂く。参加者の約半数がウィキペデイアの執筆を行う。朝10時に阪急大宮駅に集合し、武信稲荷神社と六角獄舎跡を見学する。その後、昼食を食べて12時に阪急河原町駅前で再集合し、高瀬川を北上しつつ、土佐稲荷(岬神社)、酢屋、瑞泉寺を見学する。14時から府立図書館でウィキペデイアとOSMの概要説明を行った後、上記項目を約2時間かけて編集、ウィキペデイアとOSMの相互リンクも行う。成果発表の後、参加者全員が感想を話し、最後にオープンデータの概要説明で終える。

2018-12-15 WikipediaARTS 国立国際美術館 ニュー・ウェイブ現代美術の80年代[編集]

国立国際美術館で開催中の「ニュー・ウェイブ現代美術の80年代」をテーマにしたWikipedeia執筆イベントで大阪市立図書館と国立国際美術館がコラボレートした。午前中は国立国際美術館で安來正博氏の講義を受け、午後は大阪市立中央図書館に移動し執筆するというスケジュールで開催。美術館は10時から開いているので、参加者は午前の講義の前後で美術展を鑑賞し、執筆会場に移動した。午後はオープンデータとWikipediaの説明を受けた後、参加者各人が自分の書きたい作家の記事を執筆した。現代美術の作家という存命中の方々で資料も少ない人物も多い中、参加者一同悩みながら執筆を行い上記の成果を生み出しました。大阪市立図書館のイベント報告はこちら[4]

2018-12-10 勝山ペディア2018 ウィキペディアタウンB[編集]

  • 日時:2018年12月10日(月)10:00〜17:00
  • 主催:NPO法人勝山・町並み委員会
  • 協力:オープンデータ京都実践会、株式会社シンクライズ
  • 場所:顆山亭(岡山県真庭市勝山137)
  • 執筆対象 : 勝山文化往来館ひしお(新規)
  • 詳細:告知ページ[5]

周辺地域の方を中心に講師等を含めて約10名が参加。勝山町並み保存地区内にある無料休憩所「顆山亭」に集合し、質疑応答も含め1時間15分程度のレクチャーの後、地元の方の案内で保存地区と周辺の地理的環境が窺える川べりや、家の下を用水路が流れる料亭の屋内、編集対象となった勝山文化往来館ひしお一帯を散策した。午後は前日と同じく情報の収集方法について20分程度のレクチャーの後、事前に図書館から借りていた資料や、ひしおから急遽借りた資料などをもとに編集を行った。 記事の勝山文化往来館ひしおは、2018年12月16日のウィキペディアメインページの新しい記事にて紹介された。

2018-12-9 勝山ペディア2018 ウィキペディアタウンA[編集]

  • 日時:2018年12月9日(日)10:00〜17:00
  • 主催:NPO法人勝山・町並み委員会
  • 協力:オープンデータ京都実践会、株式会社シンクライズ
  • 場所:真庭市立中央図書館(岡山県真庭市勝山53-1)
  • 執筆対象 : 勝山のお雛まつり(新規)
  • 詳細:告知ページ[6]

地元の方を中心に講師等を含めて約10名が参加。2018年7月にオープンしたばかりの真庭市立中央図書館3階の会場に集合し、1時間の事前レクチャーの後、地元の方の案内で毎年3月に雛が飾られる家々の連なる町並みを散策した。当日は地元の駅伝大会が開催されており、その走路でもあったことから、沿道には地域の方が多数出ておられ、様々な出会いがあった。午後からは図書館に戻り、情報の収集方法について20分程度のレクチャーの後、真庭市立中央図書館資料のほか、地元参加者が持参した書籍や広報誌、新聞スクラップなどをもとに、編集作業を行った。記事の勝山のお雛まつりは、2018年12月15日のウィキペディアメインページの新しい記事にて紹介された。

2018-12-09 ブラアカバネ[編集]

愛知県渥美半島にある田原市で開催されたイベント。地元の人や各地の図書館関係者など約20名と主催者側約10名が参加。10時に豊橋鉄道三河田原駅に集合しバスで赤羽根図書館を併設した文化会館の会場に向かい、簡単なレクチャーを受けた後、再度バスに乗って執筆予定に関する地区を回った。電照菊のハウスでは数人の参加者が出荷直前に育った菊の刈り取りを体験した。その後会場に戻り4チームに分かれて日本語版の4項目の執筆を行い、海外出身の方が田原市の英語版の記事を加筆した。終了後バスに乗って三河田原駅に戻ったが、希望者は現地の懇親会に参加した。レポート[7]

2018年11月[編集]

2018-11-25 ウィキペディアタウンin熊谷[編集]

埼玉県内外からの参加者、くまがい探偵団(街歩きボランティア)、code for Kumagaya 、取材、埼玉県立熊谷図書館職員等関係等、合計38名で行った。 午前中は、講師の日下氏から、街歩きや写真の撮り方等について説明を受けた後、3グループに分かれて街歩きを行った。各グループに街歩きボランティアであるくまがい探偵団が1名ずつついて詳しい案内を受けながら歩いた。お昼休憩をはさみ、日下氏の講義を受けた後、5つのグループに分かれウィキペディアの記事の執筆、編集を行い、すべてのグループが記事を執筆することが出来た。

2018-11-18 オープンデータソン in 雑賀崎[編集]

  • 日時:2018年11月18日(日)11:00〜17:30
  • 主催:Wacker、和歌山県情報化推進協議会
  • 協力:オープンデータ京都実践会、諸国・浪漫、山下 康成さん (OpenStreetMap講師)
  • 場所:和歌山市役所 雑賀崎支所 雑賀崎地区会館
  • 執筆対象 : 雑賀崎(加筆)、雑賀崎漁港(新規)、衣美須神社(新規)

和歌山市雑賀崎で雑賀崎地区会館に集合し、雑賀崎の事や漁師文化について地元の方からの説明を受ける。その後移動し衣美須神社を見学、極楽寺では院主さんより、雑賀崎台場では地元のコミュニティーより説明を受け集落の散策を行った。その後、事前に和歌山県立図書館にて借りた文献をもとに編集作業を行った。編集後は各チーム毎の成果発表を行った。またマッピングパーティーと同時開催でOSMチームとあわせ25名の方が参加した。

2018-11-18 ウィキペディアタウン in 串間[編集]

宮崎県の南端の串間市での開催、地元の人や宮崎県内外から約30名が参加した。10時に串間市立図書館に集合してレクチャーを受けた後、バスに乗って串間神社へ移動し地元の方の解説で串間神社を見学した。再度バスにて旧吉松家住宅に移動し担当者から説明を受けながら見学、重要文化財である住宅の大広間でお弁当を食べた後バスにて図書館に戻って執筆を行った。参加者の中に地元の高校に通う女子高生3名と海外からの留学生1名がいて、おのおの串間市の日本語版と英語版に加筆を行った。

2018-11-17 みんなで情報発信!オープンデータソンin津山[編集]

 オープンデータソンとして、ウィキペディアタウンとオープンストリートマップ(OSM)のマッピングパーティーを併せて開催した。津山市内では第5回目の開催となった。オープンデータ等の説明の後、津山おくにじまん研究会の街歩き研修会に参加し、津山城の内堀跡を歩いた。執筆作業は津山市立図書館で行った。千代稲荷神社を新規作成した。

2018-11-17 ウィキペディアタウン in 秋葉原 Vol.1[編集]

二松学舎大学文学部谷島貫太ゼミが東京都千代田区の事業「千代田学」の一環として実施。資料調査や募集、当日運営をゼミの学生が主導した。当日は、ウィキペディアン、図書館関係者、出版関係者に加え地元で生まれ育った方など計11名が参加。二つの班に分かれ、午前中は記事対象周辺を散策、撮影した。「神田青果市場」を担当したグループには、祖父が市場で茶屋を営んでいたというメンバーも加わり、詳細なオーラルヒストリーを伺いながらの散策となった。午後は、ゼミ学生が用意した資料を中心に、国会図書館のデジタルコレクション、国文学研究資料館のデジタルアーカイブなども活用し、記事執筆が進められた。

2018-11-11 ブラミヤヅⅡ #1 ブラミヤズ & ウィキペディアタウン[編集]

宮津市教育委員会が開催する地域イベントであるブラミヤヅの一環として実施、地元の人や近所の人や遠くから来た人など十数名が参加。会場は宮津市立図書館と同じ建物の同じフロアにあり、参加者は双方を自由に行き来して調査・執筆を行った。参加者が定時に集合した後レクチャーがあり、まちなかアテンダントの案内で市内の各所を見学、見るべきものがいっぱいありすぎて約30分遅れで帰還して地元のお弁当で昼食。午後は会場で3班に分かれて執筆を行った。執筆に際し地元の方々の思い出話をたくさん伺いながら、検証可能性を満たすべく努力して上記3項目を作成した。

2018-11-10~11 島ペディア@備前『前島』[編集]

  • 日時:2018年11月10日(土)14:00〜16:10、11日(日)13:00〜17:00
  • 主催:一般社団法人データクレイドル
  • 共催:岡山県備前県民局
  • 協力:瀬戸内市民図書館、アーバンデータチャレンジ2018実行委員会
  • 場所:瀬戸内市民図書館もみわ広場 つどいのへや(岡山県瀬戸内市邑久町尾張465-1)
  • 執筆対象:前島 (岡山県)(加筆)

「島ペディア@備前」の第4弾として開催し、15名が参加。 1日目は前島フェリー「第七からこと」で牛窓港から前島に渡り、2グループに別れてレンタサイクルまたは徒歩にて島内の現地調査を実施。 2日目は瀬戸内市民図書館もみわ広場にて「島内」「ギャラリー」「ロケ地」セクションの加筆およびコモンズ(Category:Maejima, Okayama)への写真のアップロードを行った。

2018-11-04 第19回ウィキペディア街道「大山道」[編集]

神奈川県大和市にて開催し、5名が参加。午前中は観音寺を現地調査。午後は下鶴間ふるさと館にて執筆。ウィキペディア記事として観音寺 (大和市)および大和市下鶴間ふるさと館、ウィキデータ項目として観音寺および大和市下鶴間ふるさと館を新規作成した。

2018-11-04 WikipediaTown沼津#11[編集]

一般参加者、ウィキペディア編集者、図書館司書など11名が参加した。沼津駅前に集合して長浜城跡に移動し見学を行った。市文化財職員による解説をきき、写真撮影等を行う。昼食後に沼津市立図書館に移動。主催のCode for ふじのくにメンバーによるイベント概要説明およびHalowand氏によるウィキペディアについての講義の後、加筆の項目ごとに担当を振り分け、文献調査と編集作業に取り組んだ。最後に全員で成果発表を行った。

2018年10月[編集]

2018-10-28 とよ散歩 ウィキペディアタウン in 豊中[編集]

豊中市立図書館が主催する2回目のウィキペディアタウン。主催者と協力団体のメンバー約10人と一般参加者約10人が豊中市の豊島体育館に集合してレクチャーを受けた後、地元の方の案内で服部天神宮や穂積の昔の集落を散策し「徳用寺」と「忍法寺」で住職のお話を伺った。会場に戻って4チームに分かれて上記項目を執筆した。当日参加した人が後日徳用寺 (豊中市)を作成した。イベントの報告は[13]

2018-10-28 島ペディア@備前『犬島』[編集]

  • 日時:2018年10月28日(日)9:00〜16:00
  • 主催:一般社団法人データクレイドル
  • 共催:岡山県備前県民局
  • 協力:アーバンデータチャレンジ2018実行委員会
  • 場所:岡山市立犬島自然の家 天体講習室(岡山市東区犬島119番地1)
  • 執筆対象:岡山市立犬島自然の家(新規作成)

「島ペディア@備前」の第3弾として開催し、15名が参加。 定期船「あけぼの丸」で宝伝港を8時に出発して犬島に渡り、午前中は岡山市立犬島自然の家および島内の現地調査を実施した。午後からは記事の新規作成およびコモンズ(Category:Inujima Shizen-no-ie)への写真のアップロードを行った。

2018-10-27 島ペディア@備前『石島』[編集]

  • 日時:2018年10月27日(土)9:30〜17:00
  • 主催:一般社団法人データクレイドル
  • 共催:岡山県備前県民局
  • 協力:アーバンデータチャレンジ2018実行委員会
  • 場所:玉野産業振興ビル3F技術研修室(岡山県玉野市築港1-1-3)
  • 執筆対象:井島(加筆)

「島ペディア@備前」の第2弾として開催し、19名が参加。午前中は川西マリンサービスの海上タクシーアルバトロス」にて石島に渡り、2グループに分かれて島内の現地調査を実施した。 午後からは宇野港近くの会場にて、「島内」「ギャラリー」セクションを中心とした加筆およびコモンズ(Category:Ishima)への写真のアップロードを行った。

2018-10-27 信州・酒ペディア in 上諏訪[編集]

2018-10-14 ウィキペディアタウン@備中路2018『総社』[編集]

  • 日時:2018年10月14日(日)10:00〜17:00
  • 主催:一般社団法人データクレイドル
  • 共催:岡山県備中県民局
  • 協力:NPO法人総社商店街筋の古民家を活用する会、Code for 山城、アーバンデータチャレンジ2018実行委員会
  • 場所:岡山県総社市 旧堀和平
  • 執筆対象:総社商店街通り(新規)、史跡探訪の碑(新規)

会場は江戸時代から明治にかけ繁栄した豪商の屋敷をリニューアルした建物で、岡山県内の大学生や地域の方6名が参加。午前中は地元の人の案内で、江戸時代に備中松山藩の参勤交代に使われた街道沿いに古くからの商店が並ぶ「総社商店街通り」周辺を街歩きし、会場に戻ってカレーライスの昼食を食べた後、畳敷の和室で執筆を行った。

2018-10-13 勝山ペディア[編集]

  • 日時:2018年10月13日(土)10:00〜17:00
  • 主催:真庭市勝山振興局
  • 協力:真庭市地域おこし協力隊
  • 場所:岡山県真庭市 真庭市立中央図書館
  • 執筆対象:勝山城 (美作国)(加筆、写真追加)、高瀬舟(加筆、写真追加)、真庭市(加筆、写真追加)

今年開設された真庭市立中央図書館で8月5日から5回続きで開催された「勝山ペディア」の第4回(当日午前の部)と第5回(午後の部)に相当。なお第1回から3回までは図書館を使ったワークショップ「シラベル」に関する講義と実践であった。当日は地域の人たちを中心に約10名が参加した。午前中はレクチャーを受けた後、地域の人の説明を受けながら旭川の船着き場と再建中の船宿を見た後、勝山城址を見学した。午後図書館にて参加者や案内の方々が質疑や討論をしながら上記項目を執筆した。なお このイベントは当初9月30日の開催予定であったが台風の影響で当日に順延された。

2018-10-08 第2回wikipediaブンガク in 神奈川近代文学館[編集]

会場の様子

ウィキペディアン、図書館司書など合計23名が参加。神奈川近代文学館の学芸員から寺山修司の生い立ちや作品について解説後、「出典探し班」「加筆班」「新規記事班」に分かれて作業を行った。

2018-10-07 第2回ウィキペディアタウン in 浜松[編集]

自治体職員、高校生、ウィキペディアンなど約15名が参加。浜松市立中央図書館にて講師によるイベント概要とウィキペディアについての講義後、編集対象項目鴨江アートセンター鴨江寺(いずれも新規)を全員で取材、写真撮影等を行った。鴨江アートセンターでは職員によるガイドがあった。図書館に戻り、昼食後にウィキペディア編集についての講義を受けた後、2グループに分かれて文献調査と編集作業を行った。

2018-10-06 第2回Wikipedia Town in 飯田[編集]

会場の様子

参加者は総勢12名。午前中にウィキペディアの概要について説明の後、美術博物館などを見学。午後から飯田市立図書館の所蔵資料を主に執筆作業を行った。当日の様子が地域紙に掲載された[21]

2018年9月[編集]

2018-09-30 ウィキペディアタウン in 郡山[編集]

  • 日時:2018年9月30日(日)9:00〜17:00
  • 主催:郡山市
  • 場所:郡山市役所多目的ホール3(福島県郡山市朝日)
  • 詳細:郡山市市民活動サポートセンター [22] Facebookページ [23]
  • 執筆対象:郡山宿 新規ページ作成。

参加者は自治体職員が5名と一般1名。 午前中に郡山市歴史資料館にて学芸員さんに説明をしていただいた後に郡山宿のあった現地を取材した。 午後から郡山市役所にて執筆作業をした。

2018-09-22 ウィキペディアタウン in 日南[編集]

  • 日時:2018年9月22日(土)9:00〜17:00
  • 主催:オープンガバメント推進協議会・日南市
  • 協力:一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン
  • 場所:飫肥大手門観光センター、日南市立飫肥図書館(宮崎県日南市飫肥
  • 詳細:日南市ホームページ [24]
  • 執筆対象:豫章館 新規ページ作成。

参加者は自治体職員、学生、図書館関係者などの4名が参加。 午前中は地元のガイドさんに説明をしていただき、午後から執筆作業をした。

2018-09-22 幕末京都オープンデータソン#06:壬生の浪士と新撰組[編集]

  • 日時 : 2018年9月22日(土)12:00〜18:00
  • 主催 : 諸国・浪漫
  • 共催:オープンデータ京都実践会
  • 協力:京都リサーチパーク(KRP)
  • 場所 : 京都リサーチパーク 東地区(京都市下京区中堂寺南町134)
  • 詳細:Facebookページ[25] connpass告知[26]
  • 執筆対象:梛神社八木邸壬生寺京都守護職の4項目、いずれも加筆。

ウィキペディアタウンとオープンストリートマップ(OSM)のマッピングパーティーの共同開催。小学生を含む約30名が参加し、そのうち約半数がウィキペディアを執筆した。12時に元祇園梛神社に集合して新選組ゆかりの壬生界隈を散歩しながら見学、途中八木邸前の京都鶴屋でお抹茶と屯所餅を頂いた。会場に移動して4班に分かれて上記4項目の執筆を行い、各々OSMとの相互リンクを行った。今回のイベントで特筆すべきは 参加者中最年少の小学生が既存記事の間違いを発見し、複数の書物で正しい情報を確認し、脚注付きで訂正の加筆を行った事。

2018-09-17 ウィキペディアタウン@備中路2018『新見』[編集]

参加者は地元のまち歩きガイドさん、県内の大学生、一般参加者など二十数名。午前中はガイドさんの案内で古い町並みが残る御殿町を散策、午後は4班に分かれて「新見御殿町」「御神幸武器行列」「津国屋」「新見市」を執筆。地元の人と大学生がチーム内で話し合いながら、お互いの得意分野で協力しながらウィキペディア執筆を行った。なお 講師がイベント中に内職して「船川八幡宮」と「たまがき」を執筆した。

2018-09-16 第3回 TDUウィキペディアタウンin千住[編集]

2018-09-08 Wikipedia town in 丹後峰山 「ウィキペディア にゃウン」[編集]

金刀比羅神社の狛猫

峰山金刀比羅神社境内にある全国的にも珍しい「狛猫」にちなんで行われる「こまねこまつり」(9月9日)のプレイベントとして、京都府北部で初めのウィキペディアタウンが開催された。イベント参加者は27名で神社の宮司さんや町内の方々、峰山町周辺の人、近所の学生さん、県外からの参加者など多彩。そのうち約20名が上記5項目の執筆を行った。

2018-09-08 島ペディア@備前『日生諸島』[編集]

  • 日時 : 2018年9月8日(日)10:00〜17:00
  • 主催 : 一般社団法人データクレイドル
  • 共催:岡山県備前県民局
  • 協力:アーバンデータチャレンジ2018実行委員会
  • 場所 : サンバース(岡山県備前市日生町
  • 執筆対象:大多府島鹿久居島頭島鴻島(いずれも加筆)

「島ペディア@備前」の第1弾として開催し、14名が参加。午前中はチャーターした大生汽船の旅客船「NORINAHALLE(のりなはーれ)」にて日生諸島をめぐり、大多府島に上陸して現地調査を実施した。 午後からは日生駅近くの会場にて、上記4島の記事に「島内」セクションを中心とした加筆およびコモンズ(Category:Ōtabujima等)への写真のアップロードを行った。

2018年8月[編集]

2018-08-18 WikipediaTown裾野!2nd![編集]

  • 日時 : 2018年8月18日(土)10:00〜17:00
  • 主催 : Code for ふじのくに
  • 場所 : 裾野市役所 多目的ホール( 静岡県裾野市佐野1059番地 )
  • 詳細 : Facebookページ [27]
  • 執筆対象:五竜の滝旧植松家住宅
  • 報告:Code for ふじのくに[28]

2018-08-12 第18回ウィキペディア街道「大山道」[編集]

  • 日時:2018年8月12日(日) 10:00〜17:00
  • 主催:ウィキペディア街道運営事務局
  • 場所:神奈川県横浜市 アートフォーラムあざみ野
  • 詳細:Peatix [29]

神奈川県横浜市にて開催し、9名が参加。午前中は大石神社と福泉寺を現地調査。午後はアートフォーラムあざみ野にて執筆。ウィキペディア記事として大石神社 (横浜市)および福泉寺 (横浜市緑区)、ウィキデータ項目として大石神社および福泉寺を新規作成した。

2018年7月[編集]

2018-07-22 ウィキペディアタウン南山城村 魅力発掘!むら歩き[編集]

今回のイベントはStrolyの地図作成と合同で実施。参加者は18名(村内参加者6名、村外参加者12名)。最初Strolyの概要を説明頂いた後、2チームに別れて、車で南山城の名所を観に行った。炎天下の中、2時間半ほど現地の方に地元の神社、寺などの歴史を解説頂いた。戻った後、Miya氏にウィキペディア編集の講義を行って頂き、今回の訪れた場所をマッピングした後、各自でウィキペディア編集を行った。

2018-07-16 WikipediaTown沼津#10[編集]

沼津市民、県外の図書館司書など約15名が参加。沼津市立図書館にて主催のCode for ふじのくにメンバーによるイベント概要説明の後、学芸員による編集対象項目三枚橋城沼津城(いずれも加筆)、関連する史跡や歴史について解説があった。まち歩きは全員で古地図を手に、2つの城の痕跡を体感しながら写真撮影等を行った。昼食後に図書館に戻り、Halowand氏によるウィキペディア編集についての講義を受けた後、2グループに分かれて文献調査と編集作業を行った。

2018-07-16 ウィキペディアの記事を作ってみませんか[編集]

  • 日時:2018年7月16日(月・祝)9:30〜16:10
  • 主催:個人主催
  • 会場:愛知サマーセミナー椙山高校中学会場 北館3階 315教室(第3コンピューター室)
  • 執筆対象:愛知サマーセミナー(新規立項)
  • 詳細:

今回立項対象とした愛知サマーセミナーの内の市民講座として開催。この日は記事の作成に重点を置くことにしていたが、前日の反省を生かして、また前日から続く酷暑もあり、会場近くの伊勝城・伊勝八幡宮・宝珠院などの新規作成をする原案を破棄し、雨天用だった愛知サマーセミナーの立項を目指すこととした。サマーセミナーは90分1コマが1日に4コマ設定される形式のため、1時限目(9:30~10:50)は「ウィキペディアの記事の立ち上げ方・記事の構成」と題して、類似イベントであるサタデープログラムの記事から記事構成のみを参考にすることと、アカウントの下書きページの使い方を示した(受講者9人)。2時限目(11:10~12:30)については「資料を使って記事を書く」と題し、公式サイトの記述および事前に用意した中日新聞の過去記事の2つを元にして、出典を明らかにしながら記事記述をする方法を学んだ(受講者8人)。3時限目(13:10~14:30)は「画像撮影とウィキメディアコモンズ」と題し、会場の様子の撮影とコモンズへの画像アップロードの方法、ウィキペディアへの画像の貼り付け方を学んだ。また、このとき肖像権に留意することを注意しながら撮影を行った(受講者4人)。4限目については「ウィキペディアの記事と広げ方」と題し、ウィキデータの作成と外部リンクの付け方を学んだ(受講者2人)。受講者がもう少しあれば、索引や新着項目の紹介などを行う予定をしていた。 イベントの特徴としては元々私立高校の教員によるイベントであったこともあり、来場者の多くは高校生である(ただし、全てが高校生というわけではなく大人の参加者もいる)。また、事前に申し込みをせず、その場でふらりと訪れる受講者が多いということもあり、参加障壁をどれだけ下げられるかに苦心した。その代わり、なんとなく関心のあるという層をウィキペディアの編集に誘引することができたのではないかと思う。 アカウント作成に際しては管理者の助力を得ることで行った。

2018-07-15 一緒にウィキペディアを編集してみませんか[編集]

愛知サマーセミナーの市民講座の一つとして開催。ウィキペディアタウンの個人開催の可能性を探るため行った。この日は記事の改善に重点を置いた。サマーセミナーは90分1コマが1日に4コマ設定される形式であるが、コマを串刺しにする連続講座の形式を取った。午前中はフィールドワークとして愛知サマーセミナー会場の北東に位置する城山八幡宮一帯を散策し、教室に戻ったあと、編集を行いながら適宜昼食をとった。資料は事前に名古屋市図書館から個人貸借した本4冊と主催者の私物の本9冊および、執筆対象の記事についての資料のコピーをファイリングしたもの3冊を持ち込んだ。 3時間目には途中参加の受講者がいたため、新聞記事のコピーを示しながら記事の裏取り作業の体験と、ウィキペディアの編集についてをレクチャーした。

2018-07-14 厄払い!オープンデータソン in さかい[編集]

堺市内では2017年3月、2018年2月開催の「ウィキペディア・タウン in さかい」に続いて3回目の開催(主催は異なる)。方違神社に30名(大人27名、子供3名)が現地集合し、堺市立図書館の竹田さんのガイドを聞きながら執筆対象となる神社、古墳、お寺、史蹟などを散策[[36]]。その後、会場(サンスクエア堺)まで歩き、その後、4班に分かれて執筆を行った。 また、各記事にはOpenStreetMapへのリンクを追加し、OpenStreetMap側からも描いた地図からWikipediaへの相互リンクを貼っている。

2018-07-14 ウィキペディアタウン in 白馬村[編集]

白馬村での初開催となるウィキペディアタウン。白馬スキージャンプ台の麓に参加者約25名が集合し、午前中にウィキペディアン・白馬村・県立長野図書館の各氏から講演。村のバスで観音原石仏群・白馬村図書館・白馬駅周辺を散策し、会場に戻る。その後、4班に分かれて執筆を行った。

2018年6月[編集]

2018-06-16 ウィキペディア・タウン in いこま[編集]

  • 日時:2018年6月16日(土) 9:30〜16:00
  • 主催:生駒市図書館
  • 協力:オープンデータ京都実践会
  • 場所:奈良県生駒市 生駒市図書館

生駒市で初めて開催されたウィキペディアタウン。9時30分に参加者約20名が図書館に集合し、生駒市のバスで市北部の高山地区へ向かう。本殿を解体修理中の高山八幡宮では奈良県の担当者の説明を受けた後全員ヘルメットを着用して現場を見学、高山竹林園では解説を受けた後希望者は和室でお抹茶を頂き、最後は小高い丘の急な階段を上って高山城を訪問した。図書館に戻って昼食を摂った後、実践会のメンバーから短いレクチャーを受け、3班に分かれて執筆を行った。新規項目は高山八幡宮高山城 (大和国)、の2点、高山竹林園を加筆した。なお 成果発表時には生駒市長も参加し、ウィキペディアタウンの意義を感じていただいた。

2018-06-10 第17回ウィキペディア街道「大山道」[編集]

  • 日時:2018年6月10日(日) 10:00〜17:00
  • 主催:ウィキペディア街道運営事務局
  • 場所:東京都世田谷区弦巻区民センター
  • 詳細:Peatix [38]

東京都世田谷区にて開催し、9名が参加。午前中は円光院と常在寺を現地調査。午後は世田谷区立中央図書館にて文献調査し、弦巻区民センターにて執筆。ウィキペディア記事として円光院 (世田谷区)および常在寺 (世田谷区)、ウィキデータ項目として円光院および常在寺を新規作成した。

2018-06-09 守山探検隊と行く!ウィキペディアタウンin守山〜みんなでつくる街図鑑〜[編集]

名古屋市図書館4館目、分館では3館目の開催。前回までと同様、コーディーネーターはにんげん図書館・山本茜氏。参加者は図書館利用者の市民、まち歩きグループ、図書館員、ウィキペディアンなど19人。加えて区内大学の図書館情報学ゼミ教員、学生が執筆サポートとして参加した。午前中は守山図書館集会室に集合して山本氏によるガイダンスのあと、2グループに分かれ、守山探検隊・加藤武彦氏、楠昌明氏の解説を交え、図書館周辺史跡の街歩きをおこなった。午後はウィキペディアン・かんた氏によるレクチュアの後、5グループに分かれ、資料調査と編集作業を行った。申込受付に際し、瑞穂図書館の回では街歩き目的の参加者が編集に参加せず帰った事例があると聞き、「1日参加できる方」との注記を加えた。また、広く参加者を募るため、主催図書館によるPR・受付(電話・窓口)と、「にんげん図書館」によるWEB上のPR・受付(メール)を併用したが、メール受付状況の問い合わせが図書館に来るなど、課題を残した。PC操作に不慣れな参加者のため、従前より進めていた区内大学との連携の一環として、図書館情報学ゼミ生のサポート協力を得た。地域住民と学生、相互の知識交流・補完の場として成果があった。

2018年5月[編集]

2018-05-27 福井ウィキペディアタウン in足羽山[編集]

福井県内で2回目のウィキペディアタウンを福井県立図書館、文書館、ふるさと文学館のMLA連携で開催。総勢約25名で、午前中は福井市足羽山周辺をまち歩き。午後は福井県立図書館へ移動し、ウィキペディアについてのレクチャーのあと、4グループに別れて、福井県立図書館や福井県文書館の資料を調べ、ウィキペディアに記事を編集。編集した項目は、愛宕坂(新規)、足羽神社(加筆) 、橘曙覧(加筆)、橋本左内(加筆)。一部項目には、福井県文書館がデジタルアーカイブで公開している県の広報写真(CCBY4.0準拠)が活用された。なお、5月26日(土)には前夜祭として「没年調査ソンin福井」が開催された。

2018-05-26 ウィキペディア・タウン(Wikipedia Town) in 静岡市[編集]

  • 日時:2018年5月26日(土)9:30〜16:30
  • 主催:静岡市市民自治推進課
  • 場所:静岡市立中央図書館(静岡県静岡市葵区大岩本町)
  • 詳細:告知ページ [44] 「広報しずおか」 [45] 
  • 報告:Code for ふじのくに[46]

市民、市職員、図書館職員、図書館司書、中学生など約15名が参加。静岡市立中央図書館にて、ウィキペディアタウンのガイダンス、ウィキペディアの編集の仕方の講義を受けたのち、まち歩きをしながら富春院、元英和女学院院長住宅、静岡薬園跡石碑、駿府公園、静岡市役所本館などを見学。バスで図書館に戻り昼食後、文献調査と編集作業を行った。静岡学問所(新規)、静岡市役所の本館部分(加筆)を編集した。

2018-05-20 みんなで情報発信!オープンデータソンin津山[編集]

 図書館総合展2018フォーラム㏌津山の関連イベントのひとつ。オープンデータソンとして、ウィキペディアタウンとオープンストリートマップ(OSM)のマッピングパーティーを併せて開催した。津山市内では第4回目の開催となった。オープンデータ等の説明の後、まち歩きでは津山市郷土博物館員による町家の説明を受け、城東町並み保存地区にある城東むかし町家(旧梶村邸・登録有形文化財)の座敷で執筆作業が行われた。作州城東屋敷箕作阮甫旧宅城東むかし町家、の項目が独立し、津山洋学資料館のページが加筆された。

2018-05-05、06 まちライブラリーブックフェスタ2018 in関西 Wikipediatown 久米田の道、未知を探れ![編集]

まちライブラリーブックフェスタ2018 in関西にエントリーしたイベントの一つで、大阪府岸和田市において府下最大の水面積を誇る久米田池のある地域をテーマに、2日間かけて開催された。 和歌山大学岸和田サテライトで学んでいる地域住民、学生などで構成される「泉州らへんでオープンデータとGISを楽しむ会」が主催し、和歌山大学岸和田市立図書館や岸和田市都市計画課の協力を得た。郷土資料は、図書館司書の方にレファレンスサービスを依頼し、用意していただいた。事前学習やまち歩きでは、地元で郷土史研究をしておられる方や自然保護・観察を行っておられる方々から歴史、文化、自然など様々な観点から解説していただいた。参加者は、2日間で30名以上が参加。
初日は、地域に関する事前学習(歴史、資料紹介等)、2日目は、現地のまち歩きと2日間で得たデータをもとに編集作業を行った。具体的には、久米田寺のページへの加筆。従来、久米田寺のページ内にあった久米田池の項目を独立させた。また、久米田古墳群のページを新たに作成した。

イベント報告詳細 : 泉州らへんでオープンデータとGISを楽しむ会(仮)ブログ

2018-05-06 Wikipediatown 裾野 Start![編集]

地元裾野市の住民など約10名が参加。裾野市立鈴木図書館でウィキペディアに関する説明はCode for ふじのくにのメンバーが説明後、図書館司書が事前に用意してくれた資料と、他に関連する資料を図書館で確認した。図書館内にある銅像や、かつて鈴木忠治郎が研究に利用した書籍などを確認した後、編集作業を開始。裾野市立鈴木図書館と鈴木忠治郎の記事を新規作成した。

2018年4月[編集]

2018-04-15 ウィキペディア・アイランド in 西ノ島 vol.1[編集]

島根県隠岐郡西ノ島町にて開催。2018年夏に開館する西ノ島町コミュニティ図書館を考える町民参加イベント「縁側カフェ」の拡張版として企画され、ウィキペディアタウン初の離島地域での開催となった。参加者は西ノ島町職員、島根県立隠岐島前高校生を含む10名。浦郷地区のまち歩きのあと、西ノ島町立中央公民館にて調査・編集作業を行なった。資料提供は西ノ島町公民館図書室が協力。

2018-04-15 Wikipediatown 沼津#9[編集]

地元原地区・浮島地区の住民など約12名が参加。大泉寺 (沼津市)でウィキペディアに関する説明はHalowand氏が説明後、興国寺城跡へ移動。興国寺城跡では写真撮影現と最新の発掘・調査状況を学芸員の説明を聞きながら確認。沼津市立図書館に移動し編集作業を開始。興国寺城の記事を作成した。

2018-04-07 桜ペディア[編集]

  • 日時:2018年4月7日(土)10:00〜18:00
  • 主催:桜ペディア実行委員会
  • 場所:長野県飯田市飯田市立中央図書館

長野県の飯田市および下伊那郡にある一本桜について、お花見をして記事を書こう!という趣旨で開催。実行委員会の個人Facebookアカウントのみで告知、参加希望者を募り桜の開花時期と開催日の調整により、4月3日(火)に桜ツアー=町歩き(参加者4名)、4月7日(土)に編集(参加者3名)を行った。資料は飯田市立中央図書館にご協力いただいた。編集記事は飯田市美術博物館(安富桜を追記)、普門院 (飯田市)(普門院の糸桜を追記)、愛宕稲荷神社(新規、清秀桜、千代蔵桜)、正永寺(新規、正永寺の枝垂れ桜)。

2018-04-01 第16回ウィキペディア街道「大山道」[編集]

  • 日時:2018年4月1日(日) 10:00〜17:00
  • 主催:ウィキペディア街道運営事務局
  • 場所:東京都世田谷区弦巻区民センター
  • 詳細:Peatix [52]

東京都世田谷区にて開催し、5名が参加。午前中は駒留八幡神社と常盤塚を現地調査し、世田谷区郷土資料館にて文献調査。午後は弦巻区民センターにて駒留八幡神社およびウィキデータ項目駒留八幡神社を新規作成した。

2018年3月[編集]

2018-03-24 第3回ウィキペディアタウン in 東久留米[編集]

図書館員、図書館利用者の市民、ウィキペディアンなど約15名が参加した。午前中はわくわく健康プラザ(元滝山小学校)に集合し、中にある滝山小メモリアルルーム、市郷土資料室を見学。まち歩きは、滝山団地等を通過しながら東久留米市立中央図書館を目指した。昼食休憩後、講師による講義の後、3グループに分かれ資料調査と編集を行った。ドイツ語版ウィキペディア編集者の参加があり、日本語版記事の内容を英語に訳し、その後ドイツ語版に反映させる試みも行われた。編集記事は、滝山団地東久留米市(加筆)、八幡神社 (東久留米市八幡町)(新規)。

2018-03-17 ウィキペディアタウンin瑞穂〜みんなでつくる街図鑑〜[編集]

名古屋市図書館で3回目の開催。前回までと同様、コーディーネーターはにんげん図書館・山本茜氏。図書館員、図書館利用者の市民、まち歩きグループ、ウィキペディアンなど約30人が参加した。午前中は瑞穂生涯学習センターに集合し、名古屋市図書館職員によるウィキペディアや瑞穂区についての解説、山本氏によるイベントのガイダンスの後、みずほ史跡ウォーカーの方々によるガイド付きでまち歩きを行った。昼食休憩後は瑞穂図書館に集合し、ウィキペディアンによる説明の後、4グループに分かれ、上記執筆対象項目に対し、資料調査と編集作業を行った。当日は地域のタウン紙の同行取材があった。

2018-03-17 第1回 富洲原マッピングパーティ[編集]

イベント名は「マッピングパーティー」だが、実際はオープンストリートマップのマッピングパーティーとウィキペディアタウンの共同開催。富洲原地区は元々海沿いの漁師町であったが、その後紡績産業の大工場が進出し、現在は工場が撤退して商業施設や住宅地となっている。地元の人の案内で昼過ぎまで漁業や紡績で栄えた時代の面影が残る街を歩き、その後執筆を行った。ウィキペディアに参加した人は全員地元の人で、昔話をしながら楽しく編集作業を行っていた。

2018-03-11 Library of the year 2017優秀賞サミット「大阪ウィキペディアエディタソン」&「ウィキペディアタウンin大阪市立中央図書館」[編集]

Library of the year 2017優秀賞を受賞した3者が大阪市立中央図書館に集合して行ったイベント。各地から集まったベテランウィキペディアンが協力して一つの新規項目「北の大火」を編集する過程を解説付きで観覧する「大阪ウィキペディアエディタソン」と、一般参加者がガイドと一緒に街歩きした後に編集作業を行う「ウィキペディアタウンin大阪市立中央図書館」の並列開催。両方のイベントとも 執筆に際し「大阪市立図書館デジタルアーカイブ」の画像をWikimedia commonsにアップして、記事に活用した。イベント後バックヤードツアーでは、貴重な資料を見ることができた。

2018-03-09 ウィキペディアタウン@島根大学附属図書館[編集]

島根県で初のウィキペディアタウンのイベント。島根大学の関係者や島根県内の図書館関係者約15名が参加した。午前中にウィキペディアについての話と、郷土資料をウィキペディアで活用することについてのレクチャーがあり、昼食後に参加者自身がテーマを選んで執筆を行った。オープンデータ京都実践会のメンバーが執筆指導を行った。なお昼休みを利用して図書館内の見学ツアーが実施された。

2018-03-04 ウィキペディアタウンin瀬戸内市 第3弾[編集]

Library of the year 2017で大賞を受賞した瀬戸内市立図書館でのイベント。前回・前々回と同様に講師として岡本真を迎え、岡山県内外から参加した約15名が執筆を行った。

2018-03-04 Wikipediatown 沼津#8[編集]

地元市民の方など約8名が参加。この回は沼津市の南方での開催となるため、沼津駅で参加者を車でピックアップしたのち、江浦横穴群へと移動し学芸員の説明を聞きながら1時間ほど現地を見学した。その後、井田松江古墳群に車で移動し再び学芸員の説明を聞き、現地の見学、撮影を実施した。沼津市立戸田図書館へ最終的に移動し、WikipediaTownの説明をし資料を確認しながら、江浦横穴群、井田松江古墳群の記事を新規に執筆し、一年間かけて記事を作成した14の沼津市の古墳を振り返りWikipediaTown古墳編を完了した。

2018-03-03 インターナショナルオープンデータディ2018 in 京都 酒ペディア&酒マップ[編集]

  • 日時:2018年3月3日(土)10時~17時
  • 主催:オープンデータ京都実践会
  • 場所:見学松尾大社梅宮大社、執筆は京都市左京区の RentalSpace T7.5

京都のインターナショナルオープンデータディは、昨年に引き続き日本酒に関するイベントになった。参加者約20名が、午前中に京都のお酒の神様である松尾大社と梅宮大社をお参りした後、京都駅近くに会場に移動して日本酒の専門家からお酒に関する講義を受けWikipediaとオープンストリートマップ(OSM)のチームに分かれて執筆を行った。成果はWikipediaに向井酒造藤居本家の2点の新項目と梅宮大社木下酒造を加筆、ウィキソースの「酒造り唄」の項目に丹波杜氏の歌詞を加筆、ウィキデータに酒米に関するデータを追加した。OSMチームは梅宮大社付近の地図にデータを追加した。参加者全員が執筆の成果と美味しいお酒に満足して解散した。

2018-03-03 オープンデータソン in津山 vol2[編集]

オープンデータソンとして、ウィキペディアタウンとオープンストリートマップ(OSM)のマッピングパーティーを併せて開催した。津山市内で第3回目の開催。市内の学生・一般参加者7名、県外からの参加者3名、行政関係者7名の合計17名が参加。イベント内容は「まちなか図書館」をテーマに、ソシオ一番街津山銀天街を散策し、スマホアプリ「MAPS.ME」を使ってお店の情報の登録を行ったり、ウィキペディアに新規項目を掲載した。(掲載項目は上記執筆対象のとおり)また、古地図などにGPSの位置情報を表示できるプラットフォーム「Stroly(ストローリー)」を利用した市内中心部の古地図マップの試作や、写真をオープンデータとして投稿するなど、多彩な内容に取り組んだ。なお、地域メディアによる取材も行われた。

2018-03-03 ウィキペディアタウンin安曇野松川村[編集]

2018年2月[編集]

2018-02-25 Wikipediaブンガク in 神奈川近代文学館[編集]

2018-02-25 和束町ウィキペディア・タウン vol.2[編集]

  • 日時:2018年2月25日(日)10:00~17:00
  • 主催:コード フォー 山城(京都府地域力再生プロジェクト支援事業受託団体)
  • 協力:和束町地域おこし協力隊、同志社大学院 総合政策科学研究科
  • 会場:てらす和豆香

宇治茶の産地の和束町で去年に続いて開催されたウィキペディアタウン。今回は和束町で茶業の勉強をしているアメリカからの留学生2名も参加。午前中は山城郷土資料館の森下館長から和束町についてのレクチャーを受けた後、館長の案内で街歩きを実施。会場に戻って昼食後、ウィキペディア執筆の説明を受けた後に執筆を開始。参加者約10人が自分の書く項目を決め、執筆を行った。留学生は和束町の英語版en:Wazuka, Kyotoを加筆、和束の情報を「世界に発信」しました。新規項目は恭仁京東北道、加筆項目は和束町和束茶南山城水害正法寺 (京都府和束町)弥勒磨崖仏 (京都府和束町)。なお和束茶の項目の加筆には国立国会図書館デジタルコレクションを使い、リンクしました。執筆に際し京都府立図書館から書籍の貸し出しやコピー提供などの協力をいただきました。

2018-02-24 TDUウィキペディアタウンin千住[編集]

詳細:千寿七福神を新規作成。編集初心者が大半の参加者が七福神が祀られた神社をひとりひとつ担当した。

2018-02-15 ウィキペディアでウキウキ~地域の課題解決のヒント講座~[編集]

  • 日時:2018年2月15日(木) 14:00〜17:00
  • 主催:新宿区立中央図書館
  • 場所:新宿区立中央図書館
  • 詳細:就労支援や自殺防止プログラムに携わる地元NPOおよび歴史研究の団体、新宿区内にある図書館のスタッフなどが参加し、ウィキペディアの編集イベントを地域課題の解決ツールとして考えてみるという趣旨のイベント。講義と、新宿にまつわる既存の記事内で出典がない箇所について、文献をもとに出典を追加する編集体験を行った。報告1報告2

2018-02-12 第15回ウィキペディア街道「大山道」[編集]

  • 日時:2018年2月12日(月)10時00分~17時00分
  • 主催:ウィキペディア街道運営事務局
  • 協力:Code for Setagaya、オープン川崎、Code for Kanagawa
  • 会場:世田谷区池尻区民集会所

東京都港区・世田谷区にて開催し、9名が参加。午前中は港区の善光寺と梅窓院を現地調査し、赤坂図書館にて文献調査。午後には世田谷区に移動し、善光寺 (東京都港区)梅窓院を新規作成。善光寺梅窓院のウィキデータ項目も作成した。

2018-02-11 ウィキペディア・タウン in さかい[編集]

昨年に引き続き、2回目の「ウィキペディア・タウン in さかい」。約20名の参加者が南海電鉄堺駅に集合し、ボランティアガイドさんの案内で明治維新に起こった堺事件にまつわる旧跡を見学。各人昼食を摂った後に執筆会場に移動し、資料等の解説を受けた後に4班に分かれて執筆を開始。新規項目龍神堂 (堺市)堺台場跡神明神社 (堺市)旭館を作成、堺事件の加筆を行った。

2018-02-10 ウィキペディアタウン in しまだ[編集]

  • 日時:2018年2月10日(土)9時30分~17時00分
  • 主催:島田市教育委員会
  • 場所:しまだ楽習センター、島田市立島田図書館
  • 執筆対象 : 島田宿大井川川越遺跡島田大祭稲荷神社 (島田市柳町)の3記事を新規作成
  • 詳細:地元高校生を含む20人弱が参加。島田市博物館にて島田大祭などの展示物を見た後、島田宿大井川川越遺跡の街歩きを行った。昼食後、島田市立島田図書館内で3グループに分かれて執筆。参加者を一般募集しない開催のため事前告知はしなかったものの、島田市よりプレスリリースが発行され、地元新聞からの取材も行われた[60]

2018-02-04 井手町ウィキペディア・タウン[編集]

  • 日時:2018年2月4日(日)
  • 主催:コード フォー 山城 (平成29年度京都府地域力再生プロジェクト支援事業受託団体)
  • 協力:井手町図書館、井手町ふるさとガイドボランティア
  • 場所:山吹ふれあいセンター内(井手町図書館)

奈良市京都市のほぼ中間にあり、町内を流れる玉川の山吹の花が多くの歌枕になっている井手町で初めて開催されたウィキペディアタウン。参加者約10名が朝9時半に会場に集合し、簡単な説明を受けた後、ふるさとガイドボランティアさんたちの案内で井手町内を散策。会場に戻って昼食を摂った後、執筆についての注意事項の説明を受けて編集作業を開始。当日見学した玉津岡神社地蔵院 (京都府井手町)小野小町塚玉川 (井手町)を新規作成、井手町南山城水害の項目を加筆、イベント終了後に参加者が石橋瓦窯跡を新規作成した。

2018-02-03 京女まち歩きオープンデータソン vol.2 金剛寺&古川町商店街(東山三条)[編集]

京都女子大学の正式な地域連携活動のプロジェクトとして開催したオープンデータソンの2回目。大学生4名、教員2名を含む約20名が参加。午前中にWikipediaとOSMのレクチャーを受けた後早い昼食を摂り、住職のご案内で会場の金剛寺を見学。続いて東山三条の街を散策し会場に戻って、Wikipediaとオープンストリートマップ(OSM)の2班に別れて編集を行った。Wikipedia班は京都府立図書館の蔵書を用いて いずれも新規項目の金剛寺 (京都市東山区五軒町)合槌稲荷神社古川町商店街を執筆した。執筆後参加者全員が本堂にてお勤めを行った。オープンデータ京都実践会のメンバーがWikpediaとOSMの執筆指導に協力した。

2018年1月[編集]

2018-01-27 第1回 赤磐市ウィキペディアタウン[編集]

  • 日時:2018年1月27日(日)10時00分~16時00分
  • 主催:赤磐市総合政策部秘書企画課
  • 場所:ライフプラザ吉井(赤磐市立吉井図書館)
  • 執筆対象 : 赤磐市吉井郷土資料館を新規作成

岡山県赤磐市で初めて開催した。 高校生、大学生、自治体職員で12名程が参加した。イベントではInstagramで見栄えのある写真の撮り方の講習も同時に開催した。

2018-01-19 第2回ウィキペディアタウンスクール・高遠高校[編集]

  • 日時:2018年1月19日(金)、2018年2月2日 (金)

孝行猿ノート / 履歴 / ログ / リンク元中尾歌舞伎ノート / 履歴 / ログ / リンク元を新規作成(前回)。

2018-01-08 Wikipediatown 沼津#7[編集]

地元学校司書の方など約10名が参加。沼津市立図書館でウィキペディアに関する説明はCode for Numazuのメンバーが説明後、天神洞古墳に移動。沼津市の学芸員より説明を受けたのち、妙蓮寺へ移動し石棺を見学し現地での説明を受けた。沼津市立図書館に移動し編集作業を開始。天神洞古墳群と妙蓮寺の記事を作成した(妙蓮寺は記事強化)。