ノート:酒ぬのや本金酒造

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改名提案[編集]

記事名を現在の「本金酒造」から、正式な会社名[1][2]である「酒ぬのや本金酒造」に改名することを提案します(Wikipedia:記事名の付け方#正式名称)。インターネットで「本金酒造」をキーワードに検索[3]してみましても、「酒ぬのや本金酒造」と記載される例が多いように見受けられます。公式サイト[4]や商工名鑑[5]から「酒ぬのや(酒布屋)」という名称にはそれなりの歴史があるようですし、あえて「本金酒造」と略した記事名にする必要性が感じられません。--Qurren会話2018年10月28日 (日) 06:21 (UTC)[返信]

これら論文「18世紀までに創業した清酒・焼酎蔵元296社の創業年順リストとその分析」 や 「うす塩・甘塩・マイルド」では「酒ぬのや本金酒造」が使われており正式な会社名を使用しないことに違和感を感じます。改名に賛成です。--X-enon147会話2018年10月29日 (月) 04:27 (UTC)[返信]


(報告)ご意見ありがとうございました。一週間経ちましたが異論ないようでしたので改名しました。「本金酒造」は通称とみなし、跡地はリダイレクトのまま残置します。

本記事は2018-10-27 信州・酒ペディア in 上諏訪で作成されたもの[6]ということで、当初の「本金酒造」という記事名はイベントに参加された複数の方々の合意に基づき決定されたものと拝察しております。今回の議論では残念ながら関係者さま方から当初の記事名に関してお話を伺うことはできませんでしたが、もし当初の「本金酒造」の方が記事名とするにふさわしいとお考えの方がおられましたら、再度改名提案を提出して頂きますよう、よろしくお願いします。--Qurren会話2018年11月4日 (日) 08:02 (UTC)[返信]

銘柄について[編集]

商工名鑑』(大正2年刊)の酒布屋の欄には「醸造銘酒 金正宗」とあります(金正宗と言えば兵庫県にあった松尾仁兵衛商店ですが[7])。また、「杜氏の戦地への手紙」 (doi:10.6013/jbrewsocjapan1915.75.972) には「昭和13年11月19日(中略)我本金正宗は第132位及び350位(中略)諏訪にては本金の外に・・・」とあります。使用銘柄の変遷があったということでしょうか?--Qurren会話2018年10月28日 (日) 07:02 (UTC)[返信]

また、初版より本金の由来として母である銀の名からという記述がありますが、説明不足のせいでしょうか、少々支離滅裂な印象を受けます。出典の明記をお願いします。『酒蔵で訪ねる信州』にそうした記述はありませんでした。『信州地酒ガイド ’76年版』・『ようこそ日本酒の国へ 長野の酒蔵宝箱』は未確認ですが、いずれ確認したいと思います。--Qurren会話2018年11月4日 (日) 08:29 (UTC)[返信]
『信州地酒がいど(76年版)』にそうした記述を確認しました。個人的に腑に落ちない部分(銀は誰の母なのか、また銀を由来としながら金にグレードアップしているのはなぜか)がありますので、注釈で示しました。『ようこそ日本酒の國へ 長野の酒蔵宝箱』は現物確認できませんでしたので、今回の全改訂にあたり出典から外しました。--Qurren会話2018年11月11日 (日) 02:06 (UTC)[返信]

魚介類の放流について[編集]

魚介類の放流先について、「河口湖放流」[8]とありましたが、確認できた出典には「河口湖から諏訪湖に放流」とありました。フナやコイを放流したという記述は見つかりませんでした。そうした事実がありましたら、出典の明記とともに追記をお願いします。--Qurren会話2018年11月11日 (日) 02:06 (UTC)[返信]