プロジェクト:アウトリーチ/ウィキペディアタウン/アーカイブ/2017
過去ログ一覧 |
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2017-12-03 & 12-23 第14回ウィキペディア街道「大山道」
[編集]- 主催:ウィキペディア街道運営事務局
- 協力:Code for Setagaya、オープン川崎、Code for Kanagawa
- 会場:12月3日 神奈川県横浜市 アートフォーラムあざみ野
現地調査と執筆の2回に分けて開催し、10名が参加。12月3日の現地調査では、神奈川県大和市下鶴間から鶴間駅までの大山道を歩いて名所・旧跡を現地調査した後、大和市文化創造拠点シリウスにて文献調査を行った。
12月23日は下鶴間宿、鶴林寺 (大和市)の2つの記事を新規作成した。
さらに、ウィキデータ勉強会を行い、鶴林寺、下鶴間宿のウィキデータ項目を新規作成したほか、過去のウィキペディア街道で執筆した記事に対応するウィキデータ項目へのデータ追加を実施した。
2017-12-17 ウィキペディアタウン IN 真庭
[編集]- 日時:2017年12月17日(日)10:00〜17:00
- 主催:勝山振興局地域振興課
- 協力:オープンデータ京都実践会
- 場所:真庭市勝山文化センター
岡山県北部の真庭市で初めて開催されたウィキペディアタウン。主に市の関係者や地域振興に携わる人たち約15名が参加した。午前中に短いレクチャーを行った後、地域のボランティアガイドの案内で白壁の美しい町家が並ぶ「町並み保存地区」を見学。各自昼食を摂った後会場に戻って執筆を行った。新規項目として勝山町並み保存地区と赤岩旅館を執筆。また参加者が持参した貴重な写真2枚をコモンズにアップロードし、「勝山城飾り天井」の写真を真庭市に、勝山喧嘩だんじりの写真を該当項目に追加した。本成果をもとに、2019年2月8日に真庭市勝山振興局勝山文化センター前の真庭市設置の「城下町勝山」案内地図に勝山町並み保存地区へのウィキペディアリンクを示すQRコードが貼付されている。
2017-12-03 Wikipediatown 沼津#6
[編集]- 日時 : 2017年12月3日(日) 9:30〜16:30
- 主催 : Code for Numazu
- 場所 : 静岡県沼津市 沼津市立図書館
- 詳細 : Code for Numazu HP[[1]]
- 執筆対象:井出丸山古墳 大泉寺 (沼津市)
地元の小学生など約12名が参加。浮島地区センターでウィキペディアに関する説明はHalowand氏が説明後、大泉寺に移動。お寺の敷地内にある文化財と境内をお坊さんの説明を聞きながら見学した後、井出丸山古墳に移動。古墳では現地の写真撮影と発掘・調査状況を学芸員の説明を聞きながら確認。沼津市立図書館に移動し編集作業を開始。井出丸山古墳と大泉寺の記事を作成した。
2017-12-02 ブラアツミ〜街歩きで、渥美の魅力発見、発信!〜
[編集]- 日時:2017年12月2日(土)10:00〜17:00
- 主催:田原市渥美図書館
- 共催:Code for MIKAWA
- 場所:田原市渥美図書館(愛知県田原市古田町岡ノ越6-4)
- 詳細:田原市図書館ホームページ [2]
- 報告:田原市図書館Facebookページ[3]、CODE FOR MIKAWA[4]
2017年1月21日開催の「第3回ブラタハラ」に続き、愛知県田原市では2回目となるウィキペディアタウン開催となった。県内外から約25人が参加。図書館関係者、地元の図書館利用者、高校生の参加もあった。午前中には渥美図書館内で講師からウィキペディアやオープンデータ、ウィキペディアタウンについての説明を、市博物館学芸員による渥美地域の歴史について講義を受けた。その後、取材対象ごとに3グループに分かれてマイクロバスに乗り合い、現地調査を行った。現地調査には各グループ1名ずつの学芸員が同行し、ガイドを聞きながら街歩きした。昼食を隣接施設内で取った後、渥美図書館に戻り、編集作業を行った。新規項目として潮音寺 (田原市)、宝海天神社、大垣新田藩畠村陣屋を立項し、杉浦明平、大垣新田藩を加筆編集、その他関連項目からのリンク付けを行った。
2017-11-26 ウィキペディアタウン IN 津山
[編集]- 日時:2017年11月26日(日)11:00〜17:00
- 主催:津山市立図書館
- 協力:オープンデータ京都実践会
- 場所:津山市立図書館
オープンストリートマップのマッピングパーティーとの共同開催。前回の11月5日は市役所内部の人たち向けのイベントであったが、今回は一般参加者を募って開催した。午前中に短いレクチャーを行った後、津山郷土博物館の学芸員の案内で津山城跡を見学。図書館に戻って昼食を摂り、前回立項した鶴山公園の加筆修正を行った。併せて関連項目の津山藩、津山城の四脚門、中山神社にも加筆した。なお執筆イベントは16時で終了し、16時から17時までは同じ会場で岡本真氏の講演会を開催した。
2017-11-26 ウィキペディアタウン IN 旭図書館
[編集]- 日時:2017年11月26日(日)10:30〜16:15
- 主催:旭区まちづくりポット
- 後援:横浜市旭区役所協力:横浜市旭図書館
- 場所:白根地区センター(横浜市旭区白根四丁目6番1号)
- 詳細:告知ページ [5]
横浜市旭区では初の開催。地元の方の他、図書館関係者、ウィキペディアンなど約10名が参加。午前中はガイダンスなどの後に、執筆対象となった白根神社(白根不動尊)についてフィールドワークなどを行った。午後は参加者間で役割を分担した上、白根神社 (横浜市)の記事を新規作成した。
2017-11-25 ウィキペディアタウン名古屋小田井〜山田の魅力を再発見!〜
[編集]- 日時:2017年11月25日(土)10:00〜17:00
- 主催:名古屋市山田図書館
- 場所:愛知県名古屋市 名古屋市山田図書館(名古屋市西区八筋町358番2号)
- 詳細:
名古屋市図書館としては2回目、分館での開催としては初。山田図書館が主催し、コーディネーターとしてにんげん図書館、現地の案内ガイドとして「ものづくり文化の道」マイスターの会が協力する体制。午前中に名古屋市山田図書館と同じ建物にある名古屋市山田支所の講堂において簡単に説明があったのち、徒歩で中小田井町並み保存地区に移動し、個人商店、善光寺別院願王寺、五所社、東雲寺を見たのち、星神社を見学。同地で解散し、各自で講堂に集合した。主催者側で割り振った4グループに分かれ、願王寺・東雲寺 (名古屋市)・中小田井・岩倉街道の新規作成が行われた。
2017-11-23 ウィキペディアタウンin岐阜
[編集]- 日時:2017年11月23日(木・祝)9:15〜16:00
- 主催:デジタルアーカイブ学会人材養成部会、岐阜女子大学、日本教育情報学会デジタルアーカイブ研究会
- 協力:岐阜市立図書館、オープンデータ京都実践会
- 場所:岐阜女子大学文化情報研究センター(岐阜県岐阜市明徳町10)
- 詳細:デジタルアーカイブ学会公式サイト [8]
- 報告:「デジタルアーカイブ学会誌」2018年2号 [9]
岐阜県で初開催。大学関係者、デジタルアーカイブ学会会員、図書館関係者などが参加。ウィキペディアタウンやウィキペディアについてのガイダンスを行った後、参加者全員で弥八地蔵まで歩き、見学した。会場に戻ってから、デジタルミュージアムに関する取り組みを岐阜女子大学の職員が紹介。休憩をはさんで2グル―プに分かれ、実際に資料による調査と編集作業を行った。編集した項目は弥八地蔵、岐阜女子大学デジタルミュージアム(いずれも新規立項)。
2017-11-18 福井ウィキペディアタウンin福井市東郷
[編集]- 日時:2017年11月18日(土)10:00〜17:00
- 主催:福井県立図書館
- 協力:東郷ふるさとおこし協議会
- 場所:こびり庵(福井県福井市東郷二ケ町)、福井県立図書館(福井県福井市下馬町)
- 詳細:告知サイト [10]、Facebookページ [11]
福井県内で初のウィキペディアタウンを開催。県内外から約30名が参加。午前中は東郷ふるさとおこし協議会のガイドで東郷地区をまち歩き。午後は県立図書館へ移動し、ウィキペディアについてのレクチャーのあと、5グループに別れて、福井県立図書館や福井県文書館の資料を調べ、ウィキペディアに記事を編集。編集した項目は、地蔵院 (福井市)、三社神社 (福井市) 、安本酒造、槇山、足羽川用水。なお、前日の酒ペディアでは、毛利酒造の記事が作成された。
2017-11-17 Wikipedia Town 沼津#5
[編集]- 日時:2017年11月17日(金) 18:00〜21:00
- 主催:Code for Numazu
- 場所:沼津市立図書館(静岡県沼津市三枚橋町9−1)
- 詳細:Code for Numazu HP [12]
沼津市で5回目のウィキペディアタウン。本来イベント中に行なっているフィールドワークを事前に行い、仕事帰りにふらっと来れるように平日の夜に開催。 参加人数は9人と少なかったが、初参加4名がいる中で山ノ神古墳(沼津市)、四ツ塚古墳、馬見塚古墳群の3つの記事を新規作成した。
2017-11-05 オープンデータソン2017 IN 津山
[編集]津山市役所に勤務する有志が、オープンデータについて勉強する一環として開催。オープンストリートマップ(OSM)との共同イベント。 参加者はWikipediaとOSMにおのおの7名+講師5名+図書館関係者。午前中に図書館で基本的な説明を行った後、地元の博物館の学芸員さんの案内で津山城と周辺を散策。お弁当を頂いた後図書館に戻って執筆を行い、リダイレクト項目であった鶴山公園の執筆を行った。
2017-11-05 第1回 ウィキペディアタウン詫間 浦島太郎編(箱・生里)
[編集]- 日時:2017年11月5日(日)10:00〜16:00
- 主催:まちづくり推進隊詫間
- 場所:香川県三豊市箱浦ビジターハウス 会議室(洋)(三豊市詫間町箱859-29)
- 詳細:まちづくり推進隊詫間公式サイト [13]
地元の方々が中心となって開催。浦島太郎の項目に「香川県三豊市詫間町の浦島伝説」のセクションを作成し、この地に伝わる浦島太郎伝説について加筆。所縁の場所の撮影も行い記事中に反映させた。
2017-11-04 わたしたちのまちの課外授業~「WikipediaTown in 善通寺」
[編集]- 日時:2017年11月4日(土)10:00〜16:00
- 主催:香川ESD祭り実行委員会
- 協力:四国環境パートナーシップオフイス(四国EPO)、オープンデータ京都実践会
- 場所:香川県善通寺市 五岳の里市民集いの丘公園
- 詳細:香川ESD祭りの一環として行った。
地域の歴史家や地域の人たち、約25名が参加。五岳の里市民集いの丘公園でウィキペディアの説明後、仲村城趾や木熊野神社を探索、写真撮影。昼食後、筆岡公民館で仲村城趾や木熊野神社に関する書籍を確認し記事の元情報を入手。編集作業開始。仲村城、木熊野神社 (善通寺市中村町)の2記事を新規作成した。
2017-11-03〜04 ウィキペディアタウン&オープンストリートマップ ワークショップ in 北大
[編集]- 日時:2017年11月3日(金・祝)10:00〜17:00、11月4日(土)9:00〜12:00
- 主催:北海道大学工学院学生グループ
- 協力:NPO法人たすデザイン、北海道大学附属図書館
- 場所:北海道札幌市 北海道大学附属図書館
- 詳細:告知ページ[14]
大学生を中心に教職員、一般市民など約25名が参加。1日目は、まず北海道におけるウィキペディアタウンとアーカイブの先行事例について講演があった。昼食後、講師からウィキペディアとその編集についての講演を聞き、典拠情報の探し方について学んだ。編集作業ではバチェラー記念館、宮部金吾記念館の2記事の新規作成、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション植物園、オニビシ_(人物)の2記事の加筆、北海道大学旧札幌農学校昆虫学及養蚕学教室の中国語版、韓国語版への翻訳および北大遺跡保存庭園の中国語版への翻訳が行われた。2日目は、オープンストリートマップについて講義と実習で理解を深めた。
2017-11-03 親子で学ぶ小学校の歴史~「WikipediaTown in 下田小学校&白浜小学校」
[編集]- 日時:2017年11月3日(金)10:00〜16:00
- 主催:賀茂地域広域連携会議若者定住専門部会
- 協力:下田市教育委員会、下田市立図書館、下田市立下田小学校及び同白浜小学校、賀茂地域教育振興センター
- 場所:静岡県賀茂郡下田市 下田市立下田小学校、下田市立図書館
- 詳細:告知ページ [15]
小学生の親子連れ8組、約16名が参加。下田小学校にてウィキペディアの説明後、下田小学校の元校長、白浜小学校の元PTA会長をお招きし、小学校の歴史を語ってもらい、小学校内を探索、写真撮影。昼食後、下田小学校の隣にある下田市立図書館で小学校に関する書籍を確認し記事の元情報を入手。再び、下田小学校の視聴覚室へ移動し編集作業開始。下田市立下田小学校、下田市立白浜小学校の2記事の追加・修正した。
2017-10-08 福智町の歴史・文化まち歩きプロジェクト~自分のチカラで世界中にタカラ発信!~
[編集]- 日時:2017年10月8日(日)10:00〜19:00
- 主催:福智町図書館・歴史資料館「ふくちのち」
- 共催:都留文科大学日向研究室
- 場所:福岡県田川郡福智町 福智町図書館・歴史資料館「ふくちのち」
- 詳細:告知ページ [16]、Facebookページ[17]
大学生を中心に約40名が参加。オープンストリートマップのマッピングパーティーと同時開催。「ふくちのち」のワクワクワ広場にてウィキペディアとオープンストリートマップについてのレクチャーの後、どちらに参加したいかを参加者が自主的に選び、記事対象の場所までマイクロバスなどに分乗して移動。「ふくちのち」に戻り併設されているカフェ「としょパン」のランチを食べた後ワクワクワ広場にて編集作業開始。九州日立マクセル赤煉瓦記念館と伊方古墳の2記事が新規作成された。
2017-10-06 インターネット上の百科事典 ウィキペディアを知りつくそう!
[編集]- 日時 : 2017年10月6日(金)18:00〜20:00
- 主催 : 個人主催
- 場所 : 福岡県福岡市城南区 にある福岡市立博多工業高等学校
- 詳細 : 司書、教員、高校生など約20名が参加。Facebook[18]
- 執筆対象:ウィキペディア日本語版にある既存の記事福岡県、福岡市より、出典がついていない箇所をピックアップし、文献から出典をつけるワークショップ。10個ほどの出典が追加された。
2017-09-30 Wikipedia Town 沼津 #4
[編集]- 日時 : 2017年9月30日(土)
- 主催 : Code for Numazu
- 後援 : 沼津市
- 場所 : 静岡県沼津市 沼津市民文化センター、沼津市立図書館
- 詳細 : 申込ページ[19]、Facebook[20]
- 執筆対象:霊山寺 (沼津市)
2017-09-30 第1回ウィキペディアタウンin浜松
[編集]大学生、行政関係者、図書館関係者などの一般参加者15名が参加。図書館でオープンデータやウィキペディアについてのレクチャーを行った後、市職員引率のもと、2コースに分かれて浜松市市内の街歩きを行った。図書館に戻ってウィキペディアの編集方法を学び、実際に資料による調査と編集作業を行った。編集時間には静岡新聞による取材も行われた。新規作成した項目は元城町東照宮、木下惠介記念館。取材記事は後日掲載された[1]。
2017-09-30 オープンデータソン2017 in 宇治 vol4
[編集]- 日時 : 2017年9月30日(土)
- 主催 : 「オープンデータ宇治の歴史・文化プロジェクト」(同志社大学大学院総合政策科学研究科)、ちはやぶる宇治の未来をつくる会、オープンデータ京都実践会
- 後援 : 京都府、宇治市
- 協力 : 株式会社Stroly、NPO法人まちづくりねっと・うじ
- 場所 : 宇治市立黄檗体育館
6月から9月にかけて4回行われた「オープンデータソン2017 in 宇治」の最終目。オープンストリートマップ(OSM)のマッピングパーティーとの共同開催。午前中にWikipediaやOSMの説明を受けた後早い昼食をとり、12時から宇治の老舗の御主人の案内で街歩きを行った。まず萬福寺を訪れ門前の宇治茶栽培に関する碑や山門を拝観した後、前回に引き続いて市内に点在する宇治陵を訪れた後会場に帰還した。参加者約20名のうち約10名が3班に分かれてウィキペディア執筆を行った。宇治陵、許波多神社、萬福寺、宇治茶の項目を加筆、浄妙寺 (宇治市)を新規に立項した。
2017-09-18 ざっくばらんなカフェvol.52 ウィキペディアタウン in 高浜市
[編集]- 日時:2017年9月18日(祝)13:00〜15:30
- 主催:たかはまざっくばらんなカフェ(日本福祉大学 高浜市まちづくり研究センター)[21]
- 協力:愛知県高浜市、code for 山城
- 場所:高浜市やきものの里かわら美術館 研修室
- 報告:「ウィキペディアタウンin高浜市」を開催しました(日本福祉大学) [22]
日本福祉大学 高浜市まちづくり研究センターが企画運営する「ざっくばらんなカフェ」の第52回として開催された。これまで「ざっくばらんなカフェ」に参加してきた地域住民、約25人の参加者に対し、講師よりオープンデータ、まちづくりとしてのウィキペディアタウン、ウィキペディア編集方法についての説明がされた。その後、4グループに分かれて、高浜市やきものの里かわら美術館近辺のまちあるきと写真撮影を行った。会場に戻ってからは、高浜市やきものの里かわら美術館、 衣浦大橋、 青木町 (高浜市)、 三州瓦各ページへの追記を行い、地域の参加者により多くの写真が追記された。9月19日の中日新聞朝刊三河版にはイベントの記事が掲載された[2]。
2017-09-10 第13回 ウィキペディア街道「大山道」
[編集]- 主催:ウィキペディア街道運営事務局
- 協力:Code for Setagaya、オープン川崎、Code for Kanagawa
- 会場:神奈川県横浜市 アートフォーラムあざみ野
神奈川県横浜市にて開催し、7名が参加。大山道長津田宿近くにある、板部岡江雪斎ゆかりの大林寺 (横浜市)、王子神社 (横浜市緑区)を新規作成した。
- 主催:東京電機大学 総合メディアセンター
- 後援:足立区・丸善雄松堂株式会社
- 定員:20名
- 場所:東京電機大学 東京千住キャンパス 2号館
- 詳細:東京電機大学 TDUウィキペディアタウンin千住(9/2・参加者募集)
学生、一般参加、図書館関係者、スタッフなどを含め25人以上がイベントに参加。編集参加は3チーム15名。チームごとにフィールドワークを行い、2号館の図書館内の個室でそれぞれのチームごとに編集。東京電機大学の既存の記述の検証と出典を追加、千住本氷川神社の加筆、千住葱の新規作成を行った。千住葱は新着記事として9/4にメインページで表示された。
2017-09-02 図書館情報交流会 in 鳥取
[編集]- 日時:2017年9月2日
- 主催:図書館サービス向上委員会[23]
- 協力/後援:オープンデータ京都実践会 / ビジネス支援図書館推進協議会、鳥取県立図書館、鳥取県公共図書館協議会、鳥取県書店商業組合、鳥取県大学図書館等協議会 株式会社富士通システムズアプリケーション&サポート、富士通株式会社
- 場所:鳥取県立図書館 大研修室
- 報告:図書館情報交流会 in 鳥取(2017.09.02)報告(りぶしる) [24]
鳥取県立図書館を会場に図書館サービス向上委員会が開催。図書館関係者向けに「図書館の郷土情報を紡ぐ・編む!!」「ウィキペディア等を活用した情報発信と地域活性化を実践する!」をテーマに講演会とワークショップを行った。午前中は約25人の参加者に対し、オープンデータ京都実践会メンバー4名による講義。昼食をはさんで午後は県立図書館のスタッフの案内で図書館内外を歩いて執筆予定の人物の解説を聞き、図書館に隣接する鳥取県庁舎を見学した。約20名の参加者が会場に戻って5班に分かれて執筆を行った。岡田美子、田中古代子、鳥取県庁舎、遠藤董の4項目を新規に作成、鳥取県立図書館の加筆を行った。イベント終了後に図書館スタッフによる館内ツアーがあり、希望者約10名が参加した。
2017-08-28〜30 ウィキペディアタウン@備中路2017
[編集]2017年8月28日〜8月30日に、岡山県西部の倉敷市、矢掛町、高梁市で3日連続で開催された。 午前中に地元の観光ガイドさんの案内で街歩きを行い、午後からはページの項目毎に各班にわかれてウィキペディアの執筆を行った。
ウィキペディアタウン@備中路2017【玉島地区】
[編集]- 日時:2017年8月28日(月) 9:00~17:00
- 主催:一般社団法人 データ クレイドル、岡山県備中県民局
- 場所:岡山県倉敷市 羽黒神社会館
- 参加者:約25名
- 詳細:玉島地区申し込み[26]
- 新規項目: 玉島町並み保存地区
ウィキペディアタウン@備中路2017【矢掛地区】
[編集]- 日時:2017年8月29日(火) 9:00~17:00
- 主催:一般社団法人 データ クレイドル、岡山県備中県民局
- 場所:岡山県小田郡矢掛町 やかげ町家交流館
- 参加者:約25名
- 詳細:矢掛地区申し込み[27]
- 新規項目: 旧矢掛本陣石井家
ウィキペディアタウン@備中路2017【吹屋地区】
[編集]- 日時:2017年8月30日(水) 9:45~17:00
- 主催:一般社団法人 データ クレイドル、岡山県備中県民局
- 場所:岡山県高梁市 成羽町観光協会吹屋支部
- 参加者:約20名
- 詳細:吹屋地区申し込み[28]
- 新規項目: 旧片山家住宅 吹屋ふるさと村郷土館
2017-08-26 オープンデータソン2017 in 宇治 vol3
[編集]- 日時 : 2017年8月26日(土)
- 主催 : 「オープンデータ宇治の歴史・文化プロジェクト」(同志社大学大学院総合政策科学研究科 担当教授:新川達郎)、ちはやぶる宇治の未来をつくる会、オープンデータ京都実践会
- 後援 : 京都府、宇治市
- 協力 : NPO法⼈まちづくりねっと・うじ
- 場所 : 宇治市木幡公民館
6月から9月にかけて4回行われる「オープンデータソン2017 in 宇治」の第3回目。オープンストリートマップ(OSM)のマッピングパーティーとの共同開催。午前中にWikipediaやOSMの説明を受けた後早い昼食をとり、12時から宇治の老舗の御主人の案内で街歩きを行った。宇治市内の丘の上に点在する藤原氏由縁の御陵を回り、静かな茶室が並ぶ松殿山荘を特別に見せていただき、最後に許波多神社を回って会場に帰還した。参加者約30名のうち約15名が3班に分かれてウィキペディア執筆を行った。新項目は宇治陵、松殿山荘の2点、許波多神社に出典を追記し画像を追加する加筆を行った。
2017-08-24 Wikipedia with dlib 第2回
[編集]- 日時:2017年8月24日(木)13:00〜18:00
- 主催:個人主催
- 場所:東京都港区 機械振興会館
- 12名が参加。専門図書館協議会 新規、古川修 (建築研究者) 新規、機械振興協会 新規、BICライブラリ 加筆、建設産業図書館 加筆の5項目を編集。
2017-08-19 WikipediaLIB@信州 #02【小諸編】
[編集]- 日時:2017年8月19日(土)10:00~17:00
- 主催:県立長野図書館
- 会場:市立小諸図書館会議室
- 詳細:「WikipediaLIB@信州 #02【小諸編】」開催します[29]
- 執筆対象:【加筆】県立長野図書館、市立小諸図書館、中野市立図書館、松本市図書館【新規作成】池田町図書館、市立岡谷図書館、松川町図書館
信州の図書館に関するウィキペディア記事の編集を通じ、「調べる」「知る」「表現する」「伝える」ことの楽しさを体験するための場として開催。2回目の今回は市立小諸図書館を会場とし、県内外から30名が参加した。午前中は講師の海獺氏とAsturio_Cantabrio氏による講義に続き、市立小諸図書館スタッフによるガイドで、小諸市の学びの系譜を辿るポイントを巡る1時間のまち歩きを行った。午後はウィキペディア編集のワークショップを6班に分かれて実施。前回同様、編集をチームで行うことを前提に、初めて参加した方でも編集のすべてのステップ(方針策定、調査、執筆、編集、校閲、公開)を体験できるように一つずつ確認しながら進めるという形式で進行された。編集終了後はKs aka 98氏による講義でまとめられた。
2017-08-18 第16回県庁夜大学「あなたも作れる“Wikipedia”―ウィキペディアンといっしょに編集体験!― 」
[編集]- 日時:2017年8月18日(土)19:00~21:00
- 主催:信州イノベーションプロジェクト(SHIP)[30]
- 協力:県立長野図書館
- 会場:県立長野図書館ナレッジラボ
- 詳細:【県庁夜大学】県立長野図書館持ち込み企画「あなたも作れる”Wikipedia”」[31]
- 編集対象:長野県
長野県庁の若手職員が中心になって立ち上げた信州イノベーションプロジェクト(SHIP)が定期的に開催する勉強会「県庁夜大学」の第16回を、県立長野図書館持ち込み企画としてウィキペディアの編集体験をテーマに実施。参加者は県職員と一般申込みの16名。最初の40分程度で講師の海獺氏によるウィキペディアに関するレクチャーがあり、その後、2人1組になって長野県の記事のうち出典のない記述に予め図書館が用意した資料をもとに出典をつけるという作業を行った。どの記述に出典をつけるかは、課題の書かれたカードを引いて決めるというイベント的要素を盛り込んだり、確実に回答の記載された資料を用意して時間短縮を図るなど、2時間という時間の中で参加者がウィキペディアに対する理解と関心を少しでも深められるように工夫した。
2017-08-10 ウィキペディアタウン 定禅寺通り
[編集]- 日時:2017年8月10日(木)10:30~16:30
- 会場:せんだいメディアテーク
せんだいメディアテークで開催された「とぷらす・ウィーク 2017」のプログラムのひとつとして開催[32]。定禅寺通りとその周辺をフィールドに記事の執筆・編集を行い、定禅寺通りにある複合施設「THE 6」の記事が新規作成された[33]。
2017-08-06 京女まち歩きオープンデータソン vol.1 ~豊臣秀吉と徳川家康の確執~
[編集]京都女子大学の正式な地域連携活動のプロジェクトとして開催した最初のオープンデータソン。大学生5名、教員2名、ガイド1名、一般参加9名。午前中にオープンデータ、Wikipedia、OSMのレクチャーを受けた後、前東山区長の案内で大学周辺に残る豊臣秀吉ゆかりの神社や石碑などをめぐった。午後の編集はWikipediaとオープンストリートマップ(OSM)の2班に別れ、Wikipedia班は京都市図書館の蔵書を用いて京都女子大学、新日吉神宮、豊国廟、方広寺、京の大仏、東山区を加筆した。オープンデータ京都実践会のメンバーがWikpediaとOSMの執筆指導に協力した。
2017-07-29 2017 オープンデータソン in 伊丹「有岡城惣構え」
[編集]- 日時:2017年7月29日(土)10:00〜17:00
- 主催:伊丹市立図書館ことば蔵 いたみアーカイ部
- 協力:オープンデータ京都実践会、諸国・浪漫マッピングパーティ(西国街道シリーズ#08)
- 場所:伊丹市立図書館ことば蔵
図書館を利用した市民活動「伊丹アーカイ部」の第2回目の部活動として開催。戦国時代の武将荒木村重の居城であった有岡城を題材にWikipediaの執筆とオープンストリートマップ(OSM)の作成を行った。午前中にオープンデータ、Wikipedia、OSMのレクチャーを受けた後、地元の研究家の案内で有岡城の跡地に残る「総構え」の遺構や本丸跡を回った。午後は伊丹市立図書館の蔵書を使って執筆を行い、伊丹城、総構え、猪名野神社を加筆した。地元の方から「世間では有岡城の名前のほうが有名なのにWikipediaの項目は伊丹城なのは如何?」とのお話が出た。
2017-7-27 Wikipedia Town in 沼津 #3 夏休み特別編
[編集]- 日時:2017年7月27日(木)9:45〜17:00
- 主催:Code for Numazu
- 共催:UDC2017実行委員会
- 後援:沼津市教育委員会
- 場所:静岡県沼津市 片浜地区センター
- 詳細:告知ページ [34]
地元市民中心の約6名が参加。片浜地区センターでウィキペディアの説明後、沼津市文化財センター職員による神明塚古墳の説明を受け、神明塚古墳へ徒歩で移動。途中、小さな古墳を見学しながら、神明塚古墳に到着し、現地の写真と発掘・調査状況を確認。片浜地区センターに再び戻り、隣接する沼津市文化財センターを見学の後、文化財センターより資料を借り編集作業を開始。神明塚古墳 (沼津市)の記事を新規作成した。
2017-07-23 2017甲府ウィキペディア・エディタソン『甲州事編 百科涼覧』
[編集]- 日時:2017年7月23日(日)10:00〜18:00
- 主催:2017甲府ウィキペディア・エディタソン実行委員会
- 共催:山梨県立図書館、都留文科大学日向研究室
- 後援:Wikimedia Foundation
- 場所:山梨県甲府市 山梨県立図書館
山梨県甲府市で初めてのウィキペディアイベント。7人のウィキペディアンが2つのテーマに分かれて執筆を行うエディタソンで、26名の参加者がその編集風景を観覧した。フィールドワークも含んで約6時間半の制限時間の中で謝恩碑 (甲府市)、山梨県庁舎別館 (旧本館) 及び県議会議事堂を新規作成した。また図書館利用者向けにウィキペディアやウィキペディアタウン、地方病 (日本住血吸虫症)についての説明パネルと関連する書籍の展示を行った。山梨日日新聞による取材があり7月23日(日)付電子版[4]および、同紙朝刊7月24日(月)24面にイベントの記事が掲載された。
2017-07-23 オープンデータソン2017 in 宇治 vol2
[編集]- 日時 : 2017年7月23日(日)
- 主催 : 「オープンデータ宇治の歴史・文化プロジェクト」(同志社大学大学院総合政策科学研究科 担当教授:新川達郎)、ちはやぶる宇治の未来をつくる会、オープンデータ京都実践会
- 後援 : 京都府、宇治市
- 協力 : 株式会社Stroly、NPO法⼈まちづくりねっと・うじ
- 場所 : 宇治市中央公民館
6月から9月にかけて4回行われる「オープンデータソン2017 in 宇治」の第2回目。オープンストリートマップ(OSM)のマッピングパーティーとの共同開催。午前中にWikipediaやOSMの説明、また古地図を使った地図アプリStrolyについての説明を受けた後早い昼食をとり、12時から宇治の老舗の御主人の案内で街歩きを行った。藤原寛子 (藤原頼通女)ゆかりの金色院跡や額田王の歌碑のある下居神社を回って会場に帰還した。参加者約30名のうち約10名が3班に分かれてウィキペディア執筆を行った。いずれも新項目の下居神社、白川金色院、白山神社 (宇治市)の3点の執筆を行った。
2017-07-16 第12回 ウィキペディア街道「大山道」
[編集]- 主催:ウィキペディア街道運営事務局
- 協力:Code for Setagaya、オープン川崎、Code for Kanagawa
- 会場:世田谷区 弦巻区民センター
- 執筆対象:実相院 (世田谷区)、勝国寺 (世田谷区)
東京都世田谷区にて開催し、11名が参加。実相院 (世田谷区)、勝国寺 (世田谷区)を新規作成した。
2017-07-08 Wikipedia Town in 飯田
[編集]飯田市で初のウィキペディアタウンを開催。午前中はレクチャーのあと橋北地区を飯田市歴史研究所の研究員が、橋南地区を飯田市美術博物館の学芸員がガイドして「飯田おさんぽ」と名づけた街歩き。図書館に戻って昼食は飯田の郷土食「五平餅」弁当。午後はシステム更新に伴い各種データの利用が可能になった飯田市立図書館のウェブサイト[35]の説明から入り、編集方法のレクチャーのあと、5班に分かれて執筆した。喜久水酒造 (長野県)、飯田城 (信濃国)、飯田市立追手町小学校、田中芳男の加筆、新規項目長姫神社、普門院 (飯田市)(立項時「普門院跡(飯田市)」)、裏界線を立項した。7月11日(火)付の南信州新聞にイベントの記事が掲載された[5]。7月18日(火)付の日本経済新聞の電子版「図書館、地の情報拠点に 県内で始動」[6]に、イベントが取り上げられた。2018年4月27日にはウィキペディア日本語版の記事「Wikipedia Town in 飯田」が作成されたが、Wikipedia:削除依頼/Wikipedia Town in 飯田の議論を経て2022年9月22日に削除された。
2017-07-08 ウィキペディアタウン in 豊中 ~とよ散歩~
[編集]- 日時 : 2017年7月8日(土)
- 主催 : 地域情報アーカイブ化事業(北摂アーカイブス)実行委員会
- 協力 : NPO法人とよなか・歴史と文化の会、オープンデータ京都実践会、岡町図書館
- 場所 : 豊中市立岡町図書館
豊中市で初のウィキペディアタウンを開催。オープンストリートマップのイベント「第10回諸国・浪漫マッピングパーティー」との同時開催。図書館でのレクチャーの後 阪急電鉄の豊中駅近くにある高校野球発祥の地と豊中稲荷神社、岡町駅近くにある瑞輪寺を地元のNPOの方の案内で散歩し、瑞輪寺ではご住職のご厚意で本堂内を見学させていただいた。各自昼食をとった後図書館に戻って執筆を行った。新規項目瑞輪寺 (豊中市)を立項、豊中グラウンド、豊中稲荷神社、第1回全国中等学校優勝野球大会を加筆した。
2017-06-18 オープンデータソン2017 in 宇治 vol.1~日本書紀ゆかりの菟道稚郎子の足跡を訪ねて~
[編集]- 日時 : 2017年6月18日(日)
- 主催 : 「オープンデータ宇治の歴史・文化」プロジェクト(同志社大学大学院総合政策科学研究科「キャップストーン」担当教授:新川達郎)、ちはやぶる宇治の未来をつくる会、オープンデータ京都実践会
- 後援 : 京都府
- 協力 : 株式会社Stroly、NPO法⼈まちづくりねっと・うじ
- 場所 : 宇治市川東集会所
6月から9月にかけて4回行われる「オープンデータソン2017 in 宇治」の第1回目。オープンストリートマップ(OSM)のマッピングパーティーとの共同開催。午前中に宇治の歴史やWikipediaやOSMの説明を受けた後早い昼食をとり12時から宇治の老舗の御主人の案内で街歩きを行った。街歩きコースが盛りだくさんの上、後半は山歩きもあって予定を1時間近くオーバーして会場に帰還した。参加者約30名のうち約20名が4班に分かれてウィキペディア執筆を行った。上記理由で執筆時間が十分とれなかったが参加者の努力で通圓と朝日山 (京都府宇治市)を新規作成、興聖寺 (宇治市)と恵心院の加筆を行った。また古地図を使った地図アプリStrolyについて、当日宇治周辺のポイントと古地図を比較する解説があり、参加者が携帯で楽しく操作していた。
2017-06-03 ウィキペディアタウンin鶴舞 〜みんなでつくる街図鑑〜
[編集]- 日時 : 2017年6月3日(土)
- 主催 : 名古屋市鶴舞中央図書館
- 共催 : にんげん図書館
- 協力 : 昭和案内人クラブ
- 場所 : 名古屋市昭和区 名古屋市鶴舞中央図書館
名古屋市鶴舞中央図書館とにんげん図書館の共催。名古屋市で初となるウィキペディアタウンであり、図書館員、地形やまちあるきを愛する市民グループ、名古屋市の外郭団体職員、ウィキペディアンなど約30人が参加した。午前中には文化財や歴史的スポットが集まる鶴舞公園を歩き、地元で活動する昭和案内人クラブの方々によるガイドを聞いた。名古屋市緑化センターの協力を受け、通常は有料の施設の見学も行っている。昼食をはさみ、午後には5グループが鶴々亭、市立名古屋動物園、普選記念壇、竜ヶ池、吉田山 (名古屋市)の5記事を新規作成した。6月4日付の毎日新聞にイベントの様子が掲載された[36]。[37]。
2017-06-03 WikipediaTown in 沼津 ~沼津の古墳をデータ化しよう!#2~
[編集]第2回の沼津でのウィキペディアタウンは前回に引き続き、市内にある古墳2ヶ所に赴き、沼津市立図書館の資料を活用し、子ノ神古墳 (沼津市)、清水柳北1号墳の2つの記事、および曖昧さ回避ページの子ノ神古墳を作成した。お子様も含め約20名の参加者。ウィキペディアに関する説明はHalowand氏が行い、遺跡に関する説明が学芸員の方により行われた。遺跡の現地においても学芸員による解説があり、記事対象に関する理解を深めた。
2017-05-28 第1回 南山城村ウィキペディア・タウン
[編集]- 主催:南山城村むらづくり推進課 移住・定住推進員、コードフォー山城 アーカイブ・コーディネーター協会
- 後援:南山城村
- 協力:同志社大学政策科学部・同志社大学院総合政策研究学科、合同会社むら村・京都府コミュニティコンビニ公共員山崎洋平
- 会場:南山城村移住交流スペース「やまんなか」
京都府のお茶の産地の村で開催されたウィキペディア・タウンのイベント。村民や外部の人など20名以上の参加者が集まってWikipediaとローカルWikiを編集した。午前中にイベントの概略説明を受けた後①会場近所を散歩して諏訪神社や摩崖仏を見学する班②ちょっと離れた高山ダムを見学する班③さらに遠い大河原発電所と周辺を見学する班の3つに分かれて「村歩き」を実施。会場に戻って昼食した後簡単なレクチャーを受けて各班で執筆を行った。新規項目は諏訪神社 (南山城村)、大河原発電所、恋志谷神社の3点。南山城村の文化財と高山ダム水没集落の状況などを加筆した。天候に恵まれ村歩き3班とも「うちの班の村歩きが一番良かったはず」と述べた楽しいイベントであった。なおイベント名に「第1回」とあるのは、今後も継続したいという主催者の強い意思表示である。会場の2階は畳敷きの広間で寝そべって執筆する人もあり「都会のイベントでは味わえない雰囲気」を楽しんだ。
2017-05-27 Wikipedia Town in 鶴ヶ島
[編集]鶴ヶ島市での初めてのウィキペディアタウンは一般参加者を募らず、主催者の知人や図書館関係者を中心に小規模で行われた。現地調査はなく、図書館内の資料を活用し鶴ヶ島市立図書館の新規作成と、鶴ヶ島市の項目の既存の文章に出典をつける作業を行った。
2017-05-21 & 05-27 第11回ウィキペディア街道「大山道」
[編集]- 主催:ウィキペディア街道運営事務局
- 協力:Code for Setagaya、オープン川崎、Code for Kanagawa
- 会場:5月27日 川崎市大山街道ふるさと館
現地調査と執筆の2回に分けて開催し、6名が参加。5月21日の現地調査では、神奈川県伊勢原市上粕屋から大山登山口のこま参道まで大山道を歩いて名所・旧跡を現地調査した後、厚木市立中央図書館にて文献調査を行った。 5月27日は洞昌院 (伊勢原市)および上粕屋神社を新規作成した。
イベント開催予定についての記事がタウンニュース高津区版に掲載された[7]。
2017-05-21 WikipediaTown丸亀城下町 #1~
[編集]四国エリア、香川県では初開催。丸亀市中心市街地西側の城乾コミュニティセンターにて開催。 二部制とし、第一部では、主催者からの開催目的、海獺によるウィキペディアおよびウィキペディアタウンに関する説明、高橋徹(株式会社Stroly)と市の文化担当者により「丸亀城郭及び城下町古絵図 享和2年(1802)」をもとにした地図アプリと当日の記事編集のためのフィールドワークエリアの解説と生成した記事との連動についてのプレゼンテーションなどを行った。その後に、地域郷土史家3名、市の文化財担当者のガイドにより丸亀市南条町エリアを中心としたフィールドワークを行った。 第二部では、フィールドワークから会場に戻り、記事編集ワークショップを行った。主催者によるワークショップの進め方の説明、Miya.mによる編集の基礎の解説などのあと、三班に分かれて、ウィキペディアの編集が行われ、会場エリアである南条町 (丸亀市)、丸亀藩主京極家の菩提寺玄要寺が新規作成され、京極家の前の丸亀藩主山崎家の菩提寺寿覚院が加筆された。参加人数22名。丸亀城下町についての編集と、古地図アプリとの連動を主題としてウィキペディアタウンの継続開催予定。
2017-05-14 Wikipedia GEO -地質の日2017-
[編集]- 日時 : 2017年5月14日(日)
- 主催:Wikipedia TOWN in INA Valley、伊那市立図書館、高遠ぶらり制作委員会
- 場所 : 長野県伊那市 伊那市立高遠町図書館
5/10「地質の日」に合わせ、Wikipedia GEOを開催。記事対象となる、伊那市長谷を前日に散策し当日高遠町図書館にてグループを2つ作成し、ウィキペディアの編集が行われ、「伊那森林鉄道」が新規作成された。参加者8名。地元CATV局による報道あり[40]。
記事「伊那森林鉄道」については改名・分割提案を経て浦森林鉄道・黒河内森林鉄道へと再構成された。なお、2路線を総称して「伊那森林鉄道」と呼ばれたとする事実は確認されていない(ノート:浦森林鉄道参照)。
2017-04-09 WikiPediaTown in 沼津 ~沼津の古墳をデータ化しよう!#1~
[編集]沼津では初開催。金岡地区センターにて主催者からの開催目的、海獺によるウィキペディアおよびウィキペディアタウンに関する説明、市の文化振興課の学芸員による沼津市内の古墳の説明と資料について、のりまき氏による古墳記事編集のポイント説明などのあと、現地の古墳2カ所に赴き、ここでも学芸員による説明が行われた。沼津市立図書館にて、ウィキペディアの編集が行われ、長塚古墳 (沼津市)が新規作成され、高尾山古墳が加筆された。参加人数20名。沼津では引き続き古墳記事の編集を主題としてウィキペディアタウンの継続開催予定。
2017-03-26 第2回ウィキペディアタウン in 東久留米
[編集]- 日時 : 2017年3月26日(日)
- 主催 : 東久留米市立中央図書館
- 会場 : 東京都東久留米市 東久留米市立中央図書館
2016年9月に続く第2回開催。市民・図書館関係者などの一般参加者14名、図書館職員5名が参加。地域メディアによる取材も行われた。図書館でオープンデータやウィキペディアについてのレクチャー(講師:日下九八氏)を行った後、図書館職員引率のもと、2コースに分かれて東久留米市市内の街歩きを行った。図書館に戻ってウィキペディアの編集方法を学び、図書館側が用意した文献や有料データベースなどを利用しての調査について説明を受け、実際に資料による調査と、編集作業を行った。新規作成した項目は米津寺、南沢獅子舞、加筆・改稿した項目は米津氏、落合川 (東京都)、神明社 (東久留米市中央町)。
2017-03-20 & 03-26 第10回ウィキペディア街道「大山道」
[編集]- 主催:ウィキペディア街道運営事務局
- 協力:Code for Setagaya、オープン川崎、Code for Kanagawa
- 会場:3月26日 川崎市大山街道ふるさと館
現地調査と執筆の2回に分けて開催し、6名が参加。3月20日の現地調査では、神奈川県厚木市の愛甲石田駅から神奈川県伊勢原市の伊勢原駅まで歩いて愛甲宿および糟屋宿周辺の名所・旧跡を現地調査した後、厚木市立中央図書館にて文献調査を行った。 3月26日は愛甲宿および糟屋宿を新規作成した。
2017-03-20 WikipediaLIB@信州 #01
[編集]- 日時:2017年3月20日(月・祝)10:00~16:30
- 主催:県立長野図書館
- 会場:県立長野図書館 一般図書室内ナレッジラボ
- 報告:【まとめ】「WikipediaLIB@信州 #01」を開催しました[41]
- 執筆対象:【加筆】県立長野図書館、松本市図書館、市立小諸図書館、小布施町立図書館まちとしょテラソ、【新規作成】下條村立図書館、辰野町立図書館、諏訪市図書館、中野市立図書館
信州の図書館に関するウィキペディア記事を編集したり、新たに作成することを通じ、「調べること」「知ること」「表現すること」「伝えること」の楽しさを体験するための場として開催。県内外から48名が参加し、午前中は書庫見学の後、講師として海獺氏やAsturio_Cantabrio氏による講義があったほか、宮澤優子氏(飯田市立川路小学校学校司書)による事例発表が行われた。午後はウィキペディア編集のワークショップを8班に分かれて実施。伊那市高遠町で何度もウィキペディアタウンを開催している諸田和幸氏(伊那市立高遠町図書館)による編集レクチャーを受けた後、編集をチームで行うことを前提に、方針策定、調査、執筆、編集、校閲、公開といったステップを一つずつ確認しながら進めるという、初めて参加した方でもすべての行程を体験できるような形式で進行された。編集終了後は前述の講師とKs aka 98氏の3名による講評があった。なお、信濃毎日新聞(3/21付22面)に当日の模様が記事として掲載された。また「報告」のリンク先には当日のタイムスケジュールやスライド、配布資料のほか、アンケート結果等が掲載されている。
2017-03-19 ウィキペディアタウン大原
[編集]2017-03-19 ウィキペディアタウン in さかい
[編集]- 日時:2017年3月19日(日)10:00~17:00
- 主催:堺市立中央図書館
- 協力:NPO法人 堺観光ボランティア協会、オープンデータ京都実践会
- 会場:堺市立中央図書館
- 報告:ウィキペディアタウン in さかい(平成29年3月19日)を開催しました(堺市ホームページ)[42]
仁徳天皇陵の近くにある堺市立中央図書館でのウィキペディアタウン。近郊の図書館関係者や地元の方々約20名が参加して図書館に集合し、ボランティアガイドによる街歩きを行った後に図書館に戻る。午後からオープンデータの話、図書館資料の使い方の説明や執筆の注意事項の話を聞いた後4班に分かれて執筆を行った。各々新規項目孫太夫山古墳、万代寺、円通寺 (堺市)、百舌鳥梅町を執筆しました。
2017-03-11 笠置町ウィキペディア・タウン
[編集]京都府の南端にある笠置町で、ウィキペディアタウンを開催。午前中は京都府立山城郷土資料館の館長によるレクチャーの後、清流木津川に沿ったハイキングコースを地元の観光ボランティアガイドさんの案内で散策。午後会場に戻って執筆に関する説明を受けて執筆を開始。初心者1名を含む6名の参加者であったが、ボルタリングに地元の写真と説明を追加、笠置町を大幅に加筆し写真を追加した。また参加者が自宅に戻って新規項目勧請縄を投稿した。
2017-03-06 みんなでつくる"まちの事典"~ウィキペディア・タウン in 尾道
[編集]広島県内では初開催となるウィキペディアタウン。情報科学に関する市民参加型の講座シリーズのひとつとして開催。前半は講演、後半は編集ワークショップという構成で、今回はフィールドワークなしでの実施となった。ワークショップには十数名が参加し、3グループに分かれて大山寺 (尾道市)、天寧寺 (尾道市)、艮神社 (尾道市長江)の3記事をそれぞれ新規作成した。
2017-03-05 ウィキペディアタウンサミット 2017 京都
[編集]- 日時 : 2017年3月5日(日) 10:00〜16:50
- 主催 : OpenGLAM JAPAN
- 場所 : 京都府京都市 京都府立図書館
- 詳細 : Wikipedia:オフラインミーティング/関西/ウィキペディアタウンサミット 2017 京都、Facebook[44]
- 備考 : ウィキペディアタウンのファシリテーター養成講座
- 執筆対象:大鳥居 (平安神宮) 平安神宮 岡崎公園 (京都市) 京都市勧業館
各地でおこなわれたウィキペディアタウン主催者およびウィキペディアンが集まり、それぞれのノウハウ、メソッドを交換した。午前中は第一部として各ウィキペディアタウン開催地の代表より事例報告。午後は会場となった京都府立図書館近隣のロケーションにてミニ・ウィキペディアタウンをおこない、これからウィキペディアタウン開催を検討している参加者似たいして、概要をつかんでいただいた。ウィキペディアタウン後、サミット会場でより粒度の高い情報交換をおこない、今後のウィキペディアタウン開催へつなげることができた。当日スライドは Wikipedia:オフラインミーティング/関西/ウィキペディアタウンサミット 2017 京都よりリンクされている。
2017-03-04 インターナショナルオープンデータディ2017 in 京都 酒ペディア
[編集]- 日時:2017年3月4日(土)12:00~18:00
- 主催:オープンデータ京都実践会
- 会場:京都市内の割烹 松長(まつちょう)
今回のお題は「京都のお酒」で、お酒にまつわる事柄を地図に書こうというOSMの「酒マップ」と同時開催。日本酒のコンシェルジュさんから日本酒の製造から楽しみ方まで教わりながら、実際に京都や滋賀のおいしい日本酒をテイスティングして松長のお弁当を頂いた後に執筆開始。執筆中も味見を続ける人もいました。参加者十数人が京都の酒造会社ハクレイ酒造、北川本家、松井酒造と酒造好適米五百万石を新規に作成した。
2017-02-26 和束町ウィキペディア・タウン
[編集]宇治茶の産地である和束町で初めて開催されたウィキペディアタウン。午前中は和束町についてのレクチャーを受けた後、2班に分かれて街歩きを実施。会場に戻って地元の茶を活かした特産品の生産と販売をしている恋茶グループのみなさんが作ってくれたお弁当をいただき、ウィキペディア執筆の説明を受けた後に執筆を開始。参加者約20人はほとんどがウィキペディアの初心者だったが、積極的に画像投稿や執筆を行った。新規項目は和束茶、弥勒磨崖仏 (京都府和束町)、安積親王陵墓、坂尻1・2号墳、正法寺 (京都府和束町)の5点、併せて和束町の加筆を行った。最後は和束町のゆるキャラ「茶々ちゃん」と一緒に記念撮影を行った。街歩きに際し、地元の学生さんが作成した「和束町の地図上に自動的に写真を置いてゆくスマホアプリ」ParmoSenseを紹介され、自分たちが歩いたコースを確認できました。執筆に際し京都府立図書館から、書籍の貸し出しやコピー提供などの協力をいただきました。
2017-02-25 ウィキペディアタウンin瀬戸内市 第2弾
[編集]2016年2月20日に行われた「ウィキペディアタウンin瀬戸内市」の第2弾。もみわセミナーvol.3。2016年6月に開館した瀬戸内市民図書館「もみわ広場」を会場として行われた。参加者は10人。岡本真氏によるウィキペディアの解説を聞いた後、瀬戸内市を加筆するグループと竹田喜之助を加筆するグループに分かれて編集に取り掛かった。参加者は図書館の地域資料コーナーなどで資料を探し、図書館が用意したiPadや持参のノートPCなどで執筆作業を行った。まちあるきを行わない簡易版のウィキペディアタウンだったが、図書館内に展示されている喜之助人形や貝塚の地層の写真のアップロードも行われている[47]。
2017-02-18 オープンデータソンin和歌山市
[編集]和歌山市で初めてとなる、ウィキペディアタウンとオープンストリートマップ(OSM)のマッピングパーティーを併せたオープンデータソンが開催された。午前中にオープンデータソン、Wikipedia、OSMの概要説明を受けた後、地元の方の案内により和歌山城と市堀川の2班に分かれて街歩きを行った。参加者約30名のうち10数名がWikipedia執筆を行い、和歌山城を加筆、市堀川を新規に作成した。小学生も1名参加したが、コモンズに和歌山城の写真をアップロードし、それを記事に追加するという執筆を行った。また 本イベントの参加者が帰宅後に市堀川にかかる寄合橋を新規に作成した。
2017-02-04 オープンデータデイ2017 in 掛川 プレイベント
[編集]- 日時:2017年2月4日(土)9:30〜17:50
- 主催:掛川市
- 場所:静岡県掛川市 大日本報徳社(執筆対象は現地見学を実施、資料は掛川市立中央図書館から一部現地にて借用)
- 詳細:「オープンデータデイ2017in掛川」プレイベントの開催について[48]
- 執筆対象:大日本報徳社(加筆)、掛川市立図書館#淡山翁記念報徳図書館(加筆)、掛川城(加筆)、竹の丸(新規作成)
オープンデータデイのプレイベントとして、ハッカソンなどのプログラムと同時並行でウィキペディアタウンが開催。静岡県立島田商業高等学校の生徒や大学生、地域住民など約30名程度が参加。参加者全員で、執筆対象となる場所を見学。その後、5つの小グループに分けで、大日本報徳社・掛川市立図書館#淡山翁記念報徳図書館・掛川城・竹の丸の項目を執筆・加筆(終了後も数日継続)。休憩時間にはドローンの飛行見学や拡張現実(AR)の体験なども行った。
2017-01-29 第9回 ウィキペディア街道「大山道」
[編集]東京都世田谷区にて開催し、6名が参加。三宿神社、池尻稲荷神社を新規作成した。
2017-01-28 第10回 Wikipedia TOWN ×高遠ぶらり
[編集]- 日時 : 2017年1月28日(土)
- 主催 : Wikipedia TOWN in INA Valley、伊那市立図書館、高遠ぶらり制作委員会
- 場所 : 長野県伊那市 伊那市立高遠町図書館
- 執筆対象 :高遠石工、長野県高遠高等学校、高遠電灯、鉾持神社
2017年1月28日に開催されたウィキペディアタウンには、5名のウィキペディアンと20名以上の一般参加者で大きな賑わいを見せた。執筆記事の対象となる高遠町内を散策した後、高遠町図書館に移動し執筆作業を行った。5〜6名ずつのグループを4つ作成し、対象記事の執筆作業を行った。
2017-01-21 第3回ブラタハラ
[編集]2016年9月10日には愛知県豊橋市で「第1回ブラトヨハシ」が、11月12日には「第2回ブラトヨハシ」が開催されています。2017年1月21日には田原市中央図書館と同一施設内にある田原市文化会館で、ウィキペディアタウンとマッピングパーティを同時に開催する「第3回ブラタハラ」(最終回)が開催されました[49]。数人のウィキペディアンを含む約36人が参加し、地元の方以外には東京・茨城・京都・大阪などから来た参加者もいました。午前中には会議室で図書館司書の方にウィキペディアの説明を受け、近くの定食屋で全員でお昼ごはんを食べた後、田原城コースとと寺院コースに分かれて街歩きし、午後に会議室に戻って編集作業を行いました。ウィキペディアチームは田原城 (三河国)の加筆・画像の追加したほか、龍泉寺 (田原市)、鈴木春山、城宝寺 (田原市)、城宝寺古墳を新規作成しています。
2017-1-10 Wikipedia TOWN school @takato
[編集]- 主催:長野県立高遠高等学校
- 共催:伊那市立図書館
- 協力:高遠ぶらり制作委員会,Wikipedia TOWN in INA Valley
- 会場: 長野県立高遠高等学校
長野県立高遠高等学校情報ビジネスコース3年生計28名の生徒へ向け平成27年度より伊那市立図書館のアウトリーチプログラムとして高校教育に情報リテラシー向上カリキュラムとしてLocalwikiを活用し展開。本年度はウィキペディア・タウンの活用。 Wikipedia TOWN in INA Valleyによるウィキペディアの説明と編集のレクチャー、高遠ぶらりによるまち歩き行われ、1月20日までの間10時間ほどかけて高校生により長野県立高遠高等学校、仙丈ケ岳、建福寺、満光寺、杉玉が加筆された。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 「街歩き、ネット辞典で名所発信 『ウィキペディアタウン』広がり」 静岡新聞、2017年11月2日
- ^ 「ウィキペディア活用を 高浜 街を取材、情報掲載」中日新聞、2017年9月19日
- ^ 「『ウィキペディアタウン』広がる 地域情報 住民書き込み」山陽新聞 2017年9月3日付
- ^ 「『ウィキ』の編集どうやるの?」山梨日日新聞、2017年7月23日
- ^ 「地域情報を編集・公開 飯田でウィキペディアタウン」南信州新聞、2017年7月11日
- ^ 「図書館、地の情報拠点に 県内で始動」日本経済新聞、2017年7月18日
- ^ “大山街道を世界発信 ウィキペディア執筆企画”. タウンニュース (2017年5月19日). 2017年5月27日閲覧。