井手町

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いでちょう
井手町
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 京都府
綴喜郡
団体コード 26343-5
法人番号 1000020263435
面積 18.04 km²
総人口 7,661
推計人口、2017年10月1日)
人口密度 425人/km²
隣接自治体 城陽市京田辺市木津川市
相楽郡和束町精華町
綴喜郡宇治田原町
町の木 ヒノキ
町の花 ヤマブキ
井手町役場
町長 汐見明男
所在地 610-0302
京都府綴喜郡井手町井手南玉水67番地
北緯34度47分54.2秒東経135度48分11.7秒
井手町役場庁舎
外部リンク 井手町の公式ページ

井手町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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井手町(いでちょう)は、京都府南部に位置する。面積18.01 km2

木津川の支流である玉川が町を東西に縦断している。春になると花見をする人たちで賑わう。 町内の地域としては、多賀、井手、有王区域となる。町域の約七割は山林である[1]。田園風景の中に井手寺跡や平城京にあった南都七大寺の一つ、大安寺を焼いたとされる石橋瓦窯の遺構などもある[1]奈良時代の貴族、政治家で、井手町に別荘をもち、「井手の左大臣」と呼ばれ万葉集の撰者とも伝えられる橘諸兄ゆかりの地である[2]

歴史[編集]

京田辺市から見た井手町多賀地区の遠景

地域[編集]

  • 井手
  • 多賀
  • 有王
  • (大字なし)

行政[編集]

産業・経済[編集]

町の主要産業は農業と土木業だが振るわない[1]農家人口は1985年の約2000人から2005年には約1200人になった[1]ベンチャー企業を育成するため新産業育成施設への入居が2001年に始まり、電子機器メーカーなど5社が入居した[1]2003年に町工場等誘致条例を制定し、2社の誘致に成功、パートを含め約450人の地元雇用につながった[1]

店・企業[編集]

地域[編集]

人口[編集]

平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、5.55%減の8,454人であり、増減率は府下26市町村中18位、36行政区域中28位。

Demography26343.svg
井手町と全国の年齢別人口分布(2005年) 井手町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 井手町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
井手町(に相当する地域)の人口の推移
1970年 8,560人
1975年 9,112人
1980年 9,258人
1985年 9,316人
1990年 9,234人
1995年 9,438人
2000年 9,102人
2005年 8,951人
2010年 8,447人
2015年 7,910人
総務省統計局 国勢調査より

隣接している自治体[編集]

他府県とは隣接していない。

交通[編集]

鉄道路線[編集]

中心となる駅はJR奈良線の玉水駅で2003年3月15日のダイヤ改正により快速停車駅となる。

道路[編集]

国道24号
多賀で撮影
奈良県道・京都府道65号生駒井手線
井手で撮影

一般国道[編集]

府道[編集]

教育[編集]

小学校
中学校
高校はない。京都府立城陽高等学校への通学者が多い。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

橘諸兄の旧跡、井手寺跡、六角井戸、蛙塚、小野小町塚がある。

  • 玉津岡神社
  • 地蔵禅院 - しだれ桜(府天然記念物
  • 高神社(府指定文化財)
  • 大正池(府景観資産 2007年度登録)
  • 左馬-左馬ふれあい公園
  • 万灯呂山展望台
  • 竜王の滝
  • 井手町さくらまつり(4月)
  • ほたる祭り-谷川ホタル公園(6月)

出身人物・ゆかりある人物[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g 企業誘致で経済活性を、2009年3月5日、京都新聞
  2. ^ 歴史のロマン体感、井手町「諸兄まつり」、2007年11月19日、京都民報Web

外部リンク[編集]