金崎古墳群 (松江市)

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金崎古墳群
Kinzakikofungun 01.jpg
金崎古墳群 説明板と石碑
所在地 島根県松江市西川津町
形状 方墳前方後方墳
出土品 鉄剣玉類
築造時期 5世紀頃
史跡 国指定(1957年7月27日)
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金崎古墳群(きんざきこふんぐん)は島根県松江市にある複数の古墳の総称。

概要[編集]

本史跡は、国立大学法人島根大学(松江市西川津町)北側の低丘陵上にある古墳群で、2基の前方後方墳と3基の方墳からなる。もともとは計11基からなる古墳群であったが、うち6基は団地造成工事により昭和38年に消滅している。現存5基の古墳は、3つの山に分散して保存されており、周辺は住宅地となっている。1957年7月に国指定文化財(史跡)となった(1997年3月一部解除)。

1号墳[編集]

  • 墳形:前方後方墳
  • 規模:全長32m、前方部長12m、前方部幅14m、前方部高1m、くびれ部幅10m、後方部長20m、後方部幅23.5m、後方部高3m。

2号墳[編集]

  • 墳形:方墳
  • 規模:一辺約10m、高さ約1m。

3号墳[編集]

  • 墳形:方墳
  • 規模:一辺20m、高さ2m。

4号墳[編集]

  • 墳形:方墳
  • 規模:長辺26.5m、短辺17m、高さ3m。

5号墳[編集]

  • 墳形:前方後方墳
  • 規模:全長22m、前方部長5m、前方部幅7.5m、前方部高1m、後方部長17m、後方部幅20m、後方部高2.5m。

6~11号墳[編集]

昭和38年、宅地造成工事により消滅

参考文献[編集]

  • 松江市教育委員会・編『史跡金崎古墳群 : 昭和52年度環境整備事業報告書 』、松江市教育委員会発行、1978年

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

文化遺産オンライン(金埼古墳群)