日生駅

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日生駅
Hinase station 2018.jpg
駅舎(2018年3月)
ひなせ
Hinase
JR-N16 寒河 (2.5km)
(5.6km) 伊里 JR-N14
所在地 岡山県備前市日生町寒河2574
駅番号 JR-N15
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 N 赤穂線
キロ程 22.1km(相生起点)
播州赤穂から11.6km
電報略号 ヒナ
駅構造 地上駅(盛土上)
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
340人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1955年昭和30年)3月1日
備考 無人駅(和気駅のサポート、自動券売機 有)
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日生駅(ひなせえき)は、岡山県備前市日生町寒河にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)赤穂線である。駅番号はJR-N15

赤穂線の中でも特に瀬戸内海に近い場所に位置している。というのも、もともと海であったところを埋め立てて造られた駅である。駅前の日生駅前港からは小豆島(大部港)行きのフェリーが出ている。また徒歩10分の位置にある日生港からは日生諸島行きの旅客船が発着する。

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式1面、島式1面の複合型2面3線のホームを持ち、列車交換や折返しが可能になっている。山側が島式である。ホームは嵩上げされていない。ホームは築堤上に設けられており駅舎とは階段で連絡している。

東岡山駅が管理する無人駅である。かつてはJR西日本岡山メンテックが駅業務を受託する業務委託駅であり、POS端末が設置されていた。 自動券売機(ICOCA購入とチャージ、ICOCA定期券・磁気定期券の購入が可能。定期券購入のみクレジットカード対応)とICカード読取装置が設置されており、ICOCAなどのICカードが利用できる。

男女別の水洗式便所が置かれる。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 N 赤穂線 下り 岡山福山新見方面
2・3 上り 播州赤穂方面
  • 下り本線は1番のりば、上り本線は2番のりば。3番のりばは上下共用の副本線である。
  • 夜間滞泊の設定がある。岡山発20時台に当駅止まり(三原発日生行き)の設定があり、到着後は2番のりばで留置され、翌朝に播州赤穂駅まで回送されて下り始発列車(播州赤穂発新見行き)となる。そのため、22時台の播州赤穂行き最終列車(備中高梁発播州赤穂行き)[4]のみ3番のりばに停車する。
  • 1番のりばはホームが6両分の長さしかないため、かつて設定されていた京阪神方面から直通の備前片上行など7 - 8両編成の下り列車は3番のりばへ入線するが、当該列車の廃止後、2015年(平成27年)時点では設定がない。
  • 毎年8月にはひなせみなとまつり花火大会が開催され、当日は見物客による混雑が見込まれるため、3番のりばより当駅始発岡山方面行きの臨時列車が運行される。

利用状況[編集]

1日の平均乗車人員は下表の通りである。

乗車人員推移
年度 1日平均人数 年度 1日平均人数 年度 1日平均人数 年度 1日平均人数
2018 340 2012 357 2004 421 1996 531
2017 340 2011 367 2003 449 1995 538
2016 328 2010 381 2002 448 1994 540
2015 334 2009 378 2001 451 1993 559
2014 341 2008 391 2000 450 1992 584
2013 354 2007 403 1999 451 1991 610
2006 412 1998 451 1990 627
2005 426 1997 495 1989 634

駅周辺[編集]

日生駅前港に入る小豆島行きフェリー

目の前が港であるが、駅周辺は山が迫ってきており、平坦なところは少ない。日生港を挟んだ楯越山中腹には「ひなせ」の文字のイルミネーションがあり、ホームから望むことができる。旧日生町の中心部は駅の南西部に位置し、B級グルメとして知られるカキオコを提供する飲食店はその辺りに集中する。

バス[編集]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
N 赤穂線
寒河駅 (JR-N16) - 日生駅 (JR-N15) - 伊里駅 (JR-N14)

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ JR西日本ニュースリリース
  2. ^ “「人ならではのサービス」の充実に向けた体制変更のお知らせ” (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2019年5月9日), オリジナルの2019年5月10日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20190510053952/http://www.westjr.co.jp/press/article/2019/05/page_14229.html 2020年5月26日閲覧。 
  3. ^ a b “熊山など県内5駅 6月から無人化 JR岡山支社、労働力不足見越し”. 山陽新聞. (2019年5月9日). オリジナルの2019年5月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190512040936/https://www.sanyonews.jp/sp/article/896947 2020年5月26日閲覧。 
  4. ^ この列車は播州赤穂駅で夜間滞泊とはならず、折り返し備前片上駅まで回送されて備前片上発倉敷行きとなり、到着後は岡山駅まで回送され、岡山電車区に入庫する。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]