日生諸島

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日生諸島
Hinase 01.jpg
日生諸島のランドサット画像
地理
場所 瀬戸内海播磨灘
座標 北緯34度42分05秒 東経134度18分00秒 / 北緯34.70125度 東経134.30度 / 34.70125; 134.30座標: 北緯34度42分05秒 東経134度18分00秒 / 北緯34.70125度 東経134.30度 / 34.70125; 134.30
諸島 備讃諸島
島数 13[1]~14[2]
主要な島 大多府島鹿久居島頭島鴻島長島
行政
都道府県 岡山県の旗 岡山県
兵庫県の旗 兵庫県
市町村 備前市の旗 備前市
瀬戸内市の旗 瀬戸内市
赤穂市の旗 赤穂市
追加情報
時間帯
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日生諸島の各島
日生港みなとの見える丘公園から望む日生諸島

日生諸島(ひなせしょとう)は、瀬戸内海諸島岡山県東部および一部は兵庫県南西部に位置する。

概要[編集]

カキの養殖が盛ん

備前市日生町、及び瀬戸内市邑久町の約14の島から構成され[2]、東端の取揚島の北東側は兵庫県赤穂市に属する。瀬戸内海国立公園の一部。海産資源が豊富で、カキの養殖も盛んである。

日生町の西部と「うずあいの瀬戸」を挟んで曽島があり、その南に鴻島がある。また日生町東部と「うちわだの瀬戸」を挟み鹿久居島、その西南部に頭島、東南部に鶴島があり、鹿久居島と鶴島の間には首切島、明神島、鴎島、猿子島などの小島がある。頭島の南、長島の東には大多府島、鹿久居島の東に取揚島があり、兵庫県との県境が引かれている。

鴻島の至近には長島があり、日生諸島に含まれるとされるが[2]こちらは旧邑久郡であり、旧和気郡に属していた日生諸島には入らない[要出典]ともされる。なお、日生諸島の定期船を運航する大生汽船は、長島へ行く定期船を運航していない。

主な島[編集]

2006年現在、居住者がいるのは頭島、大多府島、鹿久居島、鴻島、長島の5島である。

有人島[編集]

無人島[編集]

歴史[編集]

古来より好漁場として知られ、海上交通の風待地でもあった。鹿久居島周辺では近世初頭から漁業争論が起きた。大多府島元禄11年(1698年)に岡山藩の船番所として開かれた。鴻島は梔島(現・前島)、鹿久居島とともに延宝7年(1679年)に岡山藩によって軍用馬の放牧場となったが、宝永年間に閉鎖された。頭島は19世紀前半から移住が進み、開墾が進められている。鶴島は流刑地として知られ、浦上四番崩れで捕らえられた長崎のキリスト教徒117名が明治元年(1868年)に移されて改宗を強要された。島内には墓地などが残る。

大生汽船MISHIMA.Ⅲと頭島港

諸島への交通[編集]

日生港より大生汽船による定期旅客船が出ている。フェリーはチャーターのみである。

また2004年(平成16年)11月に鹿久居島と頭島を結ぶ「頭島大橋」が、2015年(平成27年)4月に本土(日生)と鹿久居島を結ぶ「備前♡日生大橋」が完成し、本土と鹿久居島・頭島が橋で結ばれた。

空撮画像[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 日生諸島|岡山の島を巡る旅”. 岡山観光WEB. 2020年11月27日閲覧。
  2. ^ a b c 日生諸島とは”. コトバンク. 2020年11月27日閲覧。

参考文献[編集]

  • 『角川日本地名大辞典 33.岡山県』 角川書店、1986年

関連項目[編集]

外部リンク[編集]