天和駅

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天和駅
駅入口
駅入口
てんわ
Tenwa
*播州赤穂[1] (4.0km)
(1.9km) 備前福河[1]
所在地 兵庫県赤穂市鷆和字苗座486[1]
所属事業者 JR logo (west).svg西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 N 赤穂線
キロ程 14.5km(相生起点)
播州赤穂から4.0km
電報略号 テワ
駅構造 地上駅[1]
ホーム 1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-
227人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1963年昭和38年)5月1日[1]
備考 無人駅[1]
* この間に貨物駅として西浜駅有り(当駅から1.6km先)
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ホーム(向かって奥が相生方面)

天和駅(てんわえき)は兵庫県赤穂市鷆和(てんわ)字苗座にある[1]西日本旅客鉄道(JR西日本)赤穂線である[1]

真木村と鳥撫村が合併して誕生した新しい村の名前を「真」と「鳥」の二文字をあわせさらに両村が和すことを願い鷆和村とした[1]。この駅があるのはこの名残の鷆和であるが漢字が難しいため駅名は天和駅とされた[1]。地名の鷆和も「天和」と表記されることが多い。ただし、当駅前にある押ボタン式信号機には「鷆和駅前」と表記されている[1]

歴史[編集]

駅構造[編集]

岡山方面に向かって右側に単式1面1線のホームを持つ地上駅停留所)であり[1]相生駅管理の無人駅。駅舎はなく[1]、直接ホームに入る形になっている[1]。行違いのできない棒線駅のため、岡山方面行きと播州赤穂方面行きが同一のホームに発着する[1]

自動改札機自動券売機は設置されていない[1]。従って、乗車券は車掌から購入することになる(ワンマン列車利用時は降車時に精算するか、乗換先の列車内で車掌から購入となる)。当然ながら、ICOCA等ICカードは利用できない。当駅に発着する定期列車は岡山支社側の列車で占められているが、当駅の設備は近畿統括本部の管理に置かれている。

駅東側から三菱電機赤穂工場へ続く専用線が分岐しているが、これは隣の西浜駅分岐扱いである。

利用状況[編集]

「兵庫県統計書[2]」によると、2015年(平成27年)度の1日平均乗車人員227人である。

近年の1日平均乗車人員は以下の通り。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2000 212
2001 202
2002 176
2003 162
2004 164
2005 159
2006 171
2007 173
2008 173
2009 193
2010 203
2011 212
2012 215
2013 218
2014 226
2015 227

駅周辺[編集]

南側は三菱電機の工場である。北側は山のそばに住宅がある。駅前に商店等はない。

2012年頃まではバッティングセンターもあったが廃業している。

その他[編集]

  • 名古屋市西区に、この駅の駅名標を飾っている家が存在する。上小田井駅から如意車庫行きバスに乗ると、車窓右手に見ることができる。
  • 2012年(平成24年)1月14日NHK総合テレビにて土曜ドラマスペシャルとして放送されたとんびで、主人公の幼なじみたちが、上京する主人公の息子を見送るシーンが当駅で撮影された。

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
N 赤穂線[4]
播州赤穂駅 - (西浜駅 - 天和駅 - 備前福河駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 『兵庫の鉄道全駅 JR・三セク』 神戸新聞総合出版センター、2011年12月15日、197頁。ISBN 9784343006028
  2. ^ 兵庫県統計書
  3. ^ JR西日本全域路線図 (PDF)”. JRおでかけネット. 2016年4月21日閲覧。 (PDF)
  4. ^ 本項ではJR西日本公式サイトの全域路線図[3]や、播州赤穂駅・岡山駅などに掲示されている路線記号入りの運賃表に従い路線記号・ラインカラーを表記しているが、管轄支社の違いもあり、2016年3月ダイヤ改正時点の駅掲示運賃表における実際の旅客案内では、シンボル部は青色のA、停車駅一覧部は黄色()で案内されている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]