電波ソング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
電波ソング(でんぱソング)は、「意図的に下手に唄った声」「意味不明な歌詞」「一般への受け入れられなさ」「奇異なサウンドエフェクト(リズムが崩れている)」「一度聞いたら頭から離れないほどのインパクト」などを特徴に持つ音楽を指すインターネットスラング・サブカルチャー用語。
ただし、いわゆる前衛芸術とは違いがある。著名な前衛芸術家も同様な手法を用いて芸術創作をする場合があるが、それらは電波ソングとは区別される。
目次 |
[編集] 概要
「電波ソング」という名称は、異常ともいえる妄想癖をもつ者を俗に電波系と呼ぶことに由来する。1990年代よりインターネットスラング・サブカルチャー用語として使われ始めた。現在でも主にサブカルチャーの文脈で使われる用語である。
J-POPを含む日本ポピュラー音楽業界ではなかなか発表しにくい音楽性と、市場規模が小さく音楽としてのみでは経済活動できない事情があった。
歌手は一般的に女性が多い。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
- コミックソング
- パロディー音楽
- 同人音楽
- テクノポップ
- ミーム
- 伊集院光 深夜の馬鹿力 伊集院本人やリスナーが作詞した珍奇な替え歌が『電波歌』と呼ばれ、コーナーで多用される。1996年の「輝け!紅白電波歌合戦」など
[編集] 参考文献
- 『同人音楽を聴こう!』 三才ブックス、2007年。ISBN 978-4861991004。 - 同人音楽が多数紹介されており、一部、電波系同人音楽についても記載されている。