ヤマノススメ

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ヤマノススメ
ジャンル 登山
漫画
作者 しろ
出版社 アース・スター エンターテイメント
掲載誌 コミック アース・スター
レーベル Earth star comics
発表号 第6号(2011年9月号) -
発表期間 2011年8月12日 -
巻数 既刊7巻(2014年8月12日現在)
アニメ:ヤマノススメ(第1期)
ヤマノススメ セカンドシーズン(第2期)
原作 しろ
監督 山本裕介
シリーズ構成 山本祐介(第2期)
脚本 山本裕介(第1期)
ふでやすかずゆき(第2期)
キャラクターデザイン 松尾祐輔
音楽 Flying-Pan(第1期)
Tom-H@ck・yamazo(第2期)
アニメーション制作 エイトビット
製作 アース・スター エンターテイメント(第1期)
ヤマノススメ製作委員会(第2期)
放送局 #放送局を参照
放送期間 第1期:2013年1月 - 3月
第2期:2014年7月 -
話数 第1期:全12話
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

ヤマノススメ』は、しろによる日本漫画作品。アース・スター エンターテイメント発行の月刊漫画雑誌『コミック アース・スター』にて第6号(2011年9月号)より連載中の、女子高生による登山を主題とするストーリー漫画である。

概要[編集]

インドア趣味で高所恐怖症の主人公・あおいが、アウトドア志向の幼馴染・ひなたとの再会をきっかけとして、幼い頃に見た山頂の朝日を再び目にするべく、登山に臨む物語である。物語は、主に主人公の視点から描かれる。

登山を趣味とする著者が、自ら登った山を、写真とイラストで紹介した同名の同人誌[2]を原典とする[3]。そうした背景から、単行本の表紙に赤岳(第1巻)の写真が使われたり、本編中にも天覧山(第2話)や高尾山(第7話)などの実在する山や、登山用テント(第1話)・クッキングストーブ(第2話)・コッヘルフリーズドライ食品(第3話)といった登山用品、登山用語などが随所に登場し、解説される。イラストレーターとして知られる著者にとって最初の商業連載漫画作品であり、公式サイトなどでは「ゆるふわアウトドアコミック」と称される。この漫画の話数表記は一貫して「x合目」(xは漢数字)で表され、コミック アース・スターONLINE内の公式サイトでは、第1話を試読できる。発行部数などは明らかでないものの、2012年6月12日秋葉原など一部では8日[4])に発売された単行本第1巻は、発売翌日にして早くも増刷を決める売れ行きだったという[5]

2012年6月7日にはテレビアニメの制作が発表され[3][6]、第1期が2013年1月から同年3月まで放送された。詳細は#テレビアニメを参照。

月刊『山と溪谷』2012年11月号の読者ページ「YAMAKEI HUT」内「ヤマケイ調査隊」にて「“ゆる萌え”登山事情」と題する特集が組まれた際、本作について著者インタビューを交えた記事が掲載された[7]枻出版社の月刊登山誌『PEAKS』2013年3月号における特集「今、知っておくべき!山の“旬ネタ”教えます!!」で登山に関する映画や書籍を挙げた「CULTURE」の一つとして著者インタビューと共に紹介された[8]

作品の主な舞台は埼玉県飯能市であり、アニメ版では登場人物が通う学校が同市に存在する聖望学園[9]であるなど、実在する建物や風景が複数登場する。また後述のように飯能市を中心にイベント等も行われている。

あらすじ[編集]

原作第2話・アニメ(第1期)第3話に登場した天覧山の山頂
原作第2話・アニメ(第1期)第3話に登場した天覧山の山頂
原作第2巻・アニメ2期第2 - 4話で登場した三つ峠山
原作第2巻・アニメ2期第2 - 4話で登場した三つ峠山
原作第2巻・アニメ1期第11・12話で登場した飯能河原
原作第2巻・アニメ1期第11・12話で登場した飯能河原
主人公らの「思い出の山」であり原作第30-32話で登った谷川岳
主人公らの「思い出の山」であり原作第30-32話で登った谷川岳
1巻
人付き合いの苦手な少女・あおいは、高校生になったばかりのある日、いきなり親しげに話しかけてきた少女・ひなたから、高校生になった今こそ、一緒に山へ登ろう、と誘われた。人と関わるのが億劫な上に幼いころジャングルジムから落ちたために高所恐怖症のあおいは何とか断ろうとするが、ひなたの勢いに引きずられ、彼女の家へと連れて行かれた。無理矢理なひなたに内心抗議するあおいだったが、ひなたの父に見せられたテントに入ったとき、ひなたの振る舞いは再会を喜ぶあまりだったことを彼女自身から聞き、またテントから美しい夕陽を見て、あることを思い出した。
かつて幼かったあおいとひなたは、ひなたの父に連れられて、ある山の頂上から朝日を観たことがあった。その光景に感動した彼女たちが交わした、高校生くらいになったら2人で同じ光景を見よう、という約束。それを思い出したとき、あおいは、自然と「高くない山ならば行ってもいい」と口にしていた。
ひなたと山へ行くことを承知したものの、山は遭難して死ぬ危険さえあるのではないかと、あおいは不安だった。そんなあおいと登る最初の山としてひなたが選んだのは、標高197mの天覧山。普段着の子どもさえ登れる登山道にはたいした不安も感じられず、それでいて山頂からの眺めは美しいものだった。ひなたが、山に慣れない自分を気遣ってこの山を選んだことに気づいたあおいは、ひなたと登山に対する見方を変えた。そうして登山に興味を持ち始めたあおいは、あるとき、学校からの帰りに登山用品店を見つけた。ひなたと店に入ったあおいは、同じ高校の制服を着た女子生徒に出会う。シュラフ選びに迷っていると言う彼女が、実は欲しいシュラフを買う踏ん切りがつかないのだと察したあおいは、決断を後押しした。その娘、斉藤楓は、自分も山に登るというあおいとメールアドレスを交換、彼女にとってひなた以外で最初の友だちとなった。
やがてひなたは、次の山へ登ろうと提案するが、行き先はあおいに任せると言う。山の知識もなく選ぶ基準も分からないあおいは、切羽詰って楓に相談した。秩父丹沢八ヶ岳谷川岳。彼女が挙げた関東圏内で初心者でも登れる山のうち、あおいが興味を持ったのは、山道にパワースポットが点在するという高尾山だった。登る準備として、それまで持たなかった登山用ザックをひなたと買いに行ったあおいは、彼女の他人にも物怖じしない態度に感心する。そして迎えた登山当日、強引ではあっても自分のことも考えてくれるひなたへ、お礼の気持ちを伝える時機を計れず悩むあおいだったが、彼女と高尾山登山を楽しみ、頂上でお礼を渡すこともできた。下山は、ひなたの提案で高尾山では最も難易度の高い登山道を降りることにした2人は、靴を傷めて困っている少女・ここなに出会う。モモンガを探して昼の山に来たという“天然”気味の彼女を伴って3人で登山口まで来たあおいは、最後にリスを見て微笑むここなの姿に、喜びを覚えるのだった。
2巻
4人は楓の誘いでクライミングジムに向かう。最初は怖さから見ているだけだったあおいだが、次第に自分でもできるかもしれないと思い始めるようになる。そして壁を登る楽しさと、人や物を信頼することを知る。
高尾山から見た富士山が忘れられないと言うあおいの言葉を聞き、ひなたたち3人はあおいへのサプライズを考える。富士山が近くで見える山として3人が選んだのは三つ峠山だった。駅を降りてすぐあおいはそのことに気づくが、ひなた達のサプライズのことを考え心にしまう。その後本格的な登山に苦しさを覚えるあおいだったが、楓の助けを借りて登りきり、富士山を間近で眺める。そして、山に登るというのはどういうことかに気づいた。そして、下山の辛さも知る。
山を降りたあと、あおいは飯能河原に誘われる。内向きなあおいだったが、4人で食事を食べ、ひなたと水遊びを楽しんだ。
3巻
ついに富士山への挑戦を決めたあおいだが、母の猛反対にあう。しかし父の言葉とあおいの説得に納得し、母はあおいに防寒用のジャンバーを貸す。そして富士山に登り始めるが、八合目で高山病にかかり、楓の説得で断念する。ひなたとここなは頂上へ向かい、ご来光を眺める。その後下山したあおいは無気力になったが、再び天覧山に登ってひなたと出会い、山に登る意義を見出したのだった。

登場人物[編集]

※この節では、単行本第6巻収録時点(第48話まで)における登場人物、並びにその時点までに明らかな情報を記載する。担当声優は、「コミック アース・スター」2011年10月号付録CD収録のボイスドラマ[10] / あおい、ひなた以外声優はテレビアニメ版のもの。

雪村あおい(ゆきむら あおい)
声 - 井上麻里奈 / 井口裕香[11]
本作の主人公。2月19日生まれ。高校1年。15歳。B型。
亜麻色の、襟足ほどに切りそろえた髪型で、普段は左こめかみ付近に黒い髪飾りを着けている。
小学生の頃にジャングルジムから落ちて以来の高所恐怖症で、ロープウェイなどに乗れなかったりする。また、その頃から料理裁縫読書といった屋内での一人遊びが趣味になった[注 1]
人見知りが激しく、クラスメイトからの誘いも強引な理由をつくって断ってしまう。一方、負けん気が強く、ひなたに挑発されて彼女の思惑に乗ったりもする。時々、「女子力」を気にする。登山については全くの素人だが、ひなたにつき合ううち、自らもインターネットを活用して知識を得るなど、興味を抱きつつある。
ひなたに対しては、再会当初はあまり良い印象を持たず、表に出さないまでも抗議したり悪態をついたりしたが、共に過ごすうちに彼女の気配りや社交性を見直している。
倉上ひなた(くらうえ ひなた)
声 - 佐藤聡美 / 阿澄佳奈[12]
あおいと同学年の幼馴染。11月11日生まれ。15歳。A型。
短めの黒髪を両側頭部でまとめた、いわゆるツインテールの髪型が特徴。
あおいとは中学時代は疎遠だったが、高校で偶然再会した。あおいにとっては、かつてあまり愉快でなかった友だちで、互いに成長して再会した現在も強引にあおいを引っ張りまわしたり、彼女を巧みに挑発して自分の計画に乗せたりするが、一方で彼女に対して思いやりを持ち、また他人に対して物怖じしない性格。
父の影響で登山が大好きだが、経験や知識はまだ初心者。
斉藤楓(さいとう かえで)
声 - 日笠陽子[13]
1月16日生まれ。16歳。AB型。あおいとひなたと同じ学校の先輩で山友達。
登山用品店でシュラフ選びで迷っていたところあおいと出会う。あおいにとってひなた以外での最初の友だちであおいの良き相談相手でもある。腰丈のロングストレートの黒髪で眼鏡をかけていて、あおいによると「背が高くスタイルも良い、かっこいい」。山登りが趣味で1人で縦走登山をするなどで登山費用や備品費用はバイト代などでやり繰りしている。
ファッションには無頓着であおいや友人のゆうかからはスタイルが良いのにもったいないと言われており、ゆうかに女の子っぽい恰好をさせられたりしている。
青羽ここな(あおば ここな)
声 - 小倉唯[12]
中学2年の少女。8月11日生まれ。13歳。O型。あおいたちの山友達。
高尾山でモモンガを探していたところ下山途中のあおい達と出会う。両親は共働きのため、家事全般が得意。ウェーブのかかった長い茶色の髪で、前髪の一部を三つ編み状に結っている。あおいによる第一印象は、森ガール
黒崎ほのか(くろさき ほのか)
声 - 東山奈央
6月25日生まれ。14歳。B型。群馬県高崎市在住。
谷川岳で登山に来ていたあおいと出会う。写真で風景を撮ることが好き。谷川岳であおいに声を掛けられ仲良くなり、共に山小屋で一泊する仲となる。メールであおいと連絡を取り合っており、あおい達と共に登山に行ったりしている。
笹原ゆうか(ささはら ゆうか)
声 - 牧野由依
5月18日生まれ。16歳。A型。
楓の同級生。山登りが好きな楓を心配していたが、触発され自らも山登りに興味を持つ。気分転換のために山に登りたいと楓に相談し、登山用の服を買いに出かけた際に楓からあおいを紹介され楓、あおいとともに棒ノ峰に登る。ファッションに無頓着な楓にあおいと共に選んだ服を強引に着せたりしている。
倉上健一(くらうえ けんいち)
声 - 荻野晴朗
ひなたの父。年齢・職業など不明、登山についても登山家なのか趣味の範疇か明らかでないが相応の経験者であり、初心者であるひなたやあおいに、山や登山用具について助言をする。本名はテレビアニメ2期のエンディングクレジットで判明した。
小野塚ひかり(おのづか ひかり)
声 - 儀武ゆう子
2月29日生まれ。20歳。B型。
大学2年の女子学生。あおいのバイト先である洋菓子店「すすき」の先輩店員。
千手院小春(せんじゅいん こはる)
12月17日生まれ。16歳。A型。
あおいたちの高校の登山部部長。あおいを登山部に勧誘する。
雪村恵
声 - 久川綾
あおいの母。
青羽麻衣
声 - 早水リサ
ここなの母。

書誌情報[編集]

しろ(著)『ヤマノススメ』アース・スター エンターテイメント<Earth star comics>、既刊7巻

  1. 2012年6月12日 初版第1刷発行(2012年6月12日発売[14])、ISBN 978-4-8030-0343-7
  2. 2012年12月12日 初版第1刷発行(2012年12月12日発売[15])、ISBN 978-4-8030-0398-7
  3. 2013年3月12日 初版第1刷発行(2013年3月12日発売)[16])、ISBN 978-4-8030-0434-2
  4. 2013年5月11日 初版第1刷発行(2013年5月11日発売)[17])、ISBN 978-4-8030-0469-4
  5. 2013年10月11日 初版第1刷発行(2013年10月12日発売)[18])、ISBN 978-4-8030-0508-0
  6. 2014年6月12日 初版第1冊発行(2014年6月12日発売)[19])、ISBN 978-4-8030-0580-6
  7. 2014年8月12日 初版第1冊発行(2014年8月12日発売)[20])、ISBN 978-4-8030-0596-7

4コマ版[編集]

学研パブリッシングの男性誌『メガミマガジン』にて2014年8月号より4コマ漫画版の『ヨリミチノススメ』が掲載されている。これは、2度目のテレビアニメ化にともない掲載されている、いわゆる「出張版」である。

テレビアニメ[編集]

第1期
5分枠の短編アニメで、2013年1月から同年3月までTOKYO MXほかで放送された。短編アニメとしては珍しく物語に連続性を持つのが特徴[21]
アニメ化に際しては物語の主な舞台(具体的には主要人物の居住地並びに序盤に登場する山の在所)とされる埼玉県飯能市の公式サイトに広報ページ[22]が設けられた他、2012年12月7日から9日にかけて西武池袋本店別館「西武ギャラリー」にて催された西武沿線サミット「スマイル&スマイル展」[23]と2013年2月1日2日に東京・池袋にて開催された「東京アニメ・マンガカーニバルin としま」[24][25]における飯能市の展示物の一部として紹介された。アニメは2013年3月20日に最終回を迎えたが、西武鉄道では同日より池袋線新宿線の車内・駅構内にて記念コラボレーションポスターの掲示が行われた[26]
第2期
2013年12月に行われたファンイベントにおいて、第2期の制作決定が発表された。『ヤマノススメ セカンドシーズン』のタイトルで2014年夏より15分枠の2クールで放送中[27][28]。これに合わせてプロ野球球団埼玉西武ライオンズは同年7月12日西武ドームで開催の対オリックス・バファローズ戦を「TVアニメ ヤマノススメデー」とし、主演の井口裕香とエンディング曲を歌うここな役・小倉唯[29]始球式や場内アナウンスなどを行うと報じられ、テレビアニメ公式サイトでは同チームのグッズを携えた登場人物らのイラストも公開された[30][31]
TOKYO MXが製作委員会に参加し、放送直前には主人公たちが登場するクロスプログラムが流れる。締めの台詞は「見てください!」で統一されている。
第1期と同様の「ゆるふわ」だけでなく登山の過酷さによる挫折も描かれる内容は、アニメに興味を持っていなかった登山愛好家たちからも絶賛されているという[32]

スタッフ[編集]

第1期
  • 原作 - しろ(「月刊コミック アース・スター」/アース・スター エンターテイメント刊)
  • 監督・脚本 - 山本裕介
  • キャラクターデザイン - 松尾祐輔
  • 色彩設計 - 藤木由香里
  • 美術監督・美術設定 - 松本浩樹
  • 撮影監督 - 佐藤洋
  • 編集 - 木村佳史子
  • 音響監督 - 本山哲
  • 音楽 - Flying-Pan
  • プロデューサー - 後藤裕
  • アニメーションプロデューサー - 葛西励
  • アニメーション制作 - エイトビット
  • 製作 - アース・スター エンターテイメント
第2期
  • 監督・シリーズ構成・音響演出 - 山本裕介
  • 脚本 - ふでやすかずゆき
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 松尾祐輔
  • 美術監督 - 田尻健一
  • 美術設定 - 藤井一志
  • 色彩設計 - 藤木由香里
  • 撮影監督 - 佐藤洋
  • CGプロデューサー - 根本繁樹
  • 編集 - 内田恵
  • 音響効果 - 出雲範子
  • 音楽 - Tom-H@ck / yamazo
  • 音楽プロデューサー - 深井康介
  • プロデューサー - 後藤裕、町田有也、角田博昭、北田修一、高橋伸一、買場道雄、中島保裕
  • アニメーションプロデューサー - 向峠和喜
  • アニメーション制作 - エイトビット
  • 製作 - ヤマノススメ製作委員会(アース・スター エンターテイメント、TSUTAYA、エイトビット、アシスト、神南スタジオYTETOKYO MXラジオ大阪グッドスマイルカンパニー

主題歌[編集]

第1期
「スタッカート・デイズ」(第1話 - 第11話、第13話)
作詞 - 稲葉エミ / 作曲 - Tom-H@ck / 編曲 - yamazo / 歌 - あおい(井口裕香)、ひなた(阿澄佳奈
第2期
オープニングテーマ「夏色プレゼント」
作詞 - 稲葉エミ / 作曲・編曲 - Tom-H@ck / 歌 - あおい(井口裕香)、ひなた(阿澄佳奈)、かえで(日笠陽子)、ここな(小倉唯
エンディングテーマ「Tinkling Smile」(第1話 - 第12話)[33]
作詞 - 磯谷佳江 / 作曲 - 小野貴光 / 編曲 - 大久保薫 / 歌 - 小倉唯
エンディングテーマ「スタッカート・デイズ」(第13話 - )
作詞 - 稲葉エミ / 作曲 - Tom-H@ck / 編曲 - yamazo / 歌 - あおい(井口裕香)、ひなた(阿澄佳奈)
第12話では挿入歌として使用された。
劇中歌「岳人の歌」(第1話)[注 2]
作詞・作曲 - 不詳 / 歌 - あおい(井口裕香)、ひなた(阿澄佳奈)、かえで(日笠陽子)、ここな(小倉唯)

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 原作巻
第1期
一合目 山だけはダメ! 山本裕介 松尾祐輔 - 第1巻
二合目 ふたりで行こう!
三合目 登山って、命がけ!? 中村基 松尾祐輔
四合目 対決!山料理!? 嶋田和晃
五合目 シュラフって何? 松尾祐輔 -
六合目 決めるのは、わたし!? 志田ただし 松尾祐輔
七合目 デイパック、どれにする? 近岡直
八合目 高尾山に登ろう! 米澤優
九合目 森の中で森ガール!?[注 3] 山本裕介 大野和寿 関口雅浩
十合目 降りるまでが登山!? 嶋田和晃
十一合目 明日はアウトドア! 志田ただし 第2巻
十二合目 そして、次の景色へ 山本真理子
嶋田和晃
松尾祐輔
十三合目
[注 4]
壁って怖くないの? 入江篤
第2期(セカンドシーズン)
新一合目 テントに泊まろう! 山本裕介 入江篤 松尾祐輔
新二合目 富士山を見に行こう!! - 第2巻
新三合目 山に登るということ 山本裕介 水本葉月 齋田博之
新四合目 降りた後のお楽しみ! 米田和弘 羽多野浩平 嶋田和晃
新五合目 ゆるして、あげない! 寺東克己 赤尾良太郎
新六合目 好きな事をするために 笹木信作 高橋瑞香 第3巻
新七合目 カワノススメ? 水本葉月 桂憲一郎
新八合目 素敵な思い出を 鎌仲史陽 関口雅浩 第3巻
新九合目 初めまして、富士山 和田高明 嶋田和晃
新十合目 富士山って、甘くない・・・ 山本裕介 江島泰男 山中正博
新十一合目 もぉ、やだ!! 吉田泰三 矢吹勉 入江篤
新十二合目 Dear My Friend 京極義昭 岩崎将大
新十三合目 不思議なホタルの物語 柳沼和良 今岡律之
新十四合目 お母さんと霧ヶ峰! 吉田泰三 平牧大輔 山中正博

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
第1期
東京都 TOKYO MX 2013年1月3日 - 3月21日 木曜 1:30 - 1:35(水曜深夜) 独立局
兵庫県 サンテレビ 木曜 2:05 - 2:10(水曜深夜)
日本全域 ニコニコチャンネル 木曜 10:00 更新 ネット配信 ニコニコ公式アニメ
AT-X 木曜 23:05 - 23:10 CS放送 リピート放送あり
京都府 KBS京都 2014年4月8日 - 7月1日 火曜 1:30 - 1:35(月曜深夜) 独立局 [注 5]
第2期
東京都 TOKYO MX 2014年7月9日 - 水曜 22:00 - 22:15 独立局 製作委員会参加
京都府 KBS京都
静岡県 静岡第一テレビ 2014年7月10日 - 木曜 2:34 - 2:49(水曜深夜) 日本テレビ系列 第1期は未放送
日本全域 BS11 木曜 3:00 - 3:15(水曜深夜) BS放送 ANIME+』枠
第1期は未放送
バンダイチャンネル 木曜 12:00 更新 ネット配信
dアニメストア
GyaO!
ニコニコチャンネル 木曜 22:00 更新
AT-X 2014年7月11日 - 金曜 22:30 - 22:45 CS放送 リピート放送あり

関連商品[編集]

BD / DVD[編集]

発売日 収録話 規格品番
BD DVD
第1期
2013年5月24日 第1話 - 第12話
第13話(未放送)
EAAB-003
新特装版 2014年8月22日 EAAB-013 EAAD-011
第2期
1 2014年9月26日 第1話 - 第2話 EAAB-014 EAAD-012
2 2014年10月24日予定 第3話 - 第6話 EAAB-015 EAAD-013
3 2014年11月28日予定 第7話 - 第10話 EAAB-016 EAAD-014
4 2014年12月26日予定 第11話 - 第14話 EAAB-017 EAAD-015
5 2015年1月23日予定 第15話 - 第18話 EAAB-018 EAAD-016
6 2015年2月27日予定 第19話 - 第22話 EAAB-019 EAAD-017
7 2015年3月27日予定 第23話 - 第24話、未放送話 EAAB-020 EAAD-018

CD[編集]

発売日 タイトル 規格品番
2013年3月13日[34] スタッカート・デイズ ESER-002
2014年8月13日 Tinkling Smile KICM-91526(期間限定盤)
KICM-1526(通常盤)
2014年10月3日 夏色プレゼント ESER-013

ラジオ[編集]

ヤマノススメ ラジオノススメ』のタイトルで、2014年7月よりラジオ大阪文化放送超!A&G+にて放送中。HiBiKi Radio Stationで配信されている。メインパーソナリティは井口裕香が担当し、毎月交代で相方となるパーソナリティが決まる。放送時間はアニメに合わせて15分となっている。

メインパーソナリティ
マンスリーパーソナリティ
コーナー
  • 言いたい事はマウンテンマウンテン
  • 山神様のお言葉
  • やましぃ話
  • 山小屋へようこそ
放送局
放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
近畿広域圏 ラジオ大阪 2014年7月4日 - 金曜 23:30 - 23:45 NRN
日本全域 文化放送超!A&G+ 2014年7月12日 - 土曜 18:30 - 18:45 ネット配信
HiBiKi Radio Station 2014年7月14日 - 月曜 12:00更新 ネット配信 1週遅れ(OBC放送後、翌々週に配信)

イベント等[編集]

舞台となった飯能市では、2013年度から市のイメージアップ戦略の一つとして「アニメを活用した地域振興」(萌えおこし)を始めている[35]。市のイベント会場でブースを設けたりするほか、舞台探訪マップの作成[36]やラッピングバスの運行[37][38]、聖地巡礼ツアー[39]やスタンプラリーの実施[40][41]等を行っている。

また、アニメにも登場した飯能中央地区行政センターには「巡礼ノート」が置かれており、それらによると国内はもとより海外からもファンが訪れているという[42]

学校のモデルとなった聖望学園がキャラクターの描かれたクリアファイルを作成し、学校説明会で配布しているほか[43]富士急行がコラボレーション列車を走らせて声優による車内アナウンスを実施するといったことも行っている[44]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 雑誌掲載時は、山頂で朝日を観た後、山に見立てたジャングルジムの高所から落ちて大怪我をし、入院中にインドア趣味になった描写があるが、単行本では修正されている。ただし、アニメでは雑誌掲載時の通りとなっている。
  2. ^ エンディングクレジットでは作詞・作曲・歌はノンクレジット。
  3. ^ 公式サイトでは『森の中で森ガール!』
  4. ^ 2013年5月24日発売Blu-ray収録のオリジナルエピソード。
  5. ^ 本編は6月24日まで。7月1日は総集編『ヤマノススメノススメ』を放送。

出典[編集]

  1. ^ 前進吧!登山少女(01)”. 尖端出版. 2013年3月16日閲覧。
  2. ^ 登山×女の子同人誌 ヤマノススメ 「趣味の登山、山の写真を交えて」”. アキバBlog (2011年5月10日). 2012年6月12日閲覧。
  3. ^ a b しろが山ガール描く「ヤマノススメ」TVアニメ化決定”. コミックナタリー (2012年6月7日). 2012年6月8日閲覧。
    「ヤマノススメ」2013年にTVアニメ化 制作はエイトビット 「コミック アース・スター」連載から”. アニメ!アニメ!(株式会社イード) (2012年6月7日). 2012年6月8日閲覧。
  4. ^ しろ/ヤマノススメ1巻 「女の子だけのゆるふわアウトドア」”. アキバBlog (2012年6月9日). 2012年6月16日閲覧。
  5. ^ 女子登山マンガ「ヤマノススメ」第1巻、発売翌日に増刷決定! アウトドア界も関心”. アキバ総研(カカクコム) (2012年6月15日). 2012年6月16日閲覧。
  6. ^ ゆるふわアウトドア『ヤマノススメ』がTVアニメ化! 制作はエイトビット”. マイナビニュース株式会社マイナビ) (2012年6月7日). 2012年6月8日閲覧。
    ヤマノススメ:“ゆるふわ”登山マンガが13年テレビアニメ化決定”. まんたんweb毎日新聞) (2012年6月7日). 2012年6月8日閲覧。
    しろのゆるふわアウトドア漫画「ヤマノススメ」のTVアニメ化が決定”. おたくのスケジュール帳「おた☆スケ」(株式会社にゅーあきば) (2012年6月7日). 2012年6月8日閲覧。
    「月刊コミック アース・スター」連載中の『ヤマノススメ』が2013年にTVアニメ化。制作はエイトビット”. moca(株式会社モカニュース) (2012年6月7日). 2012年6月12日閲覧。
    Drawing with Wacom「CREATORS INTERVIEW」028 しろ”. ぷらちな(株式会社多聞). 2012年7月6日閲覧。
  7. ^ 横尾絢子、2012、「YAMAKEI HUT「ヤマケイ調査隊」」、『山と渓谷』(931号(2012年11月号))、山と渓谷社 p. 149
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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