タケシ (アニメポケットモンスター)
| タケシ | |
|---|---|
| ポケットモンスターのキャラクター | |
| 登場(最初) | 第5話「ニビジムのたたかい!」 |
| 声優 | うえだゆうじ エリック・スチュアート(英語版) ビル・ロジャース(英語版) |
| プロフィール | |
| 年齢 | 15歳 |
| 性別 | 男性 |
| 肩書き | ニビジムジムリーダー ポケモンブリーダー |
| 親戚 | ムノー(父) ミズホ(母) ジロウ、サブロウ、ゴロウ、ヤオキ、クロウ(弟) ヨモコ、ムツコ、ナナコ、トオコ(妹) |
タケシ(日本国外名:Brock)は、任天堂のゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズを原作とするアニメ『ポケットモンスター』シリーズに登場する架空の人物。声優はうえだゆうじ[1]。
目次 |
[編集] プロフィール
- 出身地:カントー地方・ニビシティ
- 職業:ニビシティジムジムリーダー(無印5話まで)→ポケモンブリーダー(無印5話終盤以降)→ポケモンドクター志望
- 年齢:15歳
- 登場時期[2]:KT・KG・AG・DP・MV(レギュラー)・OS・OA(ゲスト)、SS(登場は1話のみだが主役)
- 経歴
- P-1グランプリ<格闘ポケモンバトル>(イシツブテで参加):ギブアップ
- ポケモンレース(イワークで参加):途中リタイア
- からくり屋敷大会:出場
- ポプリ島・ポケモンオリエンテーリング大会:出場
- ポケモンなりきり大会(グレッグルで参加):優勝
- ノモセ大湿原・「グレッグル祭り」:出場
- ヨスガシティ・ポケモンタッグバトル大会:ベスト4
[編集] 人物
PM5話から登場。目が細いポケモンブリーダーで、サトシの親友。両親が出て行ってしまったことで多くの弟・妹の面倒を見てきたため、家事がとても得意。一緒に旅をする仲間が自分より年下のため、キャラクターとしては保護者的な位置づけである。当初は世界一のトップブリーダーを目指して旅をしていたが、現在ではポケモンドクターを志望し勉強中。
基本的に冷静且つ温厚な性格だが、年上の綺麗な女性を相手にした場合など(後述)に情熱的な一面を見せることもある[3]。また仲間たちの喧嘩を仲裁したり、旅先で出会う様々な人々を励ましたり、親身になって助言する[4]など、非常に面倒見が良く包容力がある。作中で描かれる機会は少ないものの、ヒトカゲを捨てたトレーナー・ダイスケ(声 - 緑川光)を毅然とした態度で叱りつけ迎えに行くことを促したり、BF編でトレーナーたちのモンスターボールを強奪しようとしたロケット団に対し「お前ら人間じゃねぇ!」と激怒するなど、強い正義感の持ち主でもある。
上記のように大人びた性格から、普段はサトシらにアドバイスを与えたりする兄貴分である。また仲間達の炊事や洗濯なども基本的に彼がこなしていたりと、とにかくしっかりしている。明確に描写されることは少ないがかなりの努力家で、世界一のトップブリーダーを目指しているだけあり、それぞれのポケモンのタイプ・種類だけでなく味の好みにも合ったポケモンフーズの調合などはもちろん、看病の仕方や治療法などもポケモンごとに熟知している。これらも含め、ポケモンについての知識も非常に豊富で、そういった面でもサトシたちは大いに世話になっている模様。
AGやDPではサトシとの長い付き合いを感じさせるシーンも多く、2人でハルカやマサトやヒカリに過去のことを話す場面が度々見られる。サトシとシンジの関係もレイジやシロナとはまた別の視点から深く捉えており、シンオウリーグでサトシがシンジに初めて勝った際には「とうとう勝ったな、サトシ」と呟いていた。
サトシやヒカリが公式な場以外でポケモンバトルをする際には、審判や解説役をすることが多い[5]。
年上の綺麗な女性に目がないため、行く先々で出会う女性を口説いている[6][7]。しかし、カスミやマサトに耳を引っ張られたり[8]、DPでは大抵グレッグルに「どくづき」をくらい無理矢理止められたり、ナンパした女性に振られたりすることが多い。このようにナンパをしてツッコミを入れられることはあるものの、本気で相手を怒らせてひっぱたかれるなどということは無く、彼のよくできた人間性を表している。また、基本的にロケット団のムサシやヤマト、ハンターJなどの悪女に惚れることはなく[9][10]、元マグマ団で現在は怪盗であるバンナイなどの男性の変装の達人が美女に変装していても本能で見破ることができる。普段とは逆に惚れられること[11]もあるが、振られることに慣れているためか、その場合戸惑うこともある。
ジムリーダー時代はジムの方針・伝統もあってか岩タイプのポケモンを中心に使用していたようだが、旅に出てからは岩タイプ以外をゲットすることも多い。その理由については、劇中でも各種書籍でも特に説明されていない。ポケモンブリーダーだけにベイビィポケモンやポケモンのタマゴに深い関心を持ち、DP33話のポケモンなりきり大会の時も優勝商品がポケモンのタマゴ(後にピンプクが孵る)と知ると「育てたい」とかなり意欲を燃やしていた。欲しいポケモンはゴローニャらしい(ただし実家には父ムノーのゴローニャがいる)。なお、金銀編で「ヘビーボール」を貰ったが、「スピードボール」でクヌギダマをゲットした後、体重の重いポケモンをゲットしようする場面がないせいか、使用しないまま現在に至る。
一人称は基本的に「俺」だが、美女の前では「自分」になり口調も丁寧になる。
アニメでのタケシはアーミーベストを着用しているのが特徴の一つであるが、このキャラクターデザインは原作ゲーム『赤・緑』のリメイク版である『ファイアレッド・リーフグリーン』に逆輸入される形で反映されている。
[編集] 家族構成
タケシはアニメシリーズにおいて、核家族の単位での家族構成がはっきりしている数少ないキャラクターである。また、弟妹は全員タケシと顔が似ており、父親譲りである。
- 父:ムノー(声 - 土師孝也)
- 母:ミズホ(声 - 兵藤まこ)
- 長男:タケシ
- 次男:ジロウ(声 - ?→朴璐美)
- 三男:サブロウ(声 - ?→津村まこと→半場友恵→津村まこと)
- 長女:ヨモコ(声 - ?→藁谷麻美→井浦愛→寺谷美香)
- 四男:ゴロウ(声 - くまいもとこ→おやまだひろこ→森愛子→伊東みやこ)
- 次女:ムツコ(声 - 林原めぐみ→寺田はるひ→林原めぐみ→古城望)
- 三女:ナナコ(声 - 大谷育江→高田奈央美→大谷育江→溝邉祐子)
- 五男:ヤオキ (声 - 犬山犬子→松来未祐→犬山イヌコ→牧口真幸)
- 六男:クロウ(声 - ?→根本圭子→吉川友佳子→佐藤なる美)
- 四女:トオコ(声 - ?→近藤光世→佐々木日菜子)
首藤剛志による小説版では、母親がジムの運営のために9度も離婚と再婚を繰り返した結果、今ではタケシを含めて21人兄弟(タケシ曰く双子が8組おり、次男がジロウ、長女はタケコという名前である)という大家族、という設定になっている。
[編集] 略歴
元々はニビシティジムのジムリーダーを務めていた。サトシとジム戦をし、失踪していた父親・ムノーが家に戻った後は、それまで1人で世話をしてきた兄弟とジムの運営を父に任せ、世界一のポケモンブリーダーになる決心をしてサトシとカスミの旅に同行することになる。
旅の途中、ポケモンブリーダーの聖地シザーストリートで先輩ポケモンブリーダーのユキに見込まれ、彼女のロコンを託される。その後、オレンジ諸島のウチキド研究所に来た際、サトシ達と別れウチキド研究所に留まるが、いつの間にかマサラタウンのサトシの実家へ移る[12]。サトシがジョウトリーグ挑戦のためジョウト地方に向かう際は、再びサトシとカスミの旅に同行。旅の途中ブロウタウンでユキと再会しロコンをユキに返す。ジョウト地方の旅が終わった後は、サトシと別れ実家の都合のためニビシティに戻る。
実家のジムが改装されていた騒動を解決した後、サトシがホウエン地方に行ったことを知った後、彼をサポートするためフォレトスのみを連れて旅立ち、ホウエン地方でハルカとマサトに出会い、サトシ達に同行する。ホウエンでは母親の影響か、ヌマクロー(ミズゴロウが進化)やルンパッパ(ハスボーが進化)といった水タイプのポケモンをゲットしている。ホウエン地方での旅が終わった後はサトシ達と別れ実家に帰るが、また旅をすることに決め、サトシ達に途中から同行。1回だけ、ポケモンコンテストにも参加する。
サトシがバトルフロンティアを制覇した後は、やはり実家に戻る。そしてポケモンブリーダーとして更なる高みを目指すため、ウソハチ以外のポケモンをニビジムに再び預けて旅立つ。ニビシティでヒッチハイクをして、トラック運転手のトラミのトラックでシンオウ地方に来ていた時、偶然サトシと合流。そこからは再びサトシと行動を共にし、ヒカリと出会い、3人でシンオウ地方を旅することに。エイチ湖では、伝説のポケモンユクシーの半透明な姿を見る。
ホウエン地方やシンオウ地方で何度も傷ついたポケモンを救っており、更にシンオウリーグ終了後の船旅の最中、毒に冒されたポケモン達をジョーイに代わって治療したことから、ポケモンドクターとしての仕事にやりがいを感じ、ポケモンドクターになることを決意する。シンオウ地方の旅を終えた後はサトシ達と別れてニビシティへ戻り、ポケモンドクターの道を目指すための勉強をしている。
DP終了時の手持ちはウソッキー、グレッグル、ラッキーの3体。
[編集] タケシのポケモン
元々は岩タイプのポケモンをメインとしていたが、旅に出てからはポケモンブリーダーとして高みを目指すため、それ以外のタイプのポケモンもゲットしている(特にAG編ではゲットした3体中2体が水タイプ)。ロコンなどのように、ポケモンスタジアムなどの外伝作品に反映されたものもある(これはカスミも同様)。現在の手持ちは3体で、手持ち以外のポケモンは実家に預けられている。
[編集] 無印編から登場したポケモン
- イワーク→ハガネール
- 5話から登場。タケシが初登場時から持っていた。タケシがトレーナーになれる年齢、10歳の誕生日に父親のムノーがプレゼントし、タケシの最初のポケモンとなった。ジム戦ではサトシのピカチュウの10万ボルトを受け付けず、しめつけるで一度は倒す。しかし再戦で電撃の火花によりスプリンクラーが作動し、噴射された水を浴びたことで電気技が感電し、敗れた。
- 劇中ではその長く大きな体を生かし、他のキャラを助ける場面が多くみられる。逆さまに沈没したサントアンヌ号では階段を作り、OVA『ピカチュウのふゆやすみ』では、自らがそりになり、イシツブテ、ロコン、コダックと共に滑った。
- ジョウトの旅が終わった後は、弟のジロウに預けられている。バトルフロンティア編でサトシ達がニビジムに訪れた時はハガネールに進化していた。このときは久々にタケシのポケモンとしてバトルに参加し、サトシのドンファンとタッグを組んで、ロケット団のリザードンとボスゴドラを相手に奮闘・勝利した。
- DP特別編ではジロウが挑戦者相手に使用する形で久々の再登場を果たす。その挑戦者はジムを視察しに来た元ジョーイのポケモン監察官であり、ムノーの失態で登録上はまだタケシがジムリーダーだったため、バトルは取り止めになる。
- 使用技は「しめつける」、「アイアンテール」(進化後)、「りゅうのいぶき」(進化後)。イワークの時は「たいあたり」、「いわおとし」、「あなをほる」も使用していた。
- イシツブテ
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- 声 - 三木眞一郎
- 登場時期:PM(レギュラー)・BF・SS・OA・MV(ゲスト)
- 5話から登場。イワーク同様タケシが初登場時から持っていた。サトシとのジム戦ではピジョンを倒すが、ピカチュウに敗れる。サントアンヌ号では、他のトレーナーのイシツブテ達と手をつないで輪を作り、その状態で回転しながらロケット団を撃退した。タケシがホウエンに旅立つ時、弟のジロウに預けられる。
- 使用技は「たいあたり」、「すなあらし」、「メガトンパンチ」、「ちきゅうなげ」、「まるくなる」、「ころがる」。
- ズバット→ゴルバット→クロバット
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- 声 - 三木眞一郎
- 登場時期:PM(レギュラー)・BF・SS・OA・MV(ゲスト)
- 6話から登場。オツキミ山入口で、ズバットの群れのうちの一匹がゲットされた。166話でゴルバットに進化し、197話でクロバットに進化。サトシのピジョンやヨルノズクと同様、偵察が主な出番。天然温泉に入った時にはとても幸せそうな表情を見せていた。タケシがホウエンに旅立つ時、イシツブテやイワークと同じく、ジロウに預けられる。
- 使用技は「ちょうおんぱ」、「つばさでうつ」、「あやしいひかり」、「ふきとばし」。
- ロコン
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- 声 - 愛河里花子
- 登場時期:PM(レギュラー)
- 親:ユキ
- 28話『ロコン! ブリーダーたいけつ!!』で、シザーストリート(通称「ブリーダー通り」)という街でユキというブリーダーの手持ちポケモンとして登場。街で悪行をしていたロケット団を倒した後に、「自分より大事にしてくれるから」という理由でロコンを預かる(ユキ曰く「初めて自分以外に懐いた人」)。
- 長くタケシの手持ちとして活躍していたが、170話「さよならロコン! ポケモンビューティーコンテスト!!」でブリーダーコンテストの会場でユキに返される。
- タケシの主戦力であり、度々バトルへ出されていた。特に「ほのおのうず」は強力であり、一対一のトレーニングではサトシのピカチュウに匹敵する程であった。
- 使用技は「ほのおのうず」、「かえんほうしゃ」、「でんこうせっか」、「こうそくいどう」。
- ケンタロス
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- 登場時期:PM(ゲスト)
- 35話に登場。サトシとともに、サファリゾーンでゲットしたが、その後どうなったのかも使用する技についても不明。
- クヌギダマ→フォレトス
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- 声 - 石塚運昇
- 登場時期:KG・AG(レギュラー)、SS(ゲスト)
- 144話から登場。ロケット団に対して「じばく」しようとして、傷つくのを助けるためにガンテツに作ってもらったスピードボールでゲットされる。その後最初にボールから出した時に「じばく」する。愛情表現も「じばく」であり、とにかく「じばく」するシーンが多い。そのため「じばく」する寸前にモンスターボールに戻すこともしばしば。カスミが嫌がらない数少ない虫ポケモン。260話で進化する。進化後は一切「じばく」しなくなる。
- タケシがホウエン地方に旅立つ際、他のポケモン達は弟に託されるが、「まだ分からないことが多く、まだまだ育てがいがある」という理由から唯一手持ちに入れられる。スバメの群れに襲われていたサトシたちを、「だいばくはつ」を使って助けた。「こうそくスピン」する時はキャノン砲の様な物を体内に格納し、殻を少しずらし、歯車の歯を合わせる様に殻の凸凹を噛み合わせて回転する。「こうそくスピン」は穴を掘るなど、攻撃以外の目的で使われることもある。金銀編からバトルフロンティア編まで、長期にわたりタケシの手持ちとして冒険をともにするが、タケシがシンオウ地方へ旅立つ際に弟達に預けられる。
- 使用技は「だいばくはつ」(進化後)、「こうそくスピン」(進化後)、「たいあたり」、「まきびし」、「じばく」(進化前)。
[編集] アドバンスジェネレーションから登場したポケモン
- ハスボー→ハスブレロ→ルンパッパ
- AG12話から登場。AG63話でハスブレロに、AG107話でルンパッパに進化する。ハスボーやハスブレロの時はボーっとしていることが多い暢気な性格だったが、バトルの実力が低いわけではない。ルンパッパに進化してからは性格が180°変わり、かなり陽気な性格になる。タケシがホウエン地方の旅を終えて実家に戻った時、その陽気な性格が家族に気に入られたため実家に預けられる[13]。
- 使用技は「タネマシンガン」(ルンパッパに進化後)、「みずでっぽう」(ゲームではタマゴわざ)、「はっぱカッター」(ゲームではタマゴわざ)。
- ミズゴロウ→ヌマクロー
- AG25話から登場。元は新人トレーナーに渡すためのミズゴロウを育てている沼にやって来た野生のミズゴロウで、タケシに助けられたことがきっかけでゲットされる。AG149話でヌマクローに進化する。
- 以降は主にロケット団とのバトルや、何かを探すときにレーダーになる鰭を活かした捜査などで活躍。穏やかな性格でポケモンたちのケンカにはピカチュウと共に真っ先に止めに入る。一度コンテストに出場し、ハルカのイーブイを苦戦させるも敗れた。
- 進化した途端モココに惚れ、「トレーナーに似てきた」とハルカに突っ込まれたが、そういう性格が表れたのは進化した話のみである。タケシがシンオウ地方に向かう時に実家に預けられる。
- 使用技は「みずでっぽう」、「たいあたり」、「マッドショット」(ヌマクローに進化後)、「まもる」(ヌマクローに進化後)。
- ウソハチ→ウソッキー
- AG156話から登場。ゲットしてからしばらくはポケモンフーズを食べられないためミルクを与えていたが、後にポケモンフーズを食べられるようになる。タケシにとても懐いているためか、タケシが若い女性を口説こうとするとヤキモチから体当たりなどをすることがある。一度だけコンテストに出場し、一次審査でなかなかの演技を見せた。タケシがシンオウ地方へ向かう時、このウソハチのみを連れて旅に出た。
- DP14話でウソッキーに進化する。進化後はタケシに敬礼するのがお決まりで、タケシ以外の人物に敬礼することもある。DP125話で「うそなき」を使った時以外は一切泣かなくなり、勇敢でしっかりとした性格で、苦手な水も克服した。
- 『ピカチュウ 氷の大冒険』のナレーションの通訳では、「自分は〜」「〜であります」などといった軍隊口調で話している。
- 使用技は「うそなき」、「すてみタックル」、「じたばた」、「ものまね」(DP)、「アームハンマー」(進化後)。
[編集] ダイヤモンド&パールから登場したポケモン
- グレッグル
- DP8話から登場。タケシがシンオウ地方で初めてゲットしたポケモン。シンオウ地方のとあるコンビニでヤンキー座りをしていたところをロケット団のニャースと遭遇。ニャースは不快感を覚えて無視するも、グレッグルは面白いことを求めていたためにニャースに付いてゆく。そしてロケット団がポケモンを巻き上げるために経営した偽のジムで使用されることになった。その後ロケット団に置いて行かれてしまうが、タケシと見つめ合ううちに「何か」が芽生え、自ら彼にゲットされた。携帯電話のバイブ音にも似た鳴き声が特徴。
- DPでのタケシのメインパートナー的存在であり、DPでのタケシのポケモンの中では1番出番が多い。サトシのピカチュウやヒカリのポッチャマと度々共闘したり、アイキャッチでタケシと一緒に並んでいたりしている。
- ことあるごとに「チッ」と舌打ちをし、ヤンキー座りでいることが多い極めてマイペースな性格。普段は無愛想だが、ごく稀に笑顔を見せることも(タケシが女性に振られた時や、パチリスが元気になった時など)。初登場時にニャースの通訳では「何か面白いことはないのか」「かったるい」ということばかり言っていた。グレッグル本人に悪気は無いと思われるが、その愛想の無い嫌味な表情は、見た者に不快感を抱かせる微妙な空気を放っている。タケシもゲット前にグレッグルの表情に驚いたが、ゲット後は皆、普通に仲間として接している。しかし普段は一匹でいることが多く、他のポケモン達と積極的に触れ合うことは少ない。ただし、OVA『ピカチュウ 氷の大冒険』では、怖がるポッチャマを見て、他のポケモンたちと共に汗を垂らす場面がある。
- 甘い物は苦手である模様。また、DP第33話にて行なわれた「ポケモンなりきり大会」にて、ニョロトノの仮装をして優勝するという活躍を見せる(これにはタケシも驚いていた)。普段はクールに振る舞っているが、サトシのブイゼルの態度やサターンのドクロッグには珍しく喧嘩腰になっていた。このドクロッグとはサターンと会うたび何度もいがみ合い、倒せずにいたが、サトシたちがギンガ団の陰謀の阻止のための、やりのはしら内での衝突の際、「かわらわり」の一撃でようやく倒すことに成功する。
- 女性をナンパするタケシに対し、女性に真っ向から振られた時を除き、「どくづき」による突っ込みを行うという、カスミ、マサトに続く三代目の制裁役となった。「どくづき」をした際にはタケシは「しびれびれ」という断末魔を残して倒れ、グレッグルが笑いながらどこかへ引きずっていくのがお約束となっている。ボールに入っていても、ボールからの出現音を出さずにいつのまにか勝手に出てきて「どくづき」を放つ。シロナの微笑みを見て突っ込みの手を止めたことや、突っ込みのタイミングを誤り突っ込みしそこねることもある。
- しかし、タケシのことは好いている様子で、「どくづき」を行うのも、単にそれを楽しんでいるだけと言える。「最強のコイキングと最も美しいヒンバス!」の話では、ハツネ(声 - 小林ゆう)・オトネ(声 - 小島幸子)に対して、タケシが「コイキングとヒンバスは自分が助けます」と言ったときに、うっかり「どくづき」をしてしまい、ヒカリからは「今のところはどくづきはしなくてもいいのに」と言われショックを受けたものの、結局はタケシを引っ張り出している。突っ込みしそこねたわけでもないのに「どくづき」をしてこない場合、タケシは「何故(どくづきを)してこないんだ」と思う場合もある。ゲットしたばかりのころからタケシにかなり懐いており、ポケッチのなつきの判定ではゲットしたばかりとは思えないほどの懐きが表示された。タケシヘ「どくづき」をするためボールから勝手に出ることが多いが、タケシを助けるために出ることもある[16]。特性は説明されていないが「きけんよち」のようで、転がってくるゴローンの群れを感じたり、ミミロルのれいとうビームでサトシ一行を凍らせられた際「どくづき」で氷を割る、底なし沼を判別するなど、サトシ達の危機を救うこともある。また、ジムに侵入してきたロケット団を無言の圧力で追い払うなど侮れない所もあり、勘も働く。ちなみにミミロルがピカチュウを好きになったきっかけも、グレッグルがピカチュウに野菜を投げたことである。
- バトルの実力も高く、戦闘では普段見せない俊敏な動きを披露することが多い。映画『ディアルガVSパルキアVSダークライ』では、ディアルガの「りゅうせいぐん」を片手で受け止め、タケシを驚かせている。
- 使用技は「どくづき」、「かわらわり」、「どくばり」。
- ピンプク→ラッキー
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- 声 - 伊東みやこ
- 登場時期:DP・OA・MV(レギュラー)
- 性別:♀[17]
- DP38話から登場。タケシがDP33話にて行われたポケモンなりきり大会の優勝賞品としてもらったタマゴから生まれた。生まれてすぐに親であるタケシに懐き、タケシから受け取ったタマゴ型の石を2人の宝物にしている。
- DP62話やDP91話のマラソン、DP135話など、バトル等以外の局面ではグレッグルに代わり、タケシのパートナーとして活躍することもある。
- 見た目の小ささや可愛さとは裏腹にとてつもない怪力の持ち主で、ムサシのハブネークを振り回して投げ飛ばしたり、タケシを軽々持ち上げ放り投げたり、サトシのハヤシガメを片手で軽々持ち上げたり、ピカチュウとポッチャマが2人がかりで1個持てる石をピンプク1人で数個持つほどであり、「はたく」の一撃でロケット団の気球を吹っ飛ばすなど、これら以外にもその怪力を生かす場面が度々ある。まだ幼いためか基本的に甘えん坊で、よくタケシに抱えられる。
- DP190話で毒で弱ったピチューにタケシの作ったジュースを与えようとした際、ラッキーに進化。タマゴうみでピチューを救った。
- 使用技は「ひみつのちから」、「はたく」、「タマゴうみ」(ラッキー時)。
[編集] 脚注
- ^ 『アドバンスジェネレーション』の84話までは上田祐司名義。
- ^ 登場時期に示されている略号
- 無印(PM):カントー地方編(KT)、オレンジ諸島編(OS)、金銀(ジョウト地方)編(KG)
- アドバンスジェネレーション(AG):ホウエン地方編(HT)、バトルフロンティア編(BF)
- ダイヤモンド&パール(DP)
- サイドストーリー(SS)
- OVA(OA)
- 劇場版(MV)
- ^ 稀ではあるが初期にサトシやカスミたちと口論することもあった。
- ^ 金銀編ではヒビキ(声 - 置鮎龍太郎)にからかわれて自信をなくしたユキを激励したり、DPでは苛烈なトレーニングを強いられているヒコザルを心配しそのトレーナーであるシンジと話し合うなど。
- ^ ただしシンジとバトルする場合は「完全に決着をつける」というシンジの主張で審判をしないこともあった。
- ^ ホウエンリーグ・サイユウ大会のとき、「俺ランキング」と称した自分が好む美人の女性データをまとめてある手帳が登場。サトシの決勝トーナメント1回戦の相手であるカエデ(声 - 沢海陽子)を解説した。また、映画では「自分ランキング」と言い、『ミュウと波導の勇者ルカリオ』ではキッド・サマーズ、『ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』ではヒロミを解説した。『ディアルガVSパルキアVSダークライ』でアリスに会った時にも手帳が登場したが、アリスを知らなかったことを嘆いていた。アリスが自分ランキングでトップになるらしい。
- ^ なお、弟や妹達はDP特別編までそのことを知らなかった。
- ^ AG81話ではハルカが、AG84話ではサトシが、DP135話ではピカチュウが耳を引っ張った。また、DP31話ではヒカリの張り手でふっ飛ばされた。
- ^ ムサシがジョーイやクルミの変装に対し「本物は美しいから偽者だ」というほどであり、DP8話では偽ジムのジムリーダーに変装したムサシとゲストキャラのミナエ(声 - 木村亜希子)がバトルした時、「綺麗さでミナエさんが勝ってる」と発言した。
- ^ ただし、変装していて悪者と正体が分からなかった時は反応している。例として、赤面しただけではあるがヤマト(無印57話)、『ミュウツー! 我ハココニ在リ』に登場したロケット団員のドミノ(声 - 三石琴乃)。
- ^ 無印ではヒメカ(声 - ゆかな)、AGではアザミやナオコ(声 - 西原久美子)、DPではホノカ(声 - 小笠原亜里沙)やアキ(声 - 矢作紗友里)やマキナ(声 - 沖佳苗)。ただしアザミの場合は、彼女が細目好きであることから、単にタケシが細目であっただけという理由である。ヒメカもその後もコジロウなど相手をコロコロ変えていた。
- ^ その理由を聞かれると激しく落ち込むため、カスミはタケシがウチキド博士に振られたと考えた
- ^ ムノーとミズホの海外旅行にも同行したことがある。
- ^ DP特別編で♀しかいないラッキーの「メロメロ」が効いたことから。
- ^ ノモセシティのジョーイのグレッグル(「グレミ」という名前からおそらく♀)にタケシが「自分のポケモン同士で結婚…」と言ったことがあり、他にもオーキド博士を探しに行った際にニョロトノと戦うこととなり、その際にサトシに「男同士の戦い」と言われ、さらにDP142話にて♀のトゲピーのメロメロが効いたことから。
- ^ ヒポポタスの「あくび」で眠った際タケシを引っ張る、工事中の橋から落ちかけたとき引っ張るなど。
- ^ ラッキーは♀しかいないため。
[編集] 関連項目
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