VJA

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VJA
Visa 2014 logo detail.svg
設立 1983年9月
(VISAジャパン協会)[1]
所在地 東京都港区
起源 VISAジャパン株式会社[1]
活動地域 日本の旗 日本
会員数 61
2017年4月3日現在)[2]
ウェブサイト http://www.vja.gr.jp/
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オムニカード協会
設立 1989年[3]
活動地域 日本の旗 日本
ウェブサイト http://www.omni.gr.jp/
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VJA株式会社
種類 株式会社
業種 サービス業
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オムニカード株式会社
種類 株式会社
業種 サービス業
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VJA(ブイ・ジェイ・エイ)は、Visa日本におけるメンバーの一つである。通称「VJ協会」。

本記事においては、オムニカード協会(オムニカードきょうかい)、VJA株式会社(ぶいじぇいえい)、オムニカード株式会社(おむにかーど)についても記述する。尚、便宜上「VJA」の名称は特に断り書きの無い限り、VJA・オムニカード協会両者の総称として使用する。

VJA・オムニカード協会ともに独自のロゴマークが存在するが、加盟店表示ではほとんど使用されず(VISAおよびMastercardのロゴを使用)、前者は公式サイトや「VJAギフトカード」で、後者は公式サイトやクレジットカードの裏面で使用されている。

概要[編集]

VJA[編集]

1968年、住友クレジットサービス(現:三井住友カード)とバンク・オブ・アメリカとの提携により、海外専用の「住友国際カード」が発行された事が、日本国内におけるVISA[4]普及の布石となる。

1980年2月、それまで日本国内・海外で分かれていたカードを統合、国内外共通の「住友VISAカード」が発行される。そして、よりスムーズな事業展開の為、同年5月に日本におけるVISA発行会社の統括機関としてビザ・ジャパン株式会社が設立される。

1983年9月にビザ・ジャパン協会へ改組、2006年4月に現在の名称に変更[1]。会長は、島田秀男(三井住友カード株式会社取締役会長)が務める。

オムニカード協会[編集]

1989年、大手クレジットカード会社による国際ブランドデュアル化の流れに対応し、VJ協加盟会社がMasterCardブランドのクレジットカードを発行出来る様にする為に設立される。しかし、MasterCardブランドは主力商品であるVISAの補完的な位置付けにあり、積極的な宣伝等は行われていない。

MasterCardの加盟店解放が完全に機能するまで、暫定的にユーシーカード株式会社と提携の上、UCカードのロゴをカード表面に表示していた。

なお、VJ協会に加盟する会社の中にはオムニカード協会発足以前よりUCカードDCカード・ミリオンカード→UFJカードMUFGカードといった他グループへの並行加盟によりMasterCardブランドの取扱いを行っていたケースも多く見られる[5]

2016年3月18日にオムニカード協会のウェブサイトが開設された[6]。加盟社一覧には、実際にはVISAカード(VJA)しか発行していない会社も含まれている。

VJAグループ[編集]

VJAグループの一覧[編集]

VJA・オムニカード協会に加盟している各社の一覧[7][8](名称末尾に「○」マークがあるものはMastercardを取り扱っている)。

VJAグループに共通するサービス[編集]

VJAグループでは、VJAグループに共通するサービスと、各社が独自に提供するサービスが存在する。ここでは、VJAグループに共通するサービスについて記述する。 サービスが大幅に異なる三井住友トラストクラブ株式会社については、「三井住友トラストクラブ」の項目を参照。

Vpass[編集]

支払金額の照会や支払方法の変更などをインターネットで行う事が出来るサービスである。VJAグループの内、三井住友トラストクラブを除く各社の会員が利用する事が出来る。また、天満屋カードサービス株式会社が発行するVISAカード等、三井住友カードが業務代行を行うカードの一部でも利用する事が出来る。

モバイルVpass

携帯電話のインターネット閲覧機能を用いるVpassと同様のサービスである。NTTdocomo(株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ))のiモードauKDDI株式会社及び沖縄セルラー電話株式会社)のEZweb、SoftBank(ソフトバンクモバイル株式会社)のYahoo!ケータイ又はDisney Mobile(ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社)の Disney Web のいずれかで利用する事が出来る。但し、九州カードが株式会社西日本シティ銀行と提携し発行するクレジットカードの会員が新規に登録する場合は、「九州VISAカード」でなく「西日本シティVISAカード」を選択しなければならない等の違いがある。

VJデスク[編集]

海外の主要な都市に設けられている電話サービスで、現地のホテルレストランの紹介・予約、交通機関の案内やクレジットカードの盗難対応・医療案内などに日本語で利用する事が出来るサービスである。 業務はツーリストインターナショナルアシスタンスサービス株式会社及び株式会社JTBグローバルアシスタンスに委託している。

VJAグループの内、三井住友トラストクラブを除く各社の会員が利用する事が出来る。また、JFRカード株式会社(MasterCardを除く)、株式会社セディナ(「Cedyna CF Card GOLD」に限る)の会員もそれぞれ利用する事が出来る。

VJトラベルデスク[編集]

ツーリストインターナショナルアシスタンスサービスに業務を委託し提供する旅行の予約・手配サービスである。電話で申し込む形となるが、料金が最大5%引となるのが特徴である。

VJホテルステイプラン[編集]

提携しているホテルに優待料金で宿泊する事が出来る。電話で予約する際に「VJホテルステイプラン」利用の旨を伝えるだけで利用する事が出来る。

VJロードサービス[編集]

日本ロードサービス株式会社と提携し提供するロードサービスである。VJAグループの内、三重銀カード[13]、紀陽カード、九州カード[14]などが取り扱っている。

尚、三井住友カードは、株式会社インターパートナー・アシスタンス・ジャパンと提携し「三井住友カードロードサービス」を提供している[15]

VJタクシーチケット[編集]

タクシーチケットである。20枚綴で発行手数料は税抜き300円(プラチナカード、ゴールドカード、プライムゴールドカード、ヤングゴールドカード、エグゼクティブカードの会員は無料)。但し、同じVJAにあっても、三井住友カード以外の多くのカードでは、ビジネスカードのみのサービスとなっている。

GlobePass[編集]

三井住友カードがアジア金融機関と設立した「GlobePass」のサービスを利用する事が出来る。尚、VJAグループは、GlobePassの日本に於ける活動を推進する「GlobePass推進協議会」に参加している。

空港ラウンジサービス[編集]

プラチナカード、ゴールドカード、プライムゴールドカード[16]の会員が利用する事が出来るサービスであり、次の空港その他飛行場に設けられたラウンジを利用する事が出来る。

ワールドプレゼント[編集]

VJAグループの内、三井住友トラストクラブを除く各社が採用するポイントサービスである(一部の提携カードを除く)。

クレジットカードのショッピングの利用額が1000円毎に1ポイントが貯まる。追加カード・サービス(一部を除く)を用いるショッピングの利用でも同様である。但し、次の特定加盟店での利用はポイントの付与の対象とはならない。また提携カードなど、独自のポイントサービスが導入されているカードではワールドプレゼントの対象とならない場合がある。

  • 国民年金の保険料の納付
  • 楽天Edy株式会社の「楽天Edy」へのチャージ
  • 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の「モバイルSuica」へのチャージ及びモバイルSuicaを利用した定期券・Suicaグリーン券・モバイルSuica特急券の購入
  • 西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)の「SMART ICOCA」へのチャージ
  • 株式会社セブン・カードサービスの「nanaco」へのチャージ
  • WAONへのチャージ[17]
    • 三井住友カードの「三井住友カードWAON」
    • 三井住友トラスト・カードの「三井住友トラストカードWAON」
    • むさしのカードの「むさしのカードWAON」
    • 北陸カードの「北陸カードWAON」
    • 三重銀カードの「三重銀カードWAON」
    • 関西クレジット・サービスの「関西カードWAON」
    • 紀陽カードの「紀陽カードWAON」
    • 九州カードの「KYUSHU CARD WAON」
    • 京葉銀カードの「京葉銀カードWAON」
    • しんきんカードの「しんきんカードWAON」
    • 中部しんきんカードの「中部しんきんカードWAON」
    • 近畿しんきんカードの「近畿しんきんカードWAON」
    • 中国しんきんカードの「中国しんきんカードWAON」
    • 山陰合同銀行の「ごうぎんカードWAON」
    • 北都銀行の「<北都>ブライトワンWAON」
    • 荘内銀行の「<荘銀>ブライトワンWAON」
    • 筑波銀行の「つくばバンクカードWAON」
    • 但馬銀行の「たんぎんカードWAON」

情報誌[編集]

情報誌として、以下の3種が出版されている。

「VISA」
VISA会員用(「はれ予報」対象社の会員を除く)
「MY LOUNGE」
Mastercard会員用(「はれ予報」対象社の会員を除く)
「はれ予報」
しんきんカード・東北しんきんカード・中部しんきんカード・近畿しんきんカード・中国しんきんカード・四国しんきんカード・九州しんきんカードの会員用

年間定期購読料は税抜3,059円(「はれ予報」は税抜2,500円)で、1年に10回配本される。但し、プラチナカード及びゴールドカード(一部を除く)の会員には無料で送付される。

広告[編集]

  • 「未来からのメッセージ篇」 出演:明日海りお (2013年11月14日-)

脚註[編集]

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  1. ^ a b c VJA設立の経緯”. 2017年5月6日閲覧。
  2. ^ “VJAグループ共通ポイントサービス「ワールドプレゼント」と「PeXポイント」との交換サービス開始” (プレスリリース), http://www.smbc-card.com/mem/company/news/news0001266.jsp 
  3. ^ Mastercardとオムニカード協会”. 2017年5月6日閲覧。
  4. ^ この時点でのブランド名は「BANK AMERICARD」。1976年に現在の「VISA」へ改称している。
  5. ^ VISAについてもVJAと他グループを並行して扱っている会社がある。
  6. ^ http://www.omni.gr.jp/information/detail.html?p=14
  7. ^ VJAの組織”. 2017年5月6日閲覧。
  8. ^ オムニカード協会各社のご案内”. 2017年5月6日閲覧。
  9. ^ 加盟店事業のみ
  10. ^ 新規入会及び更新の取扱いは停止済み[1]
  11. ^ 会員事業は法人カードのみ
  12. ^ バンクカード取扱銀行が発行し、株式会社バンクカードサービスは発行しない。
  13. ^ VJロードサービス(会員証用)” (日本語). 2009年6月20日閲覧。
  14. ^ VJロードサービス” (日本語). 2009年6月20日閲覧。
  15. ^ 三井住友カードロードサービス” (日本語). 2010年3月13日閲覧。
  16. ^ ヤングゴールドカードの会員は利用する事は出来ない。
  17. ^ 各カードのWAON発行者(バリューイシュア)は、イオンリテール株式会社である。

外部リンク[編集]