ボストン・コンサルティング・グループ

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ボストン コンサルティング グループ
Boston Consulting Group
本社所在地 アメリカ合衆国
Exchange Place
Boston, Massachusetts, United States
設立 1963年
業種 経営コンサルティング
代表者 リッチ・レッサー(President & CEO)
杉田浩章(日本代表)
従業員数 16,000名(スタッフ数 - 世界)[1]
約700名(スタッフ数 - 日本)
外部リンク https://www.bcg.com/ja-jp/default.aspx
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ボストン コンサルティング グループ (Boston Consulting Group) は、1963年にブルース・ヘンダーソンやジェイムズ・アベグレンらによって設立された、アメリカ合衆国に本社を置くコンサルティング会社である。略称はBCG

世界50ヶ国90拠点以上にオフィスを展開し、16,000名のスタッフを擁する、グローバルな戦略系コンサルティングファームとして知られる。世界的企業上位500社の3分の2がBCGのクライアントとなっており、マッキンゼー・アンド・カンパニーと双璧をなす。「経験曲線」や「プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント (PPM)」といった経営コンセプトの開発も手掛ける。

1966年、ボストンに次ぐ世界2番目の拠点として日本法人を東京に開設。千代田区紀尾井町ニューオータニガーデンコートにオフィスを構える。 なお、ハーバード・ビジネス・スクールベーカー・スカラー(成績上位5%の学生に与えられるタイトル)の日本人受賞者は現在5名であるが、内4名はBCG関係者である(堀紘一名和高司、御立尚資、岩瀬大輔の4氏)。

ランキング[編集]

  • Fortune誌「働きやすい企業100社(2018)」:第4位[2]
  • 米Vault社「世界で最も権威あるコンサルティングファーム(2006年-2018年)」:第2位[3]
  • 米Vault社 「アジア・パシフィック地区における最も働きたいコンサルティングファーム2018)」:第1位[4]
  • One Career社「東京大学就職人気ランキング(2018年)」:第2位[5]
  • One Career社「京都大学就職人気ランキング(2018年)」:第2位[6]

競合[編集]

主な戦略系コンサルティング会社の競合として、マッキンゼー・アンド・カンパニーベイン・アンド・カンパニーアーサー・D・リトルローランド・ベルガーA.T.カーニー、LEK、また多数の戦略系コンサルティング会社が競合として挙げられる。

主な出身者[編集]

日本法人[編集]

主な出版物[編集]

  • 『デジタル革命時代における保険会社経営』(ボストン コンサルティング グループ 保険グループ著、一般社団法人 金融財政事情研究会)
  • 『BCGが読む経営の論点2018』(井上潤吾)植草徹也、加来一郎、木村亮示、木山聡、佐々木靖、東海林一、高部陽平、丹羽恵久、服部奨、森健太郎、森田章、山井康浩、日本経済新聞出版社
  • 『BCG経営コンセプト 市場創造(イノベーション)編』(内田和成著、BCG企画・解説、東洋経済新報社
  • 『BCG経営コンセプト 構造改革(イネーブルメント)編』(菅野寛著、BCG企画・解説、東洋経済新報社
  • 『BCG流 戦略営業』(杉田浩章著、日経ビジネス人文庫)
  • 『戦略にこそ「戦略」が必要だ: 正しいアプローチを選び、実行する』(御立尚資、木村亮示監訳、須川綾子訳 日本経済新聞出版社)
  • 『BCGの特訓―成長し続ける人材を生む徒弟制』(木村亮示、木山聡 著 日本経済新聞出版社
  • 『ジオエコノミクスの世紀: Gゼロ後の日本が生き残る道』(イアン・ブレマー、御立尚資著 日本経済新聞出版社
  • 『組織が動くシンプルな6つの原則: 部門の壁を越えて問題を解決する方法』(イヴ・モリュー、ピーター・トールマン著 重竹尚基、東海林一 監訳、ダイヤモンド社
  • 『ビジネスゲームセオリー: 経営戦略をゲーム理論で考える』(柳川範之・御立尚資著、日本評論社)
  • 『世界を動かす消費者たち: 新たな経済大国・中国とインドの消費マインド』(市井茂樹、津坂美樹監訳、北川知子訳、ダイヤモンド社
  • 『BCG 未来をつくる戦略思考――勝つための50のアイデア』(リッチ・レッサー、デビッド・ローズ、ジャンメジャヤ・シンハ、マイケル・ダイムラー著、御立尚資監訳、東洋経済新報社
  • 『BCG流 最強の思考プロセス――いかにして思い込みを捨て「新しい箱」をつくり出すか 』(リュック・ド・ブラバンデール、アラン・イニー著、松本剛史訳、日本経済新聞出版社
  • 『BCG流 プロフェッショナルの仕事力: 世界屈指のコンサルティングファームでビジネスリーダーたちは何を身に付けたのか』(ボストン コンサルティング グループ編、東洋経済新報社
  • 『BCG流 病院経営戦略』(植草徹也、北沢真紀夫、堤裕次郎、塚原月子著、エルゼビア・ジャパン)
  • 『変化の時代、変わる力』(御立尚資著、日本経済新聞出版社
  • 『守りつつ攻める企業』(井上潤吾著、東洋経済新報社
  • 『BCG流 経営者はこう育てる』(菅野寛著、日経ビジネス人文庫)
  • 『ウーマン・エコノミー』(マイケル・J・シルバースタイン、ケイト・セイヤー著、津坂美樹、森健太郎監訳、石原薫訳、ダイヤモンド社
  • 『思考する営業』(杉田浩章、ダイヤモンド社
  • 『不況後の競争はもう始まっている』(ボストンコンサルティンググループ著、ダイヤモンド社
  • 『経営思考の「補助線」』(御立尚資日本経済新聞出版社
  • 『新興国発 超優良企業』(ハロルド・L・サーキン、ジェームズ・W・ヘマリング、アリンダム・K・バッタチャヤ著、水越豊監修、中山宥訳、講談社
  • 『仮説思考』(内田和成著、東洋経済新報社
  • 『経営者になる 経営者を育てる』(菅野寛著、ダイヤモンド社
  • 『戦略「脳」 を鍛える』(御立尚資著、東洋経済新報社
  • 『BCG戦略コンセプト』(水越豊著、ダイヤモンド社

脚注[編集]

  1. ^ BCG.co.jp”. 2018年5月12日閲覧。
  2. ^ The Boston Consulting Group” (英語). Fortune. 2018年9月14日閲覧。
  3. ^ vault.com”. 2017年6月10日閲覧。
  4. ^ universumglobal.com”. 2017年6月11日閲覧。
  5. ^ onecareer.jp”. 2018年9月14日閲覧。
  6. ^ onecareer.jp”. 2018年9月14日閲覧。

外部リンク[編集]