山田真歩

半保護されたページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

やまだ まほ
山田 真歩
生年月日 (1981-09-29) 1981年9月29日(41歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都
身長 153 cm
職業 女優
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
活動期間 2009年 -
配偶者 一般男性(2014年 - )
事務所 ユマニテ
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
映画
SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム
アレノ
永い言い訳
テレビドラマ
花子とアン
 
受賞
高崎映画祭
最優秀主演女優賞
2015年アレノ
テンプレートを表示

山田 真歩(やまだ まほ、1981年9月29日 - )は、日本女優東京都出身。明星大学教育学部卒業[1]ユマニテ所属。

来歴・人物

ともに教師である両親のもとに誕生、自らも教師の道を進むべく明星大学教育学部へ進学し、教育学を専攻する。隣接する中央大学の演劇サークル「中央大学第二演劇研究会」に入会しケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出の舞台『青十字』に出演する[2]などして演劇の虜となり、就職活動を控えた大学3年時にドイツで1か月生活して自分を見つめ直し、一番好きなことをやりたいと大学卒業後は就職せずに演劇を基礎から学ぶため劇団東京乾電池の養成所に研究生として入所。しかしアルバイト生活に不安を覚え、1年ほどで養成所を辞め小さな出版社へ就職する[1][3]

演劇ほど出版の仕事にのめり込めないと感じていた矢先の2009年、大学の演劇サークルの仲間から「自主映画を撮るので出てほしい」と誘われゴールデンウイークの5日間を利用して映画『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』(加藤行宏監督)[注 1]に出演し、映画デビューを果たす。同作を観た入江悠監督により、2010年公開の映画『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』で主人公アユム役に抜擢される[5]。同年末よりユマニテに所属する[6]

また、短編アニメーション『機械人間、11号。』(2007年)では主人公の声優としても参加(第3回札幌国際短編映画祭最優秀国内作品賞受賞、第12回水戸短編映画祭準グランプリ受賞他)。

2014年NHK連続テレビ小説花子とアン』に出演し、ヒロインと同期の女流小説家・宇田川満代役を演じて注目を集める[7]2015年公開の主演映画『アレノ』(越川道夫監督)では自身初となる激しい濡れ場を演じる[8]。同作での演技により、第30回高崎映画祭最優秀主演女優賞を受賞する[9]

イラストや4コマ漫画なども執筆。特技は日本舞踊

私生活では、『花子とアン』の撮影中だった2014年春に、30代の一般男性と婚姻届を提出し結婚した[7][10]

出演

映画

短編映画

  • 機械人間、11号。(2007年、監督:加藤行宏、23分作品)
    主人公の吹き替え声優として参加。
  • 善人(2011年、監督:加藤行宏、23分作品)
    出演ではなく小道具スタッフとして参加。
  • 恋はパレードのように(2012年)[18]
  • UTAGE(2012年、ndjc[19]
  • あたしの窓(2012年) - 主演[20][注 3]
  • 回転式(2017年、松村慎也監督)
  • MIRRORLIAR FILMS Season4『シルマシ』(2022年、監督:福永壮志[21][22]

テレビドラマ

配信ドラマ

バラエティ番組

舞台

  • KERA・MAP #002『青十字』(2003年、三鷹市芸術文化センター星のホール) - ノリカ役
  • 1年山下学級『舞台版・中学生日記』(2011年、中野 ザ・ポケット)
  • 青山円劇カウンシル#5『リリオム』(2012年5月、こどもの城青山円形劇場
  • こまつ座『漂流劇 ひょっこりひょうたん島』(2015年12月15日 - 28日、2016年2月3日 - 11日、Bunkamuraシアターコクーン) - プリン 役
  • 東葛スポーツ『東京オリンピック』(2017年2月2日 - 5日、3331 Arts Chiyoda ギャラリーB) 主演

ドキュメンタリー・教養

  • 『100分de名著』「枕草子」(2014年、NHK)、清少納言 役

CM

ラジオドラマ

ミュージックビデオ

イベント

  • 朗読劇「カレンダー ~川上弘美の短編をあそぶ~」(2017年3月2日・3日、北鎌倉・喫茶ミンカ)
  • トークイベント「山田真歩×磯田健一郎トーク 映画と本について話そう」(2017年3月25日、千駄木・古書ほうろう)

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 第4回田辺・弁慶映画祭にて映検審査員賞および特別審査員賞を受賞し、2011年4月に劇場公開[4]
  2. ^ 2009年製作。
  3. ^ クリープハイプ「社会の窓」初回限定盤収録ドキュメンタリー・ミュージック・ムービー。

出典

  1. ^ a b vol.74 女優 山田真歩 名前通り、真っすぐ歩む”. Heroes File. 朝日新聞×マイナビ転職. 2017年11月16日閲覧。
  2. ^ “『SR2 サイタマノラッパー2 〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜』 5人組女子ラップグループB-hackの中心メンバー アユムを演じる山田真歩をCHECK IT OUT!”. NYLON JAPAN. http://www.nylon.jp/cinema_005.html 2017年11月17日閲覧。 
  3. ^ 山田真歩 (2015年11月18日). 【山田真歩】「どれだけ動物的になれるか考えた」朝ドラ女優のリテラルな“裸一貫”. (インタビュー). サイゾーpremium.. http://www.premiumcyzo.com/modules/member/2015/11/post_6294/ 2017年11月16日閲覧。 
  4. ^ a b “人の善意をトコトンあだで返す女優を魅力的に描く!奇妙なブラックコメディーが劇場公開!”. シネマトゥデイ. (2011年3月4日). https://www.cinematoday.jp/news/N0030807 2017年11月17日閲覧。 
  5. ^ vol.74 女優 山田真歩 名前通り、真っすぐ歩む”. Heroes File. 朝日新聞×マイナビ転職. p. 2. 2017年11月16日閲覧。
  6. ^ 山田真歩 (2010年12月20日). “年末。”. 楽しくもあり楽しくもなし. 2013年11月28日閲覧。
  7. ^ a b “「花子とアン」宇田川先生が結婚していた!山田真歩、春に婚姻届提出”. スポーツ報知. (2014年10月18日). オリジナルの2015年9月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150924044210/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20141017-OHT1T50282.html 
  8. ^ “山田真歩が初の激しい濡れ場 名プロデューサーの初監督作「アレノ」公開決定”. 映画.com. (2015年8月19日). http://eiga.com/news/20150819/3/ 2017年11月16日閲覧。 
  9. ^ “第30回高崎映画祭受賞者発表”. 高崎新聞 (ラジオ高崎). (2016年1月15日). http://www.takasakiweb.jp/news_cat/culture/1362/ 2017年11月17日閲覧。 
  10. ^ “「花アン」山田真歩、一般男性と結婚”. デイリースポーツ online. (2014年10月18日). https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/10/18/0007429510.shtml 2017年11月16日閲覧。 
  11. ^ 山田真歩&渋川清彦、ゾラの名作を映画化した「アレノ」で官能に満ちた世界描く”. 映画ナタリー (2015年8月20日). 2015年8月20日閲覧。
  12. ^ “西川美和監督×本木雅弘「永い言い訳」に池松壮亮、黒木華、山田真歩らが出演!”. 映画.com. (2016年3月18日). http://eiga.com/news/20160318/6/ 2016年3月18日閲覧。 
  13. ^ “高畑充希、松居大悟監督作に出演 難役に「なんとか乗り切れた」”. ORICON STYLE. (2016年7月4日). https://www.oricon.co.jp/news/2074473/full/?ref_cd=tw 2016年7月4日閲覧。 
  14. ^ ワイズ出版 - なりゆきな魂公式サイト
  15. ^ JIJI.COM 「容赦のない激しさ」と主演・佐野史郎が認める映画『なりゆきな魂、』原作の「つげ忠男」と実兄「つげ義春」、マンガ界におけるレジェンド兄弟作品をeBookJapanが独占配信!![リンク切れ]
  16. ^ "和田聰宏、大東駿介、山口紗弥加、藤原季節、宇野祥平ら、菅野美穂主演『明日の食卓』出演". Real Sound. blueprint. 2 March 2021. 2021年4月9日閲覧
  17. ^ 映画『バスカヴィル家の犬』新木優子・広末涼子・村上虹郎らの出演発表、特報も解禁”. ORICON NEWS. 株式会社oricon ME (2022年1月6日). 2022年1月6日閲覧。
  18. ^ 恋はパレードのように(2012)”. SPOTTED PRODUCTIONS (2012年). 2013年11月28日閲覧。
  19. ^ ndjc2011 UTAGE”. VIPO 若手映画作家育成プロジェクト (2011年). 2013年11月28日閲覧。
  20. ^ ミュージックShort 部門”. SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2013 (2013年). 2013年11月28日閲覧。
  21. ^ "水川あさみ、監督デビュー作の主演は夫・窪田正孝 『MIRRORLIAR FILMS』S4の詳細発表". Real Sound. blueprint. 20 June 2022. 2022年6月20日閲覧
  22. ^ "「MIRRORLIAR FILMS」第4弾監督は、池田エライザ、齊藤工、藤井道人、水川あさみ、ムロツヨシら9名! 伊藤沙莉、窪田正孝らが出演". 映画.com. カカクコム. 20 June 2022. 2022年6月20日閲覧
  23. ^ 新たな出演者発表!”. NHK連続テレビ小説半分、青い。. ニュース. 日本放送協会 (2018年7月19日). 2018年7月20日閲覧。
  24. ^ 高橋克実もまさかの55歳童貞…!?三浦春馬と“童貞同級生”に!! さらに…性経験豊富な教師陣に竜星涼&松井愛莉!?”. 土曜ナイトドラマ『オトナ高校』. テレビ朝日 (2017年9月17日). 2017年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月8日閲覧。
  25. ^ “<アライブ>名バイプレーヤー山田真歩と落合モトキが夫婦役で出演!”. ザテレビジョン. (2020年2月27日). https://thetv.jp/news/detail/224774/ 2020年2月27日閲覧。 
  26. ^ “千葉雄大が宇宙飛行士演じる遠距離恋愛ドラマ放送へ 元恋人役を門脇麦、AIの声を吉岡里帆が担当”. リアルサウンド (株式会社blueprint). (2020年7月9日). https://realsound.jp/movie/2020/07/post-582600.html 2020年12月8日閲覧。 
  27. ^ “水川あさみ主演で小説「ナイルパーチの女子会」ドラマ化、共演に山田真歩”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年11月19日). https://natalie.mu/eiga/news/405229 2020年12月8日閲覧。 
  28. ^ 中村倫也主演『珈琲いかがでしょう』第4話のゲスト6人発表 光浦靖子が“白髪姿”で熱演”. ORICON NEWS (2021年4月11日). 2021年4月12日閲覧。
  29. ^ ドラマ「ムチャブリ!」高畑充希、志尊淳、松田翔太の3ショット到着”. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年12月8日). 2021年12月8日閲覧。
  30. ^ 『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』公式サイト > キャスト”. 『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』公式サイト. 日本テレビ放送網株式会社 (2021年12月8日). 2021年12月8日閲覧。
  31. ^ "子役・毎田暖乃、刑事ドラマ初挑戦に「おばあちゃんが喜ぶ顔を思い浮かべてワクワク」". ORICON NEWS. oricon ME. 12 August 2022. 2022年8月12日閲覧
  32. ^ “「ヒヤマケンタロウの妊娠」本予告、斎藤工と上野樹里が予想外の妊娠生活に奮闘”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年3月15日). https://natalie.mu/eiga/news/469479 2022年3月15日閲覧。 

外部リンク