福永壮志

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ふくなが たけし
福永壮志
生年月日 (1982-09-10) 1982年9月10日(36歳)
出生地 日本の旗 日本 北海道伊達市
職業 映画監督脚本家
公式サイト takeshifukunaga.com
主な作品
リベリアの白い血』(原題:Out of My Hand

福永 壮志(ふくなが たけし、1982年9月10日 - )は、日本の映画監督北海道伊達市出身。ニューヨーク在住。

経歴[編集]

北海道伊達緑丘高等学校卒業後、2003年に単身渡米。2007年ニューヨーク市立大学ブルックリン校の映画学部を卒業。大学卒業後、主に映像編集の仕事をしながら、短編映画等を制作する。2015年、長編映画デビュー作『リベリアの白い血』(原題:Out of My Hand)が第65回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に正式出品される[1]。同作は、モントリオール世界映画祭ストックホルム国際映画祭等世界各国の映画祭に出品され、ロサンゼルス映画祭で最高賞にあたるU.S. Best Fiction Award[2]、サンディエゴ・アジアン映画祭で新人監督賞を受賞。翌年には、米インディペンデント映画界で最も重要なアワードショーの一つ、インディペンデント・スピリット賞のジョン・カサヴェテス賞に日本人として初めてノミネートされる。

『リベリアの白い血』は『グローリー/明日への行進』の監督であるエイヴァ・デュヴァーネイの配給会社ARRAYにより全米各地で上映された後、iTunesNetflixにて世界各国で配信される。[3]日本においては、2017年夏に東京のミニシアター、アップリンクでの上映を皮切りに全国各地で劇場公開される。[4]

2016年秋、カンヌ国際映画祭が新人監督を対象に実施するプログラム、シネフォンダシオン・レジデンスに世界中から選ばれた6人の内の1人として参加。4ヶ月半パリに滞在し長編2作目の脚本執筆に取り組む。過去の同プログラム参加監督には『サウルの息子』のネメシュ・ラースローや、『父の秘密』のミシェル・フランコなどがいる。

主な受賞歴[編集]

主な監督作品[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]