天草飛行場

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天草飛行場
Amakusa Airfield
Amakusa-airport.JPG
IATA: AXJ - ICAO: RJDA
概要
国・地域 日本の旗 日本
所在地 熊本県天草市五和町城河原1丁目2080
種類 その他
運営者 熊本県
運用時間 7:40 - 20:30
開港 2000年3月23日
拠点航空会社 天草エアライン
敷地面積 30.6 ha
標高 103 m (338 ft)
座標 北緯32度28分49秒 東経130度09分30秒 / 北緯32.48028度 東経130.15833度 / 32.48028; 130.15833座標: 北緯32度28分49秒 東経130度09分30秒 / 北緯32.48028度 東経130.15833度 / 32.48028; 130.15833
公式サイト 天草空港
地図
飛行場の位置
飛行場の位置
AXJ/RJDA
飛行場の位置
飛行場の位置
AXJ/RJDA
飛行場の位置
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
13/31 1,000×30 舗装
統計(2014年度)
旅客数 62,759人
貨物取扱量 2.1 t
リスト
空港の一覧
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天草飛行場(あまくさひこうじょう、: Amakusa Airfield)は熊本県天草市にある飛行場天草空港(あまくさくうこう)とも呼ばれる。

概要[編集]

天草飛行場付近の空中写真。2016年撮影。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

天草地方の行政、商業、交通の中心地である旧本渡市の市街地より、約6kmの天草下島の北部にある高尾山の山頂付近(旧天草郡五和町と旧本渡市の境)に位置し、主に天草地方の空運を担っている[3]

天草市に本社を持つ地域コミューター航空会社「天草エアライン株式会社」が、当飛行場をハブ空港としている。

年間利用客数は、国内62,759人(2014年度)[2]

13/31方向に1000mの滑走路を持つ。滑走路に平行誘導路はない。着陸帯の幅は120mであり、計器着陸に対応している。計器着陸装置(ILS)は未設置である。滑走路は当初サーブ 340の就航を見込んで建設していたが、同機種が生産中止になって、就航予定機材がボンバルディアDHC-8に変更になり、滑走路により厚い舗装を行っている[4]

空港建設の構想時は、西武鉄道グループのレジャー施設を見込んで本田航空が参入する意向を示していた。しかしバブル崩壊でレジャー施設の建設がなくなり、本田航空もコミューター事業から撤退し、就航の見込みが立たなかった。結局、熊本県や天草地方の市町村によって第三セクター天草エアラインが設立され、就航した[5]

沿革[編集]

施設[編集]

空港ターミナルビル[編集]

空港ターミナルビルは滑走路の南東側にある。ボーディングブリッジは設置されておらず旅客タラップまたはエアステアより飛行機に搭乗する。ターミナルビルに隣接するエプロンはコミューター機用2バースを設置している。貨物取扱及び給油設備は設置されていない。

熊本県天草空港管理事務所が運営・管理している。地上2階建てで内装は木材を多用している。空港の造成時に地中から発見された約200万年前の埋れ木を、ターミナルビル内に展示してある。

駐車場[編集]

ターミナルビル前に無料駐車場(収容台数64台)がある。利用可能時間は7:10 - 20:45。

ギャラリー[編集]

運航会社および就航路線[編集]

アクセス[編集]

本数・所要時間・料金等の詳細は、該当項目や公式サイトで最新情報を確認されたい。

バス
道路

その他[編集]

  • 滑走路の南側に公園があり、造成された小高い丘からは空港の構内とともに島原湾を望むことができる。
  • 2010年8月6日午前10時10分ごろ、滑走路わきの緑地帯に、航空自衛隊春日基地(春日ヘリコプター空輸隊:福岡県春日市)所属の大型ヘリコプター「CH-47輸送機」1機が緊急着陸した。機長の話によると、午前9時24分に福岡空港を離陸し鹿児島県下甑島レーダーサイトに向かっていたところ、午前9時55分ごろに機体後部の補助エンジンから煙が出て発火したため、緊急着陸したいと天草飛行場事務所に連絡した。出火した補助エンジンは、間もなく自然鎮火したという。緊急着陸後、機体から炎は見えず、乗員5名が乗っていたが負傷者はなかった。この事故の影響で、天草飛行場は閉鎖され、天草エアラインの福岡空港発の便と熊本空港行きの便の計2便が欠航した。

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e 天草空港の概要”. 県土づくり. 熊本県土木部. 2015年9月18日閲覧。
  2. ^ a b “管内空港の利用状況概況集計表(平成26年度速報値)” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省大阪航空局, http://ocab.mlit.go.jp/about/total/report/pdf/h26syuukei.pdf 
  3. ^ 日本の空港は空港法において、それぞれの役割に応じ「拠点空港」「地方管理空港」等と分類されるが、当飛行場はそれらの分類に属さない「その他の空港」に区分されている。航空機安全運航支援センター が運用業務を受託する。
  4. ^ 黒木亮 (2017年1月22日). “島のエアライン/9”. 2017年2月18日閲覧。
  5. ^ 黒木亮 (2016年11月25日). “島のエアライン/1”. 毎日新聞. 2017年2月18日閲覧。
  6. ^ オリエンタルエアブリッジ、五島福江/天草間でチャーター便運航へ”. FlyTeam ニュース. 2013年2月5日閲覧。
  7. ^ 天草エア新機が就航 天草と福岡、熊本、大阪結ぶ - 西日本新聞 2016年2月20日[リンク切れ]
  8. ^ 新親子イルカは「音静か」 天草エアATR機就航 - 熊本日日新聞 2016年2月20日[リンク切れ]
  9. ^ 2015年4月1日からコードシェア実施 [1]

外部リンク[編集]