薩摩硫黄島飛行場

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三島村薩摩硫黄島飛行場
SatsumaIoujima-airport.JPG
IATA: なし - ICAO: なし
概要
国・地域 日本の旗 日本
所在地 鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島無番地
種類 共用
運営者 三島村
運用時間 8:30 - 17:00(JST)
標高 103 m (338 ft)
座標 北緯30度46分51秒 東経130度16分22秒 / 北緯30.78083度 東経130.27278度 / 30.78083; 130.27278座標: 北緯30度46分51秒 東経130度16分22秒 / 北緯30.78083度 東経130.27278度 / 30.78083; 130.27278
地図
空港の位置
空港の位置
薩摩硫黄島飛行場
空港の位置
空港の位置
薩摩硫黄島飛行場
空港の位置
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
18/36 600×25 アスファルト
リスト
空港の一覧
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薩摩硫黄島飛行場付近の空中写真。(1977年撮影)
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

三島村薩摩硫黄島飛行場(みしまむらさつまいおうじまひこうじょう)は鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島)にあり、三島村が設置管理者となっている非公共用飛行場

概要[編集]

滑走路が600mであるため機材の制限が多く、小型機の利用が中心である。

新日本航空株式会社が鹿児島空港からセスナ スカイホークのパイロット1名による定期便(予約制で「特別便」と呼称されている)を、毎週2便(月・水)運航している[1]。1機が定員3名(1名は操縦席)、運航日前日正午までに乗客の予約がない場合には運航は中止されるなどチャーター便(専属輸送)やエアタクシーのような柔軟な運航が行われている。それ以外の日時については、鹿児島空港からの予約制によるチャーター便も可能。日本では珍しくなったブリテン・ノーマン BN-2アイランダー(定員9名)も就航している。

かつては枕崎飛行場(枕崎空港)(枕崎ヘリポート)との間にチャーター便が運航されていた[2]が、運航会社が休業し、のちに枕崎飛行場も廃止された。

歴史[編集]

就航路線[編集]

出来事[編集]

  • 1997年11月6日正午頃、東和航空の枕崎飛行場(枕崎空港)(枕崎ヘリポート)行きセスナ スカイホークチャーター便が離陸直後に墜落。同機は大破したが、機長と乗客の計2名は無事だった。高度30mに到達した際に乗客が操縦桿を押し下げ操縦不能になったことが原因と推定されている。[5]乗客は現場から行方不明になり後日近くの海中で遺体で発見された。自殺と断定されている
  • 2012年11月25日午前11時頃、屋久島空港から飛来した個人所有のFA-200(エアロスバル)が着陸に失敗、滑走路をオーバーランして仰向けになる事故が発生。4人が乗っていたが死者、重傷者はなし[6]

脚注・出典[編集]

  1. ^ 運航のご案内
  2. ^ みしま村について - 三島村(2011年2月1日閲覧) ※文中「4.交通の状況」内の記述。
  3. ^ 運航のご案内” (日本語). 新日本航空. 2016年12月30日閲覧。
  4. ^ 国鉄監修 交通公社の時刻表』1982年6月号 545ページ航空時刻表
  5. ^ 航空事故調査報告書
  6. ^ 小型機がオーバーラン、仰向け 鹿児島・薩摩硫黄島 2012年11月25日朝日新聞デジタル(2012年11月閲覧)
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関連項目[編集]

  • 諏訪之瀬島 - ヤマハリゾートがかつて開設し、十島村に移管された「諏訪之瀬島飛行場」跡がある。

外部リンク[編集]