与論空港
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与論空港 Yoron Airport | |||||||
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IATA: RNJ - ICAO: RORY | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 |
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所在地 | 鹿児島県大島郡与論町 | ||||||
種類 | 商業 | ||||||
運営者 | 鹿児島県 | ||||||
運用時間 |
8:30 - 18:30(4月 - 9月) 8:30 - 17:30(10月 - 3月) | ||||||
標高 | 14.4 m (47.2 ft) | ||||||
座標 | 北緯27度02分38秒 東経128度24分06秒 / 北緯27.04389度 東経128.40167度座標: 北緯27度02分38秒 東経128度24分06秒 / 北緯27.04389度 東経128.40167度 | ||||||
地図 | |||||||
与論空港の位置 | |||||||
滑走路 | |||||||
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統計(2018年度) | |||||||
旅客数 | 80,189人 | ||||||
貨物取扱量 | 53.01 t | ||||||
発着回数 | 1,461 回 | ||||||
リスト | |||||||
空港の一覧 |
与論空港(よろんくうこう、英: Yoron Airport)は、鹿児島県大島郡与論町(与論島)にある地方管理空港である。
概要[編集]
島西部に位置しており島の中心である茶花集落やフェリーターミナルも近い。ただし接続する路線バス等は一切なく、徒歩で向かうかタクシー、レンタカーを借りる、あるいは宿泊先への送迎依頼が必要となる。
年間利用客数は、合計80,189人(2018年度)[1]。
沿革[編集]
- 1976年5月1日 - 第三種空港として供用開始。
- 2005年5月12日 - ボンバルディア Q400就航に向けた強度強化滑走路の供用開始。ただし滑走路が1,200mと短いため離陸重量の制限を行っている。このため定員一杯の搭乗は不可能で、座席指定についても重量バランスの関係で制限がある。
施設[編集]
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- ターミナル内にはカウンターのほか売店と軽食レストランがある。屋上部分は展望スペースとなっている。ターミナルに隣接して子供向けの遊戯スペースがある。
路線[編集]
- 琉球エアーコミューター (RAC)
- 休航中
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- 沖永良部空港 - 日本エアコミューター
- 那覇空港便はJALマイレージバンクのマイル積算対象外となっていたが、2012年7月18日搭乗分からマイル積算の対象となり、同区間は73マイルとなる[3]。琉球エアーコミューターが就航する空港で沖縄県外に所在する空港は当空港と奄美空港だけである。また長年日本エアコミューターの発着する空港としては最西端・最南端だったが、沖永良部-那覇間の開設に伴いその座は那覇空港へ移動した。
アクセス[編集]
- 茶花(島の中心地)より車で約5分
- 島内を走る南陸運の路線バスは空港に立ち寄らない。タクシーを頼むか宿泊先に送迎を依頼することになる。
脚注[編集]
- ^ a b “管内空港の利用状況概況集計表(平成30年度速報値) (PDF)” (日本語). 国土交通省大阪航空局. p. 2. 2020年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月5日閲覧。
- ^ 日本エアコミューターの機材・乗務員にて運航
- ^ 琉球エアーコミューター(RAC)ご利用時におけるJMBサービスでの取り扱い変更について 日本航空
外部リンク[編集]
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