万博記念公園駅 (大阪府)

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万博記念公園駅
中央橋から見た駅
中央橋から見た駅
ばんぱくきねんこうえん
Bampaku-kinen-koen
所在地 大阪府吹田市千里万博公園
駅番号  17 
所属事業者 大阪高速鉄道(大阪モノレール)
駅構造 高架駅橋上駅
ホーム 島式 2面3線
乗降人員
-統計年度-
25,648人/日
-2016年-
開業年月日 1990年平成2年)6月1日
乗入路線 2 路線
所属路線 大阪モノレール線(本線)
キロ程 9.9km(大阪空港起点)
16 山田 (1.4km)
(2.2km) 宇野辺 18
所属路線 国際文化公園都市モノレール線(彩都線)
キロ程 0.0km(万博記念公園起点)
(1.4km) 公園東口 51
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駅舎から地平部に続くスロープ
ホーム(2・3番ホームに彩都西行きが停車中)
本線と彩都線の分岐点
中央駐車場側から駅舎を望む

万博記念公園駅(ばんぱくきねんこうえんえき)は、大阪府吹田市にある大阪高速鉄道(大阪モノレール)の大阪モノレール線(本線)と国際文化公園都市モノレール線(彩都線)の2路線が乗り入れる。

第1回近畿の駅百選選定駅。2015年に太陽の駅の愛称がつけられた。駅番号17

歴史[編集]

  • 1990年平成2年)6月1日 - 大阪モノレール線千里中央 - 南茨木間開通時に開業。
  • 1998年(平成10年)10月1日 - 国際文化公園都市モノレール線当駅 - 阪大病院前間が開業、乗換駅となる。

駅構造[編集]

2面3線の島式ホームを持つ高架駅。中央の1線には、左右両側にホームが設けられており、門真市方面側のホームを2番線、大阪空港方面側のホームを3番線と分けて呼称している。

駅は中央環状線千里方面行きの直上に設置されている。駅舎は築堤に接して設けられているため橋上駅舎になっている。大阪高速鉄道全線で、軌道よりも上に改札口がある駅は他に彩都西駅だけである。コンコースは広くとられ、駅構内にはドリンクコーナーやテラス席などが設置されている。改札外にはEXPOCITYの開業に合わせて2015年11月にセブン-イレブンとたこ焼きの道頓堀くくるの一体型店舗が開業している。

駅の南西には車庫がある。中央の1線は元々同車庫への入出庫用に用意されたものであり、彩都線の開業後も本線系統を含めた列車の入出庫に使われている。従って、車庫からの送り出しを兼ねた当駅始発列車は、本線系統であってもこの線路から発車する。例として、朝の時間帯に数本設定されている当駅始発の門真市行きは、2番ホームで乗車扱いを行う。また4番線の隣には、車庫からの引き込み線が駅構内まで延びてきている。

のりば[編集]

万博記念公園駅プラットホーム
ホーム 路線 行先
1 本線 南茨木大日門真市方面
2 本線 門真市方面(当駅始発)
彩都線 阪大病院前彩都西方面
3 彩都線 阪大病院前・彩都西方面
4 本線 山田千里中央蛍池大阪空港方面
  • 主に外側の2線(1・4番ホーム)を大阪モノレール線(本線)が、両側をホーム(2・3番ホーム)に挟まれた中央1線を彩都線が使用している。
    • ただし、駅構内を出ると外側に彩都線、内側に本線が延びるという逆の配線となっているため、ポイントが頻繁に動いている。またそれ故に、本線と彩都線の列車が同時に発着することもできない。
  • 彩都線から、本線の千里中央へと向かう便は4番ホームを使用する。一方、千里中央方面からの彩都西行きは、線内折り返しと同様に2・3番ホームの発着となる。
  • 本線と彩都線の乗り換えについて、通常は彩都線の列車が両側にホームのある中央の1線(2・3番ホーム)を使用するため、本線のどちらの方向からの利用時でも対面乗り換えが可能である。
    • ただし、4番ホーム発着の彩都線からの千里中央行きに限っては、階段やエスカレーター等で一旦コンコースに上がる必要がある(2・3番ホームに列車が停車している場合は、その列車内を横断して1番ホームに行ける時もある)。

利用状況[編集]

2016年(平成28年)度の1日平均の乗車人員10,593人である[1]。2015年11月のEXPOCITYの開業に伴い利用者が急増している。

各年度の1日平均乗車・乗降人員数は下表の通り。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
出典
1991年(平成03年) 6,354 3,236 大阪府統計年鑑(平成4年) (PDF)
1992年(平成04年) 8,436 4,295 大阪府統計年鑑(平成5年) (PDF)
1993年(平成05年) 9,178 4,679 大阪府統計年鑑(平成6年) (PDF)
1994年(平成06年) 8,286 4,236 大阪府統計年鑑(平成7年) (PDF)
1995年(平成07年) 9,209 4,691 大阪府統計年鑑(平成8年) (PDF)
1996年(平成08年) 9,660 4,865 大阪府統計年鑑(平成9年) (PDF)
1997年(平成09年) 9,509 4,795 大阪府統計年鑑(平成10年) (PDF)
1998年(平成10年) 8,631 4,272 大阪府統計年鑑(平成11年) (PDF)
1999年(平成11年) 8,113 4,061 大阪府統計年鑑(平成12年) (PDF)
2000年(平成12年) 8,674 4,420 大阪府統計年鑑(平成13年) (PDF)
2001年(平成13年) 7,953 4,000 大阪府統計年鑑(平成14年) (PDF)
2002年(平成14年) 7,324 3,670 大阪府統計年鑑(平成15年) (PDF)
2003年(平成15年) 7,303 3,700 大阪府統計年鑑(平成16年) (PDF)
2004年(平成16年) 7,295 3,729 大阪府統計年鑑(平成17年) (PDF)
2005年(平成17年) 7,514 3,874 大阪府統計年鑑(平成18年) (PDF)
2006年(平成18年) 7,726 4,003 大阪府統計年鑑(平成19年) (PDF)
2007年(平成19年) 7,260 3,400 大阪府統計年鑑(平成20年) (PDF)
2008年(平成20年) 6,799 3,163 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)
2009年(平成21年) 6,688 3,120 大阪府統計年鑑(平成22年) (PDF)
2010年(平成22年) 6,897 3,276 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
2011年(平成23年) 6,769 3,235 大阪府統計年鑑(平成24年) (PDF)
2012年(平成24年) 6,971 3,314 大阪府統計年鑑(平成25年) (PDF)
2013年(平成25年) 6,689 3,411 大阪府統計年鑑(平成26年) (PDF)
2014年(平成26年) 7,097 3,651 大阪府統計年鑑(平成27年) (PDF)
2015年(平成27年) 11,713 6,117 大阪府統計年鑑(平成28年) (PDF)
2016年(平成28年) 25,648 12,861 大阪府統計年鑑(平成29年) (PDF)

駅周辺[編集]

車両基地 (左遠方に「太陽の塔」が見える)

当駅付近では大阪モノレール線(本線)は、 中国自動車道 と大阪府道2号大阪中央環状線の南側を並走する。駅の近くに、中国自動車道中国吹田インターチェンジがあり、駅のやや東方には名神高速道路近畿自動車道 吹田ジャンクションがある。

万博記念公園は、駅をはさんで、南北にそれぞれ広範囲に存在する。駅の南西に住宅地が、一部、広がる。

バス路線[編集]

駅南側にロータリーがあり、阪急バス近鉄バスが乗り入れている。停留所名は『万博記念公園駅(エキスポシティ前)』(エキスポランドの営業当時は『エキスポランド』。閉園後の2009年4月9日付けで改称。「エキスポシティ前」の副称は2015年10月16日付けダイヤ改正より。)

近鉄バスは以前、近畿自動車道を経由して布施駅八戸ノ里駅から乗り入れる長距離路線を運行していたが、2004年以降は春休みのみの運行に縮小し、阪急バスの停留所名改称と同日付けで廃止された。京阪バス1995年6月まで守口市駅からの直通バスが運行されていた。(後に大阪モノレールが門真市駅へ延伸)

2015年10月16日付のダイヤ改正で、阪急バス・近鉄バスの共同運行で新路線が開設された。これにより平日に当バス停を停車するバスが復活することになった。しかし、その後は阪急バス・近鉄バスともに減便が行われ、2018年8月4日ダイヤ改正で平日に発着するバスが無くなった[2][3]

  • 阪急バス
    • エキスポシティ線(土休日のみ運行)
      • 100系統:【急行】JR茨木日本庭園前→記念公園南口→万博記念公園駅→記念公園西口→日本庭園前→JR茨木(JR茨木・日本庭園前間ノンストップ)
    • 千里茨木線(土休日のみ運行)
      • 112系統:千里中央→記念公園南口→万博記念公園駅→記念公園西口→日本庭園前→JR茨木阪急茨木
      • 113系統:阪急茨木→JR茨木→自然文化園・日本庭園中央→日本庭園前→記念公園南口→万博記念公園駅→千里中央
    • 吹田市内線(土休日のみ運行)
      • 21系統:JR吹田北口→市民病院前→上山手町→竹谷→佐井寺北→亥子谷→新小川→山田樫切山→万博記念公園駅→記念公園南口→山田樫切山→新小川→亥子谷→佐井寺北→市民病院前→JR吹田北口(循環)
    • 梅田⇔EXPOCITY直行バス(土休日のみ運行)
  • 近鉄バス
    • 茨木線(エキスポシティ系統)(土休日のみ運行)
      • 90番:JR茨木駅→日本庭園前→万博記念公園駅→記念公園西口→日本庭園前→JR茨木駅(夜間に土曜2本・休日1本のみ運行。記念公園南口は通過。)
      • 100番:JR茨木駅→日本庭園前→記念公園南口→万博記念公園駅→記念公園西口→日本庭園前→JR茨木駅

その他[編集]

  • 当駅の英語アナウンスは「Expo'70 Commemoration Park」である。しかし開業当初は、「Expo'70 Memorial Park」とアナウンスされていた(「Memorial Park」は霊園・墓園の意味)。当時の万博記念協会からも「ここは霊園ではない」と抗議を受けていたが、実際に改称されたのは彩都線開業の際だった。それでも協会訳の「Expo'70 Commemorative Park」とは揺れが生じている[4]
  • 大阪モノレールの各駅には『大阪モノレール美術館』という展示スペースがあるが、当駅には最も多くの作品(8点)が展示されている。
  • 茨城県つくば市にも同名の「万博記念公園駅」(つくばエクスプレス線)が存在し、岡本太郎の『未来を視る』と題されたモニュメントが展示されている。
  • 映画『ゴジラvsビオランテ』で当駅が太陽の塔をバックにワンカットで登場している。(開業前に撮影されたもので駐車場の部分は合成で隠されている)
  • 仮面ライダーW』の第30話では、当駅の前で太陽の塔をバックに撮影されたシーンが登場する。スタッフロールでも、大阪モノレールが「撮影協力」として明記された。

隣の駅[編集]

大阪高速鉄道
大阪モノレール線(本線)
山田駅 (16) - 万博記念公園駅 (17) - 宇野辺駅 (18)
国際文化公園都市モノレール線(彩都線)
万博記念公園駅 (17) - 公園東口駅 (51)

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]