網野駅

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網野駅
駅舎
駅舎
あみの - Amino
T19 峰山 (7.2km)
所在地 京都府京丹後市網野町下岡119-2
駅番号 T20
所属事業者 WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)
所属路線 宮津線宮豊線)*
キロ程 55.5km(西舞鶴起点)
電報略号 アミ←アミノ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
244人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 1926年昭和元年)12月25日[1]
備考 有人駅(簡易委託駅
* 1990年西日本旅客鉄道から移管、2015年に北近畿タンゴ鉄道から移管。
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網野駅(あみのえき)は、京都府京丹後市網野町にある、WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮津線。「宮豊線」の愛称区間に含まれている。京都府最北端の駅である。

2014年に京丹後市の「駅の愛称選定委員会」で公募を経て決定した愛称は「静御前と乙姫の里駅」[2]

歴史[編集]

1927年の北丹後地震により網野駅構内で横転した国鉄8620形蒸気機関車牽引の列車

駅構造[編集]

単式・島式の複合型2面3線のホームを持ち、列車交換が可能な地上駅である。駅舎は、海に浮かぶヨットがモチーフであり[1]、単式の1番のりば側にある。島式の2・3番のりばへは跨線橋で連絡している。

丹鉄線内に15駅ある有人駅の一つであるが、出改札業務は京丹後市観光協会網野町支部の係員に委託されており、早朝と夜間は無人となる。自動券売機設置。

窓口では硬券の入場券・乗車券(丹鉄線内・JR線直通)・自由席特急券(京都からの乗継割引含む)を購入することが可能。窓口に常備されていないきっぷ類は補充券を発行する。

かつては待合室にキヨスクが設置されていたが2011年4月29日をもって閉店し、売店施設とも撤去された。2013年10月1日に「京丹後市観光情報センター」が開設された。同時に京丹後市観光協会事務局も丹後地域地場産業振興センター(アミティ丹後)から駅舎内に移転した。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先 備考
1 宮豊線 上り 天橋立宮津舞鶴方面  
2 宮豊線 下り 久美浜豊岡方面  
3 宮豊線 上り 天橋立・宮津・舞鶴方面 当駅始発のみ

上記の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。

1番のりばが上り本線、2番のりばが下り本線である。上下副本線である3番のりばは西舞鶴・福知山方面からの折り返しに使用され、特急たんごリレー号及び快速列車などが使用する。 1日3本設定されている当駅止まりの普通列車のうち日中の2本は後続となる特急・快速列車と接続を取り、列車番号を変更したうえで引き続き豊岡まで運転されるため2番のりばを使用する。 なお運転取扱上は、1番のりばが3番線、2番のりばが2番線、3番のりばが1番線となっている。

駅周辺[編集]

網野の中心市街地とは離れており、北へ1キロ程度行く必要がある。

バス[編集]

  • 丹後海陸交通
  • ぐるっと丹後周遊バス(ぐるたんバス)<天橋立駅→丹後半島の各観光スポット→網野駅→浜詰・夕日ヶ浦> ※2014年7月19日~11月30日の土・日・祝に運行

タクシー[編集]

  • 峰山タクシー
    かつては日本交通網野営業所があったが、2013年7月20日をもって閉鎖されたため一時期常駐するタクシーはなくなったが、同年12月1日より峰山タクシーが常駐している[4]

利用状況[編集]

海水浴場が多いこともあって、夏場の賑わいが際立つ。冬場もカニを食べに来る人で賑わう。ここを通るすべての特急が停車する。

1日の平均乗車人員は以下の通りである。

  • 301人(1999年度)
  • 318人(2000年度)
  • 307人(2001年度)
  • 414人(2002年度)
  • 386人(2003年度)
  • 408人(2004年度)
  • 381人(2005年度)
  • 357人(2006年度)
  • 290人(2007年度)
  • 259人(2008年度)
  • 256人(2009年度)
  • 288人(2010年度)
  • 258人(2011年度)
  • 269人(2012年度)
  • 271人(2013年度)

その他[編集]

第2回近畿の駅百選に選定されている。

隣の駅[編集]

WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)
宮津線(宮豊線)
普通
峰山駅 (T19) - 網野駅 (T20) - 夕日ヶ浦木津温泉駅 (T21)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』14号 神戸電鉄・能勢電鉄・北条鉄道・北近畿タンゴ鉄道、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年6月19日、21・27-28頁。
  2. ^ 京丹後市内の北近畿タンゴ鉄道「7駅の愛称」決定について”. 京丹後市 (2014年6月20日). 2015年11月30日閲覧。
  3. ^ 『福知山鉄道管理局史』P663
  4. ^ 広報きょうたんごおしらせ版 平成25年12月25日発行 4ページ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]