みなと元町駅
| みなと元町駅 | |
|---|---|
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1番出入口が設置されている旧第一銀行神戸支店 | |
|
みなともとまち Minatomotomachi | |
![]() | |
| 所在地 | 神戸市中央区栄町通四丁目[1] |
| 駅番号 | K03 |
| 所属事業者 | 神戸市交通局(神戸市営地下鉄) |
| 所属路線 | 海岸線 |
| キロ程 | 6.6 km(新長田起点) |
| 駅構造 | 地下駅[1] |
| ホーム | 1面2線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
1,692人/日(降車客含まず) -2022年- |
| 開業年月日 | 2001年(平成13年)7月7日[1] |
| 乗換 | 花隈駅(阪急神戸高速線) |
| 備考 | 業務委託駅 |
みなと元町駅(みなともとまちえき)は、兵庫県神戸市中央区栄町通四丁目にある神戸市営地下鉄海岸線の駅である[1]。駅番号はK03。
2つある駅入口のうち西側にある1番出入口は、1908年(明治41年)竣工の旧第一銀行神戸支店(辰野金吾設計)の外壁を利用している[1]。夜間はライトアップされる。
元町エリアの東西方向ほぼ中心部にあることが駅名の由来だが、JR西日本・阪神電気鉄道(阪神)の元町駅は当駅から600mほど離れており、同駅へは旧居留地・大丸前駅からのほうが近い。
歴史
[編集]駅構造
[編集]島式1面2線の地下駅である[1]。
当駅がある栄町通りは大正から昭和の初期にかけて神戸の金融の中心地として栄えたエリアであり、震災によりその多くが取り壊されたものの未だそのころの繁栄を思い起こさせる近代洋風建築物が散見される。一方で神戸のシンボルである神戸港の最盛期を支えた中突堤はこの駅の南側に位置し、親水性の高い公園(メリケンパーク)として多くの市民に親しまれている。よって駅イメージテーマは「クラシカルモダン」とし、石造りの近代建築にモチーフを求め、ホームの対向壁やコンコースの床や壁に御影石調のデザインや御影石のパターン張りを施し、落ち着きのある中にも華やかさがある空間造りに努めた。また、中突堤につながる2番出入口は、目の前に広がる海への期待感を持たせるデザインとした。2番出入口のエレベーターなどにも海が強く表現されていることがわかる。
トイレは改札内にある[5]。
のりば
[編集]| ホーム | 路線 | 行先 |
|---|---|---|
| 1 | 三宮・花時計前方面 | |
| 2 | 新長田方面 |
- 改札口
- トイレ
- ホーム
- 海の表現されている2番出入口エレベーターの天井
出口
[編集]出口は合計で2箇所ある[6]。
メリケンパークやポートタワー 神戸海洋博物館などは出口2が最寄りである

| 出口番号 | 位置 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 北緯34度41分08.0秒 東経135度11分00.0秒 | エレベーターあり |
| 2 | 北緯34度41分11.1秒 東経135度11分05.0秒 | 海が表現されている エレベーターあり |
- 出口1案内
- 出口2案内
利用状況
[編集]2022年度の1日平均乗車人員は1,692人である[7]。海岸線では駒ヶ林駅、旧居留地・大丸前駅に次いで少ない。
- 2000年度の計画時では、2005年度の予測乗車人員は7,552人であった[8]。しかし、2012年現在でも乗車人員は計画時の2割程度に留まっている。
開業以降の1日平均乗降・乗車人員は下表のとおり。
| 年度 | 1日平均 乗降人員[9] |
1日平均 乗車人員 |
|---|---|---|
| 2001年(平成13年) | 1,213 | |
| 2002年(平成14年) | 1,225 | |
| 2003年(平成15年) | 1,362 | |
| 2004年(平成16年) | 1,403 | |
| 2005年(平成17年) | 2,934 | 1,507 |
| 2006年(平成18年) | 1,582 | |
| 2007年(平成19年) | 1,603 | |
| 2008年(平成20年) | 1,556 | |
| 2009年(平成21年) | 1,413 | |
| 2010年(平成22年) | 1,428 | |
| 2011年(平成23年) | 1,441 | |
| 2012年(平成24年) | 1,507 | |
| 2013年(平成25年) | 1,546 | |
| 2014年(平成26年) | 1,533 | |
| 2015年(平成27年) | 1,610 | |
| 2016年(平成28年) | 1,629 | |
| 2017年(平成29年) | 1,822 | |
| 2018年(平成30年) | 1,826 | |
| 2019年(令和元年) | 1,862 | |
| 2020年(令和2年) | 2,948 | 1,474 |
| 2021年(令和3年) | 1,556 | |
| 2022年(令和4年) | 1,692 |
駅周辺
[編集]- 栄町通
- 中突堤、中突堤中央ターミナル、メリケンパーク[1]
- 波止場町TEN×TEN
- 海岸ビルヂング
- ホテルオークラ神戸
- 神戸ポートタワーホテル
- Kiss-FM KOBE
- 和田興産本社
- ケンミン食品本社
- トマト銀行神戸支店
- 広島銀行神戸支店
- 神姫バスみなと元町駅バス停(本数は少ない)
近隣の鉄道路線
[編集]- 総合出口案内
その他
[編集]- 建設時の仮称は「栄町駅」であった。当駅名は地域の熱心な要望を受けて決定したものとされている[10]。
隣の駅
[編集]- 括弧内は駅番号を示す。
脚注
[編集]出典
[編集]- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』神戸新聞総合出版センター、2012年12月10日、234頁。ISBN 9784343006745。
- ↑ 第2回「近畿の駅百選」に海岸線「みなと元町駅」が認定されました(神戸市交通局・インターネットアーカイブ)。
- ↑ 平成23・24年度 市営地下鉄「駅名板下広告」の広告主の決定 Archived 2013年12月25日, at the Wayback Machine. - 神戸市(2011年3月25日付、2013年6月23日閲覧)
- ↑ 平成29・30年度 市営地下鉄「駅名板下広告および車内放送広告」の広告主の決定 - 神戸市、2017年3月27日
- ↑ “K03 みなと元町駅 | 神戸市交通局”. kotsu.city.kobe.lg.jp (2025年4月1日). 2025年6月2日閲覧。
- ↑ “神戸市:みなと元町駅[K03]”. www.city.kobe.lg.jp. 2025年3月15日閲覧。
- ↑ 神戸市交通局 事業概要:地下鉄駅別乗車人員(1日平均) (PDF) 2022年1月5日閲覧
- ↑ 地下鉄海岸線事後評価 (PDF) - 神戸市、2007年3月
- ↑ 移動等円滑化取組報告書 - 神戸市交通局
- ↑ “街と港を結ぶ『みなと元町』駅”. 元町マガジン. 神戸元町商店街連合会. 2020年3月14日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- みなと元町駅 - 神戸市交通局
