山田駅 (大阪府)

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山田駅
やまだ - Yamada
所在地 大阪府吹田市山田西四丁目
所属事業者 阪急電鉄駅詳細
大阪高速鉄道(大阪モノレール・駅詳細
開業年月日 1973年昭和48年)11月23日
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山田駅
配線図

南千里

STRg STRf
STR+BSr STR+BSl
STR+BSr STR+BSl
STR STR
STRr KRZhl KRZhr STRq+BSe STRq+BSe STRr
2
STRl KRZhl KRZhr STRq+BSa STRq+BSa STRl
1
STRg STRf

北千里↓ / 千里中央
万博記念公園


※阪急電鉄山田駅は
号線表示なし

山田駅(やまだえき)[1]は、大阪府吹田市山田西四丁目にある、阪急電鉄(阪急)・大阪高速鉄道(大阪モノレール)のである。阪急千里線大阪モノレール線(本線)の2路線が接続する。駅番号は阪急がHK-94。大阪モノレールが16

日本万国博覧会(大阪万博)の輸送用開業として万国博西口駅が廃止となった後、至近距離に開業した駅で、阪急電鉄線内における駅としては比較的新しい部類に入る[2]。当項目では、万国博西口駅についてもあわせて述べる。

歴史[編集]

駅構造[編集]

阪急電鉄[編集]

阪急 山田駅
駅舎(2007年8月3日)
駅舎(2007年8月3日)
やまだ - Yamada
HK-93 南千里 (1.4km)
(2.0km) 北千里 HK-95
所在地 大阪府吹田市山田西四丁目1番1号[4]
駅番号 HK-94
所属事業者 阪急電鉄
所属路線 阪急千里線
キロ程 11.6km(天神橋筋六丁目起点)
駅構造 地上駅築堤上)
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
21,812人/日
-2014年-
開業年月日 1973年昭和48年)11月23日
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相対式ホーム2面2線を有する地上駅[5]分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。双方のホーム横に改札口があり、互いのホームは地下道[6]で連絡している[3]

開業当初はバスロータリーに面した北千里行ホーム側にのみ出入口があり、現行のホーム連絡用地下道となっている部分に改札口が設けられていたが、駅に隣接して複合商業施設デュー阪急山田」が建設されるにあたって2002年から駅舎の改築工事を施工し、現行の形態となった。

北千里行ホーム側改札口は地平部より高い位置にある一方で、大阪(梅田)・天下茶屋方面行ホーム側の改札口は丘陵部の途中にあるためそのまま地平部となる。

のりば[編集]

阪急山田駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
西側 千里線 上り 北千里行き
東側 千里線 下り 大阪(梅田)天下茶屋京都神戸宝塚方面

※号線表示はない。


大阪高速鉄道[編集]

大阪モノレール 山田駅
駅舎を北側から見る
駅舎を北側から見る
やまだ - Yamada
15 千里中央 (1.9km)
(1.4km) 万博記念公園 17
所在地 大阪府吹田市山田西四丁目
駅番号  16 
所属事業者 Osaka monorail logo.png大阪高速鉄道(大阪モノレール)
所属路線 大阪モノレール線(本線)
キロ程 8.5km(大阪空港起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
14,640人/日
-2014年-
開業年月日 1990年平成2年)6月1日
テンプレートを表示

島式ホーム1面2線を有する高架駅で、ホーム下に改札口がある。コンコースにはモノドリンク(ソファなどが清涼飲料水自動販売機と共に置かれている区画)があり、改札外にはモノショップと呼ばれる売店がある。

なお、ホームの東寄りは屋根が低くなっている部分がある。これは開業当初、高圧送電線がすぐ上を通過しており、送電線を避けるために屋根を低くしたためである。後にデュー阪急山田の建設に伴い高圧送電線は少し東に移設され、送電線の高さも高くなったが、屋根は改築されずに現在に至っている。

のりば[編集]

大阪モノレール山田駅プラットホーム
ホーム 路線 行先
1 大阪モノレール本線 万博記念公園南茨木門真市彩都西方面
2 大阪モノレール本線 千里中央蛍池大阪空港方面


万国博西口駅[編集]

万国博西口駅
ばんこくはくにしぐち
- EXPO WEST GATE[7] -
南千里 (2.2km)
(0.8km) 北千里
所属事業者 京阪神急行電鉄
所属路線 千里線
開業年月日 1969年昭和44年)11月10日
廃止年月日 1970年(昭和45年)9月14日
乗換 レインボーロープウェイ(西口駅)
万博モノレール(西口駅)
テンプレートを表示

1969年11月10日に南千里駅から2.2kmの位置に、日本万国博覧会(大阪万博)観客輸送用の臨時駅として開業した。相対式ホーム2面2線の形態で、陸橋を介して会場西口と結ばれており、西口からはレインボーロープウェイで万国博ホールにアクセスすることができた。万国博終了に伴い1970年9月14日に廃止。廃止後、跡地の一部は駐車場になっている。

大阪万博の交通#京阪神急行電鉄(阪急)も参照。

利用状況[編集]

  • 阪急電鉄
    • 2014年(平成26年)度の特定日における1日の乗降人員21,812人である。
    • 2014年(平成26年)の平日1日平均乗降人員23,348人(乗車人員:11,566人、降車人員:11,782人)である[8]
  • 大阪高速鉄道
    • 2014年(平成26年)度の1日平均乗降人員は14,640人である。

各年度の1日の乗降・乗降人員数は下表のとおり。

年度 阪急電鉄 大阪高速鉄道 出典
特定日 1日平均
乗降人員 乗車人員 乗降人員 乗車人員
1995年(平成07年) 16,588 8,284 6,878 3,482 [9]
1996年(平成08年) 18,155 8,774 7,133 3,603 [10]
1997年(平成09年) 18,898 9,109 8,993 4,578 [11]
1998年(平成10年) 19,051 9,080 9,568 4,874 [12]
1999年(平成11年) - 9,537 4,799 [13]
2000年(平成12年) 19,566 9,511 9,592 4,827 [14]
2001年(平成13年) 18,862 9,134 9,313 4,631 [15]
2002年(平成14年) 17,976 8,632 9,276 4,584 [16]
2003年(平成15年) 18,250 8,779 9,414 4,656 [17]
2004年(平成16年) 19,527 9,019 10,353 5,179 [18]
2005年(平成17年) 20,982 10,081 11,253 5,570 [19]
2006年(平成18年) 20,524 9,788 11,652 5,769 [20]
2007年(平成19年) 21,387 10,210 12,500 6,263 [21]
2008年(平成20年) 21,761 10,328 13,000 6,519 [22]
2009年(平成21年) 21,150 9,992 13,148 6,587 [23]
2010年(平成22年) 21,206 9,918 13,532 6,772 [24]
2011年(平成23年) 21,476 10,049 13,694 6,858 [25]
2012年(平成24年) 21,571 10,096 13,970 7,001 [26]
2013年(平成25年) 21,077 9,745 14,194 7,123 [27]
2014年(平成26年) 21,812 10,039 14,640 7,397 [28]

阪急電鉄の年次別一日平均乗降・乗車人員(平日限定)[編集]

阪急電鉄の平日1日平均乗降・乗車人員は以下のとおり。

1日平均乗降・乗車人員推移
年次 平日限定
乗降人員
平日限定
乗車人員
2007年(平成19年) 21,730 10,838
2008年(平成20年) 22,191 11,057
2009年(平成21年) 22,150 11,024
2010年(平成22年) 22,392 11,149
2011年(平成23年) 22,585 11,233
2012年(平成24年) 22,771 11,327
2013年(平成25年) 22,955 11,390
2014年(平成26年) 23,348 11,566

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

当駅を発着する路線バス阪急バスにより運行されている。

  • 1番のりば
    • 61系統(千里ニュータウン線)千里営業所前行
    • 4・12・18・57・103系統 千里中央行(千里営業所前経由)
    • 61系統(千里ニュータウン線)千里中央行(津雲台センター前・南千里桃山台駅前・南町三丁目経由)
  • 2番のりば
    • 4系統(吹田市内線)JR吹田行(新小川・亥子谷・原町二丁目・市民病院前・JR吹田北口・吹田市役所前(阪急吹田)経由)
    • 12系統(吹田市内線)JR吹田行(新小川・亥子谷・七尾・吹高口・吹田市役所前(阪急吹田)経由)
    • 16系統(吹田市内線)下山田行(新小川経由。土日祝日の朝のみ)
    • 18系統(吹田市内線)下山田行(新小川・山田宮ノ前・山田樫切山経由)
    • 18系統(吹田市内線)JR岸辺北口行(新小川・山田宮ノ前・山田樫切山・下山田・市場・七尾経由)
  • 3番のりば
    • 57系統(メゾン千里丘線)三保ヶ池行(新小川・山田宮ノ前・山田樫切山・メゾン千里丘経由)
    • 57系統(メゾン千里丘線)JR茨木行(新小川・山田宮ノ前・山田樫切山・メゾン千里丘・三保ヶ池・宇野辺経由)
    • 103系統(茨木美穂ヶ丘線)茨木美穂ヶ丘行(阪大南口・阪大医学部病院前・阪大本部前経由)

隣の駅[編集]

阪急電鉄
千里線(全列車普通列車)
南千里駅 (HK-93) - 山田駅 (HK-94) - 北千里駅 (HK-95)
大阪高速鉄道
大阪モノレール線(本線)
千里中央駅 (15) - 山田駅 (16) - 万博記念公園駅 (17)

脚注[編集]

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  1. ^ 車内放送でのアクセントは「やま」という上がり調子ではなく「まだ」という下がり調子である。
  2. ^ 当駅以降に開業したのは洛西口駅摂津市駅西山天王山駅のみであり、この内洛西口駅は物集女駅の廃止後に、同駅の至近距離に開業している点が山田駅と類似している。
  3. ^ a b c d e f 生田誠 『阪急京都線・千里線 街と駅の1世紀』 彩流社〈懐かしい沿線写真で訪ねる〉、2013年、4-6・68-69頁。ISBN 978-4-7791-1726-8
  4. ^ 『阪急ステーション』 阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 4〉、2001年、124頁。ISBN 4-89485-051-6
  5. ^ 厳密に言うと、盛土部にホームがある。
  6. ^ 厳密に言うと、地平部にあたる。
  7. ^ 営業当時の写真に従う(夢の跡 - 1970年のこんにちは/万博輸送鉄道写真 [リンク切れ]
  8. ^ 阪急電鉄 鉄道情報ホームページ 駅別乗降人員(上位50位)
  9. ^ 大阪府統計年鑑(平成8年) (PDF)
  10. ^ 大阪府統計年鑑(平成9年) (PDF)
  11. ^ 大阪府統計年鑑(平成10年) (PDF)
  12. ^ 大阪府統計年鑑(平成11年) (PDF)
  13. ^ 大阪府統計年鑑(平成12年) (PDF)
  14. ^ 大阪府統計年鑑(平成13年) (PDF)
  15. ^ 大阪府統計年鑑(平成14年) (PDF)
  16. ^ 大阪府統計年鑑(平成15年) (PDF)
  17. ^ 大阪府統計年鑑(平成16年) (PDF)
  18. ^ 大阪府統計年鑑(平成17年) (PDF)
  19. ^ 大阪府統計年鑑(平成18年) (PDF)
  20. ^ 大阪府統計年鑑(平成19年) (PDF)
  21. ^ 大阪府統計年鑑(平成20年) (PDF)
  22. ^ 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)
  23. ^ 大阪府統計年鑑(平成22年) (PDF)
  24. ^ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
  25. ^ 大阪府統計年鑑(平成24年) (PDF)
  26. ^ 大阪府統計年鑑(平成25年) (PDF)
  27. ^ 大阪府統計年鑑(平成26年) (PDF)
  28. ^ 大阪府統計年鑑(平成27年) (PDF)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]