北千里駅
| 北千里駅 | |
|---|---|
|
駅舎西口 | |
|
きたせんり Kita-senri | |
|
◄HK-94 山田 (2.0km) | |
| 所在地 | 大阪府吹田市古江台4丁目2番D-1-101号[1] |
| 駅番号 | ○HK-95 |
| 所属事業者 | 阪急電鉄 |
| 所属路線 | ■千里線 |
| キロ程 | 13.6km(天神橋筋六丁目起点) |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
(特定日)28,468人/日 -2016年- |
| 乗降人員 -統計年次- |
(全日)31,448人/日 -2016年- |
| 開業年月日 | 1967年(昭和42年)3月1日 |
北千里駅 配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
北千里駅(きたせんりえき)は、大阪府吹田市古江台にある、阪急電鉄千里線の駅。駅番号はHK-95。
歴史[編集]
- 1967年(昭和42年)3月1日 - 千里線の南千里駅 - 北千里駅間延伸により開業[2]。日本初の自動改札機設置[3]。なお、仮駅名は「北千里山駅」であった[4]。
- 1969年(昭和44年)12月6日 - 大阪市営地下鉄(現・Osaka Metro)堺筋線開業に伴い、当駅までの相互直通運転開始。
- 1972年(昭和47年) - 自動改札機を定期券と普通乗車券共用の磁気券型に更新[5]。
日本初の自動改札機[編集]
1967年(昭和42年)の開業と同時に、日本では初めてとなる自動改札機(オムロン、旧・立石電機製)が設置された。当初は定期券用と普通乗車券用とで改札の方式が異なり、定期券はパンチカード方式、普通乗車券は磁気券(バーコード)方式を採用していた[5]。その後定期券も磁気券方式を採用し、1972年(昭和47年)には定期券・普通乗車券共用の自動改札機に更新されている[5]。
2007年(平成19年)11月27日には、鉄道向け自動改札システムの開発・実用化に関して、電気・電子・情報・通信分野における世界最大の学会であるIEEE(アメリカ電気電子学会)より『IEEEマイルストーン』に認定され、阪急は同システムを共同で研究・開発してきた、大阪大学・オムロン・近畿日本鉄道とともにこれを受賞した[5]。当駅の改札口付近には、その受賞を記念した銘板が設置されている[2]。
駅構造[編集]
相対式2面2線のホームを有する高架駅。盛土の軌道の延長上に線路とホームがあるため、改札口やコンコースはホームよりも下層にあり、周辺には各種商店が入居している。
終着駅にもかかわらずホームが頭端式でないのは、1970年(昭和45年)に開催された日本万国博覧会(大阪万博)への対応として行った増便により、留置線を追加したという経緯の名残である[6]。それ以前は一般的な頭端式で、2つのホームは車止めの先でも相互に行き来できた。
この留置線は、千里ニュータウンのさらに北(箕面市東部)にあり阪急グループが開発した粟生団地や間谷住宅方面への延伸を見据えたものでもあった。 箕面市今宮方面へは線路用地としての土地も確保されていた。阪急は千里山線(当時)の千里山駅と箕面線の桜井駅を結ぶ「千里山延長線」の事業免許を取得していたが、1972年(昭和47年)12月に免許を返上・廃止となり、空地も多くの箇所で転用されている。
のりば[編集]
| 号線 | 路線 | 行先 |
|---|---|---|
| 1 | ■千里線(京都本線直通) | 淡路・十三・大阪(梅田)・神戸・宝塚方面 |
| 2 | ■千里線(Osaka Metro堺筋線直通) | 淡路・天神橋筋六丁目・堺筋本町・動物園前・天下茶屋方面 |
両ホーム共に、発車直前には電子ベルが鳴らされる。なお、早朝・深夜に設定されている淡路駅止まりの区間便はどちらのホームからも発車する。また、深夜に1本設定されている天神橋筋六丁目行きは1号線より発車する。
また、淡路駅より先の各駅(京都方面を除く)へは直通列車に乗車できなくても、淡路駅で普通同士の対面接続により、同駅での乗り換えで目的の方向へ行けるように便宜が図られている[7]。
利用状況[編集]
2016年(平成28年)度のある特定日における1日の乗降人員は28,468人である。
千里線では関大前駅の次に多く、関西大学等の学校への通学客が多い同駅に対して、当駅では大阪大学や千里金蘭大学、金蘭千里高等学校・中学校、大阪府立北千里高等学校等の大阪府立高校を始めとした徒歩通学圏の学生や当駅に発着するスクールバスを利用する学生の乗降が多い。また、大阪市内方面へと向かう箕面市東部や彩都などの郊外の住民も多い。
各年度の特定日における1日の乗車・乗降人員数は下表の通り。
| 年度 | 特定日 | 出典 | |
|---|---|---|---|
| 乗降人員 | 乗車人員 | ||
| 1995年 | 30,613 | 15,341 | [8] |
| 1996年 | 36,111 | 17,639 | [9] |
| 1997年 | 36,182 | 17,574 | [10] |
| 1998年 | 34,892 | 16,853 | [11] |
| 1999年 | - | ||
| 2000年 | 32,522 | 16,060 | [12] |
| 2001年 | 30,951 | 15,207 | [13] |
| 2002年 | 30,215 | 14,831 | [14] |
| 2003年 | 29,852 | 14,631 | [15] |
| 2004年 | 29,672 | 14,273 | [16] |
| 2005年 | 30,101 | 14,692 | [17] |
| 2006年 | 29,105 | 14,176 | [18] |
| 2007年 | 29,945 | 14,530 | [19] |
| 2008年 | 28,477 | 13,844 | [20] |
| 2009年 | 27,843 | 13,533 | [21] |
| 2010年 | 27,310 | 12,983 | [22] |
| 2011年 | 27,033 | 12,725 | [23] |
| 2012年 | 27,110 | 12,834 | [24] |
| 2013年 | 26,554 | 12,380 | [25] |
| 2014年 | 27,849 | 12,987 | [26] |
| 2015年 | 28,744 | 13,328 | [27] |
| 2016年 | 28,468 | 13,229 | [28] |
駅周辺[編集]
- 千里ニュータウン
- ディオス北千里(1・2・3・5・7・8番館)
- 阪急オアシス
- 国立循環器病センター - 駅よりバス5分、または徒歩15分
- ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか・すいた - 国立循環器病センターそば
- 千里ニュータウンバプテスト教会
- 藤白公園
- 吹田古江台郵便局
- 吹田青山台郵便局
- 吹田藤白台郵便局
- 吹田市立中央図書館 北千里分室
- 吹田市立北千里小学校(廃校)
- 吹田市立古江台小学校
- 吹田市立青山台中学校
- 大阪府立北千里高等学校
- 大阪大学 吹田キャンパス - 駅より徒歩15 - 30分
- 千里金蘭大学・金蘭千里高等学校・中学校 - 駅より徒歩15分
- 大阪府道119号箕面摂津線
- 大阪府道121号吹田箕面線
- 千里中央駅(北大阪急行・大阪モノレール、当駅からバス利用)
バス路線[編集]
駅前の「北千里」停留所(バスターミナル)に阪急バスが乗り入れ、郊外各地へ向かう路線を運行している。
路線が多方面に分散していることから、系統番号に加え色でも区別されている(方向幕や路線図等で使用)。
他に千里金蘭大学の通学バスや吹田市福祉巡回バス、主要な施設へのシャトルバスもバスターミナルに乗り入れている。
また、期間限定(2017年12月1日(金)〜2018年12月28日(金)の平日)で、EXPOCITY行きのバスが発着する。所要時間は約15分。[29]
- 1番のりば
- 2番のりば
- 千里ニュータウン線・小野原東線
- ■76系統・■77系統・■175系統・■176系統 千里中央行き(東町三丁目経由)
- ※粟生団地線の千里中央行きは乗車不可(降車扱いのみ)。
- 千里ニュータウン線・小野原東線
- 3番のりば
- 千里ニュータウン線
- ■71系統 千里中央行き(青山台二丁目・北町二丁目経由)
- ※阪大病院線・■171系統は北千里にて千里ニュータウン線・■71系統に系統番号を変えて千里中央まで直通。
- 千里ニュータウン線
- 4番のりば
- 5番のりば
- 粟生団地線(特急は次の千里中央では降車不可)
- ■29系統 特急 北摂霊園行き(千里中央・粟生団地・勝尾寺経由)
- ■29系統 特急 希望ヶ丘四丁目行き(千里中央・粟生団地・勝尾寺・北摂霊園・余野経由)
- ■58系統 粟生団地行き(循環器病センター前・今宮三丁目・阪急小野原住宅中央・小野原経由)
- ■64系統 粟生団地行き(循環器病センター・今宮・外院の里経由)
- ■66系統 小野原行き(循環器病センター・今宮・外院の里経由)
- ■66系統 小野原方面行き(循環)(循環器病センター・今宮・外院の里経由)
- ■70系統 関西学院千里国際キャンパス方面行き(阪大口・小野原西五丁目経由)
- ■70系統 小野原西五丁目方面行き(循環器病センター前・今宮三丁目・阪急小野原住宅南経由)
- ■70系統 小野原西五丁目行き(循環器病センター前・今宮三丁目・阪急小野原住宅南経由)
- ■78系統 関西学院千里国際キャンパス行き(循環器病センター前・今宮三丁目経由)
- ■79系統 関電学園前行き(循環器病センター前・今宮・小野原経由)
- 粟生団地線(特急は次の千里中央では降車不可)
- 6番のりば
- 粟生団地線
- ■30系統 間谷住宅行き(循環器病センター前・今宮・小野原・尼谷経由)
- ■51系統 阪大外国語学部前行き(循環器病センター前・今宮・小野原・豊川住宅前・粟生団地経由)
- ■53系統 急行 阪大外国語学部前行き(途中、新家・小野原のみの停車)
- ■55系統 粟生団地行き(循環器病センター前・今宮・小野原・豊川住宅前経由)
- ■56系統 間谷住宅行き(循環器病センター前・今宮・小野原・豊川住宅前・粟生団地経由)
- ■59系統 粟生団地行き(循環器病センター前・今宮・小野原・尼谷経由)
- ■59系統 間谷住宅行き(循環器病センター前・今宮・小野原・尼谷・粟生団地経由)
- ■深夜バス 粟生団地行き(循環器病センター前・今宮・小野原・豊川住宅前経由)
- 粟生団地線
隣の駅[編集]
- 阪急電鉄
- ■千里線(淡路以北は普通列車のみ運転)
- 山田駅 (HK-94) - 北千里駅 (HK-95)
脚注[編集]
- ^ 『阪急ステーション』 阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 4〉、2001年、125頁。ISBN 4-89485-051-6。
- ^ a b 生田誠 『阪急京都線・千里線 街と駅の1世紀』 彩流社〈懐かしい沿線写真で訪ねる〉、2013年、4-6・44-45頁。ISBN 978-4-7791-1726-8。
- ^ 『阪急コレクション』 阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 1〉、2000年、132頁。ISBN 4-89485-038-9。
- ^ 阪急電鉄株式会社 編集 『75年のあゆみ 記述編』、1982年、66頁。
- ^ a b c d “鉄道向け自動改札システムが権威ある『IEEE マイルストーン』に認定” (プレスリリース), 大阪大学・近畿日本鉄道・オムロン・阪急電鉄, (2007年11月27日) 2016年3月30日閲覧。
- ^ 阪急電鉄株式会社 編集 『75年のあゆみ 記述編』、1982年、76頁。
- ^ 例 - 天神橋筋六丁目駅へ行きたい場合、同駅へ直通しない梅田行きに乗車しても淡路駅で高槻市駅始発の天下茶屋行きに対面乗り換えができる。
- ^ 大阪府統計年鑑(平成8年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成9年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成13年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成14年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成15年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成16年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成17年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成18年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成19年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成20年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成22年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成24年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成25年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成26年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成27年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成28年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成29年) (PDF)
- ^ 「2017/12/1(金)よりJR千里丘駅前⇔EXPOCITY⇔北千里駅前・南千里駅前無料シャトルバス運行!|ららぽーとEXPOCITY」