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スリル (布袋寅泰の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「スリル」
布袋寅泰シングル
初出アルバム『King & Queen
B面 サイバーシティーは眠らない
リリース
規格 8cmCD
ジャンル ポップ・パンク
レーベル 東芝EMI
作詞・作曲
プロデュース 布袋寅泰
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 1995年度年間62位(オリコン)
布袋寅泰 シングル 年表
  • スリル
  • (1995年)
King & Queen 収録曲
RUNAWAY! JOHNNY!!!
(1)
スリル
(2)
TWO OF US
(3)
ミュージックビデオ
「スリル」 - YouTube
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スリル」は、布袋寅泰の楽曲である。1995年10月18日に東芝EMIより10枚目のシングルとして発売された。

概要

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GUITARHYTHMプロジェクト終了後、初のシングル。シングルとしては2ndの『BEAT EMOTION』以来2枚目となるオリコン1位を獲得した。

布袋曰く「スリルとスピードとスピリット。僕の音楽のキーワードを象徴する曲です。ポップな中に実験を織り込んでいる」。

CDジャケットで布袋が着用している革ジャンはクロムハーツである[2]

ライブ

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本作発売後の1995年12月21日 - 22日、横浜アリーナにおいて『TOKYO Inter-Live '95 サイバーシティーは眠らない』と題したライブを行った。バンドメンバーは前年の『GUITARHYTHM SERIOUS! CLIMAX ARENA TOUR』から一新し、辻剛HIROSHI中幸一郎森岡賢が参加。このうち森岡以外の3名は翌年開催のツアー『King & Queen TOUR』『SPACE COWBOY TOUR』にも帯同することとなる。

収録曲

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全作曲・編曲: 布袋寅泰。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「スリル」森雪之丞布袋寅泰
2.「サイバーシティーは眠らない」布袋寅泰布袋寅泰
合計時間:

曲解説

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  1. スリル
    藤井フミヤコーラスとして参加している。
    ベストアルバム『ALL TIME SUPER BEST』に"PUNKY VERSION"という別アレンジで収録されている。
    お笑い芸人YouTuber江頭2:50のテーマ曲としても知られている[注釈 1]。江頭本人を自身のライブに招待したときには「スリルはエガちゃんのおかげで売れたもんね」と話したという。一方でツイッター上では「ハッキリ言って迷惑」と綴っていたり[4]、ブログ上で「江頭さんとは仲が良いの?」と訊ねられたことに関して「スリルは大好きな曲だから、こういうことを言われると本当に悲しい」と語っている[5]など、この楽曲に関しては複雑な心境だと思しき発言も多い。2017年11月に『めざましどようび』に出演した際には、「はじめはどうなのかなと思いましたけどね。困ったことになってるなぁと」「今となれば彼は彼。彼もまた素晴らしい人。ジャンルは違いますけど命かけてますからね」と複雑な心境ながらも江頭を称賛するコメントを述べつつ、「でも、江頭のテーマではない」と付け加えている[6]
    2021年、江頭が布袋に手紙で公認を願った[7]が、布袋は「僕にとっても、ファンのみんなにとっても大切な曲なので」と公認を断りつつも、「(登場曲に使うことを)誇らしく思う」「僕からのエールだと思って使ってほしい」と容認の構えを見せた[8]
    このほか、DDTプロレスリング男色ディーノの入場曲としても使われている[9]
    本曲のPV(MV)は中野裕之が担当。このPVは2014年12月にCS日本の音楽番組で放映された際、視聴者がてんかん発作になったことが2015年に報告された[10]。このPVは放送業界基準を超過する点滅が使用されていた[10]。放送業界は「スリル」リリースから2年後の1997年に起きた「ポケモンショック」により、光の点滅等の映像に関するガイドラインを策定している。
    2012年にコナミ音楽ゲームREFLEC BEAT colette』、2013年に『jubeat saucer』にて楽曲使用。
    2016年6月24日に放送されたテレビ朝日ミュージックステーション』で、BOØWY時代からの「B・BLUE」、COMPLEX時代からの「BE MY BABY」とともに自身の35周年オールタイムメドレーとして披露された[11]
  2. サイバーシティーは眠らない
    Sputnik The Next Generationに提供した「CYBERSPACE PARTY」のセルフカバー
    PERSONZJILLがコーラスとして参加している。

吉井和哉との共演

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吉井和哉とは、「スリル」で2度共演している。

  • 2006年10月6日、フジテレビ僕らの音楽』の吉井和哉出演回に、布袋がゲスト出演。吉井のボーカルで「スリル」を共演した[12]。ベースはKenKen、ドラムは平田智美。
  • 2021年1月31日、布袋の無観客配信ライブ「HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”〜とどけ。Day 2(Adventures)〜」に、吉井がサプライズでゲスト出演。吉井のボーカルで「スリル」を共演し、さらに2020年11月25日発売の布袋のコラボレーションアルバム『Soul to Soul』より、吉井とのコラボレーション曲「Dangerous feat. 吉井和哉」を披露した[13]。(「スリル」は半音下げたバージョン)

タイアップ

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主なカバー

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収録アルバム

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脚注

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注釈

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  1. 「スリル」以前はワイルドハーツの「シェイム・オン・ミー」であり、ナインティナイン矢部浩之が1995年12月25日放送の『笑っていいとも!クリスマス特大号』のコーナー「どっちが似ててもいいとも!ものまね紅白歌合戦」で、矢部が江頭のモノマネで登場した際に本曲をBGMに使ったことで、当時『いいとも!』のスタッフであった片岡飛鳥が『めちゃ2イケてるッ!』で使用し出したのが由来である[3]

出典

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  1. 10月度「ゴールド・アルバム」他認定作品」『The Record』第433号、日本レコード協会、1995年12月1日、5頁。
  2. “CHROME HEARTS パーティー”. HOTEI OFFICIAL BLOG 「BEAT主義日記」. (2008年4月25日)
  3. “江頭2:50 めちゃイケで江頭2:50が登場する際のテーマ曲 作曲した布袋寅泰との裏話”. ライブドアニュース. (2018年3月20日) 2023年6月9日閲覧。 {{cite news}}: |title=の7文字目に水平タブが入力されています。 (説明)
  4. “江頭さんの行動に、布袋寅泰さんも尊敬の念を抱いた”. ロケットニュース24. (2011年3月23日) 2020年2月12日閲覧。
  5. “海の笑顔 スタジオの笑顔”. HOTEI OFFICIAL BLOG 「BEAT主義日記」. (2010年8月11日)
  6. “布袋寅泰、江頭2:50を称賛「素晴らしい人」 - 「スリル」使用の本音とは”. マイナビニュース. (2017年11月4日) 2020年2月12日閲覧。
  7. 江頭2:50 (2021年1月12日). 布袋よ、聞いてくれ!「スリル」 (YouTube). エガちゃんねる EGA-CHANNEL. 2021年1月29日閲覧.
  8. 江頭2:50 (2021年1月28日). すごいことが起きました… (YouTube). エガちゃんねる EGA-CHANNEL. 2021年1月29日閲覧.
  9. 男色ディーノDDTプロレスリング公式HP(2021.1.29Lastaccess)
  10. 1 2 “点滅映像で親子てんかんの発作/衛星放送の音楽番組”. 四国新聞. (2015年2月27日)
  11. “布袋寅泰 MステでBOOWY「B・BLUE」COMPLEX「BE MY BABY」など今夜披露”. Billboard JAPAN (阪神コンテンツリンク). (2016年6月24日) 2021年6月15日閲覧。
  12. “僕らの音楽 - セットリスト - フジテレビ”. フジテレビジョン. (2006年10月6日)
  13. “布袋寅泰、吉井和哉が40周年記念生配信ライブにサプライズ出演+アーカイブ配信開始”. BARKS. (2021年1月31日) 2021年2月16日閲覧。

外部リンク

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