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お笑い演芸館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
お笑い演芸館
ジャンル バラエティ番組 / お笑い番組
出演者 ナイツ
ナレーター 多比良健
オープニング 松田純一「お笑い演芸館テーマ曲」
エンディング ザ50回転ズ「Vinyl Change The World」
製作
制作 BS朝日
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送開始 - 2018年3月31日
放送期間2016年4月7日 - 2018年3月31日
放送時間土曜日 18:54 - 21:00
放送分120分
2018年4月5日 - 2020年3月29日
放送期間2018年4月5日 - 2020年3月29日
放送時間木曜日 21:00 - 23:00
放送分120分
2020年4月9日 - 2021年3月25日
放送期間2020年4月9日- 2021年3月25日
放送時間木曜日 22:00 - 23:00
放送分60分
2021年4月1日 - 2021年9月23日
放送期間2021年4月1日 - 9月23日
放送時間木曜日 22:00 - 22:30
放送分30分
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お笑い演芸館』(おわらいえんげいかん)は、2016年4月7日からBS朝日系列で放送されていたお笑いネタ番組

『お笑い演芸館+』を経て、2021年4月1日から『お笑い演芸館VS.』にリニューアル。MCは一貫してナイツが務めていた[1]

概要

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お笑い演芸館〜お笑い演芸館+

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舞台は浅草にある演芸場「東洋館」。

今ではネタをやらなくなってしまった大物や人気芸人、M1チャンピオン、キングオブコントの覇者など、「本物の芸」を持った名人たちが長尺ネタを披露する。

漫才コント以外にも「落語」「手品」「曲芸」「うたネタ」などの名人が登場することがある。

2019年12月1日、BS民放5局共同制作特番BS5局で生放送!鶴瓶&安住の放送局漫遊記」のBS朝日パート(16:00 - 17:30)で本番組の特別版が生放送で行われ[2]、ナイツ、同特番総合MCの笑福亭鶴瓶安住紳一郎TBSテレビアナウンサー)、青空球児・好児、マギー司郎、おぼん・こぼん、ビックボーイズ、ゆーとぴあが出演しひな壇でのトークやトータライザーを使用したアンケート企画を行った。また同回には進行役として弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)も出演。ナイツと弘中は同特番のグランドフィナーレ(第1部/20:30 - 21:00[3]、第2部/22:30 - 23:00[4]にも出演した[5]

お笑い演芸館VS.

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スタジオ収録に変わり、各回に設定されたテーマに沿った、2組の若手芸人のネタバトルにリニューアル。2組を推薦する芸人と合わせて、3組が出演する。2021年4月1日の第1回は推薦者が相席スタート、テーマは「クズ芸人」でダイタク空気階段がネタバトルを展開した。

主な出演者

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司会

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出演芸人

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ほか

落語出演

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世界に誇る日本の演芸

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ゲスト出演

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ほか

スタッフ

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  • イラスト:堀内肇
  • 構成:増子みつを
  • 技術
    • TP:山田洋和
    • CAM:中村純
    • VE:楠部達也
    • VTR:徳永一馬
    • LD:笹川満
    • AUD:西田敬
  • 編集:和田修平
  • MA:川崎徹
  • 音効:浅井孟義
  • TK:伊藤梓見
  • 技術協力:池田屋TSP、阿呍、交音社
  • 撮影協力:浅草東洋館
  • 広報:田中久美香(BS朝日)
  • 番組デスク:相良美久(BS朝日)
  • 制作デスク:水島ひろみ(社員)
  • 演出補:後藤優蘭、井戸慎太郎
  • ディレクター:奥田隆英(リップル)、齋藤由和
  • プロデューサー:和田健作(BS朝日)、寺本俊司(社員)、松本光司(Project DAWN)
  • チーフプロデューサー:大幸雅弘(BS朝日)
  • 制作協力:リップル、プロジェクト ドーン
  • 制作:BS朝日、社員

過去のスタッフ

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出典・脚注

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  1. ^ ナイツMC「お笑い演芸館」が若手ネタバトルに、初回はダイタクVS空気階段”. お笑いナタリー. 2021年3月28日閲覧。
  2. ^ 生放送場所は従来の東洋館ではなく、テレビ朝日本社スタジオ。
  3. ^ BSテレ東を除く4局同時生放送。
  4. ^ BSテレ東のみ放送(第1部生放送終了後に別途収録し、撮って出し方式で放送)。
  5. ^ ナイツは第1部のみ出演。
  6. ^ スーパーベースボール2019 千葉ロッテ×福岡ソフトバンク」延長に伴い、40分繰り下げ。
  7. ^ BS朝日 ケーシー高峰さん追悼 18日に「医療漫談」披露番組を再放送”. デイリースポーツ(2019年4月10日作成). 2019年4月18日閲覧。

外部リンク

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