勇者王ガオガイガー
勇者王ガオガイガー | |
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ジャンル | SFヒーローロボットアニメ |
アニメ | |
原作 | 矢立肇 |
監督 | 米たにヨシトモ |
シリーズ構成 | 五武冬史 |
キャラクターデザイン | 木村貴宏 |
メカニックデザイン | 大河原邦男 |
音楽 | 田中公平 |
アニメーション制作 | サンライズ |
製作 | 名古屋テレビ、サンライズ 東急エージェンシー |
放送局 | テレビ朝日系列 |
放送期間 | 1997年2月1日 - 1998年1月31日 |
話数 | 全49話 |
関連作品 | |
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テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『勇者王ガオガイガー』(ゆうしゃおうガオガイガー、The King of Braves GaoGaiGar)は、1997年(平成9年)2月1日から1998年(平成10年)1月31日まで名古屋テレビ・テレビ朝日系列で土曜 17:00 - 17:30[1]に全49話が放送された、名古屋テレビ・サンライズ制作のSFロボットアニメ作品であり、『勇者シリーズ』の第8作。名古屋テレビを制作局として『無敵超人ザンボット3』(1977年)から続いて土曜17時台に放送された最後のサンライズ制作によるロボットアニメであり、関連作を除いてはシリーズ最初で最後のステレオ放送でもある。
概要
勇者シリーズのテレビ作品最終作であり、「ガガガ」「GGG」などと通称される。監督の米たにヨシトモにはとにかく「ガガガ」という語感へのこだわりがあったようで、最初に考案されたタイトルは『勇者王ガガガッティー』で『ガガガッティー』が没になったのちも、『ガオガイガー』に決まる以前には『ガルガイガァ』、『GOギーガー』などの候補も存在した。物語の基本原型は、古典文学の「竹取物語」。
連続劇の要素の本格的な導入や、全篇に亘ってストーリーの根幹に関わる謎を伏線として張り巡らせたことは、それまで一部の例外を除き、基本的に一話完結の展開であったストーリーラインが中心の本シリーズとしては特筆すべき点の一つと言える。勇者シリーズで初めてアバンタイトルを正式化し[2]、アイキャッチとエンドカードも毎回異なるものが用意され、アイキャッチはスペック表記、エンドカードは「これが勝利の鍵だ!」というナレーションと共に次回で注目すべき人物またはメカニック等が描かれた[3][4]。
放送終了から2年が経過した2000年に、テレビシリーズの続編である『勇者王ガオガイガーFINAL』(全8巻)がリリース。後に2005年に再編集版『勇者王ガオガイガーFINAL GGG (GRAND GLORIOUS GATHERING)』がテレビ放送される。
シーエムズコーポレーションからリリースされている「BRAVE合金」シリーズ、およびバンダイからリリースされている「超合金魂」等の[5]合体型玩具やフィギュア、主題歌のヴァージョン違いを収録したCDなどを始めとした関連商品のリリースや、ブレイブサーガ2、スーパーロボット大戦シリーズなどといったゲームへの出演、テレビシリーズとしての本作品が終了した後も、各媒体での商品展開は継続されている。
あらすじ
1997年の冬の日、天海夫妻の目の前に宇宙より黄金に輝くメカライオンギャレオンが飛来。夫妻に一人の赤子を託す。その赤子は、夫妻によって育てられることになった…
2003年、宇宙飛行士獅子王 凱が乗るスペースシャトルスピリッツ号は宇宙空間で謎の機械生命体(EI-01)と衝突。瀕死の重傷を負った凱は、ギャレオンに助け出され地球に不時着する。その手には緑色の宝石Gストーンが握られていた。そこから得られた技術によって、凱はサイボーグとして復活。
2年後の2005年。機界生命体ゾンダーが地球侵攻を始めたその時、地球防衛勇者隊GGG(ガッツィー・ジオイド・ガード)の鉄の巨神ガオガイガーが姿を現す。その圧倒的なパワーで敵を破壊、敵の核を壊そうとしたガオガイガーの前に、羽を持った緑の髪の少年が現れ、核を元の人間へと戻す。彼こそが、天海夫妻の手で育てられた赤ん坊が成長した姿、天海護であった。浄解能力を持つ護をGGG特別隊員に加え、GGGは地球防衛の戦いを続けていく。
ゾンダーとの戦いは熾烈を極め、ついにはゾンダーの本体とも言うべき存在機界31原種が姿を現す。嘗ては機界四天王であったピッツァもその本来の姿、赤い星の戦士ソルダートJの記憶と使命を取り戻し、白き方舟ジェイアークで原種に立ち向かう。やがて決戦の舞台は木星へと移る。
多くの犠牲を払いながらも勝利を掴んだかに思えた時、GGG隊員である卯都木命が機界新種ゾヌーダとして覚醒した。Gストーンの力も寄せ付けない機界新種に対し、苦戦を強いられる勇者たち。しかし凱の決死の浄解により機界新種となった命の浄解に成功する。そして護は他の星でゾンダーの脅威にさらされている人々を救うためギャレオンと共に宇宙へと旅立つのだった…。
登場人物・登場メカ
用語
- Gアイランドシティ
- 東京湾上に建設された海上都市。宇宙開発公団の本部がある場所でもある。
- 宇宙開発公団
- 日本における宇宙開発事業の指導的団体にして科学技術庁直轄の組織。本部である宇宙開発公団タワーはGアイランドシティの中央に位置する。GGGスタッフの大半は宇宙開発公団の出身。原種の最初の侵攻の際に宇宙開発公団タワーは破壊されるも職員は無事に避難した。また、ゾンダー胞子の地球飛来時や遊星主大戦における異常気象の際には市民の避難場所にもなった。
- GGG
- ガッツィー・ジオイド・ガード (Gutsy Geoid Guard) 及びガッツィー・ギャラクシー・ガード (Gutsy Galaxy Guard) の略称。通称は頭文字をとって『スリージー』と呼称する。
- ガッツィー・ジオイド・ガード
- EI-01落下事件の後、ギャレオンがもたらした情報に基づき設立された日本国内閣総理大臣直属の対ゾンダー秘密防衛組織。日本語では『勇気ある地球生命圏の守護者』『地球防衛勇者隊』主要スタッフは内閣府直属組織インディミダブルディフェンダーファイヴことID5メンバーと、その血縁者が中心となっている。活動拠点はGアイランドシティの宇宙開発公団ビル直下のベイタワー基地だったが、襲来した三体の原種の攻撃により破壊され、ヘキサゴンのみが分離し、衛星軌道上にあるオービットベースへと逃れた。エンブレムカラーは金色。隊員の共通アイテムはGGGポケベル。
- ガッツィー・ギャラクシー・ガード(新生GGG)
- 三体の原種により壊滅したGGGを再編した組織。地球防衛会議によって国連直属となり活動拠点は衛星軌道上のオービットベースに移行、スタッフは基本的に旧GGGからの引継ぎだが、ゾンダー事件の縁による新規参入スタッフも在籍する。旧GGGが秘密組織だったのに対し、新生GGGは存在が公になったことからGGGダイヤルと呼ばれる専用回線も設けられた。日本語では『宇宙防衛勇者隊』エンブレムカラーは緑。
- フュージョン
- サイボーグ・ガイやソルダートJがメカと融合しメカノイドになる行為。人間そのものがメカと融合する流れは前作の「融合合体」を踏襲している。
- Gストーンサイボーグ
- Gストーンを備えたサイボーグの意。戦闘時はイークイップモードとなり、右目には多機能モニターのサイバースコープが展開、髪の毛状の燃料電池エネルギーアキュメーターの一部は収束し、それを引くことで黄金色の強化形態ハイパーモードに3分間だけパワーアップする。
- アルティメットアーマー
- サイボーグ・ガイ専用の二次装甲のこと。ID5が戦闘時に身に付けていたIDスーツを発展させた物で、所々にその面影を持つ。イークイップモードは頭部にホーンクラウンと呼ばれる角型頭部装甲も展開。左腕に装備しているライオン型手甲ガオーブレスには、ガイの意思で切れ味が変化するウィルナイフと、ギャレオンの顔を映写し呼び寄せるプロジェクションビーム、外部コンピュータ等へのアクセスに用いる補助記憶装置が備わる。アーマーは分割することで専用トランクに格納、携行する。
- エヴォリュダーに転生した凱は、イークイップ時に限りこれを軽装化したIDアーマーを着用している。
- 浄解
- ラティオこと天海護、そしてアルマこと戒道幾巳に備わる特殊能力。ゾンダーとなり機械と融合してしまった人間とゾンダーメタルを分離し、ゾンダーメタルを浄化する。それに伴いゾンダー化した人間の心を癒し、ストレス等から解き放つ作用も確認されているが、これは元々メタル本来の機能が正常に作用して癒されたものである。しかし、既に完了された機界昇華を治す事は出来ず、生命が既に尽きた者もまた心が癒やされると同時に消滅する。原種核の浄解は浄解の本質に迫るもので、護でも専用のGストーンペンダント無しでは浄解を完遂することは出来ない。護の浄解能力は天性の、アルマの浄解能力は護の能力をコピーした人工的なものである。但し、これは全ての生命体が本来持ち合わせている能力で、成長するに伴い減少する。なお、使用時には呪文の詠唱が行われるが、護と戒道では異なっている。
- 元々はGGGにて考案された造語であるが、第31話において、GGGと接触がなかった頃の戒道も、この言葉を使っていたことから、浄解は正式名称だったことが伺える。
- ゾンダー
- 科学の発達した『紫の星』より生まれた機界生命体。素体とされた知的生命体にゾンダーメタルと呼称する物質が寄生した姿。融合後、周囲の機械や無機物と融け合い、ゾンダーロボと化し、その行動原理に基づき破壊活動を行う。Gストーンのエネルギーと相反する素粒子Z0を発しており、完全体に成長した後はラムスクープジェット状のゾンダー胞子と呼ばれる物体を無数に放出し、数時間で一つの星全ての生物をゾンダー化(機界昇華)させる。
- ゾンダーメタルの精製には莫大なエネルギーを必要とするため大量生産が難しく、機界四天王のアジト内のプラントも極めて小規模なものに留まっており、一度に複数体を出現させた例は極めて少ない。また、子供のような幼い生命体が変異しても長時間維持することはできず、浄解せずとも勝手に元の姿に戻るという欠点もある[6]。ゾンダーと原種は出現した順にそれぞれ「EI (=Extra-Intelligence) ナンバー」と「ZX (=Zonder-Exception)」が付けられている。メタルを含む制御プログラムは本来、人のマイナス思念を昇華する事を目的として開発された精神浄化システムであったが、これらを無くすには発生源である有機生命体自体をマイナス思念を持たない機界生命体に昇華させればよいという判断を下し、紫の星を手始めに全宇宙の機界昇華を開始する。Zマスターは自らを31個の原種に分割し、それぞれが独立して行動、パリアッチョやパスダーのような端末、その配下にゾンダリアンと呼ばれる知性を有した尖兵を送り込んだ。
- 浄解を受けた被害者たちは皆祈るようなポーズで涙を流しており、自身が変容したゾンダーによる暴挙をある程度認識していると思われる(記憶が残らないので詳細は不明)。また、解放された後は一転心に余裕が生まれたり善人になったりしており、奇しくもストレスから人類を開放するという創造目的は満たしているといえる。
- 機界31原種
- パスダー率いる地球侵略第一陣のゾンダリアン壊滅後、地球に現れたゾンダーの本体ともいうべき存在。正体はZマスタープログラムの分裂体で、各々が31個の人体パーツや臓器をモチーフにした形態を持ち、個々単位でも相当な知性も備えており、戦闘能力もゾンダーやゾンダリアンとは比べ物にならない。心臓原種を核とし、腕、瞳、耳、爪、肋骨、肝臓、腸の7体が機界最強七原種として君臨する。また、木星圏の決戦では16体の原種が第1衛星イオから第16衛星メティスまでの衛星と融合した[7]。
- 機界新種ゾヌーダ
- EI-01が地球に落下した直後に命の体内に植え付けたゾンダーメタルとは異なる機界生命体の種子が、命を素体として出現した新種のゾンダー。命の身体的外見を持ち合わせ、全身からは紅のオーラを発し、常に浮遊する。ありとあらゆる物質を絶縁体に変え、全てのエネルギーを発散させる物質昇華を持ち、Gストーンを持つ凱の側に居続けた結果、Gパワーへの耐性も備えている。その為、Zマスターをも遥かに凌ぐGストーンキラー[8]とも言うべき存在だが、対消滅する可能性がゼロではないからか、Gストーンを持つメカを吸収しようとはしなかった。誕生後、オービットベースと勇者ロボのエネルギーを奪い去った後、地球に降下するためにアマテラスに赴き、凱の機転でアマテラス内に閉じ込められるも、左胴部だけで、地球に降下。降り立った新宿において、アマテラスと艦内のツールと融合、ゾヌーダロボと化した。ガオガイガーとの戦闘の最中、護の犠牲により、封じ込めていた命の意識が覚醒。その影響で能力が低下し、ゾヌーダロボを破壊される。ゾヌーダの姿に戻った際には命の意識が前面に出ていたが、物質昇華は止まらず、ガオガイガーと機体から降りた凱を昇華していくが、凱の浄解により、ゾヌーダは命の姿に戻り、護は息を吹き返し、凱の身体も生身に戻った。後に、凱はエヴォリュダー、命はセミ・エヴォリュダーに転生していたことが判明する。
- 三重連太陽系
- 太陽系とは別次元にかつて存在した惑星系。名の通り、3つの恒星が天に浮かぶ。ギャレオンと護、戒道とソルダートJ、トモロの故郷である。緑の星、赤の星、紫の星を含む11の星々で構成されていたが、紫の星で誕生したマスタープログラムの暴走で滅亡した。地球に比べ進んだ技術力を持ち、ギャレオンに記録されていた断片的なデータから建造されたのが、ガオガイガーである。
- Gストーン
- 緑の星で指導者カインの子である護の能力を基にGクリスタルから作られた無限情報サーキット。Gパワーを発散し、そのエネルギーはゾンダーが発する素粒子ZOと対消滅する関係で、侵された肉体が触れると肉体が消滅する。持つ者の勇気に反応し莫大なエネルギーを放出するが、勇気無き者には手にした途端に石ころ同然と化しその力を発揮する事はない。ギャレオンによって地球人類にもたらされ、サイボーグ・ガイ、ガオガイガー、そして最強勇者ロボ軍団など多くのGGGの装備の動力源となる。劇中において勇者たちの勇気と並ぶ勝利の鍵と云える。そのエネルギーはGストーンを触媒とする動力源・GSライド[9]によって抽出され、Gリキッドと呼称する勇者の全身を循環する血液の役割をする液体により分配され変形時出力として必要不可欠な存在である。当初は旧GGGだけが所有しており、それを狙う各国の諜報機関やバイオネットとの間に暗闘が繰り広げられたが、やがて関係国にこれらの関連技術が無償供与された。ルネのGストーンは実父である雷牙が提供した物である。
- 勇者ロボ
- 本作品での「勇者ロボ」という名称は、基本的にギャレオンよりもたらされた技術によって駆動する巨大ロボットを指す。その駆動系はGSライドとGリキッド、更に情報伝達繊維Gファイバーの併用から成り立っており、これを「Gドライブ」と呼称する。
- 有人操縦のガオガイガーなどを例外として、その機体制御は次世代型人工知能(通称「超AI」)によって行われる。これはロボットに人間的な人格を与えるものでもあり、その思考パターンの構成には一から教育を施していく場合と人間のそれを移植する場合の二通りがあるが、合体により複数の人格を統合するタイプの機体には前者のみが用いられる。各機体にはビークルマシン形態など他形態への変形機能も備えられており、変形の際の台詞は「システムチェンジ」が一般的であるが、例外的に中国製の風龍と雷龍は「ズージィ・ジャオファン(組織変更)」となっている。
- また、ゴルディーマーグやマイク・サウンダースシリーズを除き、各AIおよびそれを搭載する機体にはGBR(G-stone driven Brave Robot)ナンバーの形式番号が与えられており、ガオガイガーとガオファイガーもこのナンバリングに含まれているが、GBR-5のみは開発中止により欠番である。これはビークルマシン形態がYF-23に近いデザインのジェット機となる機体で、超竜神との合体によってこれに飛行能力を与える予定であったとされている。氷竜・炎竜に対して兄弟としての立場は、後発にも関わらず長男であったとも言われているが、詳細は不明である[10]。
- Jジュエル
- 赤の星で製造された、赤き石。ソルダート師団、及びジェイアーク級超弩級戦艦の動力源である。緑の星から提供されたGストーンをベースに、アベルによる独自の改良が施されている。純粋なエネルギー発生器としての性能は格段に凌駕するが、浄解能力は無い。またアルマによって凍結コマンドを使用された場合、その全機能が停止する。
- ゾンダークリスタル
- 紫の星で作られた紫色の物質で、31原種の集合体、Zマスターのマスタープログラム。31個の原種核に分裂する機能を持ち、それぞれが生命体や無機物に取り付く事が可能。原種核は浄解されるとパズルのように分裂したクリスタルパーツになるが、浄解は通常のゾンダーよりも困難で、当初の護の力では浄解できなかった。全てのクリスタルを1つに集め完成させ、改めて「ヘル・アンド・ヘブン・ウィータ」による浄解を行う事によって全てのゾンダー及びゾンダリアンを消滅させ、機界昇華を停止させる事ができる。逆にいえば、一つでも間違って破壊してしまおうものなら、原種を全滅させてそれ以上の増加を防ぐことはできても、宇宙中に散った全ゾンダーを停止させることが不可能となってしまう。ジェネシックギャレオンがデチューンされたのも、これが理由の一つである。
- ザ・パワー
- 木星に存在する謎に満ちたエネルギー。発見当初は『ジュピターX』と呼称された。戒道からは「滅びの力」とも呼ばれ、カインもこの宇宙に多数存在する未知のエネルギーの一つと語るなど三重連太陽系の人間にして見ても謎の多い力とされる。原種大戦において、木星探査船ジュピロスVのメインコンピューター『ユピトス』に自我を与え、超竜神を数万年の眠りから復活させ幻竜神と強龍神を生み出し、Zマスターの動力源ともなったり、後にはバイオネットはこれを利用して獣人を製造するなど、敵味方を問わずその恩恵を与えた。機界昇華終結後、人類はこの力による資源エネルギー利用を計画したが、人類の手に余る過ぎた力である事実をよく知る大河はこの計画に警鐘を鳴らしている。
スタッフ
- 企画:サンライズ
- 原作:矢立肇(連載誌 - 『テレビマガジン』、『てれびくん』)
- 監督:米たにヨシトモ
- シリーズ構成:五武冬史(Number.31まで)
- キャラクターデザイン:木村貴宏
- メカニックデザイン:大河原邦男
- メカ作画監督:吉田徹、山根理宏、鈴木竜也、鈴木卓也、鈴木勤、中谷誠一
- ゾンダーデザイン:やまだたかひろ
- スペシャルコンセプター:野崎透
- デザインワークス:塩山紀生、鈴木竜也、戦船(現セタ)
- 美術:岡田有章
- 色彩設計:柴田亜紀子
- 撮影:関戸宏樹、黒木康之
- 音響:千葉耕市
- 音楽:田中公平
- 音楽制作:ビクターエンタテインメント
- ナレーション:小林清志
- プロデューサー:加古均→横山敏紀(名古屋テレビ)、小原麻美(東急エージェンシー)、高橋良輔(サンライズ)
- 制作:名古屋テレビ、東急エージェンシー、サンライズ
主題歌
- ED
-
- 「いつか星の海で」
- 作詞:前田耕一郎、作曲:田中公平、編曲:根岸貴幸、歌:下成佐登子
- 挿入歌
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | これが勝利の鍵だ! | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Number.01 | 勇者王誕生! | 五武冬史 | 米たにヨシトモ | 谷口悟朗 | 木村貴宏 | - | 1997年 2月1日 |
Number.02 | 緑の髪の少年 | 杉島邦久 米たにヨシトモ |
杉島邦久 | 植田洋一 | ガイガードリルモード | 2月8日 | |
Number.03 | 聖なる左腕 | 山口祐司 | 寺岡巌 | ディバイディングドライバー | 2月15日 | ||
Number.04 | 逃亡者ゾンダー | 平野靖士 | 菊池一仁 | 柳沢テツヤ | ウィルナイフ | 2月22日 | |
Number.05 | 青と赤 | 山口宏 | 浜津守 | 佐々門信芳 | AI BOX | 3月1日 | |
Number.06 | その名は超竜神 | 竹田裕一郎 | 浜津守 | 谷口悟朗 | 吉田徹 | イレイザーヘッド | 3月8日 |
Number.07 | 黒の300を追え! | 五武冬史 | 杉島邦久 | 寺岡巌 | ガンドーベル | 3月15日 | |
Number.08 | 太陽が消える日 | 平野靖士 | 米たにヨシトモ | 南康宏 | 植田洋一 | ガイのペンダント | 3月22日 |
Number.09 | 素粒子Z0 | 山口宏 | 握乃手紗貴 | 柳沢テツヤ | ペンシルランチャー | 3月29日 | |
Number.10 | 光届かぬ世界 | 五武冬史 | 加瀬充子 | 山中英治 | 佐々門信芳 | マリン1 | 4月5日 |
Number.11 | イゾルデの門 | 竹田裕一郎 | 浜津守 | 寺岡巌 | ボルフォッグ | 4月12日 | |
Number.12 | 明日 | 米たにヨシトモ | 木村貴宏 | ガイガー ステルスガオー ドリルガオー同時装着モード |
4月19日 | ||
Number.13 | カインの遺産 | 竹田裕一郎 | 杉島邦久 | 植田洋一 | シルバークロス | 4月26日 | |
Number.14 | 霧が呼ぶ渓谷 | 山口宏 | 菊池一仁 | 山口祐司 | 柳沢テツヤ | ガンドーベル、ガングルー | 5月3日 |
Number.15 | 狙われたGGG | 北嶋博明 | 谷口悟朗 | 寺岡巌 | 猿頭寺耕助 | 5月10日 | |
Number.16 | 正午の悪魔 | 山口宏 | 錦織博 | 原田奈奈 | 佐々門信芳 藁谷均 佐久間信一 |
ディバイディングドライバー輸送貨車 | 5月17日 |
Number.17 | 空間を制する者 | 五武冬史 | 渡辺哲哉 森邦宏 |
西山明樹彦 | 木村貴宏 | プライヤーズ | 5月24日 |
Number.18 | 約束は光の彼方 | 竹田裕一郎 | 西森章 | 杉島邦久 | 植田洋一 | GGGポケベル | 5月31日 |
Number.19 | 滅ぶべき右腕 | 菊池一仁 | 南康宏 | 寺岡巌 | Gツール | 6月7日 | |
Number.20 | ゾンダー先生 | 北嶋博明 | 谷口悟朗 | 佐々門信芳 藁谷均 佐久間信一 |
ディメンジョンプライヤー | 6月14日 | |
Number.21 | 金色の破壊神 | 山口宏 | 越智浩仁 | 山口祐司 | 柳沢テツヤ | マーグハンド | 6月21日 |
Number.22 | 汚されし空へ | 五武冬史 | 浜津守 | 木村貴宏 | ゴルディータンク | 6月28日 | |
Number.23 | マイク13 | 竹田裕一郎 | ワタナベシンイチ | 西山明樹彦 | 寺岡巌 | マイクの輸送コンテナ | 7月5日 |
Number.24 | はずされた鍵(プロテクト) | 北嶋博明 米たにヨシトモ |
米たにヨシトモ | 谷口悟朗 | 植田洋一 | ブームロボ形態(マイスサウンダース13世) | 7月12日 |
Number.25 | 滅びの声 | 北嶋博明 | 西森章 | 吉本毅 | 山本佐和子 | ディスクP | 7月19日 |
Number.26 | 次元を越えて | 山口宏 | 越智浩仁 | 山口祐司 | 佐々門信芳 | ジェットワッパー | 7月26日 |
Number.27 | 大東京消滅! | 五武冬史 | 西澤晋 | 原田奈奈 | 寺岡厳 | プライヤーズ直列合体 | 8月2日 |
Number.28 | 激突!機界四天王 | 竹田裕一郎 | 浜津守 | 森邦宏 | 鈴木竜也 鈴木卓也 |
ディスクX | 8月9日 |
Number.29 | 火の鳥 | 錦織博 | 西山明樹彦 | 木村貴宏 | ハイパーモード・ガイ | 8月16日 | |
Number.30 | 勇者、暁に死す! | 山口宏 | 谷口悟朗 | 植田洋一 | 弾丸X | 8月23日 | |
Number.31 | さらばGGG | 北嶋博明 | 山口祐司 米たにヨシトモ |
山口祐司 | 寺岡厳 | ジェイクォース | 8月30日 |
Number.32 | 逆襲!機界31原種 | 竹田裕一郎 | 握乃手紗貴 | 糸島雅彦 | マイクシリーズ13機 | 9月13日 | |
Number.33 | 氷点下への出航 | 山口宏 | 加瀬充子 | 吉本毅 | 佐々門信芳 | ジェイアークのESミサイル | 9月20日 |
Number.34 | 勇者復活! | 高瀬節夫 | 原田奈奈 | 鈴木竜也 | 最強勇者ロボ軍団 | 9月27日 | |
Number.35 | 風と雷 | 竹田裕一郎 | 谷口悟朗 | 西山明樹彦 | 寺岡厳 | 風龍&雷龍 | 10月4日 |
Number.36 | その名は撃龍神 | 日高政光 | 高瀬節夫 | 木村貴宏 | 撃龍神 双頭龍 | 10月11日 | |
Number.37 | カイン来迎 | 北嶋博明 | 山口祐司 谷口悟朗 |
山口祐司 | 佐々門信芳 | マモルのペンダント | 10月18日 |
Number.38 | 暗黒の大決戦 | 杉島邦久 | 植田洋一 | クライマー1 | 10月25日 | ||
Number.39 | 機界最強7原種 | 山口宏 | 握乃手紗貴 | 寺岡厳 | ムカムカ | 11月8日 | |
Number.40 | 星の子供たち | 本郷みつる | 吉本毅 | 鈴木竜也 | イザナギ | 11月15日 | |
Number.41 | 遥かなる凱歌 | 加瀬充子 | 原田奈奈 | 佐々門信芳 | ガトリングドライバー | 11月22日 | |
Number.42 | 太古からの帰還 | 北嶋博明 | 浜津守 | 西山明樹彦 | 木村貴宏 | 超竜神 | 11月29日 |
Number.43 | 幻竜神・強龍神 | 西森章 | 高瀬節夫 | 寺岡厳 | 幻竜神、強龍神 | 12月6日 | |
Number.44 | 終焉序曲 | 竹田裕一郎 | 握乃手紗貴 | 糸島雅彦 | マモルの両親 | 12月13日 | |
Number.45 | GGG、木星へ! | 河村隆二 | 南康宏 | 植田洋一 | 強襲偵察艇ムラクモ | 12月20日 | |
Number.46 | 勇気ある者 | 山口祐司 | 柳沢テツヤ | カイン | 12月24日 | ||
Number.47 | 機界昇華終結 | 日高政光 | 吉本毅 | 寺岡厳 | 卯都木命 | 1998年 1月10日 | |
Number.48 | 命 | 北嶋博明 | 谷口悟朗 | 木村貴宏 | 天海護 | 1月24日 | |
FINAL | いつか星の海で | 山口宏 | 米たにヨシトモ | 木村貴宏 植田洋一 |
獅子王凱 | 1月31日 |
- Number.31のエンドカードには『てれびくん』誌上で展開されたマイクの表情パターン募集企画の投稿作品を表示、これらはNumber.32の劇中にも反映される。
- Number.46は特別編成により12月24日の11:00から放送[11]。。
- ポケモンショック事件後の放送となったNumber.46・47は、一部の場面の明度を落として放送。
※Number.08・21は次回予告風のプレゼントのお知らせを放送。
- Number.08:番組特製テレホンカード(100名)
- Number.21:主題歌CD(100名)
補足編
本編を補完する挿話。逸脱した外伝ではなく、公式の正伝である。
- Number.00「サイボーグ誕生」(ドラマCD1)
- Number.14.5「海のヴァルナー」(PSソフト『勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS』[12]の一編)
- Number.34.5「ロボット闇酷冒険記」(ドラマCD2)
- Number.37.5「最低勇者ロボ軍団」(アニメムック『勇者王ガオガイガー・フェイズ2』収録の短編小説)
- Number.38.2『獅子の女王〈リオン・レーヌ〉』(『Hobby JAPAN』に連載された長編小説。FINALムック版の加筆を経て『獅子の女王(リオン・レーヌ)-勇者王ガオガイガー2005-』に完全版として収録)
- Number.38.5「最強勇者美女軍団」(ドラマCD3)
- Number.41.5「ID5は永遠に…」(ドラマCD4)
- Number.43.2「金の牙・銀の爪」(『勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS』[12]の一編)
- Number.43.5「光と闇の翼」(『電撃大王』にて連載されたコミック、『電撃ガオガイガー』及び『勇者王ガオガイガーFINAL the COMIC』に収録)
また、監督ら本作のスタッフが中心となって1999年に制作したアニメ作品『ベターマン』は、同一の世界において機界昇華が終結した2006年を舞台としており、登場人物の関係性やメカニックなどは密接につながっている。
放送局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | ネット形態 | 備考 |
---|---|---|---|---|
中京広域圏 | 名古屋テレビ | テレビ朝日系列 | 制作局 | |
関東広域圏 | テレビ朝日 | 同時ネット | ||
北海道 | 北海道テレビ | |||
青森県 | 青森朝日放送 | |||
岩手県 | 岩手朝日テレビ | |||
宮城県 | 東日本放送 | |||
秋田県 | 秋田朝日放送 | |||
山形県 | 山形テレビ | |||
福島県 | 福島放送 | |||
新潟県 | 新潟テレビ21 | |||
長野県 | 長野朝日放送 | |||
山梨県 | テレビ山梨 | TBS系列 | 遅れネット | |
静岡県 | 静岡朝日テレビ | テレビ朝日系列 | 同時ネット | |
石川県 | 北陸朝日放送 | |||
近畿広域圏 | 朝日放送 | 先行放送 | [13] | |
広島県 | 広島ホームテレビ | 同時ネット | ||
山口県 | 山口朝日放送 | |||
香川県 岡山県 |
瀬戸内海放送 | |||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ | |||
高知県 | テレビ高知 | TBS系列 | 遅れネット | 途中打ち切り[14] |
福岡県 | 九州朝日放送 | テレビ朝日系列 | 同時ネット | |
長崎県 | 長崎文化放送 | |||
熊本県 | 熊本朝日放送 | |||
大分県 | 大分朝日放送 | |||
鹿児島県 | 鹿児島放送 | |||
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関連商品
玩具・食玩・その他立体物
- 玩具
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- タカラ
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- G-01 DX超人合体 ガオガイガー(初回版のみ、ビニール製「ぼくのディバイディングドライバー」付属)
- G-02 ガオーブレス[15]
- G-03 DXガオガイガー基地(廉価版のガイガーが付属)
- G-04 DX左右合体 超竜神(G-05、06のセット)
- G-05 DX左右合体RIGHT 氷竜
- G-06 DX左右合体LEFT 炎竜
- G-07 DX変身サイボーグ 獅子王ガイ
- G-08 DX激音合体 ビッグボルフォッグ(G-09~11のセット)
- G-09 DX特捜マシン ボルフォッグ
- G-10 DX特捜マシン ガンドーベル
- G-11 DX特捜マシン ガングルー
- G-12 DX剛腕戦士 ゴルディーマーグ
- G-13 DXサウンドロボ マイク&バリバリーン
- G-14 DX超弩級合体 キングジェイダー
- G-15 DX左右合体 撃龍神(G-16、17のセット)
- G-16 DX左右合体RIGHT 風龍
- G-17 DX左右合体LEFT 雷龍
- ぼくのビッグオーダールーム(DX玩具キャンペーンの懸賞品。厚紙製)
- 卯都木命(リカちゃん風の着せ替え人形。セーラー服、GGG制服の2種類)
- ガオガイガー ミニモデル(小スケールの廉価版。右拳の発射ギミックあり)
- 新世紀勇者復活計画 ガオガイガー&ゴルディーマーグ 最強勇者王セット(DX玩具の復刻版。2002年発売)
- ミクロマン・ミクロアクション 獅子王ガイ
- ミクロマン・ミクロアクション 卯都木命
- ミクロマン・ミクロアクション スワン・ホワイト
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- バンダイ
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- スーパーロボット超合金 ガオガイガー
- スーパーロボット超合金 勝利の鍵セット
- 勝利の鍵セット1 ゴルディオンハンマー、マーグハンド(ガオガイガーに装備可能。ゴルディーマーグへの変形は不可)
- 勝利の鍵セット2 ステルスガオーII本体、ガトリングドライバー(ガオガイガーに装備してスターガオガイガーに換装可能のほか、鍵セット1と組み合わせてフル装備可能)
- 勝利の鍵セット3(プレミアムバンダイ・魂ウェブ商店通販限定) ディメンジョンプライヤー(直列合体形態への組み換えとガオガイガーへの装備が可能。プライヤーズへの分離は不可)
- 勝利の鍵セット4(プレミアムバンダイ・魂ウェブ商店通販限定) 超竜神SPパック用オプションパーツ、イレイザーヘッド2L(超竜神に装備可能)
- スーパーロボット超合金 超竜神
- スーパーロボット超合金 ビッグボルフォッグ
- スーパーロボット超合金 撃龍神(プレミアムバンダイ・魂ウェブ商店通販限定)
- スーパーロボット超合金 勇者王ガオガイガー 金色の破壊神Ver.(魂ネイション2012限定販売及びプレミアムバンダイ・魂ウェブ商店通販限定)
- スーパーロボット超合金 ボルフォッグ & ビッグオーダールーム
- スーパーロボット超合金 氷竜・炎竜 & ビッグオーダールーム
- スーパーロボット超合金 風龍・雷龍 & ビッグオーダールーム & 勝利の鍵(プレミアムバンダイ・魂ウェブ商店通販限定)
- スーパーロボット超合金 マイク & ピギー & ビッグオーダールーム(プレミアムバンダイ・魂ウェブ商店通販限定)
- ガシャポン・NEOロボティクスACT1
- ガオガイガー
- 超合金魂 勇者王ガオガイガー(2014年12月27日発売)
- 超合金魂 ゴルディーマーグ(2015年7月発売)
- 超合金魂 スターガオガイガー オプションセット(プレミアムバンダイ・魂ウェブ商店通販限定・2016年4月発送予定)
- ユージン
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- SRシリーズ 勇者王ガオガイガー(カプセルトイ)
- Part1 ガオガイガー(両拳をヘル・アンド・ヘブン開始時の平手に差し替え可)、氷竜(パワークレーン基部の差し換え可)、炎竜(右手の差し換えでミラーシールドを背面に装着可)、獅子王凱(通常時)、卯都木命(GGG制服)
- Part2 ガオガイガー(左腕がプロテクトシェード発動時とディバイディングドライバー装備、2種類の差し替え可)、ガイガー(右腕のみ、ガイガークロー展開時へ差し替え可)、超竜神(右腕のみ、ダブルガンのポーズへ差し替え可)、ボルフォッグ(シルバーブーメランを持つ両手と、シルバークロスを持つ右手へ差し替え可)、卯都木命(セーラー服)、スワン・ホワイト
- Part3 ガオガイガー(ゴルディオンハンマー&マーグハンド装備)、ギャレオン、ゴルディーマーグ、風龍(ジャオダンジィ基部の差し替え可)、雷龍(右腕をレイドゥーンの構えに差し替え可)、天海護&初野華
- SR-DX キングジェイダー(通常、ブラックの2種類)
- トレーディングフィギュアコレクション 勇者王ガオガイガーPart4(販売方式をブラインドボックスに変更。ロボットに限りゴールド塗装、クリアグリーン成型もあり)
- スターガオガイガー(ガトリングドライバー装備)、ビッグボルフォッグ、撃龍神(超竜神と揃えて幻竜神・強龍神への交換合体可)、獅子王凱(イークイップモード)、卯都木命(私服)
- SRシリーズ 勇者王ガオガイガー(カプセルトイ)
- シーエムズコーポレーション
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- BRAVE合金 ガオガイガー
- サンライズメカアクションシリーズ スターガオガイガー
- 食玩
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- カバヤ食品
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- ガオガイガーガム(全3シリーズ)
- 第1弾 サイボーグガイ、ガイガー(ギャレオンに変形)、氷竜、炎竜(何れもビークル形態に変形、超竜神に合体可能)
- 第2弾 ガオガイガー、ゴルディーマーグ(ゴルディータンク、ゴルディオンハンマー&マーグハンドに変形)、DP-C1&ディバイディングドライバー、DP-R2&DP-L3(プライヤーズはディメンジョンプライヤーに合体可)
- 第3弾 ガオガイガー(ゴルディオンハンマー&ガトリングドライバー装備)、ジェイダー(ジェイバードに変形)、キングジェイダー(ジェイアークに変形)、超竜神SPパック(イレイザーヘッドが付属)
- BIGガオガイガーガム(全2シリーズ)
- 第1弾 ガオガイガー(ガイガー、3機のガオーマシンと合体)、ボルフォッグ、ガンドーベル & ガングルー(何れもビークル形態に変形、ビッグボルフォッグに合体可能)
- 第2弾 スターガオガイガー(ガイガー、3機のガオーマシンと合体)、撃龍神(風龍、雷龍のセット何れもビークル形態に変形・合体)、マイクサウンダース13世+スタジオ7(完全変形)
- スリージー基地ガム(全種類を揃えるとGGGバリアリーフが完成)
- ヘキサゴン
- エリアI(三段飛行甲板空母)+エリアVI(三式空中研究所)
- エリアII(強襲揚陸補給船)+エリアIII(弾丸X)
- エリアIV(水陸両用整備装甲車)+エリアV(多次元諜報潜水艦)
- ガオガイガーチョコ(全2シリーズ)
- 第1弾 サイボーグガイ+Aパーツ、ガイガー+Bパーツ、ガオガイガー+Cパーツ、氷竜+Dパーツ、炎竜+Eパーツ、超竜神+Fパーツ(付属パーツ全種類を揃えるとGアイランドシティが完成、スリージー基地ガムのGGGバリアリーフと連結可)
- 第2弾 ガイガー、ドリルガオー+ステルスガオー+ライナーガオー、氷竜、炎竜、ボルフォッグ、ガンドーベル+ガングルー(全種類、差し替えによる合体可)
- スリージーヒーロー(完成品フィギュアと装備品付属のチョコレート菓子)
- サイボーグガイ(+ウィルナイフ)
- ガイガー(+ドリルガオー)
- ガオガイガー(+ディバイディングドライバー)
- スリージーファイターズ(電飾付きのジオラマベースと塩ビ製フィギュア付属のチョコレート菓子)
- ガオガイガー[16](+ガトリングドライバー)&超竜神(+クライマー1)
- ガオガイガー(+ゴルディオンハンマー)&キングジェイダー
- ガオガイガー(+ディメンジョンプライヤー)&マイク・サウンダース13世(ブームロボ形態)
- ガオガイガー(+ディバイディングドライバー)&ビッグボルフォッグ
- 勇者伝説ブレイブガム
- ガオガイガー(第1弾にて発売。ガイガー、3機のガオーマシンとの完全合体の他、旧BIGガム版では非変形だったガイガーもギャレオンに変形可能)。
- ガオガイガーガム(全3シリーズ)
- プラモデル
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- 青島文化教材社
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- 1/144 勇者王ガオガイガー+ディバイディングドライバー
- 1/144 スターガオガイガー+ガトリングドライバー
- 1/144 ゴルディーマーグ(差し替えでゴルディオンハンマー&マーグハンドに変形、別売のガオガイガーとの合体可能)
- 1/144 勇者王ガオガイガー・ファイナルバージョン(脚部のキャタピラを新規造形した仕様変更版)
- 1/144 ガオガイガー The POWER(ガオガイガー/スターガオガイガーとゴルディーマーグのオレンジメッキ仕様のセット版)
- 1/144 勇者王ガオガイガー 弾丸X(勇者王ガオガイガーの蓄光仕様版。劇中の再現用に、顔・キャタピラ・翼切断面のレジン製パーツと切断加工用の型紙が付属)
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- コトブキヤ
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- D-STYLE 勇者王ガオガイガー(差し替えで、ガイガー/ギャレオン、ライナーガオー、ステルスガオー、ドリルガオーに分離・合体)
- D-STYLE ゴルディーマーグ & ステルスガオーIIパーツセット(別売のガオガイガーと合体することで、スターガオガイガーに合体可能)
- D-STYLE スターガオガイガー(勇者王ガオガイガーの一部キット、ゴルディーマーグ&ステルスガオーIIのセット品)
- D-STYLE キングジェイダー(差し替えで、ジェイアーク、ジェイバード、ジェイダーに分離・変形・合体)
- D-STYLE 超竜神(差し替えで、氷竜、炎竜に分離・合体)
- D-STYLE 撃龍神(差し替えで、風龍、雷龍に分離・合体。別売の超竜神と揃えて幻竜神・強龍神への交換合体が可能な他、超竜神用のイレイザーヘッドも付属)
- D-STYLE 勇者王ガオガイガー~翠碧の破壊神~DX(『Hobby JAPAN』誌上通販限定。スターガオガイガーのキット一式の成型色を緑系統に改め、ガトリングドライバー及び変形合体可能なプライヤーズも付属)
- ガレージキット
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- アトリエ彩
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- ガオガイガー type A(ポーズ選択でブロウクンマグナム発射時を再現可)
- ガオガイガー type B(プロテクトシェード・ディバイディングドライバー装備の選択式)
- ガオガイガー type C(ゴルディオンハンマー装備)
- ガオガイガー type D(スターガオガイガー)
- 氷竜&炎竜
- 超竜神
- ボルフォッグ
- ゴルディーマーグ
- 風龍&雷龍
- 撃龍神
- ジェイダー
- 幻竜神
- 強龍神
- コトブキヤ
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- ガイガー
- ガオガイガー
- 氷竜
- 炎竜
- 超竜神
- ボルフォッグ
- ビッグボルフォッグ
- ゴルディーマーグ
- マイク・サウンダース13世(ブームロボ形態)
- ジェイダー
- キングジェイダー
- 風龍
- 雷龍
- 撃龍神
- ガオガイガー宇宙装備長時間仕様[16]
- 超絶技巧 ガオガイガー
- 超絶技巧 スターガオガイガー
- 卯都木命
- 海洋堂
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- スーパーロボットミュージアム
- ガイガー
- ガオガイガー(ディバイディングドライバー装備)
- 氷竜
- 炎竜
- 超竜神
- ボルフォッグ&ビッグボルフォッグ
- ゴルディーマーグ
- ガオガイガー(ゴルディオンハンマー装備)
- ジェイダー&キングジェイダー
- 風龍
- 雷龍
- 撃龍神
- スターガオガイガー
- 幻竜神
- 強龍神
- スーパーロボットミュージアム
映像・音楽ソフト
以下、全てビクターエンタテインメントより発売。
- ビデオ
- 勇者王ガオガイガー 全12巻
- LD
- 勇者王ガオガイガー 全12巻
- DVD
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- 勇者王ガオガイガーHALF-DIVISION BOX 1(1999年9月22日)
- 期間限定生産で発売されたDVD-BOX、第1話~第24話までを収録し特典ディスクDISK“X”が付属、6枚組。
- 勇者王ガオガイガーHALF-DIVISION BOX 2(1999年11月20日)
- 第25話~第49話までを収録、8枚組。
- 勇者王ガオガイガーDVD-BOX(2005年6月22日)
- 再版DVD-BOX、全49話を収録しゲーム版のムービーパートを収録した特典ディスクが付属、14枚組。
- DVD(単巻)
- BOXより後に発売。全12巻。
- CD
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- 勇者王ガオガイガー(1997年2月21日)OPとEDを収録したシングルCD。
- 勇者王ガオガイガー ORIGINAL SOUNDTRACK 1(1997年4月23日)サウンドトラック。
- 勇者王ガオガイガー ORIGINAL SOUNDTRACK 2(1997年8月21日)
- 勇者王ガオガイガー SONG COLLECTION(1997年12月17日)ソングアルバム。
- ガ王 勇者王誕生! 10連発!!(2005年6月22日)『勇者王誕生!』のほぼ全バージョンを収録した記念碑的アルバム。
- 『勇者王ガオガイガー』スペシャルドラマ1 〜サイボーグ誕生〜(1997年7月24日)ドラマCD。
- 『勇者王ガオガイガー』スペシャルドラマ2 〜ロボット闇酷冒険記〜(1997年9月22日)
- 『勇者王ガオガイガー』スペシャルドラマ3 〜最強勇者美女軍団〜(1997年10月22日)
- 『勇者王ガオガイガー』スペシャルドラマ4 〜ID5は永遠に…〜(1997年11月21日)
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- サンライズワールド ミッション1
- サンライズラヂオからのドラマCD。ガンダムシリーズなどのキャラクターが出演。凱も出演。
出版物
- ノベライズ
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- 勇者王ガオガイガー外伝 獅子の女王(『Hobby JAPAN』97年4月号〜11月号 全6話)
- 獅子の女王(リオン・レーヌ) - 勇者王ガオガイガー2005(2003年12月刊行、著:竹田裕一郎 / 矢立肇、メディアファクトリーMF文庫J)ISBN 4840110131
- コミカライズ
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- 勇者王ガオガイガー コミックアンソロジー(1997年10月刊行、著:中島零ほか / 矢立肇、ホビージャパン)ISBN 4894251655
- 電撃ガオガイガー (1998年5月刊行、著:大森葵ほか / 矢立肇、メディアワークス)ISBN 4073086375
- 勇者王ガオガイガーFINAL the COMIC(1999年11月刊行、著:大森葵 / 矢立肇、メディアワークス)ISBN 4840213550
- アニメムック
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- 勇者王ガオガイガー プロジェクトガオガイガー
- 勇者王ガオガイガー ファーストガイド(ラポート)
- 完全収録 勇者王ガオガイガー
- NEWTYPE FILM BOOK 勇者王ガオガイガー(全3巻、角川書店)
- 研究書本
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- ASTOUNDING ANIME ABSTRACT 勇者王ガオガイガー(KSS)
ゲーム
- ※TVシリーズと直接的にストーリーが繋がっている『BLOCKADED NUMBERS』以外は、キャラクターやロボット、ストーリーの一部をゲーム本編に組み入れた関連作品。
- タカラ
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- PS『勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS』(1999年4月8日)
- ブレイブサーガシリーズ
- PS『ブレイブサーガ2』
- GBC『ブレイブサーガ 新章 アスタリア』
- PS2『新世紀勇者大戦』
- サンライズインタラクティブ
- ※『R』以降では続編である『勇者王ガオガイガーFINAL』(GGG FINAL)と前番組である『勇者指令ダグオン』と共演している。
- バンダイナムコエンターテインメント(BNEI)
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- スーパーロボット大戦シリーズ ※ 発売会社の変遷についてはシリーズ全体の項目を参照
- PS2『第2次スーパーロボット大戦α』
- PS2『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』
- DS『スーパーロボット大戦W』
- DS『スパロボ学園』
- 3DS『スーパーロボット大戦BX』
- スーパーロボット大戦シリーズ ※ 発売会社の変遷についてはシリーズ全体の項目を参照
- ※BNEIは本作の本放送当時、メインスポンサーだったタカラ(現:タカラトミー)とは競合関係にあるバンダイナムコグループの系列会社ではあるが、『GGG FINAL』も含めて勇者シリーズでは唯一スーパーロボット大戦シリーズに登場(参戦)している。
その他
- バンダイ
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- トレーディングカードゲーム『サンライズクルセイド』
- パチンコ
- CR勇者王ガオガイガー(SanThree)
- ※EI-01との決戦までの前半期と最終話をベースにしている。
関連事項
- OVA
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- 勇者王ガオガイガーFINAL
- テレビ東京にて放送された再編集版『勇者王ガオガイガーFINAL GGG』についてもこちらの項を参照のこと。
脚注
- ^ ABCのみ金曜 17:00 - 17:30、4月4日より16:30 - 17:00に1日先行放送。
- ^ 本作以前の勇者シリーズ作品、『勇者警察ジェイデッカー』と『黄金勇者ゴルドラン』でもアバンタイトルが行われたが、前者は最終回、後者は第1話のみの限定だった。
- ^ 最後に「これが勝利の鍵だ!」のナレーションを流す方式は、『FINAL』展開当初に全6巻が発売された「最強キャラクターセット」のCDドラマにも受け継がれているが、Vol.5「マモル&華編」の予告のみ「華ちゃん、次回は君が修羅場の鍵だ!」と言い換えられていた。
- ^ 最終話におけるエンドカードはウェディングドレス姿の華がよーぜふと共に描かれ、「いつか星の海で」と表示された。
- ^ 勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIUS GATHERING 公式サイト ⇒ PRODUCTS ⇒ その他
- ^ Numder.26参照。
- ^ 放送年の1997年当時、存在を確認されていた木星の衛星は16個だった。
- ^ AIとGSライド以外を物質昇華されたことで機能停止するだけの身となった勇者ロボの内、アマテラス右胴部の射出軌道計算を終えたマイクは射出後に機能停止し、ゴルディーマーグ/ゴルディオンハンマーは戦闘中に物質昇華され、ガオーマシンにAIが搭載された竜四兄弟とボルフォッグも最後の肉弾戦で機能停止した。また、Gストーンの原典にして、Gストーン製ペンダントを持つ護も一度は死に追いやっている。
- ^ ギャレオンのものは純正のGストーン動力炉。
- ^ GBR-5開発中止の件は、玩具販売プラン上の話が裏設定として番組にも取り入れられたもの。『大河原邦男 BRAVE SERIES DESIGN WORKS』p.58および、『オール ザット ガオガイガー』p.99、101、102参照。
- ^ 一部の地方では、通常通り12月27日(土)の17時から放送
- ^ a b 番外編ではあるが、本編の一部として"GGG公認"されたものであり、本来の作品時間をTVシリーズでは消化し切れない為にゲームと云う媒体で公開されたものとなっている。
- ^ 当時、関西ローカルのドラマ『部長刑事』シリーズを土曜19時30分枠にて放送していた関係で、同時刻のテレビ朝日系列全国ネット番組を本番組の放送時間帯で放送していた事から、金曜17:00(途中から16:30に変更)からの先行放送だった。
- ^ 45話を最後に打ち切り、結果的にこの打ち切りと同時に当局では勇者シリーズの放送が打ち切られた。
- ^ 通し番号を打たれた玩具の中では、ガオーブレスのみ「DX」の表記がない。
- ^ a b スターガオガイガー形態での販売。
参考文献
- てれびくん
- テレビマガジン
- 勇者王ガオガイガーひみつ図鑑
- 勇者王ガオガイガー超戦力図鑑
- てれびくんデラックス愛蔵版 勇者王ガオガイガー GGG超兵器図鑑
- 大河原邦男 BRAVE SERIES DESIGN WORKS
- オール ザット ガオガイガー 勇者王大全
関連項目
外部リンク
名古屋テレビ・テレビ朝日系列 土曜17:00枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
勇者指令ダグオン
(1996.2.3 ‐ 1997.1.25) |
勇者王ガオガイガー
(1997.2.1 - 1998.1.31) |