Crunchyrollアニメアワード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Crunchyrollアニメアワード
受賞対象前年の優秀なアニメ作品
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
主催Crunchyroll
初回2017年
最新回2023年
公式サイトwww.crunchyroll.com/animeawards/index.html

Crunchyrollアニメアワード(クランチロールアニメアワード、単にアニメ アワードとも呼ばれる) は、アニメ ストリーミング サービスCrunchyrollによって、前年のアニメとアニメ映画に対して複数の部門毎に授与される賞。2016年12月に発表され、2017年1月に初めて開催された。Crunchyrollは、この賞を「世界中のファンが最も愛するアニメ番組、キャラクター、アーティストを表彰する世界的なイベント」と語っている。

歴史[編集]

2016年12月20日に賞の開催が告知され、2017年1月10日にほとんどの部門において受賞者が発表された。同月28日に最優秀作品賞である「今年のアニメ賞」の授賞式が開かれた。同年の授賞式には500人の出席者が参加した[1][2]。審査員にはWWEプロレスラーオースティン・ワトソン、アニメーターのラショーン・トーマスIGN編集者のミランダ・サンチェスなどが参加した[2]

2018年2月24日、ハリウッドリカルド・モンタルバン・シアターで第2回目のCrunchyrollアニメアワードの授賞式が開催された。エリカ・イシイとアンソニー・カルボニが司会を務めた。式典の模様はTwitchでライブストリーミングされた[1]。また、今年度ではCrunchyrollで配信されていないアニメやアニメ映画がノミネートの対象となった[3]

第3回の授賞式は2019年2月16日にTwitchのスタジオで開催された[4]。声優のクリスティーナ・ヴァレンズエラが司会を務め、ゲストとして第2回で最優秀作曲賞を受賞したケビン・ペンキンを含む業界の著名人が招かれた[5][6]

第4回の授賞式は2020年2月15日に開催され、プロレスラーのオースティン・ワトソンとCrunchyrollのTim Lyuが司会を務め[7][8]YouTuberで声優のSungWon Cho、IGN編集者のミランダ・サンチェス、プロeスポーツプレイヤーのSonicFoxなどがプレゼンターとして参加した[9]

第5回の授賞式は2021年2月19日にライブストリーミング配信の形で開催され[10]、CrunchyrollのTim Lyuが、Crunchyroll公式マスコットキャラクターCrunchyroll-Himeと共に司会を務めた[11]

第7回の本イベントは2023年3月4日に初めて日本で開催された。東京都港区グランドプリンスホテル新高輪にて行われた授賞式では声優の天城サリーとタレントのジョン・カビラが司会を担当した[12]

2024年3月開催予定の第8回の授賞式は前年同様に東京のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、司会も天城とカビラが引き続き担当することが2023年6月に発表された[13]

ノミネートの過程[編集]

アニメ映画賞を除き、ノミネートの対象となるには次の条件を満たす必要がある[14]

ノミネートされた作品は、審査員による2回の投票で選出される。部門は過去数年のファンからの人気やフィードバックによって追加または削除される[15]

部門[編集]

現在[編集]

  • Anime of the Year (2017年~)
  • 最優秀メインキャラクター賞(2023年以降)
  • 最優秀助演キャラクター賞(2023年以降)
  • "何としても守らなければならないキャラクター"(2023年以降)
  • 最優秀オープニングシーン賞(2017年以降)
  • ベストエンディングシークエンス(2017年以降)
  • 最優秀アニソン賞(2023年以降)
  • ベストVAパフォーマンス(JP)(2019年以降)
  • 最優秀VAパフォーマンス(EN)(2019年以降)
  • 最優秀VAパフォーマンス(DE)(2022年以降)
  • 最優秀VAパフォーマンス(FR)(2022年以降)
  • ベストVAパフォーマンス(LA)(2022年以降)
  • ベストVAパフォーマンス(SP)(2022年以降)
  • ベストVAパフォーマンス(PT)(2022年以降)
  • ベストVAパフォーマンス(AR)(2023年以降)
  • 最優秀VAパフォーマンス(IT)(2023年以降)
  • 最優秀監督賞(2019年以降)
  • 最優秀美術監督賞(2024年以降)
  • 最優秀撮影賞(2024年以降)
  • 最優秀アニメーション賞(2017年以降)
  • 最優秀作品賞(2018~2019年、2022年以降)
  • 最優秀継続シリーズ賞(2018~2019年、2023年以降)
  • 最優秀新シリーズ賞(2023年以降)
  • 最優秀オリジナルアニメ賞(2023年以降)
  • 最優秀キャラクターデザイン賞(2019年以降)
  • 最優秀ドラマ賞(2017年以降)
  • 最優秀コメディ賞(2017年以降)
  • 最優秀作曲賞(2018年以降)
  • 最優秀ファンタジー賞(2020年以降)
  • 最優秀アクション賞(2017~2018年、2022年以降)
  • 最優秀ロマンス賞(2022年以降)
  • 最優秀スライス・オブ・ライフ賞(2018年、2024年以降)

「今年のヒーロー(Hero of the Year)」および「今年のヴィラン(Villain of the Year)」は2018年にそれぞれ「ベストヒーロー賞(Best Hero)」「ベストヴィラン賞(Best Villain)」と名称が変更された。しかし2019年にはそれぞれ「最優秀主役賞(Best Protagonist)」「最優秀悪役賞(Best Antagonist)」と再改称された[16]。「ベストカップル賞(Best Couple)」は初回の2017年に設けられたが、2020年に復活するまでの2回は与えられなかった。同じように2018年は「最優秀ファイトシーン賞(Best Fight Scene)」が、2019年は「最優秀作曲賞(Best Score)」「最優秀コメディ作品賞(Best Comedy)」「最優秀ドラマ作品賞(Best Drama)」の3部門が設けられなかった[16]

特別賞[編集]

  • 業界アイコン賞(2018年~2020年)
  • 特別功労賞(2023年以降)
  • プレゼンターズチョイス(2023年以降)

過去に設けられていた賞[編集]

  • 最優秀主人公(2017年~2022年)
  • ベストアンタゴニスト(2017-2022)
  • ベスト・ボーイ(2017-2022)
  • 最優秀少女賞(2017-2022)
  • 最優秀格闘シーン賞(2017-2022)
  • 最も心温まるシーン(2017年)
  • 最優秀CGI賞(2018年)
  • 最優秀マンガ賞(2018年)
  • ベストカップル(2017-2018、2020-2021)

ヒーロー・オブ・ザ・イヤー賞とヴィラン・オブ・ザ・イヤー賞は、2018年にそれぞれ「ベスト・ヒーロー賞」と「ベスト・ヴィラン賞」に改称された[17] 。しかし、2019年にはそれぞれ「ベスト・プロタゴニスト賞」「ベスト・アンチアンタゴニスト賞」に改名された。同じ版で、「ベスト・オープニング賞」「ベスト・エンディング賞」も「ベスト・オープニング・シークエンス賞」「ベスト・エンディング・シークエンス賞」に改名された。

過去の開催[編集]

式典 日付 アニメ・オブ・ザ・イヤー
第1回Crunchyrollアニメアワード 2017年1月28日 ユーリ!!! on ICE
第2回Crunchyrollアニメアワード 2018年2月24日 メイドインアビス
第3回Crunchyrollアニメアワード 2019年2月16日 DEVILMAN crybaby
第4回Crunchyrollアニメアワード 2020年2月15日 鬼滅の刃
第5回Crunchyrollアニメアワード 2021年2月19日 呪術廻戦
第6回Crunchyrollアニメアワード 2022年2月9日 進撃の巨人 The Final Season Part.1
第7回Crunchyrollアニメアワード 2023年3月4日 サイバーパンク:エッジランナーズ
第8回Crunchyrollアニメアワード 2024年3月2日[18] 呪術廻戦 シーズン2

受賞作とノミネート作[編集]

第1回(2017年)[編集]

2016年の作品を対象としている。2017年1月10日に最初のCrunchyrollアニメアワード受賞者が14の部門別に発表され、同月28日に今年のアニメ賞が発表された[19]。Crunchyrollによると全世界からの投票数は180万票以上を数え、その大半はアメリカ合衆国からのものであった[2][20]。またこの回はノミネート外で最も人気の高かった「Most Popular Other」が発表された唯一の回である。

甲鉄城のカバネリ』は最優秀作品賞を含む9部門でノミネートされ、最も多くのノミネート数となった。最優秀作品賞を含む8部門でノミネートされた『モブサイコ100』がこれに続いた。また『ユーリ!!! on ICE』は、最優秀作品賞を含むノミネート7部門すべてで受賞している。

受賞者は各項目最上段に太字でダブルダガー(double-dagger)付きのものである。

最優秀作品賞
今年のヒーロー
今年のヴィラン
  • 八代学 — 『僕だけがいない街double-dagger
    • 吉良吉影 — 『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』
    • 死柄木弔 — 『僕のヒーローアカデミア』
    • 天鳥美馬 — 『甲鉄城のカバネリ』
  • Most Popular Other
    • ペテルギウス・ロマネコンティ[※ 1] — 『Re:ゼロから始める異世界生活』
最優秀男性キャラ
  • 勝生勇利 — 『ユーリ!!! on ICEdouble-dagger
    • 霊幻新隆 — 『モブサイコ100』
    • 緑谷出久 / デク — 『僕のヒーローアカデミア』
    • 有楽亭八雲 — 『昭和元禄落語心中』
  • Most Popular Other
    • 東方仗助 — 『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』
最優秀女性キャラ
最優秀オープニング賞
最優秀エンディング賞
最優秀アニメーション賞
  • ユーリ!!! on ICE』 — MAPPAdouble-dagger
  • Most Popular Other
    • 『Re:ゼロから始める異世界生活』 — WHITE FOX
最優秀ファイトシーン賞
最優秀ドラマ作品賞
  • 僕だけがいない街』 — A-1 Picturesdouble-dagger
    • 『キズナイーバー』 — TRIGGER
    • 『昭和元禄落語心中』 — スタジオディーン
    • 『ジョーカー・ゲーム』 — Production I.G
  • Most Popular Other
最優秀コメディ作品賞
ベストカップル賞
  • 勇利 & ヴィクトル — 『ユーリ!!! on ICEdouble-dagger
    • 悟 & 加代 — 『僕だけがいない街』
    • 勝平 & 園崎 — 『キズナイーバー』
    • ルル子 & ノヴァ — 『宇宙パトロールルル子』
  • Most Popular Other
    • スバル & レム — 『Re:ゼロから始める異世界生活』
最優秀アクション賞
  • モブサイコ100』 — ボンズdouble-dagger
  • Most Popular Other
    • 『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』 — david production
最も心温まるシーン賞
  • ザ・キス(第7話) — 『ユーリ!!! on ICEdouble-dagger
    • 加代の初めての家庭料理(第9話) — 『僕だけがいない街』
    • 互いの理解を知る翔と須和(第4話) — 『orange』
    • 新居の上を飛ぶ真琴(第12話) — 『ふらいんぐうぃっち
  • Most Popular Other
    • レムの告白 — 『Re:ゼロから始める異世界生活』
Source:[20][21]
  1. ^ Crunchyrollは誤って「Betelgeuse(テルギウス)」と綴っている。

複数の部門での受賞・ノミネート作品[編集]

複数の部門でノミネートされた作品
ノミネート数 作品
9 『甲鉄城のカバネリ』
8 『モブサイコ100』
7 『僕のヒーローアカデミア』
『ユーリ!!! on ICE』
6 『僕だけがいない街』
4 『昭和元禄落語心中』
『キズナイーバー』
3 『宇宙パトロールルル子』
2 『ジョーカー・ゲーム』
『Re:ゼロから始める異世界生活』
複数の部門で受賞を果たした作品
受賞数 作品
7 『ユーリ!!! on ICE』
2 『僕だけがいない街』
『モブサイコ100』

第2回(2018年)[編集]

2017年の作品を対象としている。投票は2018年1月22日より3回に分けて行われ、2018年2月24日に授賞式が行われた[22]。210万票以上の投票が行われた[23]。この回では、全ての部門のノミネート数が4作品から6作品に増やされるなどの変更が加えられた。「ベストカップル賞」「最優秀ファイトシーン賞」「最も心温まるシーン賞」の3部門が廃止され、新たに「最優秀作曲賞」「最優秀映画賞」「最優秀CGI賞」「最優秀継続シリーズ賞」「最優秀日常賞」「最優秀漫画賞」の6部門が設けられた[24]。また特別賞としてその年アニメ業界に貢献した人物を顕彰する「インダストリー・アイコン賞」が初めて贈られた。

僕のヒーローアカデミア』が最多の8部門でノミネートされ(2部門でそれぞれ複数のノミネートがあるため総数は10ノミネート)、そのうち7部門で受賞した。

『僕のヒーローアカデミア』と『昭和元禄落語心中』は2年連続で最優秀作品賞にノミネートされた[25]。『僕のヒーローアカデミア』の主人公・緑谷出久は2年連続でベストヒーロー賞を受賞している[25]。また「最優秀男性キャラ」及び「最優秀女性キャラ」には同作品からそれぞれ2人のキャラクターがノミネートしている[25]

初めての授賞となった「インダストリー・アイコン賞」には、『ドラゴンボール』シリーズのベジータピッコロ、『僕のヒーローアカデミア』のオールマイトなどの英語版吹き替えを演じたクリストファー・サバト英語版に贈られた[25]

受賞者は各項目最上段に太字でダブルダガー(double-dagger)付きのものである。

最優秀作品賞
ベストヒーロー賞
ベストヴィラン賞
  • ステイン — 『僕のヒーローアカデミア』(第2期)double-dagger
    • ボンドルド — 『メイドインアビス』
    • カルタフィルス — 『魔法使いの嫁』
    • 獅子神皓 — 『いぬやしき
    • ターニャ・デグレチャフ — 『幼女戦記
    • 憂城 — 『十二大戦
最優秀男性キャラ
  • 轟焦凍 — 『僕のヒーローアカデミア』(第2期)double-dagger
最優秀女性キャラ
  • 麗日お茶子 — 『僕のヒーローアカデミア』(第2期)double-dagger
    • アッコ / アツコ・カガリ — 『リトルウィッチアカデミア』
    • 羽鳥智世 — 『魔法使いの嫁』
    • 盛岡森子 — 『ネト充のススメ
    • サーバル — 『けものフレンズ
    • 蛙吹梅雨 — 『僕のヒーローアカデミア』(第2期)
最優秀オープニング賞
最優秀エンディング賞
最優秀アニメーション賞
  • 僕のヒーローアカデミア』(第2期) — ボンズdouble-dagger
    • 映画 聲の形』 — 京都アニメーション
    • 『宝石の国』 — オレンジ
    • 『リトルウィッチアカデミア』 — TRIGGER
    • 『3月のライオン』(第2シリーズ) — シャフト
    • 『小林さんちのメイドラゴン』 — 京都アニメーション
最優秀ドラマ作品賞
  • 魔法使いの嫁』 — WIT STUDIOdouble-dagger
    • 『ACCA13区監察課』 — マッドハウス
    • 『昭和元禄落語心中 -助六再び篇-』 — スタジオディーン
    • 『メイドインアビス』 — キネマシトラス
    • 『3月のライオン』(第2シリーズ) — シャフト
    • クズの本懐』 — Lerche
最優秀コメディ作品賞
最優秀作曲賞
最優秀アクション賞
  • 僕のヒーローアカデミア』(第2期) — ボンズdouble-dagger
    • 『進撃の巨人』(第2期) — WIT STUDIO
    • 『血界戦線 & BEYOND』 — ボンズ
    • Fate/Apocrypha』 — A-1 Pictures
    • 『宝石の国』 — オレンジ
    • 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(第2期) — サンライズ
最優秀映画賞
最優秀継続シリーズ賞
最優秀CGI賞
最優秀日常賞
最優秀漫画賞
インダストリー・アイコン賞
Source:[3][22][25][26][27]

複数の部門での受賞・ノミネート作品[編集]

複数の部門で受賞を果たした作品
受賞数 作品
7 僕のヒーローアカデミア
2 メイドインアビス
小林さんちのメイドラゴン

第3回(2019年)[編集]

2018年の作品を対象としている。2018年12月4日に開催が告知され、同月17日に審査員のリストと部門が発表された[28][29]。一般投票は2019年1月11日から18日まで行われ、2019年2月16日に授賞式が行われた[6][29][30]

この回では日英両言語の最優秀声優賞や最優秀キャラクターデザイン賞、最優秀監督賞などの新部門を含む15部門が設けられた[16]。最優秀ドラマ作品賞、最優秀コメディ作品賞、最優秀作曲賞、最優秀アクション賞、最優秀作曲賞、最優秀日常賞、最優秀CGI賞、最優秀漫画賞の授賞が見送られた[16]一方、前回授与されなかった最優秀ファイトシーン賞が復活した。

メガロボクス』が最多の8部門でノミネートされ、『DEVILMAN crybaby』が7部門、『アグレッシブ烈子』と『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が6部門でこれに続いた[16][31]

最優秀作品賞は『DEVILMAN crybaby』が受賞[32]。また今回初めて設けられた最優秀監督賞を湯浅政明が同作品で受賞した[32]。この回で最多の4部門の受賞となった『僕のヒーローアカデミア』からは主人公の緑谷出久が3年連続でノミネートされ、最優秀男性キャラを受賞した[33]。また同シリーズは劇場版でも最優秀映画賞を受賞している[33]

特別賞の「インダストリー・アイコン賞」は株式会社ボンズ代表取締役でアニメプロデューサー南雅彦に贈られ[34]、授賞式には南も出席しスピーチを行った[4]

受賞者は各項目最上段に太字でダブルダガー(double-dagger)付きのものである。

最優秀作品賞
最優秀主役賞
最優秀悪役賞
最優秀男性キャラ
最優秀女性キャラ
最優秀オープニング賞
最優秀エンディング賞
最優秀声優賞日本語部門
最優秀声優賞英語部門
最優秀監督賞
最優秀アニメーション賞
最優秀キャラクターデザイン賞
最優秀ファイトシーン賞
最優秀映画賞
最優秀継続シリーズ賞
インダストリー・アイコン賞
Source:[35][36]

複数の部門での受賞・ノミネート作品[編集]

複数の部門でノミネートされた作品
ノミネート数 作品
8 メガロボクス
7 DEVILMAN crybaby
6 アグレッシブ烈子
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
5 僕のヒーローアカデミア』(第3期)
ゾンビランドサガ
4 宇宙よりも遠い場所
3 ヒナまつり
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
2 ブラッククローバー
BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS
ダーリン・イン・ザ・フランキス
ドラゴンボール超
フリクリ プログレ
ゴールデンカムイ
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
賭ケグルイ
ゆるキャン△
ガイコツ書店員 本田さん
SSSS.GRIDMAN
複数の部門で受賞を果たした作品
受賞数 作品
4 僕のヒーローアカデミア』(第3期)
2 DEVILMAN crybaby

第4回(2020年)[編集]

2019年の作品を対象としている。2019年12月17日に部門と審査員のリストが発表されたが、Crunchyrollはリストはまだ完全なものではないとした。2020年1月10日にノミネート作品が発表され、同日から17日まで投票が行われた[7]。授賞式は2月15日に開催された[7][8]

この回では18の部門が設けられた。ベストカップル賞が初回以来2回ぶり、最優秀作曲賞、最優秀ドラマ作品賞、最優秀コメディ作品賞の3部門が第2回以来1回ぶりに設けられた[37][38]一方、最優秀映画賞と最優秀継続シリーズ賞の2部門は見送られた[38]。また新たな部門として最優秀ファンタジー作品賞が設けられた[9]

キャロル&チューズデイ』、『鬼滅の刃』、『ヴィンランド・サガ』の3作品がそれぞれ9部門と最多のノミネート数となった。宮野真守が最優秀声優賞日本語部門に2年連続ノミネート、Aimerが最優秀エンディング賞に2年連続3回目のノミネートとなった他、第2回で最優秀作曲賞を受賞したケビン・ペンキンも同部門で2度目のノミネートとなった。

最優秀作品賞は『鬼滅の刃』が受賞[8]。主人公である竈門炭治郎は最優秀男性キャラを受賞したが、最優秀主役賞では『Dr.STONE』の石神千空に敗れている[8]。最多受賞数は『鬼滅の刃』と『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』が3部門で並んだ。初めて設けられた最優秀ファンタジー作品賞は『約束のネバーランド』が受賞[8]。最優秀作曲賞はカナダの作曲家Mocky英語版が『キャロル&チューズデイ』で受賞した[8][39]。特別賞の「インダストリー・アイコン賞」は株式会社ウィットスタジオ代表取締役でアニメプロデューサーの和田丈嗣に贈られた[40]

受賞者は各項目最上段に太字でダブルダガー(double-dagger)付きのものである。

最優秀作品賞
最優秀主役賞
最優秀悪役賞
最優秀男性キャラ
最優秀女性キャラ
最優秀オープニング賞
最優秀エンディング賞
最優秀声優賞日本語部門
最優秀声優賞英語部門
最優秀監督賞
最優秀アニメーション賞
最優秀キャラクターデザイン賞
最優秀ファイトシーン賞
最優秀ドラマ作品賞
最優秀コメディ作品賞
最優秀作曲賞
ベストカップル賞
最優秀ファンタジー作品賞
インダストリー・アイコン賞
Source: [8][40]

複数の部門での受賞・ノミネート作品[編集]

複数の部門でノミネートされた作品
ノミネート数 作品
9 キャロル&チューズデイ
鬼滅の刃
ヴィンランド・サガ
8 さらざんまい
約束のネバーランド
7 モブサイコ100 II
6 進撃の巨人』(第3期)
5 Dr.STONE
かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
4 バビロン
どろろ
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
3 フルーツバスケット
盾の勇者の成り上がり
2 アグレッシブ烈子』(シーズン2)
彼方のアストラ
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-
炎炎ノ消防隊
ダンベル何キロ持てる?
荒ぶる季節の乙女どもよ。
ワンパンマン』(第2期)

第5回(2021年)[編集]

2020年の作品を対象としている。2020年12月16日に部門と審査員の一覧が発表された。前回から部門の改廃は無かったものの、特別賞である「インダストリー・アイコン賞」は贈られなかった。また審査員は増員された[41]。2021年1月15日にノミネート作品が発表され[41][42]、同月22日まで投票が行われた。投票総数は1500万票を数え、アメリカ合衆国メキシコおよびブラジルからの投票が過半数を占めた[10]

GREAT PRETENDER』、『呪術廻戦』、『映像研には手を出すな!』の3作品がそれぞれ10部門で最多ノミネート。『BEASTARS』が8部門、『神之塔 -Tower of God-』が7部門で続いた[42]。前回まで2回連続で最優秀声優賞日本語部門へノミネートされた宮野真守は、今回は『虚構推理』で最優秀エンディング賞へ歌手としてのノミネートとなった。作曲家のやまだ豊は『GREAT PRETENDER』で最優秀オープニング賞と最優秀作曲賞の2部門にノミネート。『呪術廻戦』はオープニング・エンディングともにそれぞれの部門でノミネートされた他、ロックバンドALIも同じく2部門でノミネートされた。湯浅政明立川譲はそれぞれ2度目の最優秀監督賞ノミネート。『フルーツバスケット』と『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』も、第1期に続いてそれぞれ最優秀ドラマ作品賞、最優秀コメディ作品賞へ2度目のノミネートとなった。最優秀ファイトシーン賞には『THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール』から2シーンがノミネートされた。『かぐや様』のかぐや&白銀は前回受賞したベストカップル賞に再びノミネート。作曲家のケビン・ペンキンは『神之塔』で最優秀作曲賞に(賞が設けられた)3回連続のノミネートとなった。

最優秀作品賞は『呪術廻戦』が受賞した[43][44]。『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』が第1期に続いて2年連続で最優秀コメディ作品賞を受賞[43][44]。湯浅政明は2度目の最優秀監督賞受賞となり[43][44]、その監督作『映像研には手を出すな!』も最優秀アニメーション賞を受賞した。またケビン・ペンキンが2度目となる最優秀作曲賞を受賞した[43]。ロックバンドALIは『BEASTARS』のオープニングテーマ「Wild Side」と、『呪術廻戦』のエンディングテーマ「LOST IN PARADISE」でそれぞれ受賞し2冠となった[43]

受賞者は各項目最上段に太字でダブルダガー(double-dagger)付きのものである。

最優秀作品賞
最優秀主役賞
最優秀悪役賞
最優秀男性キャラ
最優秀女性キャラ
最優秀オープニング賞
最優秀エンディング賞
最優秀声優賞日本語部門
最優秀声優賞英語部門
最優秀監督賞
最優秀アニメーション賞
最優秀キャラクターデザイン賞
最優秀ファイトシーン賞
最優秀ドラマ作品賞
最優秀コメディ作品賞
最優秀作曲賞
ベストカップル賞
最優秀ファンタジー作品賞
Source: [43][44]

複数の部門での受賞・ノミネート作品[編集]

複数の部門でノミネートされた作品
ノミネート数 作品
10 GREAT PRETENDER
呪術廻戦
映像研には手を出すな!
8 BEASTARS
7 神之塔 -Tower of God-
6 ドロヘドロ
5 かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
4 THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
Re:ゼロから始める異世界生活』(第2期)
3 デカダンス
ハイキュー!! TO THE TOP
魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜
僕のヒーローアカデミア』(第4期)
2 BNA ビー・エヌ・エー
フルーツバスケット』(2nd season)
虚構推理
日本沈没2020
富豪刑事 Balance:UNLIMITED
彼女、お借りします
地縛少年花子くん
複数の部門で受賞を果たした作品
受賞数 作品
3 呪術廻戦
2 かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
映像研には手を出すな!
僕のヒーローアカデミア』(第4期)
Re:ゼロから始める異世界生活』(第2期)

第6回(2022年)[編集]

2021年の作品を対象としている。2021年12月16日に部門と審査員の一覧が発表された[45]。ドイツ語、フランス語、スペイン語 (ラテンアメリカ)、スペイン語 (スペイン)、ポルトガル語、ロシア語の新しい声優部門の他、最優秀アクション賞と最優秀映画賞が復活し、ベストカップル賞と入れ替わる形でベストロマンス賞が追加された[46]。2022年1月18日にノミネート作品が発表され>、同月25日まで投票が行われた。

呪術廻戦』は最多16部門にノミネートされ、『進撃の巨人 The Final Season Part1』、『オッドタクシー』、『ワンダーエッグ・プライオリティ』が11件ノミネートされた[47]

授賞式は2022年2月9日に開催され、少年層を対象とした作品が賞を独占した。『進撃の巨人 The Final Season Part1』がアニメ・オブ・ザ・イヤーを受賞した他、『呪術廻戦』が最多6部門を受賞した。

受賞者は各項目最上段に太字でダブルダガー(double-dagger)付きのものである。

最優秀作品賞
最優秀男性キャラクター賞
  • ボッジ — 『王様ランキング』double-dagger
最優秀女性キャラクター賞
最優秀主人公賞
  • 小戸川宏 — 『オッドタクシー』double-dagger
    • ボッジ — 『王様ランキング』
    • 虎杖悠仁 — 『呪術廻戦』
    • エレン・イェーガー — 『進撃の巨人 The Final Season Part.1』
    • ジョー — 『NOMAD メガロボクス2
    • 大戸アイ — 『ワンダーエッグ・プライオリティ』
最優秀敵役賞
最優秀ファイトシーン賞
最優秀監督賞
  • 木下麦 — 『オッドタクシー』double-dagger
    • 林祐一郎 — 『進撃の巨人 The Final Season Part.1』
    • 森山洋 — 『NOMAD メガロボクス2』
    • 夏目真悟 — 『Sonny Boy』
    • 朴性厚 — 『呪術廻戦』
    • 若林信 — 『ワンダーエッグ・プライオリティ』
最優秀アニメーション賞
最優秀キャラクターデザイン賞
  • 平松禎史(原作:芥見下々) — 『呪術廻戦』double-dagger
    • 千葉道徳 — 『SK∞ エスケーエイト』
    • 木下麦、中山裕美 — 『オッドタクシー』
    • loundraw、高橋裕一 — 『Vivy -Fluorite Eye's Song-』
    • 野崎あつこ — 『王様ランキング』
    • 高橋沙妃 — 『ワンダーエッグ・プライオリティ』
最優秀作曲賞
最優秀声優賞(日本語)
最優秀声優賞(英語)
  • David Wald — 『SK∞ エスケーエイト』神道愛之介 役double-dagger
    • Brittany Cox — 『海賊王女』フェナ・ハウトマン 役
    • Laura Bailey — 『フルーツバスケットThe Final』本田透 役
    • Adam McArthur — 『呪術廻戦』虎杖悠仁 役
    • Matt Shipman — 『SK∞ エスケーエイト』喜屋武歴 役
    • Anairis Quiñones — 『ワンダーエッグ・プライオリティ』川井リカ 役
最優秀声優賞(ドイツ語)
最優秀声優賞(フランス語)
  • Enzo Ratsito — 『鬼滅の刃 無限列車編』竈門炭治郎 役double-dagger
    • Mark Lesser — 『呪術廻戦』五条悟 役
    • Alexis Thomassian — 『王様ランキング』カゲ 役
    • Brieuc Lemaire — 『ヴァニタスの手記』ヴァニタス 役
    • Nancy Philippot —『盾の勇者の成り上がり』ラフタリア 役
    • Olivier Premel — 『東京卍リベンジャーズ』花垣武道 役
最優秀声優賞(スペイン語 - ラテンアメリカ)
最優秀声優賞(標準スペイン語)
最優秀声優賞(ポルトガル語)
  • Leo Rabelo — 『呪術廻戦』五条悟 役double-dagger
    • Hannah Buttel — 『86-エイティシックス-』ヴラディレーナ・ミリーゼ 役
    • Amanda Brigido — 『呪術廻戦』釘崎野薔薇 役
    • Carol Valença — 『ONE PIECEモンキー・D・ルフィ
    • Luísa Viotti — 『Re:ゼロから始める異世界生活 season 2』エキドナ 役
    • Luiz Sergio Vieira — 『東京卍リベンジャーズ』花垣武道 役
最優秀声優賞(ロシア語)
  • Islam Gandzhaev — 『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』竈門炭治郎 役double-dagger
    • Vlad Tokarev — 『進撃の巨人 The Final Season Part.1』エレン・イェーガー 役
    • Olga Matskevich — 『魔女見習いをさがして』吉月ミレ 役
    • Polina Rtischeva — 『ONE PIECE』モンキー・D・ルフィ 役
    • Elizaveta Sheikh — 『蜘蛛ですが、なにか?』蜘蛛子 役
    • Tatyana Shamarina — 『Vivy -Fluorite Eye's Song-』ヴィヴィ 役
最優秀オープニング賞
最優秀エンディング賞
最優秀アクション作品賞
  • 『呪術廻戦』 — MAPPAdouble-dagger
    • 『進撃の巨人 The Final Season Part.1』 — MAPPA
    • 『鬼滅の刃 無限列車編』— ufotable
    • SSSS.DYNAZENON』 — スタジオトリガー
    • 『Vivy -Fluorite Eye's Song-』 — Wit Studio
    • 『ワンダーエッグ・プライオリティ』 — CloverWorks
最優秀コメディー作品賞
最優秀ドラマ作品賞
最優秀ロマンス作品賞
  • 『ホリミヤ』 — CloverWorksdouble-dagger
    • 『BEASTARS』(第2期) — オレンジ
    • 『フルーツバスケットThe Final』 — トムス・エンタテインメント
    • 『イジらないで、長瀞さん』 — テレコムアニメーションフィルム
    • 『古見さんは、コミュ症です。』 — OLM
    • 死神坊ちゃんと黒メイド』 — J.C.STAFF
最優秀ファンタジー作品賞
最優秀長編アニメ賞
Source: [48][49][50]

複数の部門での受賞・ノミネート作品[編集]

複数の部門でノミネートされた作品
ノミネート数 作品
16 『呪術廻戦』
11 『進撃の巨人 The Final Season Part.1』
『オッドタクシー』
『ワンダーエッグ・プライオリティ』
6 『王様ランキング』
『東京卍リベンジャーズ』
『Vivy -Fluorite Eye's Song-』
5 『86-エイティシックス-』
『鬼滅の刃 無限列車編』
『SK∞ エスケーエイト』
4 『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』
『フルーツバスケットThe Final』
『小林さんちのメイドラゴンS』
『蜘蛛ですが、なにか?』
3 『BEASTARS』(第2期)
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
『古見さんは、コミュ症です。』
『NOMAD メガロボクス2』
2 『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』
『イジらないで、長瀞さん』
『ホリミヤ』
『かげきしょうじょ!!』
無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』
『ONE PIECE』
『Re:ゼロから始める異世界生活 season 2』
『Sonny Boy』
『ヴァニタスの手記』
『終末のワルキューレ』
複数の部門で受賞を果たした作品
受賞数 作品
6 『呪術廻戦』
5 『鬼滅の刃 無限列車編』
4 『進撃の巨人 The Final Season Part.1』
3 『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』
2 『オッドタクシー』

第7回(2023年)[編集]

2022年の作品を対象としている。2022年12月8日に部門と審査員の一覧が発表された[51]。全31部門が発表され、「メイン部門」と「ファン部門」に分けられた。「何があっても守りたい 」キャラクター賞、最優秀オリジナルアニメ賞、最優秀アニソン賞などが新設され、最優秀男性(女性)キャラクター賞が削除された代わりに最優秀助演キャラクター賞が追加された。最優秀声優賞はイタリア語とアラビア語が追加され、ロシア語が削除された。2023年1月19日にノミネート作品が発表され、同月25日まで投票が行われた。

SPY×FAMILY』は最多19部門にノミネートされ、『王様ランキング』が17部門、『サイバーパンク:エッジランナーズ』の13部門が続いた[52]

授賞式は2023年3月4日にグランドプリンスホテル新高輪で開催された。『サイバーパンク:エッジランナーズ』がアニメ・オブ・ザ・イヤーを受賞した他、『鬼滅の刃 遊郭編』、『進撃の巨人 The Final Season Part.2』、『SPY×FAMILY』がそれぞれ最多6部門を受賞した。

受賞者は各項目最上段に太字でダブルダガー(double-dagger)付きのものである。

最優秀作品賞
最優秀オリジナルアニメ賞
最優秀キャラクターデザイン賞
最優秀アニメーション賞
  • 『鬼滅の刃 遊郭編』 — ufotabledouble-dagger
    • 明日ちゃんのセーラー服』 — CloverWorks
    • 『進撃の巨人 The Final Season Part.2』 — MAPPA
    • 『サイバーパンク:エッジランナーズ』 — TRIGGER、CD Projekt RED
    • 『王様ランキング』 — WIT STUDIO
    • 『SPY×FAMILY』 — WIT STUDIO、CloverWorks
最優秀新シリーズ賞
最優秀継続シリーズ賞
最優秀オープニング賞
最優秀エンディング賞
最優秀作曲賞
最優秀長編アニメ賞
最優秀監督賞
  • 外崎春雄 — 『鬼滅の刃 遊郭編』double-dagger
    • 今石洋之 — 『サイバーパンク:エッジランナーズ』
    • 古橋一浩 — 『SPY×FAMILY』
    • 足立慎吾 — 『リコリス・リコイル』
    • 八田洋介 — 『王様ランキング』
    • 林祐一郎 — 『進撃の巨人 The Final Season Part.2』
最優秀主演キャラクター賞
  • エレン・イェーガー — 『進撃の巨人 The Final Season Part.2』double-dagger
    • ボッジ — 『王様ランキング』
    • 錦木千束 — 『リコリス・リコイル』
    • デイビッド・マルティネス — 『サイバーパンク:エッジランナーズ』
    • ロイド・フォージャー — 『SPY×FAMILY』
    • 喜多川海夢 — 『その着せ替え人形は恋をする』
最優秀助演キャラクター賞
  • アーニャ・フォージャー — 『SPY×FAMILY』double-dagger
    • 早坂愛 — 『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』
    • カゲ — 『王様ランキング』
    • レベッカ — 『サイバーパンク:エッジランナーズ』
    • 宇随天元 — 『鬼滅の刃 遊郭編』
    • ヨル・フォージャー — 『SPY×FAMILY』
「何があっても守りたい 」キャラクター賞
  • アーニャ・フォージャー — 『SPY×FAMILY』double-dagger
    • ボッジ — 『王様ランキング』
    • カゲ — 『王様ランキング』
    • 古見硝子 — 『古見さんは、コミュ症です。』(第2期)
    • さとうコタロー — 『コタローは1人暮らし
    • 喜多川海夢 — 『その着せ替え人形は恋をする』
最優秀アクション作品賞
  • 『鬼滅の刃 遊郭編』 — ufotabledouble-dagger
    • 『進撃の巨人 The Final Season Part.2』 — MAPPA
    • 『サイバーパンク:エッジランナーズ』 — TRIGGER、CD Projekt RED
    • 『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』 — david production
    • 『リコリス・リコイル』 — A-1 Pictures
    • 『SPY×FAMILY』 — WIT STUDIO、CloverWorks
最優秀コメディー作品賞
  • 『SPY×FAMILY』 — WIT STUDIO、CloverWorksdouble-dagger
    • 『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』 — A-1 Pictures
    • 『コタローは1人暮らし』 — ライデンフィルム
    • 『その着せ替え人形は恋をする』 — CloverWorks
    • 異世界おじさん』 — Atelier Pontdarc
    • 『パリピ孔明』 — P.A.WORKS
最優秀ドラマ作品賞
  • 『進撃の巨人 The Final Season Part.2』 — MAPPAdouble-dagger
最優秀ファンタジー作品賞
最優秀ロマンス作品賞
最優秀声優賞(日本語)
  • 梶裕貴 — 『進撃の巨人 The Final Season Part.2』エレン・イェーガー 役double-dagger
    • 種﨑敦美 — 『SPY×FAMILY』アーニャ・フォージャー 役
    • 安済知佳 — 『リコリス・リコイル』錦木千束 役
    • ファイルーズあい — 『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』空条徐倫 役
    • 久野美咲 — 『メイドインアビス 烈日の黄金郷』ファプタ 役
    • 花江夏樹 — 『鬼滅の刃 遊郭編』竈門炭治郎 役
最優秀声優賞(英語)
  • Zach Aguilar — 『サイバーパンク:エッジランナーズ』デイビッド・マルティネス 役double-dagger
    • AmaLee — 『その着せ替え人形は恋をする』喜多川海夢 役
    • Cherami Leigh — 『コタローは1人暮らし』さとうコタロー 役
    • Natalie Van Sistine — 『SPY×FAMILY』ヨル・フォージャー 役
    • SungWon Cho — 『王様ランキング』カゲ 役
    • Zeno Robinson — 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』ガンマ2号 役
最優秀声優賞(アラビア語)
最優秀声優賞(標準スペイン語)
  • Jaime Pérez de Sevilla — 『劇場版 呪術廻戦 0』乙骨憂太 役double-dagger
    • Lourdes Fabrés — 『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』空条徐倫 役
    • Alejandro Albaiceta — 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』孫悟飯
    • Marc Gómez — 『王様ランキング』ダイダ 役
    • Masumi Mutsuda — 『ブルーピリオド』矢口八虎 役
    • Mónica Padrós — 『王様ランキング』ヒリング 役
最優秀声優賞(フランス語)
  • Brigitte Lecordier — 『王様ランキング』ボッジ 役double-dagger
    • Alexis Tomassian — 『王様ランキング』カゲ 役
    • Dorothée Pousséo — 『サイバーパンク:エッジランナーズ』ルーシー 役
    • Geneviève Doang — 『86-エイティシックス-』ヴラディレーナ・ミリーゼ 役
    • Laure Filiu — 『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』空条徐倫 役
    • Martin Faliu — 『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』白銀御行 役
最優秀声優賞(ドイツ語)
  • Nicolás Artajo — 『劇場版 呪術廻戦 0』乙骨憂太 役
    • Gabrielle Pietermann — 『その着せ替え人形は恋をする』喜多川海夢 役
    • Jannik Endemann — 『ギヴン』上ノ山立夏 役
    • Lara Trautmann — 『竜とそばかすの姫』ベル 役
    • Torsten Michaelis — 『ヴィンランド・サガ』アシェラッド 役
    • Uwe Thomsen — 『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』空条承太郎 役
最優秀声優賞(イタリア語)
  • Elisa Giorgio — 『呪術廻戦』禪院真希 役double-dagger
    • Andrea La Greca — 『鬼滅の刃 無限列車編』煉󠄁獄杏寿郎 役
    • Andrea Oldani — 『王様ランキング』ダイダ 役
    • Deborah Morese — 『その着せ替え人形は恋をする』喜多川海夢 役
    • Giulia Maniglio — 『メイドインアビス 烈日の黄金郷』リコ 役
    • Simone Lupinacci — 『ハイキュー!! TO THE TOP』日向翔陽 役
最優秀声優賞(ポルトガル語)
最優秀声優賞(スペイン語 - ラテンアメリカ)
  • Alejandro Orozco — 『鬼滅の刃 遊郭編』妓夫太郎 役double-dagger
    • Diana Castañeda — 『リコリス・リコイル』錦木千束 役
    • Elizabeth Infante — 『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』藤原千花 役
    • Erika Langarica — 『その着せ替え人形は恋をする』喜多川海夢 役
    • Miguel de León — 『SPY×FAMILY』ロイド・フォージャー 役
    • Víctor Hugo Aguilar — 『オーバーロードIV』アインズ・ウール・ゴウン 役
最優秀アニソン賞
  • 「The Rumbling」:SiM — 『進撃の巨人 The Final Season Part.2』double-dagger
    • 「チキチキバンバン:QUEENDOM — 『パリピ孔明』
    • 「喜劇」:星野源 — 『SPY×FAMILY』
    • 「My Nonfiction」:白銀御行(古川慎)、藤原千花(小原好美) — 『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』
    • 新時代』:Ado — 『ONE PIECE FILM RED』
    • 「シャル・ウィ・ダンス?」:ReoNa — 『シャドーハウス』(第2期)
特別功労賞
受賞者なし[53]
プレゼンターズチョイス
受賞者なし[53]
Source: [54][53]

複数の部門での受賞・ノミネート作品[編集]

複数の部門でノミネートされた作品
ノミネート数 作品
19 『SPY×FAMILY』
17 『王様ランキング』
13 『サイバーパンク:エッジランナーズ』
12 『進撃の巨人 The Final Season Part.2』
『鬼滅の刃 遊郭編』
『その着せ替え人形は恋をする』
8 『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』
『リコリス・リコイル』
6 『メイドインアビス 烈日の黄金郷』
『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』
5 『パリピ孔明』
4 『劇場版 呪術廻戦 0』
『コタローは1人暮らし』
3 『よふかしのうた』
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
『古見さんは、コミュ症です。』(第2期)
2 『86-エイティシックス-』
『ONE PIECE FILM RED』
『オーバーロードIV』
複数の部門で受賞を果たした作品
受賞数 作品
6 『進撃の巨人 The Final Season Part.2』
『鬼滅の刃 遊郭編』
『SPY×FAMILY』
3 『劇場版 呪術廻戦 0』
2 『サイバーパンク:エッジランナーズ』

第8回(2024年)[編集]

2023年の作品を対象としている。2023年12月5日に部門と審査員の一覧が発表された[55]。全32部門が発表され、最優秀撮影賞、最優秀美術監督賞など、業界関係の賞が新設された。2024年1月17日にノミネート作品が発表され、同月27日まで投票が行われた。

チェンソーマン』は最多25部門にノミネートされ、『呪術廻戦』(第2期)が17部門、『【推しの子】』、『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』の12部門が続いた[56]

授賞式は2024年3月2日にグランドプリンスホテル新高輪で開催された[57]。『呪術廻戦』(第2期)がアニメ・オブ・ザ・イヤーを含む11部門を受賞した。

受賞者は各項目最上段に太字でダブルダガー(double-dagger)付きのものである。

アニメ・オブ・ザ・イヤー
最優秀継続シリーズ賞
最優秀新シリーズ賞
最優秀長編アニメ賞
最優秀オリジナルアニメ賞
最優秀アニメーション賞
最優秀キャラクターデザイン賞
最優秀監督賞
  • 御所園翔太 — 『呪術廻戦』(第2期)double-dagger
    • 平牧大輔 — 『【推しの子】』
    • 森大貴 — 『天国大魔境』
    • 斎藤圭一郎 — 『ぼっち・ざ・ろっく!』
    • 中山竜 — 『チェンソーマン』
    • 林祐一郎 — 『進撃の巨人 The Final Season 完結編(前編)』
最優秀撮影賞
  • 伊藤哲平 — 『呪術廻戦』(第2期)double-dagger
    • 松向寿、川下裕樹 — 『ヴィンランド・サガ SEASON2』
    • 脇顯太朗 — 『天国大魔境』
    • 浅川茂輝 — 『進撃の巨人 The Final Season 完結編(前編)』
    • 伊藤哲平 — 『チェンソーマン』
    • 寺尾優一 — 『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』
最優秀美術賞
  • 衛藤功二 — 『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』double-dagger
    • e-カエサル— 『地獄楽』
    • 東潤一 — 『呪術廻戦』(第2期)
    • 権瓶岳斗 — 『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』
    • 宇佐美哲也 — 『【推しの子】』
    • 竹田悠介 — 『チェンソーマン』
最優秀ロマンス作品賞
最優秀コメディ作品賞
  • 『SPY×FAMILY Season 1』 — WIT STUDIO、CloverWorksdouble-dagger
最優秀アクション作品賞
  • 『呪術廻戦』(第2期) — MAPPAdouble-dagger
    • 『進撃の巨人 The Final Season 完結編(前編)』 — MAPPA
    • BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』 — Studioぴえろ
    • 『チェンソーマン』 — MAPPA
    • 『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』 — ufotable
    • 『ONE PIECE』 — 東映アニメーション
最優秀ファンタジー作品賞
最優秀ドラマ作品賞
  • 『進撃の巨人 The Final Season 完結編(前編)』 — MAPPAdouble-dagger
    • 『天国大魔境』 — Production I.G
    • 『わたしの幸せな結婚』 — キネマシトラス
    • 『【推しの子】』 — 動画工房
    • 不滅のあなたへ』(第2シリーズ) — ドライブ
    • 『ヴィンランド・サガ SEASON2』 — MAPPA
最優秀日常系作品賞
  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』 — CloverWorksdouble-dagger
    • 『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』 — PINE JAM
    • 『ホリミヤ -piece-』 — CloverWorks
    • 『君は放課後インソムニア』 — ライデンフィルム
    • 『山田くんとLv999の恋をする』 — MADHOUSE
    • 『スキップとローファー』 — P.A. Works
最優秀主演キャラクター賞
  • モンキー・D・ルフィ — 『ONE PIECE』double-dagger
    • デンジ — 『チェンソーマン』
    • エレン・イェーガー — 『進撃の巨人 The Final Season 完結編(前編)』
    • 後藤ひとり — 『ぼっち・ざ・ろっく!』
    • 影山茂夫 — 『モブサイコ100 III』
    • トルフィン — 『ヴィンランド・サガ SEASON2』
最優秀助演キャラクター賞
  • 五条悟 — 『呪術廻戦』(第2期)double-dagger
    • 霊幻新隆 — 『モブサイコ100 III』
    • ハンジ・ゾエ — 『進撃の巨人 The Final Season 完結編(前編)』
    • 有馬かな — 『【推しの子】』
    • パワー — 『チェンソーマン』
    • 夏油傑 — 『呪術廻戦』(第2期)
「何があっても守りたい 」キャラクター賞
  • アーニャ・フォージャー — 『SPY×FAMILY Season 1』double-dagger
    • ボッジ — 『王様ランキング 勇気の宝箱』
    • 後藤ひとり — 『ぼっち・ざ・ろっく!』
    • 海坂ミリ — 『Buddy Daddies』
    • ポチタ — 『チェンソーマン』
    • スレッタ・マーキュリー — 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』
最優秀アニソン賞
最優秀作曲賞
最優秀オープニング賞
  • 「青のすみか」:キタニタツヤ — 『呪術廻戦』(第2期)double-dagger
    • 「アイドル」:YOASOBI — 『【推しの子】』
    • 「innocent arrogance」」BiSH — 『天国大魔境』
    • 「KICK BACK」:米津玄師 — 『チェンソーマン』
    • 「ソングオブザデッド」:KANA-BOON — 『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』
    • 「W●RK」:millennium parade×椎名林檎 — 『地獄楽』
最優秀エンディング賞
最優秀声優賞(日本語)
  • 中村悠一 — 『呪術廻戦』(第2期)五条悟 役double-dagger
    • 種﨑敦美 — 『SPY×FAMILY Season 1』アーニャ・フォージャー 役
    • 戸谷菊之介 — 『チェンソーマン』デンジ 役
    • 田中真弓 — 『ONE PIECE』モンキー・D・ルフィ 役
    • 青山吉能 — 『ぼっち・ざ・ろっく!』後藤ひとり 役
    • 梶裕貴 — 『進撃の巨人 The Final Season 完結編(前編)』エレン・イェーガー 役
最優秀声優賞(英語)
  • Ryan Colt Levy — 『チェンソーマン』デンジ 役double-dagger
    • Abby Trott — 『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』竈門禰󠄀豆子 役
    • Austin Tindle — 『TRIGUN STAMPEDE』ミリオンズ・ナイブズ 役
    • Johnny Yong Bosch — 『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』黒崎一護 役
    • Lexi Nieto — 『トモちゃんは女の子!』相沢智 役
    • Marisa Duran — 『地獄楽』山田浅ェ門佐切 役
最優秀声優賞(スペイン語 (中南米))
  • Emilio Treviño — 『チェンソーマン』デンジ 役double-dagger
    • Armando Corona Ibarrola — 『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』時透無一郎 役
    • Gerardo Ortega — 『マッシュル-MASHLE-』マッシュ・バーンデッド 役
    • José Gilberto Vilchis — 『呪術廻戦』(第2期)五条悟 役
    • Manuel Campuzano — 『モブサイコ100 III』霊幻新隆 役
    • Nycolle González — 『すずめの戸締まり』岩戸鈴芽 役
最優秀声優賞(カスティーリャ語 (スペイン))
  • Joel Gómez Jimenez — 『チェンソーマン』デンジ 役double-dagger
    • David Brau — 『Dr.STONE NEW WORLD』石神千空 役
    • David Flores — 『マッシュル-MASHLE-』ドット・バレット 役
    • Majo Montesinos Guzmán — 『SPY×FAMILY Season 1』アーニャ・フォージャー 役
    • María Luisa Marciel — 『チェンソーマン』パワー 役
    • Marta Moreno — 『ONE PIECE FILM RED』ウタ 役
最優秀声優賞(フランス語)
  • Martial Le Minoux — 『呪術廻戦』(第2期)夏油傑 役double-dagger
    • Levanah Solomon — 『すずめの戸締まり』岩戸鈴芽 役
    • Lilly Caruso — 『この素晴らしい世界に爆焔を!』アクア 役
    • Martin Faliu — 『【推しの子】』アクア 役
    • Yoan Sover — 『地獄楽』画眉丸 役
    • Zina Khakhoulia — 『チェンソーマン』パワー 役
最優秀声優賞(アラビア語)
  • Taleb Alrefai —『Dr.STONE』(第1期)石神千空 役double-dagger
    • Basil Alrefai — 『ドラゴンボール超』ベジータ
    • Hiba Snobar — 『SPY×FAMILY Season 1』アーニャ・フォージャー 役
    • Mohammad Dal'o — 『モブサイコ100 III』霊幻新隆 役
    • Ra'fat Bazo — 『ドラゴンボール超』孫悟空
    • Rosie Yaziji — 『転生したらスライムだった件』(第1期)リムル=テンペスト 役
最優秀声優賞(ドイツ語)
  • Franziska Trunte — 『チェンソーマン』パワー 役double-dagger
    • Emilia Raschewski — 『すずめの戸締まり』岩戸鈴芽 役
    • Franciska Friede — 『魔法使いの嫁 SEASON2』羽鳥智世 役
    • Pascal Breuer — 『モブサイコ100 III』霊幻新隆 役
    • Patrick Baehr — 『Dr.STONE NEW WORLD』浅霧幻 役
    • Patrick Keller — 『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』天道輝 役
最優秀声優賞(イタリア語)
最優秀声優賞(ポルトガル語)
  • Léo Rabelo — 『呪術廻戦』(第2期)五条悟 役double-dagger
Source: [58][59]

複数の部門での受賞・ノミネート作品[編集]

複数の部門でノミネートされた作品
ノミネート数 作品
25 『チェンソーマン』
17 『呪術廻戦』(第2期)
12 『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』
『【推しの子】』
10 『進撃の巨人 The Final Season 完結編(前編)』
『ぼっち・ざ・ろっく!』
8 『地獄楽』
7 『モブサイコ100 III』
『ONE PIECE』
『SPY×FAMILY Season 1』
6 『すずめの戸締まり』
『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』
5 『天国大魔境』
『ヴィンランド・サガ SEASON2』
4 『マッシュル-MASHLE-』
3 『Buddy Daddies』
『Dr.STONE』
『トモちゃんは女の子!』
『TRIGUN STAMPEDE』
2 『魔法使いの嫁 SEASON2』
『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』
『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』
『ドラゴンボール超』
『THE FIRST SLAM DUNK』
『ホリミヤ -piece-』
『君は放課後インソムニア』
『この素晴らしい世界に祝福を!』
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』
『わたしの幸せな結婚』
『山田くんとLv999の恋をする』
『王様ランキング』
『スキップとローファー』
複数の部門で受賞を果たした作品
受賞数 作品
11 『呪術廻戦』(第2期)
6 『チェンソーマン』
3 『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』
2 『進撃の巨人 The Final Season 完結編(前編)』
『ONE PIECE』
『SPY×FAMILY Season 1』

脚注[編集]

  1. ^ a b Alexander Wong (23 February 2018). "How Crunchyroll is Taking Their Anime Awards Show to the Next Level". ComicsVerse.comドイツ語版. 2019年1月11日閲覧
  2. ^ a b c "Crunchyroll Announces Its First Ever Anime Awards". Anime News Network. 20 December 2016. 2019年1月11日閲覧
  3. ^ a b Lauren Orsini (17 January 2018). "Here Are All The Nominees For The Crunchyroll Anime Awards". Forbes. 2019年1月11日閲覧
  4. ^ a b Elshani, Petrit (2019年2月19日). “Looking Back on the 2018 Crunchyroll Anime Awards” (英語). OTAQUEST. 2021年2月10日閲覧。
  5. ^ Crunchyroll's 2019 Anime Awards' Host And Presenters Have Been Announced” (英語). GameSpot. 2021年2月18日閲覧。
  6. ^ a b AICNStaff (2019年2月10日). “Crunchyroll Anime Awards Host Reveal” (英語). Aint It Cool News. 2021年2月10日閲覧。
  7. ^ a b c Fan Voting Underway for Crunchyroll Anime Awards 2020” (英語). Animation World Network. 2021年2月18日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g Goslin, Austen (2020年2月15日). “Demon Slayer takes home top prize at Crunchyroll’s Anime Awards” (英語). Polygon. 2021年2月18日閲覧。
  9. ^ a b Orsini, Lauren. “Here Are All The Nominees For The 2019 Crunchyroll Anime Awards” (英語). Forbes. 2021年2月18日閲覧。
  10. ^ a b Leblanc, Wesley (2021年2月20日). “Crunchyroll's Anime Awards Winners Announced” (英語). IGN Southeast Asia. 2021年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月20日閲覧。
  11. ^ Burke, Carolyn. “Where To Watch The 2021 Anime Awards” (英語). Crunchyroll. 2021年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月18日閲覧。
  12. ^ 米クランチロールのアニメ・オブ・ザ・イヤーは「サイバーパンク」、アワード結果発表”. コミックナタリー (2023年3月4日). 2023年6月22日閲覧。
  13. ^ 世界のアニメファンが選ぶ「クランチロール・アニメアワード」2024年も日本で開催決定”. マグミクス. p. 1 (2023年6月21日). 2023年6月22日閲覧。
  14. ^ Miles Thomas (11 January 2019). "How Did the #AnimeAwards Nominees Get Picked?". Crunchyroll. 2019年1月14日閲覧
  15. ^ How It Works | The Anime Awards - Crunchyroll” (英語). Crunchyroll. 2021年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月18日閲覧。
  16. ^ a b c d e Loveridge, Lynzee (2019年1月12日). “Megalobox, Devilman crybaby Dominate Crunchyroll Anime Award's Nominations” (英語). Anime News Network. 2021年2月10日閲覧。
  17. ^ Loveridge, Lynzee (2019年1月12日). “Megalobox, Devilman crybaby Dominate Crunchyroll Anime Award's Nominations” (英語). Anime News Network. 2021年2月10日閲覧。
  18. ^ Crunchyroll Anime Awardsが2024年に日本で開催”. Crunchyroll News (crunchyroll.com/news). Crunchyroll (2023年6月20日). 2023年6月24日閲覧。
  19. ^ FEATURE: Crunchyroll Anime Awards - The Results are In! See Who Won!” (英語). Crunchyroll (2017年1月11日). 2021年2月1日閲覧。
  20. ^ a b Ian Wolf (11 January 2017). "Yuri!!! On Ice wins all the Crunchyroll Anime Awards it was nominated for (so far…)". Anime UK News. 2019年1月11日閲覧
  21. ^ Anime of the Year”. Crunchyroll. 2016年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月12日閲覧。
  22. ^ a b Thunderdrome (22 January 2018). "Crunchyroll Anime Awards 2018 – Das Voting hat begonnen". Moviepilot.deドイツ語版. 2019年1月11日閲覧
  23. ^ Tommy Williams (1 December 2018). "Crunchyroll Has Announced Their Third Annual Anime Awards". geektyrant.com. 2019年1月11日閲覧
  24. ^ Loveridge, Lynzee (2018年1月18日). “Crunchyroll Announces the Nominees for Its 2nd Annual Anime Awards (Updated)” (英語). Anime News Network. 2021年2月10日閲覧。
  25. ^ a b c d e Jones, Jordan (2018年2月25日). “Crunchyroll's 2017 Anime Awards Recap and Winners” (英語). geeksofcolor.co. 2021年2月2日閲覧。
  26. ^ Dave Trumbore (26 February 2018). "Crunchyroll Anime Awards Winners Revealed: Who Took Home the Big Prize?". Collider. 2018年2月26日閲覧
  27. ^ Thunderdrome (26 February 2018). "Crunchyroll Anime Awards 2018 - Das sind die Gewinner". Moviepilot.de. 2019年1月11日閲覧
  28. ^ Jordan Ramée (10 December 2018). "3rd Annual Anime Awards Coming In Early 2019, Crunchyroll Announces". GameSpot. 2019年1月11日閲覧
  29. ^ a b Loveridge, Lynzee (2018年12月4日). “Crunchyroll's 3rd Annual Anime Awards Set for February 16” (英語). Anime News Network. 2021年2月10日閲覧。
  30. ^ Ramée, Jordan (2018年12月10日). “3rd Annual Anime Awards Coming In Early 2019, Crunchyroll Announces” (英語). GameSpot. 2021年2月10日閲覧。
  31. ^ Ramée, Jordan (2019年1月18日). “Crunchyroll's Anime Awards Nominees Announced, Voting Closes Today” (英語). GameSpot. 2021年2月10日閲覧。
  32. ^ a b Masaaki Yuasa, ‘Devilman Crybaby’ Take Top Crunchyroll Anime Award Honors” (英語). Animation World Network. 2021年2月10日閲覧。
  33. ^ a b My Hero Academia Sweeps Crunchyroll's Anime Awards” (英語). Anime News Network. 2021年2月10日閲覧。
  34. ^ Schley, Matt (2019年2月18日). “Devilman Crybaby Wins Anime of the Year at Crunchyroll Anime Awards” (英語). Otaku USA Magazine. 2021年2月10日閲覧。
  35. ^ Ferreira, Samantha (2019年1月12日). “Crunchyroll Reveals 3rd Annual Anime Awards Nominees, Opens Fan Votes” (英語). Anime Herald. 2021年2月10日閲覧。
  36. ^ Goslin, Austen (2019年2月16日). “Devilman Crybaby and My Hero Academia win big at Crunchyroll Anime Awards” (英語). Polygon. 2021年2月10日閲覧。
  37. ^ Crunchyroll's 4th Annual Anime Awards Set for February 15” (英語). Anime News Network. 2021年2月18日閲覧。
  38. ^ a b Carole & Tuesday, Demon Slayer, Vinland Saga Land Most Nominations for Crunchyroll's Anime Awards” (英語). Anime News Network. 2021年2月18日閲覧。
  39. ^ Every Winner Of The 2020 Anime Awards On Crunchyroll (& What They Won)” (英語). CBR (2020年2月19日). 2021年2月18日閲覧。
  40. ^ a b Every Crunchyroll Anime Awards 2020 Winner, Including Anime Of The Year” (英語). GameSpot. 2021年2月18日閲覧。
  41. ^ a b Thomas, Miles (2020年12月15日). “Anime Awards 2021: Meet the Judges & Categories Revealed!” (英語). Crunchyroll. 2020年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月16日閲覧。
  42. ^ a b Loveridge, Lynzee (2021年1月16日). “Crunchyroll Announces Nominees for 5th Annual Anime Awards” (英語). Anime News Network. 2021年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月16日閲覧。
  43. ^ a b c d e f Goslin, Austen (2021年2月19日). “Jujutsu Kaisen takes home top prize at Crunchyroll’s Anime Awards” (英語). Polygon. 2021年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月20日閲覧。
  44. ^ a b c d Loveridge, Lynzee (2021年2月20日). “Crunchyroll Awards Crown Jujutsu Kaisen as Anime of the Year” (英語). Anime News Network. 2021年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月20日閲覧。
  45. ^ Coats, Cayla (2021年10月14日). “Judge Nominations for the Anime Awards are OPEN!”. オリジナルの2021年10月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211019021741/https://www.crunchyroll.com/anime-news/2021/10/13/judge-nominations-for-the-anime-awards-are-open 2021年10月19日閲覧。 
  46. ^ Solanki, Kanika (2022年1月19日). “Nominees of 6th Annual Crunchyroll Anime Awards 2022”. OtakuKart. 2022年1月27日閲覧。
  47. ^ Harripersad, Ridge (2022年1月23日). “Anime Awards 2022 nominations includes Attack on Titan, Jujutsu Kaisen”. CG Magazine. 2022年1月27日閲覧。
  48. ^ Coats, Cayla (2022年1月19日). “Meet the Nominees of This Year's Anime Awards!”. Crunchyroll. 2022年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月19日閲覧。
  49. ^ Schneider, Michael (2022年1月18日). “Crunchyroll Anime Awards 2022 Nominations Include '86 Eighty-Six,' 'Jujutsu Kaisen,' 'Oddtaxi' (EXCLUSIVE)”. Variety. 2022年1月19日閲覧。
  50. ^ Goslin, Austen (2022年2月9日). “Attack on Titan Final Season Part 1 wins top prize at Crunchyroll's Anime Awards”. Polygon. 2022年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月9日閲覧。
  51. ^ King, Samantha (2022年12月8日). “Crunchyroll Unveils Categories for 2023 Anime Awards”. Screen Rant. 2022年12月23日閲覧。
  52. ^ Pedersen, Erik (2023年1月19日). “Anime Awards Nominations: 'Spy x Family' Leads The Pack With 19”. Deadline.com. 2023年1月20日閲覧。
  53. ^ a b c Eisenbeis, Richard (2023年3月4日). “All the Winners of the 7th Annual Crunchyroll Anime Awards”. Anime News Network. 2023年3月4日閲覧。
  54. ^ Morissy, Kim (2023年1月20日). “Crunchyroll Announces Nominees for 7th Annual Anime Awards”. Anime News Network. 2023年1月20日閲覧。
  55. ^ Senzatimore, Renee (2023年12月6日). “Crunchyroll Announces Anime Awards 2024's Official Categories and Judges”. Comic Book Resources. 2023年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月16日閲覧。
  56. ^ Egan, Toussant (2024年1月17日). “Chainsaw Man, Jujutsu Kaisen dominate 2024's Anime Awards nominations”. Polygon. 2024年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月18日閲覧。
  57. ^ Crunchyroll Anime Awards 2024: Your Ultimate Guide”. Crunchyroll (2023年12月5日). 2023年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月8日閲覧。
  58. ^ Mateo, Alex (2024年1月17日). “Crunchyroll Anime Awards Reveals 2024 Nominees”. Anime News Network. 2024年1月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月17日閲覧。
  59. ^ Hazra, Adriana (2024年3月2日). “All the Winners of the Crunchyroll Anime Awards 2024”. Anime News Network. 2024年3月2日閲覧。