近鉄2400系電車

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基本情報
製造所 近畿車輛
主要諸元
軌間 1,435 mm
電気方式 直流1,500V
最高運転速度 110 km/h
車両定員 先頭車:170名
中間車:190名
(新造時点)
車体長 20,720 [1] mm
車体幅 2,709mm・2,740 [1] mm
全高 4,150 [1] mm
主電動機 MB-3110A [1]
主電動機出力 155kW
駆動方式 WNドライブ
歯車比 4.61
編成出力 2両編成:620kW
3両編成:1240kW
4両編成:1240kW
制御装置 抵抗制御
型式:ABFM-214-15MDH [1]
制動装置 電磁直通ブレーキ (HSC-D) [1]
保安装置 近鉄型ATS
備考 電算記号:W(2両)、G(3両)、AG(4両)
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近鉄2400系電車(きんてつ2400けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)の保有する一般車両(通勤形電車)である。

本稿では2410系電車2430系電車2444系電車、電気検測車モワ24系電車についても記述する。


概要[編集]

それまでの大阪線一般車にはMB-3020D形125kWモーターを装備した1480系・2470系が投入されていた[1][2][3]。これらは2M1Tの3両編成を基本とし、平坦区間にてTc車を増結した4両編成の運用も可能としたが、大阪線でも特に連続した急勾配を擁する桜井 - 伊勢中川間では編成出力の関係でMT比1:1編成での運用が出来ず、運用上の制約があった。このことから、1M方式での運用が出来るように新設計のMB-3110A型155kWモーターを装備した車両が製作された。それが2400系および2410系2430系である[2][3]

これらは1M1Tの2両編成においても大阪線山岳区間の通過を可能としたことから、この区間におけるダイヤ構成上の基本が確立された[2][1]。本系列以降の車両のうち、抑速制動と発電制動を装備している車両と連結して運用される場合は、MT比1:1でも青山越えの運用が可能となっている[2][* 1]。この機器設計は、平坦区間における1M2Tの3両編成運転をも可能としたため、名古屋線用一般車の1800系・1810系(抑速制動は省略)にも受け継がれ、さらには1970年から1979年かけて登場した大阪線・名古屋線共通仕様一般車の2600系・2610系・2800系にも受け継がれた[2][3][1]

大阪線の輸送力増強用と同時に旧型車の代替も兼ねていたため[3]、1966年から1973年にかけて3系列合計で112両製造されたが[2][3]、登場から40年以上を経た2017年現在でも多数の車両が在籍している。また、同一のMB-3110A型主電動機を搭載する1800系 (10両) 、1810系 (43両) 、2600系 (12両) 、2610系 (68両) 、2800系 (60両) を全て合わせると、総勢305両 (1480系ク1590形改造の中間車は除く) もの車両が製造されている[2]

電算記号は2400系・2410系・2430系共通で、2両編成はW[1]、3両編成はG[1]、4両編成はAGとなっている[1]

2400系[編集]

近鉄2400系電車
主要諸元
編成 2両編成
編成定員 340名
車両定員 170名
自重 Mc車:41.5t・Tc車:35.0t
編成重量 76.5t
車体幅 2,709 [1] mm
車体高 3,990 [1] mm
台車 KD-60形・KD-60A形 [1]
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1966年登場。大阪線初の1M方式の高性能車で、2両編成6本(12両)が製造された[1][2][3]

車体[編集]

車体関係は先に製作された1480系4次車を基に各線で定められた車体共通規格が採用され、貫通路は広幅に、車内見付の見直しなどの改良が行われている。大阪線一般車では本系列からマルーン一色の塗装に変更された[1]

主要機器・性能[編集]

155kW/675Vの大出力電動機MB-3110-A型の開発により、奈良線900系と同じ経済的なMT編成を組めるようになったが、主制御器は1480系までの単位スイッチ式と決別し、三菱電機製ABFM-214-15-MDH電動カム軸(1軸)式抵抗制御(モーター4台制御)を採用し、本系列以降の大阪線用一般車もこれを踏襲している[1][2][3]。このMB-3110-A型モーターは極薄形整流子を用いて高端子電圧ながら100km/hからの電制を可能とし、1979年の2800系最終増備車(2816F・2817F)まで採用され続け、制御器と共に大阪線一般車の機器設計の基礎を確立した[2]

台車近畿車輛製KD-60系金属バネ台車で[1]、ブレーキ(制動)方式はHSC-D型(発電制動・抑速制動付き)[2][3]圧縮機電動発電機はク2500形に装備し、集電装置はPT-42型がMc車連結側に設置され、Tc-Mcの重量の均等化を図っている[2]。性能面では、最高速度110km/hを確保している。

改造[編集]

ATS車上装置は乗務員室助士側に設置されたため、窓下1/3ほどそれが露出していたが、1984年から1985年にかけて冷房装置取付(CU-19形を1両あたり4台設置)および車体更新(内外装材張り替え・行先方向幕設置・ATS位置変更)が行われた[1][3]

廃車[編集]

1998年から2003年にかけて全車が廃車され[* 2]、系列消滅している[1]。廃車後、主電動機や制御装置、台車がモト77・78の機器更新用として転用されている。

2410系[編集]

近鉄2410系電車
近鉄2410系2427F(手前2両)
近鉄2410系2427F(手前2両)
主要諸元
編成 2両・4両編成
全長 2両編成:41,440mm
4両編成:82,880 mm
車体高 4,032 [1] mm
台車 Mc車:KD-66/KD-66D/KD-66F[1]
Tc車:KD-66A/KD-66E/KD-66G[1]
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1968年に登場。2400系にラインデリアを装備した系列である[2][3][1]

車体[編集]

基本的な車体デザインは2400系に準ずるが[3]、ラインデリア搭載の関係上屋根が2400系より120mm低いレール面から3530mmとなった[1]。側面の腰板高さは900系に準拠して850mmに[1]、窓框は900mmとされた[1]。連結面の貫通路は狭幅に変更された。また前面尾灯形状も変更されている。

増備車[編集]

1970年製の2422Fからは側面に列車種別表示器が取り付けられており、台車を電動車はKD-66D・付属車はKD-66Eに変更され、1971年製2427Fからは2430系に準じて車体幅が30mm拡大され、台車を電動車はKD-66F・付属車はKD-66Gに変更、前面に排障器が取り付けられるといった設計変更が踏襲されている[1][2]1969年製のク2590形は平坦区間増結用のTc(制御車)として製造された[1][2]

1971年までに2両編成18本(2411F - 2428F)と増結用Tc車3本(ク2591 - ク2593)の計39両が製造され、1973年には3編成の増備が計画されたが、既に2430系が登場していたため2429F・2430Fと来て、その次が2410Fと番号がさかのぼって付けられた[1][2][3]。2429F・2430Fの2編成は製造時から2430系M車(電動車、モ2450形)・T車(付随車、サ2550形)が中間に組まれて4両編成となっており、異なる系列で編成を組んでいる[2][3][* 3]。他のサ2550形と異なり、2429F・2430Fに組み込まれているサ2557形・サ2558形は空気圧縮機、電動発電機を装備する[2]

主要機器・性能[編集]

駆動装置や主電動機、制御装置、ブレーキ方式、集電装置と補機類の配置は2400系の仕様を踏襲した[2][3]。性能面も2400系と同一である[3]。台車は近畿車輛製の両抱き踏面ブレーキ式シュリーレン台車で、大阪線通勤車では初の車体直結ダイヤフラム式空気バネ台車であるKD-66が採用されている[1][2][3]

組成変更[編集]

単独Tc車であったク2590形は冷房化の際にク2591形は1480系1496Fと3両編成を組成し[2][3]、ク2592・ク2593形は2430系モ2461・モ2462と1984年製の界磁チョッパ制御車である1200系1211F・1212Fと編成を組み、3形式が入り乱れ前後の正面形状の異なる変則的な4両固定編成を組成した[2][3]。なお、ク2591は後に編成を組むモ1495・モ1496が先行して廃車となり、2470系2471Fと組み換えて再度3両編成を組成した。

転属[編集]

新造から全車両が高安検車区に配置されていたが、1985年頃の一時期、2420Fは名古屋線で運用されていた[2]1991年にはク2591が、2002年にはク2592・ク2593が名古屋線富吉検車区に転属した。

改造・車体更新[編集]

冷房化は1979年から1985年にかけて行われ[2][3]、1984年から1992年にかけて車体更新(方向幕の設置や内外装交換等)が行われた[3]。ラインデリア車については屋根が低い分冷房装置室外機の背が高い点は他線の車両も同様である。
1996年から2002年にかけて全編成に2回目の車体更新(B更新)が施工され、一部編成は後年に座席モケットが交換されている。

2002年から2012年にかけて2412F - 2430F・2410F・ク2592・ク2593に転落防止幌が設置された。

廃車[編集]

2001年にク2591形が2470系2471Fと同時に廃車解体された。2006年には2411Fが後述の電気検測車「はかるくん」に改造された[1]2017年4月1日現在のところ2410系の除籍車両はこの3両(廃車解体はク2591形の1両のみ)であり、高安検車区に2412F - 2430F・2410Fの40両が[4]、富吉検車区にク2592・ク2593の2両が配置され、計42両が現存している[4]

2430系[編集]

近鉄2430系電車
近鉄2430系2438F(2006年)
近鉄2430系2438F(2006年)
主要諸元
編成 2・3・4両編成
車体高 4,032 [1] mm
台車 Mc・M車:KD-66F[1]
Tc・T車:KD-66G[1]
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1971年に河内国分駅以東まで運行される準急に使用するために2410系と同様の車体で登場した2410系の3両編成仕様で、3両編成17本51両と2410系用中間車4両の計55両が製造された[1][2]

基本編成は伊勢中川側よりMc(制御電動車)+ M + Tcの3両編成を組成するが、4両編成化された編成はMc + T + M + Tcで編成を組む[2]。空調装置は2410系同様ラインデリアを装備している[2]

主要機器・性能[編集]

性能は2410系と同一で、主電動機や制御装置、台車、ブレーキ方式、補機類の配置も同系に準じている[1][2][3]。集電装置はモ2430形、モ2450形の大阪側に1台ずつ搭載した[2]

組成変更[編集]

製造時に2437Fと2438Fは河内国分駅以西での限定運用を前提として名古屋線1810系と同様のMc+T+Tc編成を組んでいたが[2][3]、勾配区間を擁する大阪線では運用上不便であることから、1979年に2431F・2432Fと編成を組み合わせ、2両編成2本[* 4]と4両編成2本[* 5]に組成変更した[1][2][3]

1984年に2441F・2442Fがモ2461・モ2462を抜いて2両編成化され、外されたモ2461・モ2462は2410系増結用Tc車のク2592・ク2593と新造された界磁チョッパ制御車である1200系1211F・1212Fと4両固定編成を組成した[2][3]。なお、2441F・2442Fの電算記号はW41・W42に変更された[1]

1989年に大阪線において3両編成の運用が減少したことから、2433F - 2436Fが1480系ク1590形の改造中間車と、1991年に2443F - 2445Fが名古屋線用の1810系サ1960形1961、サ1970形1976・1977[* 6]とそれぞれ編成を組んで4両編成化され[3]、ク1590の改造中間車は車番をサ1550形に改番した[3][* 7]。その後、老朽化によりサ1550形は1999年までに廃車、サ1961は2006年9月に廃車・除籍 (2007年3月に解体) となり、サ1970形も一旦編成から外され、2433F - 2436F・2444F・2445Fは元の3両編成に戻った上、2433F・2434F・2444F・2445Fは名古屋線に転属した[5][6]。ただし、2435F・2436Fとサ1976を組み込んだ2443Fは引き続き大阪線に所属し[5]、サ1977は2433Fに組み込まれ大阪線に再度転属した[6]

1998年2月に2446Fがク2546を名古屋線1000系1001FのTc+Tと入れ替え、1001Fが3両編成化・2446Fが4両編成化(AG46編成)されたが、車番は改番されていない[3][* 8]。1001Fは2007年2月から3月にかけて廃車・解体され、2446Fは元の3両編成(G46編成)に戻されて名古屋線に転属した[5]

改造・車体更新[編集]

1979年から1985年にかけて冷房改造が施工され、CU-19形が1両あたり4台設置された[2][3]。1988年から1995年にかけて車体更新工事も行われている[3]

1998年から2009年3月にかけて全編成に2回目の車体更新(B更新)が施工された[1][5][6][7]。2008年以降の更新車ではク2530形の連結側に車椅子スペースが整備されており、一部編成は後年に座席モケットが交換されている。

2002年から2012年12月にかけて全編成に転落防止幌が設置されている。


転属[編集]

2001年から2007年にかけて2434F・2444F - 2447Fが富吉検車区に移籍している。なお、現在富吉検車区に配置されている2447Fは1998年頃の一時期、明星検車区に配置されていた[3]

廃車[編集]

2017年4月1日現在、2430系に廃車・除籍車両は発生しておらず、後述の2444系に形式変更されたものを含めて全車が在籍しており、高安検車区に2431F - 2433F・2435F - 2443F・モ2457・モ2458・サ2557・サ2558の38両が[4]、富吉検車区に2434F・2446F・ 2447F・モ2461・モ2462の11両が配置されている[4]

アートライナー[編集]

  • 2446F:名泗コンサルタント(2008年9月 - 2012年6月)

2444系[編集]

近鉄2444系電車
近鉄2444系2444F(2008年)
近鉄2444系2444F(2008年)
主要諸元
編成 3両編成
最高運転速度 名古屋線・山田線・鳥羽線:110km/h
湯の山線・鈴鹿線:80 km/h
全長 62,160 mm
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2430系の内、ワンマン改造されたグループに付与された形式[1]

改造までの経緯[編集]

大阪線で運用されていた2444Fと2445Fは、1810系サ1970形を組み込まれて4両編成を組成していたが、2006年9月から2007年4月にかけてサ1970形を脱車して3両編成に戻され、高安検修センターにてB更新とワンマン運転対応改造を行なった上で名古屋線に移籍した[5][6]。ワンマン対応改造により、形式をモ2430→モ2444、モ2450→モ2464、ク2530→ク2544へ変更し、2444系と新形式が付与された[5][6]

車内インテリア[編集]

車内は通常の内装更新に加えて非常通報装置(通話機能付き)の設置も行われ、客室内の乗務員室仕切扉の窓ガラスが遮光ガラスに交換されている。

配置[編集]

2017年4月現在、3両編成2本が在籍し、富吉検車区に配置されている[4]


運用[編集]

現在の運用[編集]

2両編成車
  • 2410系2412F - 2428F・2410F
  • 2430系2431F・2432F・2441F・2442F
大阪線青山町駅以西では本系列および他形式併結の4 - 10両編成で一般列車全種別、信貴線および名張駅 - 伊勢中川駅間の普通列車では2両単独で運用されており、急行の増結車で鳥羽線五十鈴川駅、名古屋線に乗り入れることもある。
名古屋線の2両編成が不足した際は代走で名古屋線普通列車の運用に入ることがある。
3両編成車

大阪線所属車

  • 2430系2435F・2436F・2439F・2440F
2編成連結の6両編成で主に青山町駅以西の各種別で運用されている。定期運用では青山町駅以東や名古屋線には入線しないが、名古屋線所属の3両編成が不足した場合、3両ずつに編成を切り離して名古屋線を代走することがある。

名古屋線所属車

  • 2430系2434F・2446F・2447F
  • 2444系2444F・2445F
3両編成単独および他形式併結の5両編成で近鉄名古屋駅 - 伊勢中川駅間の準急や普通列車を中心に運用され、一部は山田線鳥羽線の普通列車でも運用される。
2444系は上記運用の他、湯の山線および鈴鹿線のワンマン運用でも活躍している。
4両編成車
  • 2410系2429F・2430F
  • 2430系2433F・2437F・2438F・2443F
主に青山町駅以西の各種別で4両編成単独および他形式併結の6 - 10両編成で運用されている。定期運用では青山町駅以東や名古屋線には入線しない。

過去の運用[編集]

2両編成車
  • 2400系2401F - 2406F
  • 2410系2411F
大阪線に所属していた[3]。登場時から増結編成として4 - 10両編成まで幅広く運用された。2400系2405F・2406Fの晩年は信貴線専属で使用され、廃車直前の時期には名古屋線でも使用されていた[1]

モワ24系[編集]

近鉄モワ24系電気計測車
電気計測車「はかるくん」
電気計測車「はかるくん」
主要諸元
編成 2両編成
車両定員 非営業車両(事業用
車体幅 2,709 mm
車体高 4,032 mm
台車 標準軌台車:KD-66
狭軌台車:KD-61CK
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安全輸送に貢献するために、電車線の摩耗や高さ、ATSなどの検査を行う車両。2006年9月に2410系2411Fが電気検測車「はかるくん」(モワ24系)に改造された[5]。最高速度110km/hでの検測が可能である。電算記号はMF24[1]

この車両は車体に大幅に手を加えており、前照灯が中央に寄せられ、前面は貫通扉を撤去して3面連続窓に改造されている。側扉は乗務員扉と1か所を残しすべて埋められ、側窓は片側3か所のみとなっている。総工費は約4億4000万円。組成は大阪方からクワ25(旧ク2511)-モワ24(旧モ2411)で、W11時代と同じになっている。編成両端には、運転台とビデオカメラが設置されており、クワ25形には、計測用パンタグラフと前方・架線監視用モニタ、各種計測機器、無停電電源装置、計測結果出力用のデスクトップパソコンレーザープリンターなどが設置されている。

台車を狭軌用のKD-61CK形[* 9]に交換した上で、南大阪線養老線での検測も可能。但し、これら狭軌の路線ではクワ25の1両のみとなり、南大阪線では6200系3連車(6211F・6219F)を[* 10][8][9]、養老線では610系613F・614Fを、それぞれ併結して線内を走行している。なお、一般車との併結のため、クワ25の連結面側の連結器には電気連結器も併設されている。改造当初は富吉検車区に配置されていたが、2013年9月に明星検車区へ所属変更された[10]。2017年4月現在の配置は明星検車区である[4]

参考文献[編集]

  • JTBキャンブックス『近鉄電車 大軌デボ1形から「しまかぜ」「青の交響曲」まで100年余りの電車のすべて』 p.112 - p.115・p.170・p.171・p.227 - p.237 (著者 三好好三、編者 福田静二、出版・発行所 JTBパブリッシング 2016年)ISBN 978-4-533-11435-9 C2065
  • ネコ・パブリッシング 復刻版 私鉄の車両13 近畿日本鉄道II (通勤車他) p.4・p.5・p.10 - p.12・p.24・p.32・p.33・p.84・p.85・p.154 - p.157・p.166 - p.169・p.184 ISBN 4-87366-296-6
  • カラーブックス「日本の私鉄 近鉄2」p.41 - p.43・p.52・p.53・p.142 - p.145(著者・編者 諸河久・山辺誠、出版・発行 保育社 1998年) ISBN 4-586-50905-8 C0165
  • 交友社鉄道ファン
    • 「大手私鉄車両ファイル 車両配置表&車両データバンク」2007年9月 - 2009年9月各号・2017年8月号

脚注[編集]

注釈
  1. ^ MB-3020系125kWモーターを搭載する1480系・2470系および2680系と連結する場合、1編成全体のMT比が2:1以上であり、組成する車両の全車が抑速制動と発電制動を有すると言う条件付きで大阪線山岳区間の運用が可能である。
  2. ^ 最後期まで残存していた2405Fは2003年8月、2406Fは2004年1月に廃車。
  3. ^ ク2529 + モ2457 + サ2557 + モ2429及びク2530 + モ2458 + サ2558 + モ2430という編成とし、電算記号はAG29・AG30である[1]
  4. ^ ク2537 + モ2431及びク2538 + モ2432という編成とし、電算記号はW37・W38に変更した[1]
  5. ^ ク2531 + モ2451 + サ2551 + モ2437及びク2532 + モ2452 + サ2552 + モ2438という編成とし、電算記号はAG31・AG32に変更した[1]
  6. ^ 2800系サ2966・2967と同一仕様で製造されたサ1976・サ1977は他の2444F・2445Fと車体断面が異なり、屋根が丸みを帯びている。
  7. ^ 組み込んだ編成に合わせて車番の末尾をサ1553 - 1556に改番した[3]
  8. ^ ク2546 + モ1051 + モ1001は富吉検車区に、ク1101 + サ1151 + モ2466 + モ2446は高安検車区に所属していた[3]
  9. ^ 6020系の廃車発生品を改造して流用している。
  10. ^ 以前は6219Fと6221Fが併結相手だったが、「青の交響曲」に改造された6221Fから外された併結用機器を6211Fに取り付けられ併結相手が変わった。
出典
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au JTBキャンブックス『近鉄電車 大軌デボ1形から「しまかぜ」「青の交響曲」まで100年余りの電車のすべて』 p.112 - p.115・p.170・p.171・p.227 - p.237 (著者 三好好三、編者 福田静二、出版・発行所 JTBパブリッシング 2016年)ISBN 978-4-533-11435-9 C2065
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ネコ・パブリッシング 復刻版 私鉄の車両13 近畿日本鉄道II (通勤車他) p.4・p.5・p.10 - p.12・p.24・p.32・p.33・p.84・p.85・p.154 - p.157・p.166 - p.169・p.184 ISBN 4-87366-296-6
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag カラーブックス「日本の私鉄 近鉄2」p.41 - p.43・p.52・p.53・p.142 - p.145(著者・編者 諸河久・山辺誠、出版・発行 保育社 1998年) ISBN 4-586-50905-8 C0165
  4. ^ a b c d e f 『鉄道ファン』2017年8月号 交友社「大手私鉄車両ファイル2017 車両配置表」
  5. ^ a b c d e f g 『鉄道ファン』2007年9月号 交友社「大手私鉄車両ファイル2007 車両配置表&車両データバンク」
  6. ^ a b c d e 『鉄道ファン』2008年9月号 交友社「大手私鉄車両ファイル2008 車両配置表&車両データバンク」
  7. ^ 『鉄道ファン』2009年9月号 交友社 「大手私鉄車両ファイル2009 車両配置表&車両データバンク」
  8. ^ “近鉄「はかるくん」が南大阪線・吉野線を電気”, railf.jp  (交友社), (2016-8-11), http://railf.jp/news/2016/08/11/200000.html 2016-11-23 閲覧。 
  9. ^ “「はかるくん」が南大阪線・吉野線を検測”, railf.jp  (交友社), (2016-11-14), http://railf.jp/news/2016/11/15/164000.html 2016-11-23 閲覧。 
  10. ^ 『鉄道ファン』2014年8月号 交友社「大手私鉄車両ファイル2014 車両データバンク」

関連項目[編集]

外部リンク[編集]