周防国分寺

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周防国分寺
Suoh-kokubunji.JPG
仁王門(県指定文化財)
所在地 山口県防府市国分寺町2-67
位置 北緯34度3分43.4秒 東経131度34分45.7秒 / 北緯34.062056度 東経131.579361度 / 34.062056; 131.579361座標: 北緯34度3分43.4秒 東経131度34分45.7秒 / 北緯34.062056度 東経131.579361度 / 34.062056; 131.579361
宗派 高野山真言宗
本尊 薬師如来
創建年 天平13年(741年
開基 聖武天皇(官立)
文化財 金堂(重要文化財)
仁王門(山口県指定文化財)他
地図
周防国分寺の位置(山口県内)
周防国分寺
法人番号 8250005001630
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周防国分寺(すおうこくぶんじ)は、山口県防府市にある仏教寺院で、高野山真言宗別格本山である。山号は浄瑠璃山。本尊薬師如来

歴史[編集]

天平13年(741年)の聖武天皇の詔により各国に建立が命じられた国分寺のうち、周防国の国分寺である。建立の時期は不明だが、西国26ヵ寺が建立されていることに触れている続日本紀に周防国分寺の名前が出てくることから、天平勝宝8歳(756年)までには完成していたと考えられる。

応永24年(1417年)に焼失するが、28年(1421年)に大内盛見により金堂(本堂)が再建される。

その後、周防国を治めた毛利氏の保護を受け、金堂や仁王門の修築が行われる。現在の金堂は、安永8年(1779年)に毛利重就によって再建されたもので、旧周防国分寺の金堂跡に位置している。

昭和32年(1957年)、境内地が「周防国分寺旧境内」として国の史跡に指定される。創建当初の境内に、現在もそのままの規模や配置で寺域が残っているのは珍しい例とされる。

平成9年(1997年)から8年かけて金堂の修理(平成大修理)が行われた。

文化財[編集]

重要文化財

金堂(重要文化財)

山口県指定有形文化財

交通アクセス[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]