ブラウン・シュガー (曲)

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ブラウン・シュガー
ローリング・ストーンズシングル
初出アルバム『スティッキー・フィンガーズ
B面 "ビッチ"/"レット・イット・ロック" (UK)
"ビッチ" (US)
リリース
規格 シングル
録音 1969年12月1日 - 4日
ジャンル ロック
時間
レーベル ローリング・ストーンズ・レコード
作詞・作曲 ジャガー=リチャーズ
プロデュース ジミー・ミラー
チャート最高順位
  • #1 (U.S. Pop)
  • #2 (UK)
  • ローリング・ストーンズ シングル 年表
    "ホンキー・トンク・ウィメン"
    (1969)
    "ブラウン・シュガー"
    (1971)
    "ワイルド・ホース"
    (1971)
    ミュージックビデオ
    Brown Sugar (Live) - YouTube
    テンプレートを表示

    ブラウン・シュガー」 (Brown Sugar) は、ローリング・ストーンズのシングル。非常に有名なギター・リフを持つ。アメリカでは2週連続1位を獲得し、後に収録されるアルバム『スティッキー・フィンガーズ』のオープニング・チューンである。『ローリング・ストーン(Rolling Stone)』誌が選んだ「オールタイム・グレイテスト・ソング500」と「オールタイム・グレイテスト・ギター・ソングス100」に於いて、それぞれ495位[1]と5位[2]にランクイン。

    解説[編集]

    非常に特徴的、かつ有名なギター・リフで始まる印象的なナンバーである。1970年代、ストーンズが最初に発表した楽曲で、収録はストーンズ自身のレーベル「ローリング・ストーンズ・レコード」からの第一弾アルバム『スティッキー・フィンガーズ』である。他にも、多くのコンピレーション、ベスト盤に収録され、『ラヴ・ユー・ライヴ』、『フラッシュポイント』、『ライヴ・リックス』、『シャイン・ア・ライト』といったライヴ・アルバムにも収録されている。なお、収録された『スティッキー・フィンガーズ』はこの楽曲の大ヒットと連動して、アメリカでは少なくとも300万枚以上のセールスを上げている。

    制作者の一人ミック・ジャガーは「ほぼ作詞とリフは自身によるもの」という。ただし、もう一方の制作者であるキース・リチャーズは「あのリフはレコーディングの前と後とでは全く別物になった」という。発表以降、リフを演奏するキースの特徴的なギター奏法は以後トレードマークになっていった。またハード・ロックが大きく躍進していた頃に発表されたナンバーであるがギター・ソロはなく、代わりにボビー・キーズのサックスによるソロ・パートが演奏されているのも大きな特徴の一つである。 非常に人気が高く、ライヴでも盛り上がる楽曲であるが、初演奏は1971年にイギリスで行ったフェアウェル・ツアーから。以後は毎回のように演奏されてライヴのレパートリーとなった。現在は、観客一体となったライヴの盛り上げに大きく買って出ているナンバーである。

    またエンディングの叫びが「Yeah」のものと、「Alright」のものがあり、前者は『スティッキー・フィンガーズ』をはじめとする多くのアルバムに収録されて一般的だが、後者はシングルなど限られた盤にしか収録されていない。キースがリードヴォーカルを取ったものも録音されたことがあるが、未発表。ちなみに「ブラウン・シュガー」とは、英俗語で”精製されていないヘロイン[3]”を指す。

    ストーンズが自身のレーベルを設立する際にアブコ・レコードからの離脱が必要になる為、両者の話し合いの元、この曲と「ワイルド・ホース」に関する権利をストーンズ側と共有することになり、アブコによって編集されるコンピレーションアルバム(例『ホット・ロックス』など)に収録されることもある。

    脚注[編集]

    1. ^ [1]
    2. ^ [2]
    3. ^ 来日公演を控えて、1990年にCBSソニーからリリースされたベスト盤『STARBOX』のライナーノーツ参照。

    外部リンク[編集]

    先代:
    スリー・ドッグ・ナイト
    ジョイ・トゥ・ザ・ワールド
    Billboard Hot 100 ナンバーワンシングル
    1971年5月29日 - 6月5日(2週)
    次代:
    ハニー・コーン
    「希望に燃えて」